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あげちうのブロマガ

戦争を否定する為に戦争を選択する

未だに、「セクシー田中さん」の是非については追及が残って居る。

そしてそこに、自分も意識してない「特権」それも、不意に感じたりはする。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

そう簡単に、自分を作った存在を否定できない現実はある。

 

「ユーザーニーズさえ掴められれば、独裁創作だって売れる」それは、確かにその通りではあり。しかし今までの経緯では、それを満足?し得る安定で掴めるのはほぼ、「王の権威」一人だけ、の様ではあって。他は?「”王の権威が”提案したか呟いたか、或いは同意したアイディアを拾えるか否か」で、その先の発展が変わってきていた…もちろん良いアイディアもちゃんと掴めねば線路から脱線してしまう訳だが。それを無視して突き進むなら「ヒットラーの再来」それとして酷い場合は殺されたり自殺したりする、訳で。”これ”は、アメリカでは(その理解では)もちろん有りえない話、だ。民主主義のそれは、チャンスも平等の筈ではあって。

その影響を強く受けたろう、「角川書店」そこもまた、”それ”こそが真実だった、筈ではあるのだ。

「渋沢栄一とアインシュタイン、支持するならどっち?」に関して、それは混沌がある。もちろん現状ではどっちも似たような帰結にはなるが、ともかく前者は「普通の人」?の枠内で、あの成功者に成ったが、後者はどうも、ちょっと違う。その「ちょっと違う」が、民主主義の理念からすると混沌がある、それは存在しない筈ではある、天は人の上に人を作らない、そうでなければ成らない。もちろんマクロで見れば平等だ、アインシュタインは何かの責務を背負っていたがしかし、渋沢栄一氏には、それは無かった。

いやそれはおかしい。

ともかく、「(アイディアを創案する方向で)ちょっと特殊な奴がいる」それは、今も失念としてある。

「失敗したのはお前の努力が足らないからだ」と言う言い方が、民主主義のしかし、最後のそれに成ってしまう現実はある。実際には独裁性、「思想誘導性」と呼ぶが”それ”の強い奴が、他の人々を圧してしまう結果で最終的に切り捨てられた、そこに居る貧者はその結果でしかない場合が殆ど、ではある。補正する必要がある訳だが、自然では”それ”は「暴力性」殴る、それに依存する事になり、結果、そこには政府と反政府?マフィア、ヤクザ、そう言う存在が必然として現れる。これは混沌として混ざり合い、結局はイデオロギーの対立になって、最終的にはその先で戦争という絵には成っていく訳だが。そこを良くしたもの、と言うべきか或いは。狭間で”中和か抑制しようとする個性”それがそこに現れる、訳だ。「こうすればどうか」それが両者の同意を得る時、そこには戦争の終結する未来があって。

”そこ”に、価値、評価、そう言うのが集中してしまう。創作の利益性、その源泉とでもいうか。

言えば「秦の始皇帝」それの業績、と言って良いモノではあり。しかし結果、彼は皇帝となってしまってその後、そこには混沌を残した。これは歴々の王も陥る事態で、「人間には差がある」”身分”を肯定する事になり、階層構造は数多の不幸も呼んでいく、訳で。この結果、特にユダヤ教によって、この「王の権威」それは頑として否定(或いは制御)される事に成る、訳だがしかし。結果、太平洋戦争、ああいう破滅が発生する事にも、なる。

最終的には核弾頭の使用によって、帰結はうやむやに成った、訳だが、上の物理は残って居る。

しかし角川春樹氏ももちろん、アメリカの?民主主義の理念、そこには執着がある、筈ではあって。彼本人はその先にある「アイディアが出ない」と言う病?の先で麻薬に依存し、結果的には投獄と失脚…そう言う結末には至るのだが、そこはそことして理不尽、それは更に濃く残った、そう言うのはあるかもしれない。角川ブランドはもちろんか、彼の理念を強く背負って今も業界のネームブランドとしてある。その影響力は、皮肉的にか「民主主義の理念」それとは相反してその後、業界を歪めていく事に成った…そう言う可能性は無いか。

彼自身か、それともその影響を強く背負う”何か”が、芦原氏に退却を許さなかった、のかも。

ガンダムにしろ、ゴジラにしろ、多分ファミコンそれにしろ、「昭和天皇」その意向、それを強く背負っている筈、ではある。ゴジラ-1.0が象徴的だろうか、「これ描かれたら次の作品はネタがない」くらいまで言う程に、結局は「彼の意識」その発露こそが成功の鍵にはなる、そう言う現実はある。ただその結果、「王の権威」の存在を強く印象付ける事にも成る、訳だ。”それ”に対して、昭和期にしろ「その否定」に注力しそれこそを正義と信じた権威、それはどう反応するか。

今、「ガンダムを破壊しようとした意識」”それ”は、どこに有るのだろう?

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