それでも・・

ここに日々の全てを記す

更新しすぎ

2016-11-22 22:20:08 | スノーボード
まぁ、

更新し過ぎだとは思うが

この記事は今日中に上げないと
意味が無くなってしまうから


カテゴリーはボードなんだが

内容的にはあまりボードの記事ではない。


旅をわざわざ一日早く切り上げて帰ってこようと思ったのは

やっぱりボードがしたかったから、

ただ、現時点で開いているところで

安いところと言っても

なかなかない、

そんな中

狭山がイベントを始めたのを知った。

平日の午後7時から営業の終わる9時までの間の2時間

リフト券1500円のイベントを始めた。

更に夜は駐車場の料金も半額になっている。


これならアリだろうって思って
行ける日を狙っていた。

ただ、仕事のある日は流石に行く気にはならないし

そもそも休みの次の日の日中に滑りに行くとなると
その前日の狭山はないから

結局行けるチャンスは早々ないんだなって思っていたんだ。


で、行けるなら今日くらいかな、って思って

行く気になったんだけど
よくよく考えたら
明日は祝日で今日の営業自体がオールナイトなのね、

それでも、オールナイトとこの割引とは関係ないみたいで

オールナイトの日って
一度昼の営業を21時で止めて

整備した後、また22時から開けるってことみたいね、

俺は行ったことないから知らなかった。

でも、

実際行ってみて、結構いいかもって思った。

昼間の混み方に比べれば比較的流せるかなって思ったけど

まぁ、コースが狭いから
好きなようには滑れはしないけどね。

2時間はおっさんには丁度いい時間かな、

集中して練習するには向いている。


で、まぁ

ボードの話としては

アルペンのおじさんが一人来てて

上手かったな、

ロングターンとかはほとんどしていなかった、

何をするのかと思えば
トリックをやっていた、

フェイキーしたり、スピンしたり

そういう遊び方いいな、

ていうか、

俺の理想って


スノーボードでフィギアスケートみたいな滑りをすること
なんだな、


だから、まず

足の下からザザザ~って音がしちゃうのはダメなのよ、

フィギアスケートは
全て線の軌跡
フルカービングじゃないとね、

ほぼ音がしない
ス~~って感じの滑走で

軌跡で円を描いちゃうなんて
すごい、素敵
みたいな

そんな風になれたらなぁ

今シーズン。


で、

載せたかったのはココから


明日は再び同じ場所へ行きます。


もう既に早い人は来てるだろ、

駐車場にはあり得ない位遠いナンバーの車とか停まっていた気がするが


準備はほぼ完了している感じだった、




今年は沖縄そばか・・

すまん、あまり好きじゃない。




選手がここを通ります。

って例年のことだね。





明日狭山へお越しの方は
人手に注意です。

ファン感なんで



俺はうどん食ってダラっているだけだろうな。

誰かさんが何かをしてくれたりとか

急に何かが起こったりとかは

きっとないだろうし

これで本当に今シーズンの行事終わりだろうし。


イベントの前に俺の休みは終わったわ、

明日から仕事か





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もう旅記事でもないが

2016-11-22 15:45:15 | 
彦根城のあとは

ひたすら長い運転が待っていたわけだが


流石に米原まで来ちゃってて
中央道選択にはならなかったようで

一応行きとは違う道で帰ってこれた。

しかし、

予想もしていなかった長島温泉まで連れて行かれるとは思ってもみなかった、

三重に一瞬入ったからなぁ

途中、養老線沿いに走って来たみたいだけど
なんかすごい気になる文字を見つけて

それを帰って調べようと思っていたんだ。

養老天命反転地

これが何なのか凄い気になっていたんだ。

テーマパークなのね。

そもそも養老の滝って
居酒屋チェーンだと思っていたら
本当にあるのね、


でも、何だろう

今度はこのテーマパークが気になってしまった。

今度名古屋方面に行ったら時間作って行ってみようかな



ってことで

相変わらず名古屋の交通は・・って感じだったな、


