もっともっと～

行かなかったことを後悔させてくれよ～

京セラドーム
ライブ二日目

あとから
売り切れなかったチケットを求める人が
やってくる

いつもの展開が見れるけど

流石だなって思うわ。


で、

俺が出かけている間に
静岡ではイエティもオープンしたのね。

とうとうボードのシーズンも始まったか

ただ、裾野よりも何日か前にテントで寝た
奥志賀の方が気温は低かったけどな・・・


今日の俺は片付け

というよりは

明日の準備かな、

休みの最後は海へ
と思っていた。

それを予定していたんで
今日はゆっくり家で過ごしたいと思っていた。

しかし、

天気を見ると微妙なのね、


おそらく今日も出船してなさそうだなぁ

陸地では何てことないんだが

海は結構な風で荒れてるみたいね、

明日どうかなぁ


とりあえず、明日は平日なので釣り具屋がやっていないので
こちらで準備していかないとならない、

アミエビだけ買ってくればいいかなと思って
釣り具屋へ行ったんだけど

二回も道を間違った。

何も考えない無意識で走っているとなぜか会社へ向かっている。

しょうがねーなーなんて
思って今度こそと思ったら
今度はバイク用品店に向かってる。

何故、釣具屋に着かない。

疲れているのかねぇ・・・



さて、そろそろライブも終わる頃かな

野球ももうすぐ始まるし

秋は忙しいね。


それにしても

シーズン終わると、というか
俺に対してではないんだろうけど

み～んな鍵かけ出すから
つまんないな～って
思ったりもするわ。

俺の方が繋がろうとすればいいのかもしれないけど
ツィッターに関してはＩＤないし
作る気もあんまりないからなぁ

インスタは過去のことがあるので
俺の方から好き勝手にフォローするのはやっぱり躊躇うかな

そういえばフォロワーが増えていた。

最近あんまりアップしてなかったから
止まっている感じだったけど
また冬が近いから
写真上げるのもいいかな

帰りはあっさり

もう、昨日の話だが

目的地の野沢温泉到着


しかし、到着時刻午前８時過ぎくらいだったかな

土曜だけど

朝に行っても何もない。


それぞれに温泉街っていうのは
特徴があって

それが面白さでもあるんだけど

事前に調べておくことが結構重要だったりもするんだな、

ただ、野沢は俺はもう過去に来ているので
ある程度は
勝手が分かっている筈だったんだが


ゆっくりして行けばいいんだけど

草津同様

この後の予定があるので
あまりゆっくりできないというね。


草津ほど観光地化されていない、

だから露店系の店があまりない、

これは俺が着いた時間にも問題があるんだが

雰囲気で言うと春に行った下呂を少し思い出したかな


ここの特徴は外湯がかなりの数あること

基本賽銭箱が置いてあるだけで
ある意味では無料、

ただ、コレ系はどこもそうだが
定番で熱い

それもわかっていたので

俺としては最近新しく出来たらしい
日帰り温泉のふるさとの湯っていうところへ

入ろうと思っていたんだけど

開いてなかった。

さすがに２時間、ここで時間を潰すことは厳しかった。


それと今回行ってみて
究極にマズいと思ったこと

それはバイク置き場がない。

全くない。


そもそもバイク置き場を作るほどバイクが来ないといえば
そうなのかもしれないが

ただ、車に関してはひょいひょい停められるかというと
そういう措置にはなってない、

どこも駐車場へっていう感じで
