ガンガントークライブ@baseよしもと 5.21

2007年05月30日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
敬称略
出演:笑い飯 千鳥 中山功太 ソラシド ベリーベリー スマイル ジャルジャル span! マラドーナ

○今ハマっているもの
MC:千鳥

■ボーリング(ベリーベリー上田)
マイボール(¥3000)とケース、ボーリングシューズ(¥1800)を紹介。微妙なボーリングのフォームを披露。そして相変わらずオシャレキャラ。
しかしそんな上田に対し、相方の河中はボーリングをしたことがないと言う。この日は薄い黄色のポロシャツを着ていた河中、上田のブルーのマイボールを手にすると、服装・顔を含めて、まるでプロボウラー。”一番ボーリングやってそう”と言われる。
そんな河中に後藤「顔から始めるボーリング」

とろサーモン村田と一緒にボーリング場へ行ったところ、自称ボーリングが上手いというおじいちゃんと知り合う。帰り際、おじいちゃんが彼らに対し「メアド交換しよう」と言ってきた。おじいちゃんが教えてくれたメアドは、読んでみると”ボーリングだいちゅき”。さらにその後にはハイフンで繋がれた3つの数字が。聞いてみるとそれは歴代のポンド数だった。
ここで大悟が気付く「ほぼメアド言うたな」笑

■卓球(スマイル瀬戸)
オーダーメイドのラケットを披露。価格は1万円以上。大悟「そう思たらボーリング安いな」
しかしラケットの木の部分には黒マジックで”せと”と名前が書かれている。それを見た、吹田市選抜にも入っていた卓球の得意な後藤「すごいもったいない」
ここで、本当に卓球の上手い後藤にスポットが。瀬戸のラケットを見て、後藤「スレイバー貼ったんですね。攻撃型ですか?」瀬戸「そう!店の人にも言われた!」
ラバーの質から、瀬戸が攻撃型であることを見抜いた後藤「攻撃やったら、万人がスレイバー勧めますよ」
後藤君のコーナーのようになってしまった。

■ニベアのハンドクリーム チューブタイプ(ジャルジャル福徳)
福徳君曰く、ハンドクリーム無しでは生きていけないらしい。
手のひらにハンドクリームを伸ばしたあと、ペロリと手のひらを舐める福徳。全員ヒクが、福徳「おいしいんですって!!」ノブが舐めてみる。ノブ「全然おいしくない」
電車でハンドクリームを塗って、クリームが手のひらで余ってしまった場合、つり革になすりつけるらしい。それでも余る時は、シートにこすり付ける。
つり革がぬるぬるしていたら、きっとそれは福徳君のせいです。

■エアガン(ジャルジャル後藤)
中学生時代に購入した黒いエアガンを紹介。後藤「男はこれぐらいの遊び心がほしい」
球を入れて撃つようなことは無く、普段は部屋の靴下を入れている引き出しの底にしまってある。たまに物音がすると、さりげなくエアガンを取り出し、部屋の中でひとり構えてみたりする。SP的に使用するらしい。
一度中学生の夏に、エアガンを撃ってみようと思い、庭の木に止まっているセミをめがけて、ベランダから撃った。するとセミに命中、「ジジジ」と鳴きながら落ちていった。
その時の”ジジジ”が今でも頭から離れないらしい。

○腹黒度チェック
MC:笑い飯

一人ずつ腹黒エピソードを話し、それに共感できる出演者は手を挙げ、その度に腹黒ポイントが付く。一番ポイントの多い人が”一番腹黒い”とされ、賞品がもらえる。

笑い飯が、ソラシド水口を腹黒にしようとするノリが。何かにつけて西田「オッケーイ!」と言いながら、ボードの水口の欄にどんどんポイントを付け、まだ何も話していない状態でダントツ1位になる水口。
さらに水口をイジる笑い飯と功太「中性的」水口「オバハンいうことやろ!」功太「フェミニン」西田「フェミ男(お)やん」
水口氏の姉はブサイクだという話に。西田「天津向に変なホルモン剤打ったみたい」

■ソラシド本坊「チクったことがある」
バイト先のコンビニには、中国人留学生も働いていた。しかし彼は仕事をサボってばかり。レジ打ちも棚卸も掃除もしない。何度も注意しようと思ったが、とにかくガタイが良く、ケンカの強そうな男だったので、なかなか厳しく注意できないでいた。一度本坊は「俺は中国人はお前しか知らん。ということはお前は中国の看板背負ってんねん!中国人全員こんなんやと思われんぞ!ちゃんと働け」的なことを言ってみるが、効果なし。
しかしもう我慢出来なくなったという本坊「それでね、僕・・・・チクってやりましたよ」
誰もが”店長に『アイツは仕事をサボっています』と”というのを予想したが、本坊「『ビザが切れています』と」爆笑。どうやら、大使館とか、そういう機関にチクったらしい。
しかし、ビザが切れているなんて、親しくないと知りえない情報なのでは?という質問が。本坊「朝のマクドで聞きました」
朝一緒にマクドへ行く仲なのに。。その中国人は国へ強制送還されたらしい。本坊さんは、チクってしまったことを後悔しているそう。

■span!水本「愛想笑いをしている」
水本は、先輩の話によく笑うが、あれは90%愛想笑いだと告白。
試しに西田が水本にしょーもない話を聞かせるが、「うわっはっはっは!!ほんで!?ほんで!?どうなったんすか!?うわ!マジっすか!?めっちゃおもろいっすね!!はっはっはっは!」と、腹を抱えながら見事に爆笑する水本。「信じられへん・・」と、周りがヒク。
功太が愛想笑いをやってみることに。水口にしょーもない話をさせ、愛想笑いをする功太。案の定、120%おちょくった愛想笑いをする功太さんはまるで悪魔のようでした・・。