これは名古屋に限らずなんだけど

土手沿いは怖いね。

どこが道かよくわからない、


久しぶりに東海道回りを下道で帰ったけど

もうどこが国道でどこがバイパスなのか
よくわからない。

一つ言えるのは

国とJHは戦っているのか?
っていう
感覚になるね。

お金のかからない道でいかに早い道を
どんどん整備するか、みたいな

そんな事業を国がやっている感じで

それって高速要らなくないか?って
思えてくるんだよ、


普通に名古屋から沼津まで全部バイパスになったのかとすら思ったわ、

そしたら蒲郡で終わってたけど

まだ作ってる途中みたいで

何故か俺はミカン畑のくねくね山道を走らされる羽目になった。


すげー早く帰れるのかと思ったら

以前からある静岡辺りのバイパスは
ただの渋滞路線に変身しちゃってて

島田辺りで確実に捕まったわ、


掛川の道の駅のセブンでなんか急におでんが食いたくなったんで

おでんを買ったんだけど

はんぺん、ないの?って言ったら

あんまり入荷しないって言われて

よくよく聞いたらこっちの人はあまり食べないからねぇ、って
言われて

そこでようやく俺はバカだったことに気が付いた。

そうだよね。静岡はおでん名物じゃん。

何故名物の物をコンビニで買おうとする・・・

黒はんぺんがスタンダードなんだろう。


ってな感じで

静岡まで来ていると既に帰って来た感が出ちゃってね、


本当ならまだ行けていない、さわやかに行ってみたいんだが

どうにも俺一人でわざわざ探して食いに行くのもなぁって
感じで

一人ならスマル亭だろ

ってなってしまうんだな、

しか~し

バイパスの一軒をスルーしたら
もう店がなかった。

そうだ、御殿場のやつは潰れちゃったんだ、

行きに甲府辺りにあったやつが閉店していたのをみて
全部無くなったのかと心配したが
バイパスのはやっていたので一安心

でも、結局食えず


ナビに従っていたら何故かイエティに行く山、上がりそうになっていた。

何で街灯もない山道を案内するかねぇ
雨降ってて非常に厳しかったわ、

結局ナビを無視して246回りで帰って来た。

いくら早いからって
道志を雨の中真夜中走って246より早く帰れるかね。

とにかく、疲れたね。



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最後の観光地は

2016-11-22 15:20:52 | 
朝来から

自宅まで

ナビに入力したら

やっぱり果てしない時間が出て


朝の8時くらいに出発しているのに

到着が今日中に帰れるかギリギリって

どんだけ運転するんだよって話なんだが


ルート選択はあるにはあるんだけど

俺としては希望として

来た道を引き返すのはつまらないから

止めにしてほしいと思うんだ。


だから、
なるべく帰りは

京都の街をまわって帰ろうと思って

遠回りでもそういうルートを選んだつもりだったんだ。


ところが

グーグルマップさん、優秀なのかなんなのか知りませんが

遠い道を選んでいると勝手に近い道を考えて
修正しちゃうのかね、

気が付いたら俺は小浜に向かっていた、


おいおい、行きにも通ったぞ。ココ


完全に琵琶湖左に向かっていた、

今更、京都市街へ向かえるほどの位置には居なかった。

いい加減頭に来て

目的地を変更することに

絶対に東海道回りだけでも死守しないと

このままだと普通に中央回りにさせられて
最後は行きと同じで奥多摩行く羽目になる。

ってことで


ひこにゃんにでも会いに行こうと思い、

最後の目的地は彦根城にすることに


今まで彦根城には行ったことがなかった。

予定を変更したから

また途中で停まって



パンでも食べて


調べてみたが

ひこにゃんは
週末関東へ出かけていたみたいで

入れ違いになると思ったから
事前にここを予定地に入れてなかったんだけど

この日は居るには居たんだけど

俺が行く時間にはどうも昼休みみたいで
会えそうもない。


でも、他にいくところもないので
行くことに


それにしても

改めて思ったんだけど
琵琶湖ってでかいわ。

湖なのに港とかあるんだな、


昼前には到着して

早速中へ