施設には駐車場がない。

これは下呂でも思ったんだけど
２４で停めれる駐車場そのものがあんまりない、

コインパーキング的な物ってことか、
もしくは無料の駐車場みたいなのが
あれば
出入り自由でって感じなんだろうけど
そういうのがあまりない、

なもんで観光客の一般的な時間に行かないと
身動き取れないかな、

まぁそこまで考えないでてきとーに停めても
平気ってことなんだろうけど


俺はたまたま誰も居ない



麻釜の湯に入れて

誰も居なかったから中も撮ってみた。




ようやく温泉入れたんだけど

お約束の熱い。

水を足して足して足して・・・

ようやく入れる温度になって

浸かってきた。


結局これだけで野沢を後にすることになってしまったが

やっぱり冬の時期がメインの場所って感じかなぁ


さて、

野沢を出たらもうそう続きもないんだが

国道沿いの道の駅へ


ツーリング客なんかが結構出現する時間になっていた、

テント売りのこいつに惹かれて

美味かった




きのこ汁


ここで、見た看板にちょっと引っかかったというか

今回のあれこれで少し考えることがあったというか

とにかく、オイル量を計りたかったから
少し停まっていたんだけど

それによってオイルは減ってないことが分かって
このままオイル足さないで帰れることが確定したので
ひとまず安心はしたんだが

で、

ここで見た看板は

夜の時間に停めるな、っていう但し書き

要するに車中泊を禁止している看板だったんだよね。


これは野沢でも同じような趣旨で書かれているのを見たんだけど

今回の旅をするんでも
何処にでも停めて

テント張っちゃダメなのか？

って思って、

今までそうしようと思ったことがなかったから
知らなかったんだけど

基本ダメなのか？

これもやる人が増えたからとか
マナー的な問題で

出来ない方向へ動いたのか
分からないけど

今後、冬に行くんでも
ちょっと考えさせられる感じではある。

難しい話ではあるが
俺みたいに基本夜勤とかやっていると
睡眠が安定しているわけじゃないから

運転してて眠くなるなんてことは普通にある、

でも、好きなところと言ってはなんだが
ある程度は
限界になって寝たいと思っても
休憩、仮眠するんでも
道端が使えないってなると
非常に厳しいんだけどなぁ

まぁ都内とかならいざ知らず
ほとんど人が居ないようなところにも
停めれるか確認しないとならないなんてなったら
非常にやりづらいなぁ


ただ、今回バイクで遠出してみたけど
バイクに関しては季節によりけりだけど
ちゃんと泊まれるところで泊まった方がいいかもね。

それが行ってみた結論かな

ま、夏なら別だろうけど


ってっことで

最後の目的地に向かった。


今回野沢温泉ともう一つ
これをして来ようと思ったこと

それは本場のへぎそばを食べて来ようと思った、


もう何度もあっち方面には行っているんだけど
何故か一回も食べたことのなかった
へぎそば

あれこれ調べたけど

有名どころで由屋っていうのがあるらしく

そこへ行こうって決めた、

何故そこにしたのかって
それほど大きな理由があるわけでもなく

簡単に言えば営業時間かな

早い時間に開く店がそこしかなかった、っていうのが
一番

当然帰りも下で帰るので
出来れば
日本シリーズとかライブのあれこれとかも
帰って知りたいなって思ったから
そんなに遅くまでかかって帰りたくなかったっていうのがあったので

