あげちうのブロマガ

貴方が関わると失敗するんです

罰則と言う意味では、事実上の死刑ではある。

何をやるにしろ、自身の「負債の蓄積」は、何かのマイナスになるとしたら?

「軽犯罪の被害額は累積する」

その被害額が66億円、とか言ったら。最初から目標値がどれだけ低くても「マイナス66億円」から始まる訳で、それを埋めてから本来の目標値を目指す事になる、それは多分、達成は”不可能”だ。彼らは利益を得る事が出来なくなった訳だ。それは社会的な死を意味する。

普通、そこまで蓄積する事は無い、数回で気づくからだ、不意に自身にマイナス評価が付いていて、何をやるにしろマイナスから始まってる?事に。これは、どんな人でも必ず発生はするのだろう、100円でも200円でも、子供の頃の「いたずら」だって、実際には軽犯罪である。100円200円が蓄積していても、3回目位に怒られて止めれば、良くて1000円程度の喪失。その程度を埋める事は容易い…、数時間の労働を容認すれば良いだけ。”普通”は、しかし。

テレビゲームの発達が、奇妙な「軽犯罪の隙間」を見つけてしまったのかもしれない。

「軽犯罪では死なない」殺されない、時。つまり「万引きはどれだけ繰り返しても自身に損失は無い」様な?そう言う意味には成る…その領域では。つい、面倒さと引き換えに許されてしまう範囲、そこを上手く泳ぎ続ける…何かの奇妙なゲームの様。人々に否定されるのが「普通」の状態では、キモイだウザイだ言われるのは日常、それは損失に成らない。「不良(素行の悪い十代の少年ら)」が数多居た昔なら、”彼ら”にとって軽犯罪のスキルは武勇伝でしかないのではあるまいか。テレビゲームは、実際には「そんな彼ら」を主な客層としていた時代があり、その時の客の要求を満たす時。そこに要求されるゲーム性、それは?

「その店から、どれだけ見つからずに万引きが出来るか?」

そんな事に成ってしまう、しまった、のでは。

或いはそんな方向性の中で、何かのゲームが「無限に出来る」隙間を見つけて。その隙間を飛び続ける時、そこに「技術」が発生する。難易度も高く、そして利益性もある。「ダメだ」ゲームその物は実際はウケなかったにせよ、それは何かのご神体と化した、か。ファンタジーでは良くある、シーフにもギルド(組合)が有り、神様が居る。

しかし、実際はどうなるのだろう?

ゲームのシステムとして、強引にゲームオーバーにする事は、出来る。「何故、当時そうしなかったか?」数少ないユーザーを、捨てる事が出来なかったから、では。合致はしていく、古いゲームのメインユーザーは不良達であり、彼らが求めるゲーム性がしかし、ゲーム業界その物を、墜落させてしまった訳だが、その根本的な原因として、「軽犯罪ではどれだけ罪を重ねようと死なない」そんな現実が、実はあったのでは。

不良達は、そのスキルを持ったまま大人になってしまって。或いはそのまま、自身への軽犯罪その負債を重ねた。「大丈夫、万引き程度じゃ死なないから」だがそれは、自身に何かの変質を起こし始めていて、或いは今の「王の印籠を盗んだ」そんな事態を招いた、のか。

”彼ら”が何かに関わると、「その時点からその分のマイナスを抱える」事になる。その結果、彼らが関わる限り、そのプロジェクトは「常に失敗する」事になる。彼らのその負債はもう、一生消えない。理不尽さは感じるだろう、才能なのか区別なのか?しかし実際には、彼ら自身が持つ「軽犯罪の負債その蓄積」が、累積して重い額に成ってしまっていた、のでは。

…だったら、それは自業自得、ではある。

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