あげちうのブロマガ

お金がないから出しなさい

とか、ナイフで迫られたらちょっと、二択には成る。

そもそもなんで独裁創作がパワフルになると何処かで女性が犠牲になるのか?と言うと、独裁創作では利益性が無いから、だ。100億円の絵を描いたから換金しろ、それはその時、”無理”だとすると。”それ”の正当性を主張する時、何処かで損失を埋めねばならなくなる。その時、当然、「って言うの有ったらいいよね」的な、そう言う発起する何処かが有る筈で、そこにその、損失を伴う切迫感は襲っていく。

「だってお前、こういうのを良いって言っただろう?」

創ってやったんだぞ?金払えや。それで、適当な範囲が追い込まれて行く訳だが、結局は、次第に矛先は弱者へと降りていく事になる、強奪連鎖だ。最後にそれは「金を持ってる(或いは売れる)」女性へと集中し、”それ”を追い込む結果で、その人は売春を強要される事になる…訳だが。独裁創作の利益性とは結局は”これ”でしかなく、殆どの存在はここに至る前に止めるが、”止めない奴ら”が、一昔前はアーティストを名乗っていた、訳だ。「ブレイクする」彼らの成功は何を壊したのか?だ。

…この時、「ドラキュラ」それは復活する。それは「罪なき女性をも殺した」決意と言うか、パワー?により周囲を恐怖により支配し、混乱を呼び、破壊を招く、訳だが。最終的にはバンパイアハンターに倒される、にせよ、それまでの混乱と損失は、彼らが得る利益を上回る程に甚大で、結局昭和の衰退も、平成の不景気もその辺が原因で発生した訳だ。この時、売春婦の存在は不可欠ではあり、故にアダルトビデオなどの違法性の高い作品を禁止する、事が出来なかった(ドラキュラ並みにパワー?の有る連中が”それ”を許容するからだ)。この渦の中心にあるのが旧「皇帝」ではあって。「王の印籠」それは、ともかく利益さえ供給出来れば良い時、ある程度の抑止効果はあったにせよ…結論では、打開までにはもちろん至っていない。

良くも悪くもだ、ともかく平成に入って、いわゆる「ブレイクした」それは、殆ど無くなった。良くも悪くもバンパイアハンターが普遍的な存在になった、のかもしれない。襲われそうな女性が、萌え絵のモデルとなり、萌え絵が楯になる事で実際の被害は減った、ドラキュラが発生する事はほぼ無くなった、訳だが。しかしその結果、多くの創作は利益性を失ってしまい、良くも悪くも唯一の利益性?を持っていた「王の印籠」に、権力の様な物が集中していく事になった…、そう言う絵は考える。

「王の権威」はこの時、唯一の利益性(があるアイディア)を出せた、訳だが。理解としてはこの時、そのまま「次の人」的に王の権威が前に出れれば良かった、のかもしれないが、それは当時の「私こそ王の権威である」その、旧皇帝の立場を脅かす?事になり、結局は隠匿された。勿論?そこにバンパイアハンター側の意向は有ったとは思う。王の権威であろうと、独裁性それは結局”犠牲”を産むのだ。その、自身の独裁性と悪影響、”それ”を打開するまで、王の権威には相応の負荷が掛かった、良いも悪いもその辺は今、何とか打開はされたのだが。

平成も、20年以上過ぎて。その間に発生した無念とか理不尽とかは、些細ではあるが多く。その辺は今、少しは打開は、されているのだろうか。

ともかく「悪魔城ドラキュラXX」まあ良いんじゃない?の後には、あまり良い事が無い…。

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