Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

7月第3週、現場からの報告・・・珠算教育部長・高島篤先生よりの週報をご紹介

2015年07月18日 | お知らせ
★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。

(1)先週のイオン大津での体験レッスン会は、大盛況でした。

子供たち自身から「やってみたい」という声もたくさん聞かれましたし、親御さん、祖父母から「やってみたら」という声もあり、世代を超えてのそろばんへの関心の高さを再確認出来ました。

(2)今週は、教室現場でフィリピン人生徒の体験レッスンもあり、海外からの関心の高さも身近なところで感じました。

その親御さんと話をしたところ、日本人の数字の強さは、そろばんのお陰だと思っておられ、是非習わせたいとのことでした。

(3)小2の生徒で、見取り算なら8級でも7級でも、余裕で出来るまで上達した生徒がいます。ただ九九がまだ出来ないため、掛け算、割り算が出来ず、11級より先の級の検定試験が受けられない状況です。

これは、実は、理想的な展開です。

九九を覚えるモチベーションが物凄く高くなります。

九九さえ出来ればもっともっと先の級に進めるのですから。

私も小1からそろばんを始めたときに同じ状況で、すぐに九九を覚えたことを思い出します。

(4)ところで、物凄く上達の早い生徒(将来、段を狙える生徒)が私の担当2教場だけでも、すでに数名います。

どこまで上手くなるか楽しみに指導しています。

並行して、生徒全体の底上げを目指しています。

生徒一人一人の個性にあった指導を日々研究して毎回の授業に臨んでいます。

(そろばんは、焦らずマイペースで前進していけば良い習い事です。)

(5)お陰様で、週2時間以上習う生徒も各教場で増えて来ており、生徒、講師ともに技術の向上に注力していき、そろばん塾としても確固たる地位を築けるよう頑張ります。

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