spin out

チラシの裏

*って何?

2013年12月23日 | アニメ・特撮
■コッペリオン
GOHNADS製作。
惜しむらくは、作中で「関西弁のお姉ちゃん」と呼ばれている主人公の喋り口調が、
関西弁にあまり聞こえない気がして。
関西の視聴者は背中がこそばゆいだろうなあ。
その主人公の中の人は地元尾張出身なので、方言指導もあっただろうけれど頑張ったですね。
「生徒会役員共*」(*って何?)大好き、期待してます。





■京騒戯画
SFマインド炸裂していますが、アニヲタからもSFヲタからも評価されないだろうなあ。
稲荷(父親、神からすると次男)の言う「終わりと始め」は、
ココ(娘)が終わりで、妙恵(三男薬師丸)が始め、ということか。
始まりの無い円環した世界を開いた世界にすることで、
存在することが認められて第13番目の並行世界となり、
形のあるモノは壊れ命あるものは死ぬ理(ことわり)を体現することになり、
薬師丸はいずれ死ぬことを約束される。
9話の最後で妙恵がココに「おまえがおれの始まり」と言うのは、
壊すことで始まりが始まる、ということなんでしょうね。





■ホワイトアルバム2
アニメ恋愛ドラマ史上最低クラスの主人公大宙、いや、はるき君。
水島大宙の株がずいぶん下がったような気がする。
冬馬が「どんだけ慣れてるんだ、何回雪菜とキスしたんだよ!」とはるき君を突き放す台詞が
心に突き刺さりました。気をつけないと。





■ワルキューレ・ロマンツェ
ベルティーユ様一押し。「余裕ですわ!」 試合も燃えました。
「写生をしている間に脱出だ!」「(大声で)写生!」中学生かよ~





■蒼き鋼のアルペジオ
戦艦や潜水艦が女の子の姿をしている、ということを除けば
正統的な海洋SFアクションものだったですね。
プロットのツイストも効いてましたし、主役の潜水艦も一度は沈まないと。
タカオ(CVの沼倉”リコ”愛美も一緒に)一押し。
「艦長ならエンジンまで見せてもいいにょ」





■ガリレイドンナ………おれをののしってくれ!いやアニプレックスをののしれ!


■のんのんびより… にゃんぱす~
ダンボールを黒く塗って丸い穴を開け、
そこから顔を出して「もうイタズラはこりごりだ」と言う遊びは笑ったの。


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2 コメント

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Unknown (下っ端)
2013-12-24 22:15:22
大宙さんは絶望先生のDJCDからのファンです。あの作品に出てる声優さん今に至るも全員好きなんですけど。
声優という人気稼業のあまりに理不尽な綱渡りっぷりに恐怖する事件もありましたが、大宙さんには特に頑張ってほしい…。

クリスマスに一人でアニメを見ているヲタクはそう思いましたとさ。
オシマイ。
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カエレ (spin_out)
2013-12-25 18:06:59
木村カエレ役の小林ゆう、が良かった。
木村カエレ先生のOPが荒木伸吾パロディで出来てたし。
わたしも大宙さん好きです。
返信する

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