天守のパネルだけしかなかったけど





この前にも山登りしたけど

ここでも登るとは





ここの天守閣はそんなに
特筆すべきことはないかな

西は京、東は江戸と

大きな勢力に挟まれた城って感じだね。

実際の交通も似たようなもんだけど





雲海になっていたら

周りに居た人が竹田城跡の話をしていた、

さっきまでそこに居たわ。って思ったけど


とりあえず、この城は

隣の庭園がいいかも

城とセットで入場できる。



夜はライトアップもしてるみたいだけど

綺麗だと思う。




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これが限界

2016-11-22 14:30:08 | 
まぁ

言い訳から入りますが

俺はこれが目当てでこの旅をしたわけではないので


寄り道としてここを選んだからと言って

付き合える限界はこの辺かなってことで


やれるだけのことはしたつもりなんで

俺としては納得している。


何だそれ、って感じかもしれないが


わざわざ時間を気にしてまで来た、ここは


前はそんなに話題にはなっていなかった、


竹田城跡


俺自身もなんかやってるな、くらいにしか認識していなかった、

城の跡がなんでそんなに人気があるのか

よくわかっていなかった。


ただ、兵庫って言ってる割に
神戸とかに行って、行ってきた、とかいう話を聞かないのは
何故なんだろうとは思っていた。

今回行ってみようと思って
初めて調べてみたが

竹田城跡があるのは朝来

どっちかっていうと日本海の方が近いのかもしれない、

そりゃ兵庫って言っても場所が違うね、

で、


行くまでは車で行って城跡まで歩くのかな、位に思っていたんだけど

前日になって

サイトを確認したら

今は丁度朝霧の時期で

雲海が期待できるので朝4時頃から開いてる、みたいなことが書いてあった。

そんなに早い時間に観光できるなら
早く帰れる、

そんな訳の分からない論理で

行ってみようと思ったんだけど

よくよく見てみると

駐車場から歩いて40分

もしくは途中までバスで20分

なにそれ・・・

そして、城じゃなくて城跡なのに入場料500円、

へ~


更に重要なことに気が付いた。


この観光地のキモは

雲海に浮かぶ城跡

だと思うんだが・・・

自分が城跡に行ってしまったら
雲海に浮かぶ城跡は見えないと思うんだが・・・


つまり、見るのは別の場所からの方がいいってことか。


ってことで

調べたら

やっぱりあった。


立雲峡


ここからの景色が雲海に浮かぶ竹田城跡が見れる場所らしい


で、朝の4時

立雲峡の駐車場に到着

既にだいぶ埋まっている。

まさかの人の数

誰も居ない一人で静かに夜明けを迎えられると思った、
大馬鹿


どこかの初詣の御来光か、
はたまた7月の富士山かっていうくらい


前日雨

確かに期待は高まるが

一応月曜、平日なんだけど

本当に人が凄いね。


で、第一展望台までは徒歩で30分とは
なっていたけど

そんなに登ったかな、

とりあえず、真っ暗で

これも何故持ってきたか、偶然だがライトを持っていたので

それを持って上へ


寒いと思って持って行った上着も結局暑くて全部脱ぎ

まぁ結構同じような人は言っているが

俺みたいに手術した人間は
かなり身体が熱を持ちやすいみたいね、

汗腺が少なくなっているから
直ぐに体温が上昇するみたい、

まぁ代償で他の場所から滝汗かいているけどね、

ただの運動不足だと思っていたけど
そうでもない部分もあるのかもね、


話が逸れたが

上まで辿り着き

なるべく人が居ない場所を選んで

明るくなるのを待った。


静かにどころか

人が居ない所なんか全くない状態だったが

とにかく早く写真撮って帰ろうってしか思ってなかった。


しかし、なかなか明けてこない。


これがこの旅の前半に出てきた、

西日本と東日本の差っていうのを体感した
二度目

夜明けが遅い。


ようやく、
あれが竹田城跡かなって

認識出来たかなって感じで

どんどんカメラのシャッターを切るが

正直撮れている気は全然しない。


やっぱり、向こうに登っている人もかなりいるみたいで