エピソードが全員終了。一番腹黒いのは、理不尽にポイントを付けられまくった水口氏ということに。しかし2番目にポイントの高い功太、実質彼が一番。”ほんまに腹黒いヤツ”と言われる。
水口に送られる賞品は「心のデトックス」という本。中を見て西田「うわ!やったやん!挿絵ネコやで!」水口氏はネコを7匹も飼っているほど大のネコ好き。

○みんなが共感できる悩み
MC:中山功太

客席による事前アンケートからいくつか選び、それについてトーク。アンケートテーマは”みんなが共感できる悩み”。ここで、最初に読まれたのが私のアンケートでございます。
功太「ペンネーム江坂さん。江坂に住んではるんでしょうかね?」

■『職場の上司や久しぶりに会った友人に「最近どう?」と言われます。でも、質問の幅が広すぎて何と答えればいいのか分かりません。突然「最近どう?」と言われた時の気の利いた返事・答えを教えて下さい』
”最近どう?”に対する返事を考えていただく。
後藤「ええ天気続いてます」
福徳「やったるでー!!何が!?いろいろや!!」←これは”関西人をおちょくっている言い方”だという指摘が。
西田「"最近"をO-157とかの"細菌"にしたら?」
巧太「細菌どう?って言われても何て答えたら‥」
西田「"恐ろしいです!"」笑

■(長いので省略。40代のお母さんの悩み)『息子は家に友達も彼女も連れてこない。心配です』
哲夫「うちの母親は人が家に来るのを忌み嫌うんですよ」
西田が哲夫の実家に行ったときも、出てこなかったほど。しかし昔、哲夫氏が彼女を家に連れてきたとき、母親は部屋に乗り込んできて、彼女を怒鳴りつけたことがあるらしい。

■『最近ナイフで刺される夢ばかり見ます』
熱が出た時にいつも見る夢の話に。福徳君が見る夢は、ガンダムのような巨大ロボットの中にいる夢。エレベーターに乗って各階に停まり、扉が開いて、そこに”ケロケロケロッピ”がいると、しんどくないらしい。ちなみに、ケロッピがいなければ、しんどくなって熱が出るそう。笑

後藤君が見た夢。西田さんとバイクに乗ってキャンプへ。西田氏は運転、後藤君は後ろに座って西田さんに掴まっている。キャンプ場に着いて、まずすることは、西田さんの髪をほどき、後藤君が手ぐしで西田さんの髪をとくというもの。

そしてspan!マコト君の見た夢。同じく西田さんが登場。しかしマコト君は西田氏の長い髪に巻かれ、バイクに乗った西田さんに引きずり回されるという恐ろしい夢。

どういう話の流れだったか、西田「サンリオの店は入りづらい。大ヘンタイが来たと思われる」姪に買い物を頼まれた時も困るらしい。「ビニールの、キャラクターが付いたポシェットとか・・・俺が使うと思われる」

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今回のレポートはほんの一部です。久しぶりの本坊さんはやっぱり面白かったです。
そして西田さんはよく姪の話をされます。

気になる〓〓

2007年05月28日 | 日記
baseよしもとの7月のスケジュール。


まだホームページにアップされてない。。



もうそろそろ‥‥発表されてもいい頃ですよね?


チケット発売初日は基本毎月1日ですからね。。



もうパンフレットは出てるのかしら‥‥



いつもbaseでもらうパンフレットは見ずに捨ててるからねえ



‥‥‥などと、心の中でふと思ったことをわざわざブログに載せてしまいました。。



うっかり読んでしまった方、時間取らせてすみません。

疲れたなんて言ってられない

2007年05月27日 | 日記
何となく南海キャンディーズ山ちゃんのブログを見ていたら‥‥‥



おもしろい写真を発見。。

今日は携帯から更新しているのでアドレス等は載せられませんが‥



左側にリンク貼ってある「baseよしもと」から、baseブログに入ると、山ちゃんのブログのリンクが貼ってあるので、そこから見てみて下さい。



最初に天津向さんの写真があって、次が茶碗蒸しの写真。


その次です。



山ちゃんの文章もナイスです

気になる〓

2007年05月26日 | 日記
先日行われた「泣けるbaseよしもと」@baseよしもと。

観に行ってないんですけど、


お芝居のイベントだったそうで‥‥


しかも出演者が熱演&号泣。。


お客さんも号泣。。。


”泣ける”って、笑わせて泣かすんじゃなくて、ほんまに”泣く”って意味やったんや。。


どんなイベントー!?

想像がつかない。
baseの、あの雰囲気で全く泣ける気がしない‥‥


でも泣けるお話だったんでしょうね~


台本は自分達で考えたとか。。


baseでねぇ。。泣けるんか‥‥


どっかの劇団があの舞台借りて感動モノのお芝居するんやったら、多分泣けるんやろうけど‥


いつも見てる‥見すぎてる人達が、お芝居‥‥


気になります。行けば良かったなあ

笑い飯ソロライブ「おもしろ田植えシーズン」@baseよしもと 5.17

2007年05月23日 | 笑い飯単独ライブレポート
出演:笑い飯
ゲスト:ジャルジャル 銀シャリ
VTR出演:バッファロー吾郎木村

○オープニング
笑い飯登場。「雨天が続いていたのに、本日は晴天に恵まれ、これも皆さんの日ごろの行いが良いからです」と、運動会の開会式の校長先生のような挨拶をする哲夫氏。
しかしすぐにネタへ。

○漫才
持つとこが長すぎるカバンを買ってしまった哲夫。このままではカバンを引きずって歩かなければならない。どうすればいいか、二人で提案し合う。
「引きずりカバン」ひとつで、ここまで掘り下げるか!?というぐらい、ずーーっとボケ倒してました。さすが!!!

