こちらは木更津の吾妻神社
富津と違って、街なかに在り、正面からの見た目は似通っておりますが、後方に何やら高床式の宝物殿らしき建物が・・・ここにタチバナ姫のお袖が???
一般公開してもらえないものでしょうか?
夢がなくなってしまうかな??
さてさて、ピラミッドですが、不思議の続きを列挙すれば、
⑥大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球と太陽の最短距離である1億4700万kmになる。
→高さといっても、頂上は崩れていて、正確な高さはわかるのでしょうか??
⑦大ピラミッドの重量を100兆倍すると、地球の重量に等しくなる。
→石ですでに建造が終わっているものに対し、正確な重量がわかるのでしょうか??
⑧大ピラミッドの高さを43200倍すると、地球の半径と等しくなる。
→ある定数に対し、何倍かすれば、何かの数字には合致しそうなものですが・・??
⑨大ピラミッドの4つの底辺を足した長さは、地球の外周の43200分の1
⑩高さと、一辺の長さの比は約1:1.6で黄金比
→黄金比については以前解説しました。これはやはり人間が美しいと思う潜在的な共通認識があるのでしょう。。。
⑪そしてピラミッドパワーについて。これは原因はマイナスイオンとする説があります。
壁に使われている花崗岩の持つ磁力で室内をイオン化しているそうです。
→ほんとかなあ・・・?それであれば、その仮説を裏付ける科学的実験をピラミッド内で行って、ランチェットやニュートンで発表して欲しいけど・・・マイナスイオンそのものがすでに怪しいけれど・・・。米国のFood and Drug Administration (FDA)の警告によれば「イオン商品は健康に寄与しない」と結論は出ておりますが、日本人は好きですよね、こういうのが・・・。滝やトルマリンだとか・・・。
そして前述した「神々の指紋」というベストセラー作家、グラハム・ハンコック氏がおります。
ハンコック氏はイギリス人で、「神々の指紋」は全世界で600万部を売り上げました。
しかし、彼の主張は引用が多く、すでに否定された説の焼き直しが大半を占め、トンデモ本とされる意見が多いようです。
トンデモ本とは、ノストラダムスの大予言とか、ユダヤ人の陰謀だとか、地球は滅亡する、・・・などなど、予言や説が事実を逸脱している事を事後に指摘したり、著者が気づかない論理的矛盾を半ば楽しみながら指摘したり・・・、言ってみればコバンザメ的ですが、聞くとつい笑ってしまい、原本と一緒に楽しむと面白いのですが、オリジナリティはなく、揚げ足取りの側面もあります。
また、世の中には明らかに悪意があるもの、悪意はないし当の本人も気づかないものまたは正しいと信じ込んでいる、エセ科学、疑似科学が横行しております。
ハンコック氏は他にも、
神々の世界
創世の守護神
神の刻印
惑星の暗号
天の鏡
といった本を出しております。
富津と違って、街なかに在り、正面からの見た目は似通っておりますが、後方に何やら高床式の宝物殿らしき建物が・・・ここにタチバナ姫のお袖が???
一般公開してもらえないものでしょうか?
夢がなくなってしまうかな??
さてさて、ピラミッドですが、不思議の続きを列挙すれば、
⑥大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球と太陽の最短距離である1億4700万kmになる。
→高さといっても、頂上は崩れていて、正確な高さはわかるのでしょうか??
⑦大ピラミッドの重量を100兆倍すると、地球の重量に等しくなる。
→石ですでに建造が終わっているものに対し、正確な重量がわかるのでしょうか??
⑧大ピラミッドの高さを43200倍すると、地球の半径と等しくなる。
→ある定数に対し、何倍かすれば、何かの数字には合致しそうなものですが・・??
⑨大ピラミッドの4つの底辺を足した長さは、地球の外周の43200分の1
⑩高さと、一辺の長さの比は約1:1.6で黄金比
→黄金比については以前解説しました。これはやはり人間が美しいと思う潜在的な共通認識があるのでしょう。。。
⑪そしてピラミッドパワーについて。これは原因はマイナスイオンとする説があります。
壁に使われている花崗岩の持つ磁力で室内をイオン化しているそうです。
→ほんとかなあ・・・?それであれば、その仮説を裏付ける科学的実験をピラミッド内で行って、ランチェットやニュートンで発表して欲しいけど・・・マイナスイオンそのものがすでに怪しいけれど・・・。米国のFood and Drug Administration (FDA)の警告によれば「イオン商品は健康に寄与しない」と結論は出ておりますが、日本人は好きですよね、こういうのが・・・。滝やトルマリンだとか・・・。
そして前述した「神々の指紋」というベストセラー作家、グラハム・ハンコック氏がおります。
ハンコック氏はイギリス人で、「神々の指紋」は全世界で600万部を売り上げました。
しかし、彼の主張は引用が多く、すでに否定された説の焼き直しが大半を占め、トンデモ本とされる意見が多いようです。
トンデモ本とは、ノストラダムスの大予言とか、ユダヤ人の陰謀だとか、地球は滅亡する、・・・などなど、予言や説が事実を逸脱している事を事後に指摘したり、著者が気づかない論理的矛盾を半ば楽しみながら指摘したり・・・、言ってみればコバンザメ的ですが、聞くとつい笑ってしまい、原本と一緒に楽しむと面白いのですが、オリジナリティはなく、揚げ足取りの側面もあります。
また、世の中には明らかに悪意があるもの、悪意はないし当の本人も気づかないものまたは正しいと信じ込んでいる、エセ科学、疑似科学が横行しております。
ハンコック氏は他にも、
神々の世界
創世の守護神
神の刻印
惑星の暗号
天の鏡
といった本を出しております。