ライトの光が揺れているのは確認できるんだけど

カメラが高性能なものなら
良い画が撮れたのかもしれないけど

正直スマホじゃさっぱりだ。


とりあえず、3枚だけ載せるけど

最後の1枚はだいぶ夜が明けた感じなんだけど

夜が明けた瞬間に待っていたのは

霧が覆い隠す城跡だった。

つまり真っ白













待っていれば

まともに日が昇って霧が晴れて

それなりに見えるのかもしれないが

俺としてはタイムアップだったな。


熱を入れるならカメラも変えないとだろうし

何日かかける気持じゃないと厳しいだろ



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携帯のせいっていうか、俺のせいっていうか

2016-11-22 13:27:55 | 
もっとゆっくり観光しろや・・

って言いたいような感じだが


相変わらず俺はどこにも居場所がない感覚を持っていまして

落ち着くところなんて
ないんだろうね。


さて、

境港で一応山陰の観光は終了で

ここからは帰りを考えないとならなかった。


でもね、

当初から帰りのことをじっくり考えていたわけじゃないから

行く前は
淡路島に行きたいなとか

和歌山も寄れたらな、とか
勝手なことを考えていたが

来る過程を知っているだけに

片道800キロ強を下道で運転する辛さ、

ナビに出てくる予想時間14時間とかいう絶望的な数字


流石に気持ちが折れるね、


寄り道ってことは
それだけ道を逸れれば引き返す時には
距離が増えるってことなわけで

出来るなら帰り道の途中にあるところに寄ってくれって
感じなんだな。


それと記事にはしなかったが

鳥取を出て夜になった時にライトを点けたら

以前に直したところがまた壊れて

電球切れたと思ったら、違った。

前の記事を読み返せばよかったんだけど
すっかり忘れてて

ヘッドライトのコネクターが溶解しちゃって接触不良になって
ライトが明るくなくなるのね、

思わずホームセンターに寄ってバルブを買って付け替えたりした、

結局コネクターが外れなくて思い出したけど

これは家で直さないと直せないから
騙しながら帰って来た。


で、まぁどうでもいい話なんだが

あっちの方にやたらコメリがあるね、

他のホームセンターはあまりない、

こっちではコメリなんて探さないとないけどね、

それとコンビニ事情は

ローソンが多数でセブンイレブンが少ない、

これが特徴かな


で、


次の目的地をどこにするかっていうのを
結構悩んでいた。

上でも書いたが
太平洋側へ行くっていう考えもないことはなかったんだが
そうなると
走行距離はさらに増えるし
休みをギリギリまで使うことになる。

一応、今日の予定として片付けをしたり
もう一つ予定を考えていたので
出来ればあと一日で帰りたいと思ってはいた、

そうなるとここから太平洋側への寄り道は現実的に
厳しいかなとは思っていた。

となると

俺の中での候補地は主に2か所

で、

近い方ってことで
そちらへ向かうことに


当初は行きに寄って行こうかとも思ったんだが
何時行ってもいいってわけではないので

帰りに行くことになるかなって感じで来ていた。


で、

ナビに従って行くと
結果

来た道を帰るという、ある意味じゃ非常につまらない行程になってしまっていた。




道の駅のあかさき亭
ってところなんだけど

ここでさしみとか食えばよかったと
後で後悔

結局ここまでしっかり海鮮は全然食えず


このあと

我慢しきれず



焼き鯖ずしを食った。

まぁコレもこっちの方の名物なんだけど



結局、このあと

山へ向かったので海を離れた。


このあと、スマホからの更新で

まさかここへ来ることになるとはってことになるんだが


全くココに来ることを想定していなかった。

ココに来る数日前に家で動画を漁っていて

ボードの映像を見ていて

こんな人居るんだな~なんて
ふと見ていた、

イエティに来ているみたいだったけど

ネギ持って滑ってる。

まさにコスプレ

初音ミクならぬ
ハチ北非公認キャラ 鉢音ミク




ふと気が付いたら、辿り着いていた。

ハチ北

日が暮れて真っ暗だったから

