「写真の構図ハンドブック」 河野鉄平(著)
<Amazon 内容紹介より>
画面に安定感を出す構図、
対象物を引き立たせる構図、
躍動感を出す構図、
余白の撮り方など、
イメージ通りの写真を撮るための
フレーミングの技術やカメラの扱い方を、
豊富な作例とともに紹介したガイドブック。
構図の基礎知識から、
さまざまな構図法の紹介、
写真技法と構図の関係など、
プロやハイアマチュアも満足できる
実践的な内容を掲載しています。
<目次>
1 構図を理解するための基本姿勢
(構図を考えて撮るということ縦位置と横位置の効果 ほか)
2 構図法のいろいろ
(二分割構図三分割構図 ほか)
3 それぞれの写真技法と構図の関係
(絞りの効果と構図光の向きと構図 ほか)
4 シーン別に見る実践的な構図の活用法
(ポートレート編
もっとも基本的なポートレート撮影の構図ポートレート編
寄り切って写す場合の構図 ほか)
5 自分で構図線を作る実践的な方法
(ポジショニングでラインを作る絞りの効果でラインを作る ほか)
<感想>
新書本の撮影術入門がとても良かったので、もっと読んでみたくなった。
買う前に図書館で借りてみた一冊。
大型本なのでサンプルの写真も迫力があった\(^o^)/
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