『向山式「勉強のコツ」がよくわかる本』
―子どもを伸ばす“家庭学習”の考え方・進め方
向山洋一（著）
＜PHP書籍 解説より＞
「勉強のコツ・指導のコツ」は存在する。
「私なら、とび箱をとべない子を、3分でとばすことができる」と著者は言う。
また、誰もがそのように指導できる「コツ」を本文の中で紹介している。
著者は、日本で一番大きな教師の研究団体「教育技術法則化運動」の代表。
全国の小学校・中学校の教室から、成功した授業の具体的事例を集め、
それを教師相互の共有財産として活用していくことを推進している。
また、それを教科ごとに反映した「勉強のコツ」シリーズの編者でもあり、
学ぶことの楽しさ、面白さを広く伝え、読者から多くの支持を得ている。
本書は、本シリーズの集大成ともいえる一冊。
冒頭のような「国・算・社・理・体育」の教科書別の学習ポイントから、
子供のやる気を引き出すコツ、子供を伸ばす家庭環境のあり方など、
長年の教師生活から得た貴重な知恵の数々を惜しみなく紹介する。
子育て真っ最中の、全国のお父さん、お母さんにぜひ読んで欲しい一冊！
『池上彰のニュースから未来が見える』池上彰（著）
＜Amazon 内容紹介より＞
アベノミクスも領土問題も
今日のニュースに解決のヒントがあります!
47項目をワールドワイドに現地解説。
世界がわかれば、あなたの明日が変わります!
第1章 どうなる? アベノミクスと世界経済
第2章 今度こそわかる! 領土問題
第3章 またも政権交代はしたが――日本の課題
第4章 オバマの勝利、アメリカの苦悩
第5章 イスラム原理主義に振り回される世界
第6章 科学技術「正しく知り、正しく恐れよ」
年100日超の海外取材で見えた最新事情とは。
ソマリアの海賊から、「アラブの春」後の中東の混乱、
アメリカ大統領選の裏側、ブータンの幸福度、
そして尖閣諸島の実態まで。池上さんが世界中をその目で確かめた、
わかりやすいニュース解説。
＜感想＞
向山本は15年近く前に発売された本だけれど、今でも通用するんじゃないかと思えた。
いろんなシリーズを食い入るように読んだなぁ～と懐かしくなった(。-_-。)ポッ
ニュースはやっぱり旬じゃなくては～！と購入した池上本。
「今日のニュースは、明日には歴史になる」という言葉が印象に残った。