何処がスキー場なのかはさっぱりわからん。

冷たい雨が降っていた、

道の駅に行っただけだから
全くロケーションはわからん。


ただ、関西の人が沢山滑りに来ているであろう

ハチ、ハチ北。ハイパーボウルって前に記事で少し触れたけど
器(鉢)だからボウルなのね。って

こっちの方に集中してあるんだね、

それにここを超えると神鍋とか

ほとんどこの辺の山に集中しているんだなって知らなかったことを知った感じ、

今年は本当にスキー場巡りばっかりしている感じで

でも、シーズン中じゃないから何をしているんだかって感じだけど


いや~、家からはとんでもなく遠くて
とてもじゃないが
シーズンに滑りに来ようとは思わないんだが

それは岐阜でも思ったけどさ

世の中には色々な場所があるんだなって
思えた。


ってことで

目的地周辺まで着いたもんだから

近くのお勧めスポットへ行ってみた。

道の駅 農匠の郷やくの

静かで施設もかなり良いって書いてあったけど

流石です。

とても良かったです。




親子丼を食べました、

山椒が利いてました、

美味しかった、

しかし、写真がすいません。

携帯のせいっていうか俺のせいです。


そのあと温泉にも入りました、



日曜の夜だったんで

あんまり人居なくて

ゆっくりできた、




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帰りもそれなりにあちこちに

2016-11-22 11:53:46 | 
折り返し点を過ぎたんだけど

そうだなぁ

やっぱり石見の銀山の方とか益田とか浜田の方へは行ってないからなぁ

これはまたいつか行くべきだろうな、

しかし、流石にもう自分の車では行きたくないかな。

もし、そこへ行くことがあったとしても
飛行機、レンタカーで行きたいな。


ってことで

出雲からまた松江の方へ戻りました、

ココからのルートは

瀬戸内海側へ出るっていう手もあったんだけど

広島とか岡山へという感じはあまりしていなかった、


山を越えるのに相当時間がかかるのが一点と

瀬戸内海側は行く機会が何度もあるからっていうのが大きいかな、


松江で少しやり残したことがあったのもあるし


で、とりあえず

まず風呂へ


最初は
出雲市の駅の風呂でもいいかなって思ったんだけど

前はそこに入ったから

でも、営業時間がまだやっていなかった、

で、早くから開いてるところってことで

検索して出てきた
北山温泉ってところへ行ったんだけど

開店時間になっている9時ジャストに着いたら

のぼりに10時~ってなっている。

う~~ん、

やられた系


仕方なく道中で調整できそうな時間でってことで

見つけたのが
きまち湯治村



ぬるめの湯で
かなりゆっくりしたい気持ちだったんだけど

次があるのでゆっくりもしていられず。

移動





今回宍道湖はゆっくり見ていられなかった。

しじみ汁を飲めなかったのが残念だったな、


何もかも達成できずじゃ、しょうがないので

これだけは確実にしていこうと考えていた、
それが
次の出雲そば

松江城にはあがらなかったが

城のそばの

八雲庵



選んだ理由はやっぱり時間かな、

松江で早くから開いている店はそんなに数が無かった、

今思えば大社のそばで食べても良かったんだな・・・

でも、まぁこの店もかなりの繁盛店で

俺が行った時でもかなりの混雑


日曜ってのもあるし、城のそばってのもあるか。

何気に
信州よりも蕎麦、流行っているというか
推している気がするのは気のせいだろうか

検索すると本当に沢山の蕎麦屋があるんだな。



割子そばです。

定番ですが

つゆは辛めだったね、

でも美味い。




で、

そばは全開では食わなかった。

それは昼飯に海鮮にでも、と思ったんだけど

向かったのは境港ね、

この道中に


狙ったわけではないんだが
ナビは勝手に通ってくれたので

スマホをカメラに切り替えて

とりあえず撮ってはみたが





多分、ここで合っている筈


ベタ踏み坂

前の記事でも書いたけど

行きにもココは通った。


これも偶然なんだけど

境港の方から見ていると

