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それでも・・

ここに日々の全てを記す

俺は一体・・・

2009-04-02 10:18:05 | 過去のこと
再手術後、生活に変化は・・・

もちろんありません、
何せ手術中、手術後、周りの態度や反応を見ていれば
何も変わっていないのは明らかですから、

でも、何を言っても無駄です、
俺にはある病名を告げるでしょう、

この病院のサイトへ飛んで文章を読んでみれば
まさに俺のこととぴったりくる
クレーム処理が書かれています、

腋臭でなければ→自臭症

俺は心の病です、

正直な話、これを疑っていなくはないです、
当時もそうでした、

それは証拠がないから

臭いって目で見えません、
人が反応をしたからと言って
それが俺のせいであると
確証があるわけではない、

でも反応はされます、
幻聴ではなく言われることも数限りなくです、

それでも、俺自身が思い込んでいるだけなんだろうか??


再手術後の俺はそんなことを考えていました、
そして
心療内科へと行くことに、

初めに何とかテストとか言うのをやったような気がする、
知能テストと心理ゲームが混ざったようなものだった、
文章を答える方は
自分でいくらでも操作できるような気がする、
例えば物事をくよくよ思い悩む方ですか?
なんて質問に4つくらいの答えがあって
どれかを選んだりする感じだったと思うが
いくらでも違う答えを選らべば
医者の見解は違うものになるんじゃないだろうか・・って
思った、

まぁそんなのはどうでもいいんだが
問診で今までのことや
今の状況を話してみると
医者は
全然臭いはしていないねぇ、
気にしすぎだろう・・・

という答えが

その場でそう言ってもらえるのは
嬉しくなくはないが
結果としては何も解決にならない、

で、対処としては薬が出てくる、

気にならなくなる薬、
らしいが
だいぶ前なので薬の名前とかは忘れた、

初めの頃は真面目に飲んでいた、
少しは何かが変わるのかもって
信じていた、
でも、実際は何も変わらなかった、
残念だけど
現実に起こっている目に映るものや
耳から入ってくる言葉が
気にならない、もしくは聞こえなくなる
なんてことはありえないわけで・・・

まぁ、それでも何度か医者には行った、
すると更に強い薬を出してきた、

意味がなかった

話は前後するがこの頃が
俺が唯一就職活動をしていた頃で
何回かしたくもない面接をして
薬は全然意味がなく
いや、
薬は効いてはいたのかもしれない、
アソコが起たなくなったか、
もしくは逝かなくなっていたと思う、
そういう意味では薬の効果はどっかしらには
あったんだと思う、



全てが嫌になっていた、
正直、何も解決策のなくなっている
今よりもあの時の方が
辛かったと思う、

自由がなかった、

そして薬を勝手に止め
引きこもり
薬を止めた副作用かなのかはわからないが
最後には
カミソリで手首を切り
階段から転がってみたり


まぁそういう思想はあの頃からではない、
中学の時にこうなってから
ずっとではあるが

ただ生存しているだけということには
まるで意味がないということ
生きていることが罪もしくは
罰を償っているかのような日々になってしまうこと

もっと好きなことをして楽しく生きていたいと
純粋に願うこと

あの時の俺を親は見て
諦めたんだと思う、
普通の社会人にはなれないんだと、


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