お祭り 歴史探索の旅   ~尾陽雑記抄~

活動拠点をやいと屋知足斎の日記に移しました

夢の続きを見てみよう

2004年09月16日 22時56分52秒 | Weblog
こんにちは、アキです。今日は一昨日の続きです。岸和田のだんじり祭りで
ちょっと一息入れました。ふう~ 
今年の夏は例年に無く、熱帯夜でした。
初秋の候になってからは、涼しくなって眠りやすくなりましたね。

 「邯鄲の夢」
 本来、中国の古典、格言、ことわざは、時代
読む方の年齢、人生観、価値観によってとられ方が変わります。
また、逆説的な表現が多いので、ともすれば全く逆の答えになる事もあります。


 古典は翻訳者の価値観によっても、全く別物になります。


「夢をかなえる」「成功」何を持って基準とするかは、各人まちまちです。
私は、自由に解釈すれば良いと思っています。


 まあ、しかし… 単純に… 気持ちよく…  理屈抜きに
                    こんな夢見てみたい♪♪


 「邯鄲の夢枕」ドラえもんの秘密道具にありそうですね。この枕を使えば、
望み通りの夢が見られると
 夢から覚めたとき、後悔するか、良い夢を見れてよかった~ よかった~と
満足するか、わかりませんがね。


 「邯鄲の夢」も「胡蝶の夢」と同じく、ひょっとしたら、
盧生が王侯貴族になった夢を見ていたのではなく、王侯貴族や、唐の皇帝が
盧生になった夢を見ていたかもしれません。


 又は自分自身の若い頃を思い出しながら、夢を見ていたのかも…
 王侯貴族になっても、天下の皇帝になっても、苦労はあるでしょう。
眠っている夢の中くらい、自由にさせてくれよという、悲鳴かもしれませんね。
(私の場合、悲鳴です…)



 「お祭りアキの夢日記」は一応、本人が経験した事実を書いております。
妄想?は書きませんので、あしからず。


 「夢日記」というより「思い出」を書いていると言った方が、正しいでしょう。


 やはり、私のレベルでは、哲学的なことは、上手く書けませんねえ…


 皆様、睡眠時間は十分におとりください。楽しい夢が見れませんから…
そして、夢に向かって走るにも、健康が基礎になります。
健康のためにも、睡眠は大切ですよ… 

 今日のテーマは睡眠です…