○トークコーナー「忘れられない名言集」
上手(かみて)と下手(しもて)に10個ほどずつ名言が貼られたボードが。上手には西田氏の名言、下手は哲夫氏の名言。ここで言う名言とは、過去に彼らが耳にしたり、言われたりした忘れられない言葉。互いの名言を指し、それについて相手にエピソードを話してもらう。

■哲夫「龍っす」
ラーメンチェーン店「金龍」で後輩とラーメンを食べていたところ、このスープのダシは何で取っているかという話題に。「金龍やから、龍のダシやろ」と、大きな声で喋っていた。そこで後輩に、ダシは何で取っているか店員に質問させることに。会話の一部始終を耳にしていたであろう店員は、彼の質問に面倒くさそうに「龍っす」と答えた。
金龍について、哲夫「辛すぎるキムチ、臭すぎるニラ」
西田「あそこ何でも”過ぎる”よなぁ?」笑

■西田「あなたの数値は」
アトピーがひどい西田。同じくアトピーの麒麟田村氏と皮膚科へ行った。採血でアトピーの数値を見てもらうのだが、アトピーの無い人の数値は50以下。ちなみにその皮膚科の先生の数値は18らしい。田村氏が測ったところ、数値は180。「高いなぁ」と思っていたが、先生は西田氏に対し「あなたの数値は8740です」と、ケタ違いの数値を言った。

■哲夫「りん」
上方漫才大賞・新人賞で、最優秀新人賞の発表の瞬間。審査委員長・藤本義一がドラムロールの後に言った言葉。「麒麟」のつもりが、力が入りすぎて「りん」と聞こえてしまい、その場にいたコンビは誰が受賞したのか分からず、千鳥が前に出ようとしたらしい。
西田「千鳥の”どり”に聞こえたんやろうな」

■西田「さーてと」
口説くために女性をバーへ連れて行った西田氏。カウンターで色々話したが、結局女性は先に帰ってしまった。つまりフラれてしまったのだが、そのバーはとても狭く、全ての会話を聞いていたマスター。フラれた西田氏と二人きりになり、気まずくなったのか「さーてと、棚でも拭こうか!」と大きな独り言を言った。

■哲夫「俺めっちゃ上手(うま)なってるわ」
箸箱をスライドさせる音の真似が得意な麒麟川島氏の言葉。哲夫氏もその音を練習して川島氏に聞かせたところ、「違います、こうです」と、めちゃくちゃ大きな音で披露してくれたが、その上手さに自ら「俺めっちゃ上手(うま)なってるわ」と言った。

■西田「喰らえ!ひげじじい退散パンチ」
西田氏には小学生の姪がいるが、その友達が西田氏を見て言った言葉。
話は”迷惑な子供”について。ネタ中に、最前列で水鉄砲を構えている子供がいた。その子に触発されたのか、他の子供も水鉄砲を手に集まって、笑い飯に向かって構え出した。もっと最悪なのは、舞台の端から端までチョロQを走らせる子供がいたこと。
西田「客もネタ観てへん。チョロQが上手く走るかどうかを見てる」

■哲夫「シューシュー(チク)シュー」
高校時代のサッカー部に、東山さんというカリスマ的存在の先輩がいた。しかし東山さんはかなりの”緊張しぃ”(あがり症)。ボールを持ってドリブルすると「シューシュー」言う癖がある。敵にボールを取られ「シューシュー・・チクシュー」と言うのが聞こえた。

■西田「誰か助けてください」
今でこそ「セカチュー」で有名なこの言葉。しかしこの言葉を10年以上前に聞いたという西田氏。20歳頃、家で昼寝していた西田氏。すると「誰か助けてください」と叫ぶ声が聞こえてきた。窓の外を見ると、小学生がデカい犬に追いかけられて「誰か助けてください!」と叫んでいた。
西田「無視して寝たった」

■哲夫「岸和田なめるなよ」
テレビのニュースを見ていると、アナウンサーが少年グループによる暴行事件の原稿を読んでいた。「少年の身元は一切分かっていません」と言った後に「少年らは”岸和田なめるなよ”と言い残し逃走しました」と棒読みで言った。
哲夫「身元分かってへんって、”岸和田”言うてるやん」

■西田「本物や、スゲー」
笑い飯が仕事で、とある大学へ行った時のこと。学生が彼らを見て「笑い飯やー!すげー!すげー!」と騒ぎ、そして西田氏を見て「すげー!すげー!ちっちゃい!」

西田氏、不満そうに「俺すげーちっちゃないって」
哲夫「西田の顔は身長180cmの顔やからな」爆笑
テレビだと、顔の大きさから西田氏の身長は高く見えるらしく、さらに身長の高い哲夫氏は大巨人に思われるらしい。
西田「俺ちっちゃないよな」
明らかにとまどう哲夫「言いにくいわ・・・俺の方が(身長)勝ってるから・・」
西田「お前そんな高(たか)ない」爆笑
哲夫「負けてるくせに、よう言うたな!・・・俺身長172cm」
西田「俺170cm」
哲夫「無い無い!170言うやつはたいがい160台やねん!」

■哲夫「いっ、にっ、さっ、ぴっ」
またサッカー部のカリスマ・東山さんの話。体操の掛け声が「いっ、にっ、さっ、ぴっ」に聞こえるらしい。
西田「ほんまにかっこええの?さっきから馬鹿にしてるけど」

■西田「聞いたで!」
どんなに心を許している後輩にも黙っていた、”エロい店で赤ちゃんプレイをしている”という西田氏の秘密。しかしどこから漏れたのか、石田靖さんに「聞いたで!」と言われてしまった。

