Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

海外との交流の著しい進化・深化と「日本語教師」への需要の増大

2020年01月30日 | 日記
「暗闇の中の一条の光」の例

中国の新型コロナウイルスに関する暗い話題に埋まっている中で、「外食大手、海外進出1000店」という日経新聞・朝刊・第15面の記事は、アジアや米国、台湾・中国など、広く海外に出店してゆく大手外食チェーン店の活躍の姿を詳しく報道している。

こうして、日本企業や日本文化との交流が、アジアや太平洋の東西各国で広がり深まってゆけば、相互間での交流と理解が増々進む要因となり、我が国を訪問する外国人の数も着実に増え続けることが予想されます。

そこに、国内の日本企業の人手不足が、とりわけ著しく深刻化している介護・外食・宿泊・飲食料品製造企業での外国人労働者への依存は、実際に特定技能1号での来日志向や受験機会を増やしつつあるようです。

そういった分野での外国人向けの日本語教育は、国内外の送り出しや受け入れ機関で増々盛んになり、日本語教師の不足感もますます顕著になるでしょう。

ここに、CJA日本語学校:日本語教師養成講座への世間からの期待感が強くなり、この講座での活躍の基盤もあると思われます。

実際、技能実習生の訪日の数は、対前年比で50%も増えているという報告を嬉しそうに語られる播州エリアの実習生受け入れ団体(=監理団体・組合)経営者さんもおられますので、国際交流の進化・深化は、現実の話であって、その方のお話しによれば、日本に住まれる外国人の数は、300万人を超えて、400~500万人にも達するであろうと強い自信をもって語っておられます。

CJA日本語学校:日本語教師養成講座では、通学できない遠隔地にお住まいの方向けにも、当校で学びやすい様に、様々な特典を用意していますので、どうぞお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

令和2年1月30日 木曜日
岡村ゼミナール・CJA日本語学校・協同組合CMTJ:岡村寛三郎













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