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「日本人のための世界史入門」

2017-07-22 02:01:07 | 読書

「日本人のための世界史入門」 小谷野敦(著)
<内容紹介>
いつから日本人は世界史が“苦手”になったのだろう。
“コツ”さえつかめば、世界史ほど面白いものはないのに――。
「物語のない歴史は退屈である」
「日本人にキリスト教がわからないのは当然」
「中世とルネッサンスは何が違うのか」
「フランス革命の楽しみ方」……。
歴史の“流れ”を大づかみするための補助線を引きながら、
古代ギリシアから現代までを一気呵成に論じる。
一冊で苦手意識を克服できる、便利な世界史入門。

<目次>
序言 歴史は偶然の連続である
第1章 皇帝とは何か、王とは何か
第2章 あえて「暗黒の中世」と言ってみる
第3章 ルネッサンスとは何か
第4章 フランス革命と十九世紀
第5章 日本の擡頭、二度の大戦
第6章 現代の世界

<感想>
う~ん、期待していた入門書ではなかったけれど…。
Amazon書評で星なしと言われるほど酷いとは思わなかった。

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