哲夫「赤ちゃんプレイ、ええの?」急にカッコつけだす西田氏。
西田「お前恥ずいやろ?」
哲夫「俺恥ずいわ~」
西田「全力で出来ひんやろ?・・・出来たらおもろい!!」爆笑

○ゲームコーナー「2つ合わせてやってみよう」
ゲスト:ジャルジャル福徳 ジャルジャル後藤 銀シャリ橋本 銀シャリ鰻

昔からあるベタな遊びを、2種類組み合わせて遊んでみる。”遊び”は、裏返されたパネルを2つランダムに選び、その場で即興で遊びのルールを考える。

ゲームの前に、前々回の笑い飯単独ライブで、銀シャリのことを散々「一般人」といじったことについて触れる(ライプレポ参照)。最近baseのロビーに、baseメンバー全員のフレームがあるプリクラが設置されたが、鰻君に、銀シャリのフレームで一人プリクラを撮らされた後藤君「(自分も含め、写ってるの)全員一般人でしたよ」

ジャルジャルの東京単独ライブのチケットが完売だったことについて、哲夫「何人ぐらい入った?」福徳「・・・・150人ぐらいです。この(baseの)半分ぐらいです」
案外少なめの人数に、ちょっと恥ずかしそうに答える。

■野球拳×縄跳び
大縄跳びをしながら、2人が中央で野球拳をする。縄も回さず、野球拳もしない残りの2人は、野球拳をする2人の前後で普通に跳ぶ。わざと引っかかったり、お約束のボケを一通りしてから、真剣にやってみる。

野球拳のジャンケンに負けた福徳君が、跳びながら素早くTシャツを脱ぎ、一同感心。
引き締まった福徳君の上半身に、西田「ムキムキの身体出てきたやん」
順番を替え、大縄を回す役になった福徳君。次はズボンを脱いだら?という提案が出て、次に野球拳をする人に対し福徳「じゃあ、ズボン脱ぎやすいように、クツ脱いどいた方がいいんじゃないですか?・・・オレめっちゃ”やったやつ”みたいで恥ずかしい!」
西田「経験者みたいになってるやん」
的確なアドバイスに恥ずかしがる福徳君。しかしこのコーナーでの彼の頭のキレ具合には感心しました。

■たたいてかぶってジャンケンポン×31ゲーム(※)
※1から3つずつ数字を順番に言い、”31”を言ってしまった人が負け

二人で31ゲームを行い、負けた人がヘルメットを被って防御、勝った人はピコピコハンマーで頭を叩くというルールに落ち着く。ただし、3つずつ数字を言うとき、必ずしも3つ言わなければならないことは無く、「1・ん・ん」「2・ん・3」のように「ん」を入れても良いことに。
まずは後藤VS鰻。しかし鰻君、ルールを勘違いし「ん・ん・ん」と、数字を言わないという”アホなミスをした”ということで、鰻君をチェンジ。

後藤VS橋本。しかし橋本氏は数字をいい間違え、彼だけチェンジ。2回連続の凡ミスに”銀シャリアホ”みたいな感じになる。

後藤VS哲夫。この辺から「ん」の言い方で笑わそうと言う感じに。結局哲夫氏が”31”を言ってしまうが、ヘルメットを被り忘れ、後藤君に素直に頭を叩かれる。

”31”まで言うのは時間がかかるので”11”で止めることに。福徳VS西田。楽しげに「ん」を挟んでいくが、”11”を言うと負けであることをうっかり忘れる西田氏。慌ててヘルメットを被るが西田「どうなったん!?今どうなった!? ”ん”で気持ちよなったら負けるな」笑

■フルーツバスケット×坊さんが屁をこいた
難しいお題に少々悩むが、鬼を一人決め、他の人は鬼から離れたところで丸イスに座ってスタンバイ。鬼が「~~な人!坊さんが屁をこいた!」と言う間に、”~~な人”に該当する人が座りながら(というか、中腰で自分の丸イスを運びながら)、鬼に近づくというルールでやってみることに。
スタンバイをしたところで、あることに気付く福徳「若干”坊さん”メイン・・」そして「イスあるだけやないすか!」爆笑。確かに!

鬼は後藤君。しかしこのルールでは、鬼に近づく時間が十分ありすぎる上、鬼に近づいたところでその後何をするか決めていなかったことに気付く。「鬼はずっとこのまま」と言われ、後藤「いややー!俺もそっち行きたい」と、立ち位置的に何となく鬼を選んでしまったことを後悔する後藤君。

ルールを変え、「坊さんが屁をこいた」でイスの人は動き、鬼が振り向いて「~~な人」と言うと、該当する人は立ち上がり、他のイスへ素早く移動する。その間、鬼は空いたイスを狙って座ることに。これが結構イイ感じ。後藤「母親が50歳代の人!」で2人移動、後藤君は空いたイスに座り、鬼は橋本氏にチェンジ。

しかし橋本鬼の「メガネ掛けてる人」では誰も移動せず「下手くそ」と言われ、ゲーム的に微妙な感じに。逆に、一人だけ移動することになっても、ゆっくり鬼とイスを交換するだけなので、福徳「ただの仲いいヤツやん」
人数がもっと多ければ上手くいくような気がします。

■あっち向いてホイ×被害者は誰だ(※)
※一人だけカラシ入りシュークリームを食べているのは誰かを当てる

「あっち向いてホイ」をする”MC”を1人決め、MC以外全員「せーの」でシュークリームをほおばる。MCはカラシを食べてそうな人に対して「(じゃんけんの代わりに)カラシ入りシュークリームを食べているのはお前だ(と言い)、あっち向いてホイ」と指差し、相手が引っかかってしまったら、その人はダメ。さらに、その人が本当にカラシ入りシュークリームを食べていたら、ダブルミスということで”めっちゃダメ”とするルールに(笑)。