なんか光っている物体が見えるんだ、

橋なんだろうけど凄く異様で

もうね、遠くから見ても

アレだなってわかるくらい、

東京のゲートブリッジよりも目立つね。


更に言うなら

この橋に来るまでに島の反対側に来るときも凄かった、

普通に考えればどおってことはないのかもしれないけど

なんか海の上を走っているみたいな

そんな変な風景が見える。

県道338号線かな

なんでこういう作り方をしたのか
よくわからないけど

変わってるなぁって走ってて思った。


で、

ようやく境港に着きましたが




おさかなセンターね。


まぁよくあるやつです、

伊豆とか、神奈川の三崎とかにも似ているかな

俺は自分でも釣るようになってからは
よほどの珍しいものでもない限りは

それほどグッとこなくなってしまったのかも

ココの売りはカニなんだろうな。

でも、ここで買って送るとかはないな・・・

直ぐ食えるなら買ったかもしれないが


外でカニ汁のテントが出ていたんだけど

買おうと思ったらイベントに参加した人用だったみたいで買えず

仕方なく




イカ焼き


海鮮はどうした?って感じだろうが


日曜の昼間に行って

レストランで飯食うのは無理だって

並びとメニューを見て


Uターン


境港の駅辺りにも行ってみたんだけど





波止から釣りしてる人はいるね、

何があがっているのかはわからないが

水木しげるロードは

車で流して終わり


ごめん、鬼太郎はそれほど好きってわけではないので



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呼ばれていたのかなぁ

2016-11-22 10:21:59 | 
この記事は

かなり俺の妄想が入っているので

変な奴だと思ってもらっていいです。


とりあえず、現実的な話で


鳥取砂丘を出て

一応の最終目的地には時間的にこの日のうちには無理だろうと思ったんで

松江を目指すか、境港にするか

この先の行動をかなり迷った。

正直

この鳥取以降、松江とか米子はあまり観光を考えてはいなかった、

以前に来た時に松江城は入っている。

それよりも境港に行けなかったことの方が
結構思い残りだったんだな、

しかし、

時間的に行って夜に港に行ってもなぁってのがあって

境港に向かいながらも気持ちは微妙

そのうちに雨も降ってきて

途中で車を停めて

天橋立のところの記事をPCで書いてあげていた、

しかし、写真をアップするのがこのブログサイトのスマホのアプリだと
1枚しか出来ないので
PCで上げないとならず

更に回線が規制かかってしまって
どうにもならなくなり

結局1記事だけ書いて断念


夜、美味いものを食おうという目論見も止めて

次の日に備えて道を変更

松江の道の駅湯の川へ

この途中で行きたかった場所を通過していたらしいが

勿論写真なんか撮れるわけもなく

とにかく

この日は終わった。



で、
次の日
日曜か

一応、今回の旅の最終目的地というか

ココへ来るために俺はわざわざ遠くまで来たというか


だから、振り返って思うんだ、


呼ばれていたのかなぁって


8年ぶりに来た。





出雲大社


でも、俺はここにも前に来ているし

前もここを最終目的地にしてきたけど


縁結びの神と言われているが

前は別に相手が居たし

そんな願掛けできたわけでもなく、

今回もそういう深い意味はない。


前に来たのと違うのは

また駐車場から入ったから

上の画像はお参りが終わってから撮ったんだ、

駐車場から入ると横から入ってしまうから

正面から入ってない。








参道を歩いて





社殿はなんか前来た時と変わっている。

前は工事中だったからね、


今もまだ改修してるみたいだけど

本殿の西側

綱があるところが正面とすると
左側だね、

実は神はこっちを向いていると言われているみたいで

こちら側でお参りをしている人が多数いたんだけど

ここに書かれていた札を読んで

あれ、って思ったというか


宗像からこちらへ呼ばれて
こちらで神になった、みたいなことが書かれていた。

それは

俺が宗像へ行った時から

ここへ引き寄せられていたのか?


