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あげちうのブロマガ

世界を明日へ続ける為に

不意に、或いはオーダーの受信、かもしれない、と言う曖昧から、ネタ。

「ゾンビゲーって食傷気味なんだけど」

という感覚から、しかし、色々思うに多少かめんどくさい話に。

何でゾンビが現れて世界は破滅寸前なのか?理由とは、神のみぞ知る、に踏み込む。

 


 

「トゥモローライヴ」


妄執の産物。
生者への執着

ゾンビ

ゾンビとは、何か?

死者が蘇ったモノ。

本来期待されるゾンビとは?

いわゆる、世界がウイルスによって崩壊し、その汚染がゾンビを創っている、と言うネタへの否定感、と言うか。

で。
”何か”が過去の生者その残骸に憑りつき現実への存在を得ようとしてるモノ、という話はどうか?とかで。
”それ”は過去に存在していたのだから、今存在しても良い筈だ、と言う感じの。
”それ”は倒さねばならないモノ、という流れに、ゾンビを合致させよう、的な。

ある意味で、そんな恐ろしい世界はちょっと

生者がゾンビに殺される、何かは”そこ”に憑りついてゾンビ化する。
それを殺しても、また別なのが憑りついて復活する。
完全に殺す?には、何かの霊的な処理が必要、だが非常に難しい的な。


異世界からの何らかの侵略。それに襲われている世界。
モンスターとしてのゾンビ、というしかし、そのどうにもならなさ。

人が死んでしまえばその時点で”そこ”がゾンビの発生ポイントに成ると言う。
をい

無念の様なモノを晴らす必要がある、とか言う設定にするべき?


導入はまあ良いでしょう、世界は未曽有の危機に直面してる、ゾンビの襲来、全ての死者はゾンビと化す世界、生者は死ぬ事を許されないのに、死は間違いなくやってくる。人類はどんどんと生活圏を狭めて行き、死が迫った者は捨てられる。そんな中で、ゾンビを発生させない手段がようやく見つかる、が。

とかそう言う。

ゲーム?としては内容は殆ど同じだ、ゾンビの大群を掻い潜り、目的ポイントに到達して対処する事で、”そこ”からゾンビは出なくなる、という。

「生者を救わなければ、この世界は滅ぶ」と言う、そこはまあ明確な方向性は出せる訳だが。
破壊すれば済む問題じゃない、そこから何処までもゾンビは発生するのだ。そこでゾンビが発生する原因を打開しなければ、状況は悪化する一方と言う。


探索して、排除して、帰ろうとすると、先に倒したゾンビが復活?してる、と言う。
倒すと、別の能力を持ったゾンビに成る、とかそう言う。


RPGのゴブリンとかみたいに出来ん?的なニュアンスではあるのだが
ウイルスで、ってのはちょっと過食気味、はまあ解る、でもこれでも同じじゃね?

なんつーか「ゾンビ」を要求する思惑と否定する感覚の衝突と、その先、と言うか。
出来るなら、「わーいゾンビゲー」って感じにならんか?とかそう言う。


それは始まった戦争から起きた、と言う話。
最終的に、それは敵国に核弾頭を打ち込んでしまったが、その結果、まずその世界にゾンビが”出現”した。
それは放射能の影響?とも言われたが、やがて放射能汚染の全くない地域でも発生、それは瞬く間に、世界中へ拡大して行った。
人々は何とかゾンビから逃げ、隔離した世界に閉じこもる事に成ったが。人々は分断され、そしてゾンビの人間への敵意は熾烈だった。
人類は失って行く物資を前に、何かの絶望的な戦いに陥った。

という始まりから。

プロットラフ
主人公らが居る地区があり、まずは近隣地区の生存者を救出し、安全圏へ連れてくる。
幾つかミッションをこなしていく先で、その中から情報が得られて行く。どうも、その地区のゾンビが全て「消える」事態が幾つかある事が判明する。
それを分析する結果で、ゾンビを「消す」方法に、光明が見えてくる。その地区にある”無念”を晴らせば良い?しかしそれは地区毎に違っていて、具体性が無い感じ。
また、一度消した地区から再びゾンビが現れた、事態も発生してしまい混沌に。
情報を集める先で、一つの仮説が提唱。ゾンビの発生が非常に頻繁な(直ぐに再生する)地域がある、そこに有った事例が、この辺一帯の、何かのキーになっている筈?と言う事から、その調査があり、それによって一つの事例が判明する。当時、政府は何かの大きな間違いをしている、らしい。
という事から、仮説によってそれへの打開案を研究班が形成するので、”それ”を主人公らは、その中心地に持っていって、置く?事になる。
一応、それでこの地区の危機は脱するが。この事態は、世界全域で、である。

とかなんとか。


テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 死者は何を求め蘇ってくるのか
裏「世界を救う術」否定肯定


ちょっと土台のゲームの問題か、微妙にギャグっぽくない?
まあ具体的には当時?に決まってしまった逆走?の選択、それへの対案を、その起点に打ち込めば可能性はある、とか?
「あの時、政府が或いはそんな選択さえしなければこんな事になってないのに?!」とかそう言う。
一応、死者らは、人類が間違った方向?へ進もうとするのを抑止したいと言う原理で動いているが、そこに邪が憑りついている。邪は、人類全てを排除し、自分らがこの世界の支配者に成らんと画策している。そんな面倒な話じゃ無くこの世界を喰いたい、そう言う感じ、かも。

という、倫理的な話を導入しちゃうとなんか、教育的なのが、どうも微妙。


ゲームシステム的には、ゾンビはランダムで、何かの無念を抱えていて、”それ”に類する打開をしてやれば「消える」とか?

 


まあどうも、仏教的な感じになってる様な。


一般的な無念
・ゾンビに殺された、
>ゾンビを殺した経験があると、その分は消せる。
・家族を護れなかった
>生存者を救出した経験があると、その分は消せる。
・助けて貰えなかった
>ダメージを受けた状態でゾンビを倒した経験があると、その分は消せる。
・情報が間違っていた
>ミッション達成をしてると、適当数の経験が得られてその分は消せる。
・価値あるモノを護れなかった
>戦闘中にダメージを受けると、荷物の中の幾つかもランダムでダメージを受けるが。それでの破壊例が無いと、ミッションクリア毎にある程度の経験が得られ、それを消費すれば、消せる。
・ゾンビと間違えて殺された
>生存者を誤射していなければ救出成功毎に経験が得られ、それを消費すれば消せる。

後の無念は、正直ミッション毎の特設ゾンビ、という感じ。


「祈祷」と言うコマンドがあり、”それ”をすると、蓄積してる経験によって”その”ゾンビの発生を止められる場合が、ある、とかで、まあそれは、チュートリアルミッションで説明があるw。
しかし、”経験”に関しては、隠されたパラメータになっている、とか。

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