MCは福徳君。全員シュークリームをほおばる。苦しそうな表情の後藤君に対し、福徳「カラシ入りシュークリームを食べているのはお前だ!あっち向いてホイ!」後藤君は引っかからずセーフ。ちなみにカラシ入りでもない。
次は橋本氏に福徳「カラシ入りシュークリームを食べているのはお前だ!あっち向いてホイ!」福徳君の指す方向と同じ方向を向き、素直に引っかかる橋本氏。さらに橋本「僕カラシ入りです」
このルールの場合、「カラシ入り」だと言うタイミングが無く、普通のトーンでサラリと打ち明ける橋本氏。
ダブルミスということで”めっちゃダメ”と言われる。笑

■腕相撲×ジェスチャーゲーム
腕相撲をしながらジェスチャーする人(福徳VS鰻)、ジェスチャーのお題フリップを出す人(哲夫)、ジェスチャーを見て答える人(西田・後藤・橋本)に分かれる。
ちなみに福徳・鰻は腕相撲しつつ、協力してジェスチャーします。

しかし腕相撲しながらのジェスチャーは、片手の自由が無いままジェスチャーしなければならず、途中から力も抜け、腕相撲というより2人で手をつないだままジェスチャーする感じに。
終盤で福徳君、油断した鰻君のスキをついて急に本気で力を入れ、倒しにかかるが、鰻君も反撃。結局鰻君が腕相撲に勝つ。
そんな福徳君に対し後藤「油断してるとこいったのに、負けたやん」

■色鬼(いろおに)×グルグルバット(※)
※床にバットを垂直に立て、先端に額をつけ、その周辺を回る。

鬼がグルグルバットで10回転した後で色を指定し、その他の人は指定された色に触る。しかし「鬼のリスクが多すぎるのでは」と疑問が上がる。確かに、鬼はグルグルバットしなあかんわ、目が回りながら他の人を捕まえなあかんわ、かなり大変そう。とりあえずこのままやってみることに。
まずは福徳君が鬼。10回まわってふらふらになりながら他の人を捕まえに行くが、かなりキツそう。しかも”色”は、カラフルなイベントタイトルロゴが描かれた壁(セット)に集中していて、セットの前に居れば安全な状態。

続いて哲夫氏が鬼。しかし、まだキツそうな表情の福徳君。それを見た周りのメンバー「ダメージも結構あるな」笑
5回転し、「ベージュ」と指定する哲夫氏。しかし全員福徳君の肌を触りに行く。彼の肌が”一番ベージュ”らしい。もう一度回転する哲夫「無い色、無い色」と言いながら「スカイブルー!」しかし、イベントロゴにめいっぱい”スカイブルー”が使用されていた為、全員それを触りセーフ。無さそうな色を考えたのに、哲夫「なんであるねん!」福徳「まさにスカイブルーですよ」笑

再び回転する哲夫氏、試行錯誤の結果「ブリリアントグリーン!!」(←色なのか!?)一瞬戸惑うが、フラフラになっている哲夫氏の靴底が見事な”グリーン”であることをメンバーが発見。全員で哲夫氏の両足を持ち上げ、靴底を触る。恥ずかしいポーズになってしまう哲夫氏。
哲夫「俺鬼やのに、俺を触ったらアカンやろ」確かに・・全員気付かなかった。

このコーナーでの福徳君の発言はすごく的確!

○コント(学校)
学生服姿の笑い飯が登場。放課後の教室で「実は学校を辞めた」と親友の西田に打ち明ける哲夫。セリフは全て標準語、一切ボケ無し。しかし西田氏の学生帽に付いている金色のマーク(校章)が70cmほど飛び出している。パっと見、金色の棒が帽子から飛び出している感じ。哲夫氏の学ランの金ボタン4つも、全て同様に飛び出している。2人のやり取り終了、暗転。
その後、恒例のギャル2名とチャラ男による音声と写真。・・・・これ要るかなぁ。。

○大喜利コーナー
「懐かし写真コーナー」と哲夫氏がタイトルコール。笑い飯の昔の写真を見て思い出を語ろうというような説明をしたところで、緊急事態の赤い照明とSEが。わざとらしく慌てる2人。
モニターに、黒い三角のマスクを被った、ぽっちゃりした男が映し出される。その男は”BGD団のミスターK”と名乗り、「ホワイトハウスに時限爆弾を仕掛けた。今から出すお題に答えて面白ければ助けてやる」と言う。さらに大げさに「大変だ!」等と騒ぐ2人。

■自由の女神に落書きが。何と書いてあった?
哲夫「PL」
   「(あいあい傘で)フセイン・ウサマ」
   「NO WAR」
   「PoLo」
   「地油宇(じゆう)」
   「でか女」
西田「(あいあい傘で)自由・平等」
   「NOMO」
   「小便するな」
   「     PL→
    ←富田林     」(こっちPL、こっち富田林)笑

西田氏の最後の回答でホワイトハウスは助かる。しかしミスターK、次は南極の氷に熱放射装置を送ったと言う。

■南極と北極の一番大きな違いは?
西田「北極寒い、南極さっぶい」
   「南極ええ唄何曲もかかる」まさかのダジャレにスベってしまうが、西田「ええよ!オッケー!」自分でフォロー
   「北極オーロラ、南極カローラ」これもスベるが西田「560万点!」
   「南極盛り上がらない」
   「南極薄暗い」
哲夫「南極昭和基地、北極昭和墓地」
   「北極ブリリアントグリーン」
   「北極うるさい」
   「北極-1000℃」
西田「南極-1001℃」

