『「いいこと」がいっぱい起こる！禅の言葉』植西聰（著）
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【内容情報】
始めよう“禅的シンプル生活”。
どんな悩みも解決できる９０の智慧。
禅語を、今すぐ日々に活かせるようわかりやすく、
読みといた。
【目次】
第１章 まずは、心を「無」にしてみよう！
-これを捨てれば迷いが晴れる。幸せへの道が見えてくる言葉
第２章 「自分らしく」心地よく！
-本当の「あなた」はすばらしい！自信が湧いてくる言葉
第３章 「ゆとり」を持つだけで、いい智慧が湧く！
-立ち止まってホッと一息。ものの「見方」を変えてくれる言葉
第４章 「惑わされない」から、心安らか！
-どんなに世間が変化しても「大丈夫！」になる言葉
第５章 「有頂天にならない」から、幸運が続く！
-誰とでも“いい関係”がつくれる言葉
第６章 「自分を大切にする」には、この習慣から！
-あなたという“魅力的な花”を、大きく咲かせる言葉
第７章 「欲張らない」から、愛され感謝され、福がくる！
-ずっと「いいこと」を起こし続ける言葉
第８章 他人と「比べない」と、こんなに気が楽になる！
-ストレスも焦りもスーッと消える言葉
第９章 「慈しむ心」を持つと、自分が磨かれる！
-「悟り」を得るのに絶対必要なことを教えてくれる言葉
第１０章 さあ、始めよう！「禅的シンプル生活」
-この瞬間から、人生がステキに変わる言葉
＜感想＞
たとえば「可も無く不可も無し」のような
現代ではあまりいい意味だと思われない言葉でも、
語源をたどると違った意味を持つと知って驚いた。
本来の意味は、
「チャレンジしてみる前から『これはいい結果をもたらす』『いや、なんの役にも立たない』などと考えてはいけない。まずやってみればいいのだ」
だそうだ。