ただ、調べた限りじゃ
かなりの人気店で

開店直後の方がいいだろうって書いてあったので
ゆっくり着くわけにはいかなかった。


で、１０時半すぐに到着

ざるそばと野菜の天ぷらを頼んだ



天ぷら撮ってない。


味はかなり特徴的

記憶に残る蕎麦だね。


たぶんつゆの方だと思うんだけど

魚の香りが強い


蕎麦を食っているんだけど

一瞬魚食ってる？って思うくらい


確かに人がどんどん来る理由もわかる。

俺が店を出る頃には駐車場も満車
並びができるほどになっていた、


この後は写真もない

あっさりの帰りですが

石打、湯沢、かぐら、苗場、赤沢と
国道沿いのスキー場巡りになっているが

正直この道は飽きた。

道の駅もみつまた、
こもち、太田、吉見と
これもいつも通りで飛ばして行けるほど体力的にも余裕なく
満遍なく寄って休憩する感じで

一つだけいつもと違ったのは
もつ煮で有名な
永井食堂が
駐車場に入り切れないほど混んでいたのを見たくらいか

すげー人気だった。

ちなみに俺はもつが嫌いなので
あそこへ寄ったことは過去一度もない。


帰りはとにかく疲れていた、

眠くて堪らなくて


でもまぁバイクも壊れることなく
走りきってくれて
本当に良かった。

あまり説明は要らない

夜明け前

寒くて堪らなかったけど
起きてテントをしまって

出発


前日の暗くなる前に気になっていたこと

オイル減ってるかも・・・


確かにＳＸは古いから空冷ってこともあって
燃えちゃってオイル減るんだよね、

高速で走らない理由もコレにあるとは言えるんだが

でも、正確なオイル量を計っていないと
減っているのかそうでないのかが
イマイチ分からないのも事実

実際のところ
遠出して焼き付きとかで

動けなくなるのはアウトだが

それ以外なら帰ることは可能なんで
入っているのが確認できればいいんだけど

なかなかに微妙

下に降りたら店でオイル買わないとダメかなって思う感じだった、

その辺の不安がこの日のルートを変更させたのも
事実、

本当に当初は秋山郷まで戻って山を抜けて栄村へ行くつもりだったんだけど
ルートを変えて
野沢温泉へ行って国道で栄村へ直接向かうことに


寒くて堪らないから
とにかく温泉入りたかった。


出発して暫くして夜が明けて

ここから野沢までは
特に
あれこれ説明は要らないと思う、

このために寒さの中時間を過ごしたと言っても過言ではない。





写真からは温度は伝わらないから

ずっとこの綺麗さだけが残るんだろうな




写真を撮っていたら
昨日メッセージが入っているピクトに気がついた。

キャンプ場はほとんど回線が入らないから
時計を見る以外では一切スマホを開かなかった。


久しぶりにちょっとだけやりとりしたけど

ここんところ出先でやり取りすることが多いな、

ゆっくりは出来ないけど

なんか一人なのかなって思うとそうじゃないみたいな

不思議な気持ちになるな。




で、

いよいよ野沢


この看板、冬の時期によく写真撮られているんだけど

滑りに行った時の記憶はないわ。


でも、リフト乗り場を見た瞬間

あ～ここか、って少し感動した。


山で言うと草津からここまでずっと繋がっているってことだもんなぁ

冬には絶対こういう行き来は出来ないんだけどね。




とにかく

綺麗でした。





市街地の方はまだ霧の中で





野沢へ降りたんだけど

過去に一回しか来ていないから
あんまりよく覚えていなかった。

温度差

まさに

俺っていう人間を象徴するような展開だったというか


ここまでの経緯で
とりあえず俺の気持ちとしては

泊まる場所がない、

それでも回りたいルートを走るにはどこかで泊まることがベター

仕方ないから野宿


そんな感じだった、


でも、

キャンプって
普通の人は
そういう気持ちではしないんだろうな。


俺がキャンプ場に着いた時には既に何人か先客がいた、


車で泊まる人もいたけど

バイクで来ててテント張っている人も居た。


さすがにもう直ぐキャンプ場も閉まっちゃうような時期なんで

夏なら人が一杯なんだろうが

本当に数人くらいしか居ない状態


かなりガラガラなのに

俺一人ぽつ～～んと敷地の端っこの方へ
行ってテント張るのもどうかと思うが

かと言って