西田氏の回答でセーフ。しかしミスターK、今度は世界60箇所に核ミサイルを発射したと言う。焦る笑い飯。

■宇宙飛行士が地球を飛び立つ前に言った情けないひと言は?
西田「一緒に来てって」
   「あかんあかん、お腹痛いってホンマ」
   「ちょっとー、お守りどっかいった。誰か探してって!」
   「午後には帰ってきてもいい?」
   「どっから乗るの?」
   「なー、もう宇宙食食べてみたい」
   「いってきまぁーす」スベっても「オッケーィ!」
   「家出る時クーラー止めてへんのちゃう?」
   「宇宙女とキスしてくるぜ」
   「宇チュウ
   「屁が出るまで10,9,8,7」スベっても「オッケー!!」
哲夫「いてきま」
   「浪漫飛行へIN THE SKY」
   「これNASAのやつ?」
   「これロケット?ポケット?」
   「バリとびたい」
   「天井低なーい?」スベっても「ヒュー!」
   「チャリキ持っていこ」
   「裏の方にPLて書いていい?」
   「月行きたーい」
   「無重力無重力無重力」
   「お母さん号だ」
   「NASANAKANISHI」
西田「地球は青かった、地球は青かった、練習OK」
   「すんません、乗組員です!通して下さいよ~」
   「ポシェット忘れた!」

西田氏の回答でこれもセーフ。褒美としてミスターKの正体を教えてやろうという。マスクを取ったミスターKはバッファロー吾郎木村氏。西田「声で誰か分かってましたけど」
ちなみに”BGD団”は”バッファロー吾郎・大福”の頭文字だった。
今回の大喜利では珍しくスベリ気味の笑い飯。お互いに「おっけー!」「ヒュー!」とフォローし合ってました。

○漫才
声をステレオっぽくして宇宙人のセリフを言いたい哲夫氏。ステレオっぽくする為に、西田氏にも同時に同じセリフを言ってもらうが、上手くいかない。

西田さんが素でセリフを間違える。
西田「~~~(セリフを言う)」
哲夫「さっきまでそんなん無かったのに、何で勝手に言うねん」
西田「要んの?」
本来なら勝手にセリフを言った西田氏を哲夫氏が「それ要んの?」とツッコみ、西田氏が「要るよ」と言うところを、間違えて「要んの?」と逆に聞いてしまう西田氏。
哲夫「”要んの?”ってお前が勝手に言うたんや!」

○エンディング
全員登場。次回ソロは7月の予定。

やったー

2007年05月21日 | 日記
ガンガントークライブ@baseよしもとに行きました。

出演は笑い飯、千鳥、中山巧太、スマイル、ジャルジャル、ベリーベリー、マラドーナ。


3部構成になっていて、最後のトークコーナーは全員が出演したんですが、、


ライブ前に事前アンケートがありまして、
テーマが『みんなが共感できる悩み』


いつもは書かないんですが、もしかしたら採用されるかも‥‥と思って、
『職場の上司や久しぶりに会った友人に「最近どう?」と言われます。でも、質問の幅が広すぎて何と答えればいいのか分かりません。突然「最近どう?」と言われた時の気の利いた返事・答えを教えて下さい』と書いたアンケートを提出したら‥‥


読まれました!!ちなみにMCは巧太サンでした。


ドキドキしたけど、お客さんもみんな笑ってくれて嬉しかったです。


後ほど"超"が付くほど簡単なライブレポにも載せますが、
西田「"最近"をO-157とかの"細菌"にしたら?」巧太「細菌どう?って言われても何て答えたら‥」
西田「"恐ろしいです!"」笑


西田さん‥‥そうします!

ギリシャ神話

2007年05月19日 | 日記
先日の、笑い飯単独ライブレポの下書きを仕事中にしていたら、思わず思い出し笑い。。


私しか居ないんで全然平気です。


今日は中山巧太単独ライブを観に行きました。


ゲストはモンスターエンジン、ベリーベリー、藤崎マーケット、暁、大脇里村ゼミナール。


単独ライブと言っても、ギャラ争奪戦ということで、コーナーが進むごとに脱落者が出て、最後に残った3人が通常の5~10倍のギャラがもらえ、他の人はノーギャラという厳しいルールのイベント。


巧太はMCでした。


しかし面白かった!!
正直、ガンガンライブ等と比べて出演者が地味目やな~と思ってたんですが、エピソードトーク、あるある、シチュエーション大喜利、罰ゲーム、どこを切っても面白かった!


巧太のMCも最高。
言う事がいちいちツボでした。


新しいキャラも生まれて‥‥西森氏の『モバイル社会』キャラ、河中氏のホモキャラ(これは前からですね)

そして大林君の『神(ギリシャ神話に出てくるやつ)』キャラ。。


観てないと分からない事言ってスミマセン。


次回あるなら絶対行く感じのライブでした。メンバーは変わるでしょうが、巧太のMCだけでも充分面白い‥‥


月曜日はガンガントークライブ♪♪

一石二鳥

2007年05月17日 | 日記
笑い飯単独ライブを観て来ました!


