それでも・・

ここに日々の全てを記す

何を書こうかなぁ

2016-10-16 17:45:19 | 日記
大抵ここを書くときに書くことは
決まっていない、

ここでキーを叩きながら頭に浮かんだことを
そのまま書いているんで、

なので一回書いたことをもう一度書けと言われてもそれは出来ない、

気持ちが変わってしまうとか
ニュアンスが変わってきたりとか

その時にしか書けない、

だから、何かが起こった時に時間が経ってから書いても
その時の気持ちと自分の中でズレがあるなって思うことがあるんで
なるべく早く書きたいって思うんだよね、

で、

昨晩が土曜だったんだけど
久しぶりに仕事だったもんで

なんか調子がおかしいんだな、

ワンピース見て寝て起きたらCSみたいな

にしても、

CSが終わった。


最初に4点入った時点で
明日もあるかなと思ったよ、

でも、淡々とは終わらなかったね。

最後に大谷が抑えで出てきた時は
もう盤石って感じだったし、

後ろで守ってる人も本人も
なんか異様な感じで

へんな含み笑いしちゃってるし、
中田とかあの速度表示見て呆れちゃってるし

凄いやつが自チームに居たもんだって感じなのかもね。

敵にはしたくないって思ってるんだろうなぁ


どこまで伸びるのか、それはわからないけど

相手のチームで大金貰って未勝利、来年も契約済みの人みたいな道を
辿らないで欲しいとは思う。

ちなみに彼だって
同じ年代の時は
同じように輝いていたと思うからね・・・



人は良くも悪くも変わるってことなのかもしれないけど


自覚しているけど
やっぱり、
自分でも昔とは変わってしまったと思うことはある。

たまたま、昨日
このブログの初めの頃を読み返すことになったんだけど

オフ会とかも
やろうとして動いていたし、
実際に何人かの人に会ったりもした、


あの頃はまだ自分の感覚と人のする反応に対してのギャップに
戸惑っていたから

誰でもいいから間違いない意見が聞きたかったという感じだった、

ま、それ以前の話の方が
重要なのかもしれないが

このブログを始めるきっかけになったこと、

付き合っていた人と別れたこと、

それが一つの区切りであったことは事実だと思うんだな、


他の人がどう思っているのか、
ましてや相手がどう思っているのかは正直わからないが

少なくとも俺の中では
普通の人的な人付き合いは出来ないんだなっていうのを
実感せずにはいられなかった、というのが
経験として残っている。

これはどんな相手とでもそうだけど
俺は1対1でしか付き合えない、

たとえば友達の友達とか
彼女の親とか、親戚とか

そういう類の人と上手くやれる自信はない、

俺を許してくれているのはあくまで相手だけ、なわけで
それ以外の人は相手が大丈夫と思っても決してそうではないことが多いから、

そういうのが例えば
人が多い施設とかに行っても
起こるので

野球とかにしてもライブとかにしても
俺以外の知り合いと行ったりっていうことも
どこかで躊躇うわけでね、

こういのは病気の人とか障碍者の人とかが
思う感情に似ているのかもね、

子供が産めないっていう女性が
自分から好きです、付き合ってくださいと言えるか、
っていうのは何となく気持ちがわかる。

仮に相手から好きだって言われても
それはあなたが言ってるだけであって
それ以外の周りの人が賛成してくれるかは分からない話なんだよっていう感覚とかね。

そういう諸々を感じてしまうと
そこまでして
誰かと一緒に居ることに魅力を感じれなくなってしまったというのは
確か、

俺以外にもっといい人がいるだろって思ってしまう。

ま、そもそもだけど
上で書いているような感覚は
どちらかというと女性的な考え方だとこの国では思われるし、

この国では男性が収入を得て
女性を支えていくという形が一般的で

じゃ、それが俺に出来るのかといえば

それは当然破たんしているわけだから
そういう話は初めから成立しないんだよ。

俺自身は自分が生活していくのがやっとなわけで
人を支えていけるほど余裕がない、

ただ消費していくだけの人生と言ってしまえば
それまでなのかもしれないけど

でも、そんな偉そうな生きる目的なんて
正直必要なくて

単純でシンプルなこと

この世に留まっているこだわり、

つまらないことでも引っかかっていること

折角生きているならこれはやっておきたかったと思うこと、

それだけをやるためだけに生きている。

それでいいんだなって思えた、




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