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あげちうのブロマガ

正論と正義

そこは、言い方ではある。

価値1000×技術50という作品と、価値20×技術500。
もちろん見た目は後者の方がインパクトは有るが、数値的には、前者の方が高い。

 

「LIMBO」に関しては明らか(主観)に、「破魔師 ~美鶴の初仕事~」からのインスパイアに為っていて、「被せ」と言う視点ではある程度”行儀の良い”それではあって。それ故に、”その元ネタ側には”相応の掘り出しが可能、と言うのはある訳だが。

題材と技術、その衝突は相変わらずか、微妙な面倒さと共にはある。


現状もちろん?「商店街が総じて流行ってる光景」それを目指す、と言う方向性こそに高い価値、それはある。LIMBOの土台はもちろん”それ”を目指す訳だし、”それ”を忠実にか主観変換している、としたら接続はそこへ向かっている、ネタ的には価値がある訳だ。「被せ」である事は変わらない時、それは相応の評価にしかならない、しかし。

元ネタの側には、その否定は無いので。

結構、本来のキャパシティ、その辺を出せるってのは、もちろんか、優位ではある。


色々な事情があって、中々今も、この元ネタをそのまま出せない、そう言うのはある。
「被せ」が、一種の巧妙なパクリである、と言うのは重い問題としてもあって。

そう言うのを含んだ、今の問題は打開されたのか果たして?は少し、謎だ。

ともかく「イギリス王室の意向」が、「大賀さん」それを無視しかねない上位に有った、と言うのは少し、失念の様なモノとしてはあり。その結果、常に最後には「逆らうと銃で撃たれる」その、可能性があった、と言うのはある感じ。話は通せたか、或いはそれとも、エリザベス女王の体調不良、それが原因か?は解らないが…少し、抑制は効く感じはして来た。

一応、「大賀さんの決定に従う」事に銃が向けられる…それは、抑止出来そうな感じ?


まだ、ちょっと解らない。

それはそれで、そこに有ったのは歪に近い、過去の過失とその隠蔽だ。その先は、その暴露は彼ら?自身の破滅の様なモノ、でしかない。”それ”の自己保身と横暴が、世界を或いは破綻させつつあった原理である、とさえ言えるし、そこに明確にか、神を名乗らんとするような一人?が居た感じはあって。既得権益、それは何を足場にしてそこに形成されていたか、ともかくそれが失われる時、切り捨てられるのはその、既得権益ではある。

それへの抵抗と、そこに有った、それを護り続けた正論?それは今、どこへ。

ともかく、独裁創作への固執は、彼らに大義名分を与え続けた、と言うのは重くある。


「倒さねばならない悪魔が居た」のだ。

ただ、”その”視点だけでは、それは”それを目指さんとする自身の事だった”が。
それを否定し続ける先で、何かは重くゆがみ続けた、そう言うのはある。

病根は、「独裁者の存在は、売春婦を発生させる」そこにはある。

その時、今は、何かの横暴、それは慎まねばならない。

巨大な価値は、結局は。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10858052
https://publicdomainq.net/hasui-kawase-0036875/

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