なんとゲームコーナーのゲストはジャルジャル!!(と、銀シャリ)


彼らが登場した瞬間、思わず心の中でガッツポーズ。。


何というか、得したーー!って感じです。


いつもいろんなライブで観てるはずなんですが、サプライズ的に登場するとテンション上がりますね~


後日ライブレポ書きますのでお楽しみに。。


次回単独は7月の予定。


チケット取れるか‥‥‥


しんどいんですよね、電話掛けまくるの‥

右手に携帯、左手に公衆電話ですよ。。


3時間立ちっぱなしで‥


携帯で予約番号聞きながらロッピーの画面でその番号打ったり。。メモ出来ない状態なのに操作ミスしたらどうすんねんとも思いますが。
ちょっとコツ掴みました。

ファンクラブ復活してほしいなぁ

1Hトークライブ「しゃべってる場合ですよ」@baseよしもと 5.9

2007年05月16日 | その他ライブレポート
出演:フロントストーリー清水 ジャンクション下林 天津向 ロデオボックス田中 NON STYLE井上 ジャルジャル後藤

幕が開くと、淡いグリーンを基調としたカフェ店内のセット。上手(かみて)には「本日のおすすめ にんにくと蒸し鶏の簡単料理」と書かれた立て看板。
店内では、清水氏以外の全員が床にうつ伏せになって倒れている。カフェのマスター役の清水氏が中央に立ち、電話(携帯?)を片手に「任務完了」とひと言。ミステリアスなSEと共に暗転。

まるで犯行現場のような演出に「今日はトークライブじゃなかったの?コント?しかもサスペンス??」という疑問が沸く。

次に出演者紹介映像。BGMはピチカート・ファイヴの「ベイビィ・ポータブル・ロック」。カップ&ソーサーを片手に出演者の笑顔の写真が次々とポップな雰囲気で流れる。さっきのサスペンスっぽい感じとのギャップにちょっと置いてきぼりを喰らう。

ちなみに下林さんと井上さんの写真が出た時の「キャー」の大きさには少しびっくりしました。後藤君は車掌のようなコスプレ写真。何でも似合うわ。

明転。「開店から3時間も経つのに、客が来ない」と大きな独り言を言いながら、テーブルを拭いたりする清水マスター。そこへ、大学生で、マスターの知り合いという設定の出演者ががやがやと来店する。上手(かみて)から、向・後藤・井上、田中・下林の順にテーブルへ着席。

テーブルに置かれたメニューを見ながら各自飲み物を注文していくが、向「アイスコーヒー」清水「はい、『冷コー』ね」、後藤「クリームソーダ」清水「えーと、『クソ』ね」というように、変な略し方をしていく清水氏。

結局、向・後藤・井上・田中はコーラ、下林はアイスコーヒーを注文。全てのドリンクを清水氏が運んでくるが、下サンのコーヒーは、すでにミルク入り。おそらくガムシロップも入っているであろうアイスコーヒーに、下林「なんで勝手にアリアリになってんの?」

清水氏も下手(しもて)の空いている席(下林の隣)に座り、何て無い会話を始める。
ここからテンションは芝居からフリートークのテンションに。

・ガラス張りのおしゃれなカフェの窓際で、OLがテーブルに突っ伏し、だらりと手を垂らすというすごい格好で爆睡しているのを目撃した。(井上)

・井上はコンパでモテる。女性にキツいツッコミをしても、あとで「さっきはゴメンな」と優しくフォローを入れる。清水「こいつ(井上)のコンパでのアメとムチの使い方、匠(たくみ)やで!」

・井上がヘルメット(フルフェイスではなく、半キャップ状)を被り、こっちを見てニッコリ笑ってきたが、スゴイ顔だった。(後藤)

・井上は確かにモテるが、完全に髪型と服装と雰囲気でごまかされているだけ。(清水)
 「そんなことないよ」と反論する井上氏。

・井上は亭主関白で、結婚したら絶対嫁には働かせないと考えているのは、父親譲り。実際、井上家の家計が苦しくなり、母親が働くと言い出しても、父親は「お前は働くな。俺が養っていくんやから」と言い、決して母親を働かせることはなかった。(井上)
 この話で客席から「おお~」と声が上がるが、下林「でも実際家計苦しかったんやろ?養えてないやん。それやったら『悪いけど、今だけちょっと働いてくれへんか?あとで倍にして返すから』って素直に言った方がいいんちゃう?」で、さらに客席から「おお~!」

・井上家とは真逆で、うちは父親が全く働かないと切り出した田中氏。「実家、旅館やってるんですけど・・」と言う田中氏に、下林「ちょっと待って!この期に及んでナニ嘘ついてんねん!おまえん家ペンションやろ!」笑
 田中「ペンションはチャラいじゃないですか」ちなみにペンションの名前は「トム・ソーヤ」

・井上氏から、恋愛に関する名言が次々飛び出す。

・父親に500円をもらって、髪を切らせてあげている。(後藤)
 500円払ってまで息子の髪を切りたいらしい。ちなみに理容師ではなく、市役所で働いておられるんだそう。その割にはすごくキレイにカットされてますよね。。

・下林さんの髪型(坊主)の由来。”ブラック田”さんが関係しているらしい。

・田中に「お菓子買って来て」と頼んだら、贈答用の箱入りのお菓子を買って来た。(清水)

・好きなお菓子は何?と切り出す清水氏。そして一番おいしいスナック菓子を決めることに。
 スコーン(後藤)、チップスター(向)、さやえんどう・なげわ・ジャガビー・じゃがりこ(井上)
「ハッピーターン」も挙がるが、「それはズルい」「あれは殿堂入り」と、却下。

・「うまい棒」は味によってはトップになりうる。(後藤)
「せーの」でうまい棒の一番好きな味を挙げることに。結果、めんたい味(下林・後藤)、チーズ(田中・向・井上)。意見が割れるが、互いに譲らず。井上「めんたいなんか食べたらキス出来へん」

しかしここに来て「好きなお菓子は何か」って・・。小中学生の会話ですよ、残念です。

・このように何て無い会話が続くが、全員「大学生」という設定を頑なに守る。
 後藤「僕、NSC・・・っていう予備校に通ってたんですけど」
 下林「清水さんと田中さんは31歳で、僕1コ下・・・(大学生なのに?とツッコまれ)僕8浪したんですよ」