確かに

山がオープンしていないという事実と
前の週にイナダが釣れていなければ

ここに来る、なんていう計画は
頭の隅にもなかったんだ。

突然浮かんだ山陰へ
という動機は

なにか強い力に引き寄せらているという感じがしてならなかった。


そしておみくじには

目に見えざれども、吾人の一挙一動を知る者三あり。

って

まぁ

解釈的には戒めの意味なんだろうけど

悪いことをしても見ているぞっていうことと捉えるべきなんだろうが

俺からしたらなんか別の意味に捉えられたというか

一人じゃないからね、

見ているからねって
言われているみたいでね。



それにしても

ココこそ一生に一度かなって思っていたんだけど

まさかの二回目があるとは思わなかった。


空港は近くにあるし

飛行機で来ればそんなに大変じゃないんだけどね、

なかなか機会がないと
地方空港便は高いから

来れないからなぁ


ま、でも

縁結びっていうのは相変わらずで

お参りに来る人は
一人の人が多いね、



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砂まみれ

2016-11-22 09:09:04 | 
この記事の写真は
全部砂です。


実際のところ

ただ行ったよ、って写真を貼って上げて終わりでは
俺のブログの意味はないわけで

どういう背景でとか
どういう気持ちでとかそういう部分が重要だったりするわけで

で、

そうだな、

ここでの俺はちょっと迷ってはいた。


この旅、自体

後半、多分次の記事で出てくると思うが

目的地はやっぱりあそこだったんだ、

それをこの次の日に感じることになるんだけど

そうだなぁ

表現としては

何となくだけど

銀河鉄道999

そんな感じかな。


機械の身体が欲しくてメーテルに誘われて惑星メーテルを目指す旅をした。

まぁ、内容は違うにせよ

何となくな目的地は決まっていて

そこへ行くまでにあれこれ観光をしたみたいな、


で、

実際に行ってみて思ったのは

前に来た時は鉄道だったから
車で来てはいないんだが

こちらも道の整備がかなり進んでいて
一番大きかったのは

山陰道、ほぼ通行無料

破壊力抜群

相当な距離があるにも関わらず
この後から

かなりの時間短縮が図れたのは確か

そして、

東と西の違いを
かなり感じた。

それは日暮れと夜明け


東京じゃ16時半にはもう暗くなっているこの時期

こっちでは17時過ぎてもまだ観光が可能

この辺の差をはっきり感じれたのがこの旅だったかな


で、

次に行ったのはタイトルで察しの通りですが

鳥取砂丘


俺の感覚の違いをここでも少し感じた、


鳥取県、

多分、車では初めて入った県。

おそらくここと島根に車では入ってない、

だからこれで
恐らく俺は47都道府県全部で運転をしたってことになったと思う。

自分の車で行ってないのは沖縄だけかな、

話が逸れたが

鳥取よりも東側の山陰は
ある程度、予想通りというか、

そんなに街って感じじゃなかったんだけど
鳥取とか松江とか米子とかは

以前に来た時よりも更に都市化が進んでいて
もう結構大きな街になっていたね。
ひなびた印象は微塵もなかった。


砂丘は
相変わらず、といえば相変わらずで

前に来た時は駅からバスだったんだけど

今回は駐車場に停めて

ここで何故か持ってきていた、釣りの時に使っている長靴が役に立ったんだが




高い山が見えるんだ、
入るとね。

前はそんな所まで行く気力がなかった、

夏だったし

今回は行く余裕がある。


山の向こうには

海なんだけど






ここで余計なことをやらかした。


この坂を見ていると

山で滑れなかったこの休みのフラストレーションから
突然

ボードで降りている感覚になる。





わざわざ急な坂を

滑る感覚で走り一回転する、
転倒

頭から半身砂かぶる。


折角数時間前に風呂に入ったのに

髪の中まで砂まみれ

ズボンのポケットにも砂が


何をやっているんだろうね。


ここで砂遊びしている人は子供以外なかなか居ない、




ここでは黒たまご、とかを前に食べたと思うんだ、

砂たまごだったかな、

ゆで卵だけど


今回はそういうのを食べてる余裕なし、

汗だくで、砂だくで

微妙な感じで次へ




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鉄ちゃんではないんだが

2016-11-22 08:48:45 | 
次に行ったのが
このタイトルだけで分かった人は

きっと山陰を一度は回ったことがある人だね。


山陰は京都の方から回ると