他のグループの輪に加われるかといえば
それも無理だ、


この中途半端な感じが
あまりいい結果を生まないんだろうな


前にキャンプをした人もこの記述はされていたが

場所取りは結構重要らしい

それと確実に寝たいなら耳栓持っていた方が便利かも


そもそもキャンプっていうのは

テントを張って夜にあれこれ楽しむっていうことが
本来の目的だと思うから

ただ寝ることのためではないというか、

俺みたいな人間はほとんど楽しめていない、
むしろ苦行


テントを張るのはそれほど難しくはなかった、

しかし、既に夕暮れで

火を一切持っていないので
たき火をしたりも出来ないし
湯を沸かしたりもできない、

そういう装備を一切持たないで来ている時点で
楽しむ気は一切ない、

スタンス的には夜を楽しむという気が一切なかった。

とにかく俺としては一晩通過してくれればいい、としか思っていなかったから。


もうとにかく
一番の問題は寒さ

完全武装してこれ以上は暖かく出来ないという状態なのに
普通に凍える。

ちなみに
このテントに入るまで既に睡眠を取らないで２４時間は軽く超えていた筈だが

寝付くことはなかなか出来なかった。



そして真っ暗なので
買ってきたコンビニの飯も出して食べる気にもならず

ひたすら
隣でキャンプしている人たちの会話を聞くだけという
数時間が経過した。

それを聞いてて思ったのは

たとえ出会った時点で
話をして

一晩仲良くって対応をしていても

あまりの生活の感覚の違いに
話が全くかみ合わないで不穏な空気で終わるだろうなっていう
気持ちしか浮かんでこなかった。


ごく一般的に普通の人なんだろうけど

俺の感覚とはかけ離れ過ぎちゃってて
どこもかみ合いそうもなかった、

改めて一人で居るしかないんだなって
少し実感してしまった。


とりあえず、キャンプは現状では向かないってことは解った。

装備が足りなさすぎ

ただ、それを装備したいかというと
それはまた別問題なんだが・・・

装備を増やすってことはそれだけ
バイクに荷物を載せるってことになって

そうするとどんどん身動きが取りづらくなるわけで
今回もテントを持っていなければ
リュックを持つ必要性はなかったから
もっと動きやすかったんだと思うと

最後まで持っていくか悩んだくらいだから


ただ、車中泊よりも
テントの方がある意味じゃ寝やすいかもって
思うこともあって

時期を考えればバイクでキャンプもアリかなって
思えた部分もないことはない、

上手く行かないことが多かった。３

言い訳じゃないけど

疲れすぎて更新も進まないわ

また寝てしまってた。


で、

数年ぶりに白根山火山ルート走ったけど
火口には行けなくなっているのね、

噴火したんだっけ？

駐車場も若干荒れてる感じだったから
入れなくなってそこそこ時間が経っていると思うんだけど

景色を撮りながらも
結構時間が気になっていた、


で、草津から万座へ行く分岐をぬけると

いよいよ志賀


渋峠、横手山

あと数か月後滑りに来るだろう。



一の瀬かな

改めてバイクで走ると
志賀はでかいね。

最後の奥志賀まで
かなりの距離がある。


で、
奥志賀を抜けて初ルート

野沢温泉方面へ


この道は林道扱いなんだろうか

林道じゃないのか、
県道扱いなのかな


完全舗装だから車でも走れるけどね、

でも、勿論冬季は通行止めだろうから
走れるのはもう少しなんだろう、

この道を走ることが一つの目的だったから

ようやくたどり着いたって感じだけど





堪能したかったんだけど

余裕がないのよ、時間的に


本来、考えていたルートは
まず、草津で温泉に入り。

そのあと山を通って野沢温泉まで行く、

そこでまた温泉に入って
引き返す、

秋山郷へ抜けて栄村方面へ
っていう
そういうプランだったんだけど

あれこれ無理だった、

全ては２４時間動けるという状況ではないってことが
問題で

時間帯で通行止めになったり
出来ないことが出てきてしまうと

実際のところ草津の温泉で既に破たんしてたけど・・・


で、

キャンプ場になんとか１７時前に到着

既に薄暗くなっていたけど

受付には人が居てくれて
説明を受けて
一晩のキャンプが確定


この旅最大の挑戦だったが

この旅最大の問題でも、失敗でもあったかな・・・