言い訳めいては居る。
自分の創った物語?に、どうにもシンクロが有る気がする。
「艦これPV」は良い?けど、「けものフレンズPV3」は微妙、な訳だ。
個人的にはどっちも自作であり、悪いとは言えない、擁護はしたい訳だが。
創った感覚の問題ではある。前者は、”個人的な趣味”を総動員した後?或いは外部的な「ストリード」その、適用を受ける。後者は逆だ。先にストリードがあり、”それ”に合わせる様に、全体を”適当”に構成。
物語の作り方として、自分が主張している「最良」それは後者である。前者では、大分”削られる”可能性が有るからだ。それにより、全く使えない評価に成ったり、表現したい部分が全然違うモノに変わったりする。それよりは、オーダーに対して合致させていく方が、色々と問題は出ない。
…しかしこの時、後者は及第点に至っていたら?「それ以上の追及はしない」のだ。
「艦これPV」に関しては、自分としては「艦娘の戦艦化」いわゆるメンタルモデル、実際の艦船を登場させたい!そう言う意向はある、プラモデルへの影響とか?実際の艦船での海戦シーンとか…色々派手に出来る。がしかし?「艦これ」自身は、ゲーム自身が割と「小さめ」な枠で構築されており…結果論で「そう言うのを好む人々」を多く取り込んだ…そう言う状況は有る、訳だ。その状態から、巨大艦船同士のド派手な海戦シーン!それは、ちょっと否定感があって、がしかし。
理論武装は多々あり、それらを言いくるめ?最後は「売れれば良いでしょう?」でオチにする、それが出来ない事も無い、気はする。その辺が、現場的スキルを背景に、上手く達成し得た時?それは、美味しい結果が待っているのではあるまいか。味方側に一切の被害が出ず、向こうから押し寄せる敵を全て倒し、勝利を得る!或いは正に、皇帝なら成し得る御業の様な物!かもしれない。
”それ”に対して、「けものフレンズPV3」それは、枠内に収めたヌルさが有り・・・或いは「普通」だ。挑戦もせず、安牌安定?可能な限り交戦はさける…そう言う。色々感覚は有るが、結論的には、良い結果オチだと思う。かばんちゃんは、色々あって、フレンズらの世界に残る事にした、のだ。ただ?不意に気づく、或いは「夫は妻の為には仕事を捨てる事も厭わないモノでしょう?」的な、そう言う微妙な壁が無い、事も無い。
この時、確かに、後者では味方にもダメージが出てしまう場合は有る、訳だ。
「後者ではダメだ」その評価は、ちょっと個人的には、困る。前者の様な方法論を肯定してたらいわゆる100億円の売れないビルが、建ちまくる事に成る。成功する場合もあるのだが、それは益々「皇帝」或いは「王の権威」?その特権性を強調する事に成る、特に後者の感覚が必須な時、皇帝は再び、夢想を目指して目を覚ます訳で。
「ドン勝したんだから良いだろう?」これで集約する時、これ以上の問題は出ないのだが。
まあ・・・勝つ結末と言うと、こんな感じだったりもするので。
大概、帰っちゃうから。