だいたい一つのコースみたいになっていて

途中寄り道とか端折ったりしない限りは
同じところを回っていくことになる、というか

なんかそういう風に作られているんじゃないかとさえ思うような感じすらする。

なので

城崎の次はココへ立ち寄る人が多いのは事実だと思う。

ただし、


次に寄ったのは列車の駅なんだけど

今現在、来るのは殆どが車だったり観光バスだったりという
本来の目的とはちょっと変わってしまっているところ





もう、現存しているのはコンクリートの橋なんだけどね。




餘部

あまるべ鉄橋

前回に来た時は電車だった、

う~ん

電車っていう表現は厳密には正しくないんだね、
電化してないから

列車ね。

もう、この辺で既にヘロヘロだったはず

城崎で温泉に入ってここから更にローカルな区間になっていくわけで

餘部も有名スポットなんだけど
ゆっくりは出来ていなかったと思う、

写真だけ撮って速攻で寝たふり、みたいな感じだった筈

前に来た時には
ここまで観光地化が進んでいなかったかな、

今は道の駅になってしまって

ほぼバスが立ち寄るみたいな既に鉄道の駅としての役割ではなくなっている、




景色は綺麗





昔は風速計がついてて
風が吹くと列車が通れなくなるっていう
難所だったとかなんとかって

今は1時間に1本列車が通ればいい方っていう
なんか珍しいもので見たな、みたいな感じ。





イカかま揚げ 美味しく頂きました。



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天橋立の続き

2016-11-22 01:33:27 | 
ようやく自宅で
更新

旅先で書いた天橋立の続きから


そもそも天橋立に興味を持ったのは
前回行った、その前だから
8年以上前のことなんだけど

アメブロやっていた人が
ここを訪れて記事を載せていたのを見て
行ってみたくなった、というのがきっかけだった。

元々日本三景の一つで
松島が一番最初に行ったのかな、

で、宮島と天橋立はどちらが先だったか忘れた。

とにかく、この天橋立が一番行った回数は少ない、

今回で二度目、

そもそも山陰方面は行きにくいし
関東に住んでいる人間はなかなか行かない場所なので
そんなに
何度もは来れないだろうと思う、

そういうこともあって

行った時にはかなり欲張ってあれもこれもってなってしまいがちなんだよね・・・


ってことで

次に向かったのは

前回来た時には行かなかった場所、

あの頃はまだ、ここはそんなに観光地化されていなかったんじゃないかな、

俺は知らなかった。


伊根の舟屋っていうところなんだけど





簡単に説明すると
海の岸辺に家が建っていて

海側に船着き場があって
家から船が出せるっていう感じの構造になっているってことかな

遊覧船に乗るか
舟屋の家に知り合いがいるか
どこかのお店的なところに入るかしないと
それほど
深く観光できる場所ではない。

変わった風景ではあるから
見てみる価値はあると思う。

のんびりしているところだから

岸から釣りしたり

のんびり散策がいいんだろうけど
いかんせん、時間が無い。

この辺で時間を読み違えていた感じもした。

伊根には天橋立の向かい側
笠松の方から更に奥へ進んでいくんだけど

そこまで行って
次の目的地を入れたら

結局戻る道を案内されちゃったから
仕方なく笠松公園の方へ戻って

そっちのルートで行ったんだけど
途中で
駅伝だかマラソンだかをやっていて
通行止めになっていて
かなり困った、

結局迂回して向かった次の目的地は

城崎温泉


関西の人が行く有名温泉地というと

有馬とココ城崎が有名みたい、

雰囲気は草津とかに似ているかな


個人的には結構好き、

外湯が沢山あるから、
それに
外湯の一つ一つがそれなりに大きいっていうか
しっかりしている。

ま、それなりにお金は取るけどね、

そこら辺が東の温泉地とは少し違うのかも

草津とか野沢とかだと

外湯は沢山あるんだけど
無料で熱い、ってのが結構デフォだったりするけど

ここの外湯はしっかりしている。



今回は車だったので
駐車場に入れるのが結構大変、

奥へ行けば結構あるんだね、

電車で来た時には全然駐車場のことなんか考えないから

ってことで



ココへ入りました。

そのあと

ちょっとブラッとして



定番の景色


熱くなったので



はちみつソフト


射的とわなげじゃないけど
ゲーセンに気になるレトロっぽいのが
あったんだけど
食いながらは入れないので
諦めた、


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