飲み物だけでは売上が少ないから、料理も注文してほしいと言う清水マスター。メニューを見ながら注文していくが、全て高級フランス料理店のような長い名前のメニューばかり。下林「喫茶店にしては懲りすぎちゃいます?」
そしてここでもメニューを変な略し方ばかりしていく清水氏。向氏の頼んだメニューを「おはよう」、後藤「蒸し鶏とりんごの柔らか煮」清水「『むりやわ』」、井上氏のメニューを「きこえない」、田中氏のメニューを「みつおか」。
なかなかメニューが決まらない下林「今日のおすすめでいいわ」

すると突然「携帯電話を無くした」と言い出す下林氏。全員で探し始める。「携帯鳴らしたるわ」と、下林氏の番号を調べる清水氏。後藤「下林さんの着メロダサいねん」井上「変なやつやねんな~」

まだ携帯が見つからないので、テーブルの下も探すことに。清水氏以外、全員床に這いつくばる。下林「マスター、今日のおすすめは?」
清水氏が下林氏の携帯に電話をかけながら中央へ出てくる。まだ全員うつ伏せ状態。清水「今日のおすすめは、にんにんくと蒸し鶏の簡単料理。『にんむかんりょう(任務完了)』」
冒頭と同じミステリアスなSEが流れる。下林「あったーー!見つかった!」
どうやらこの音は、清水氏が下林氏の携帯を鳴らした時の着メロだったらしい。
暗転、終了。

冒頭の謎のシーンが解け、「おお~!」と歓声が上がる。
・任務完了→にんにくと蒸し鶏の簡単料理
・うつ伏せ→下林の携帯を探す
・ミステリアスなSE(音)→下林の”ダサい”着メロ

**********************************************************************************************

冒頭のシーンといい、立て看板といい、変な略し方といい、”いかにも”な伏線でしたが、最後のオチには素直に驚きました。しかし「大学生」という設定は必要だったんでしょうか。。むしろトークの弊害になっていたような・・・
あと、トークのテーマが定まっていなかったのがちょっと残念でした。全体的にフワフワしてましたね。「あえて」なのかしら。

そして後藤君の車掌っぽいコスプレ、何かの伏線かと思いきや、何も無かった・・

久馬さんのひとりバトルオワライヤル

2007年05月14日 | 日記
今夜はガンガン‥‥いや、久馬歩プロデュース『ガンジーの右ストレート』@baseよしもとを観に行きました。


1Hのユニットコントライブでした。


一時間ずっとひとつのストーリーでいくのかと思ってたんですが、5分~15分程のコント7本(8本?忘れた)立て。


出演は久馬歩、ダイアン、ジャルジャル、鎌鼬。


こちらも、うすーく、軽めのライブレポを書く予定です。


明日はジャルジャルのオンスト。またメール読んでもらえるかしら。。


そして明々後日は笑い飯単独ライブ!!うぉー楽しみ!


その次の次の日は巧太単独ライブ!


で、その次はガンガントークライブ!!
実はこれが一番楽しみ!!
半年に一回ぐらいのペースでしか行わないライブっぽいんで‥
前回はお正月の時だった。

出演者もなかなかいい感じやしねぇ。。


まあそんな感じでbaseに通ってます。今週に於いてはライブ3回+ラジオ観覧1回で計4回行きます。ちょっとクレイジーです。。


今日ロビーで当日券列んでたら、とろサーモン村田さんと久保田さんとNONSTYLE石田さんとミサイルマン西代さんとジャルジャル後藤君(らしき人)とbaseの進行さんを見掛けました。


それだけですけど。。。

今日は母の日

2007年05月13日 | 日記
明日は久馬さんプロデュースのユニットコントライブ@baseよしもとへ行ってきます。

が、チケットは取れてません。。

取り損ねました。。
一般発売初日で前売り完売ですよ‥

なので2時間前からロビーに並んで当日券を買う予定です。


人多そやな‥‥


正直だるいなぁ。でも観たいしなぁ。どうしよ‥‥とか言いつつ結局観るんやろうけど。。


ジャルジャルが、早々に東京に行ってしまいそうな気がするので、そうなる前に間近で観ておこうと、まあそういう訳です。



∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴何だか今年のロッテは、かつてバレンタインデーにチョコレートをプレゼントする風習を見事定着させたどこかの菓子メーカーのように、『母の日=チョコレートをプレゼント』という風習を定着させようと必死な感じがします。


ちょっと無理があるような‥

KB・KG・ぼく青入(あおにゅう)/西田

2007年05月12日 | 日記
最近このフレーズが頭から離れません。。

地味に語呂が良すぎ‥

MBSラジオ『ゴー傑P』(小薮千豊・笑い飯)で、リスナーから3人のキャッチフレーズを募集したところ、哲夫さんに「KB・KG・ぼく哲夫」というフレーズが。

そして西田さんに来たフレーズには「青入道(あおにゅうどう)」という言葉が入っていて。。


『青入道なんか嫌や~』と拒む西田氏に、小薮さんが「『KB・KG・ぼく青入』って言ってや」と指示。

マンキンで唱える西田さん‥

まず西田さんはKB(過去のゲストの名前を勝手に小薮さんが略したもの)でもKG(哲夫さんの母校・関西学院)でも無いのに、意味不明な「青入」まで付けられ、ひたすら嫌がる西田さんが可笑しかった。。


ちなみに青入道とは、妖怪の名前だそう。。葬列の幻覚を見せる妖怪なんだって‥‥‥怖っ!!


その他、大豆の種類。
例:青入道豆腐


しかしなぜ西田さんに『青入道』なんでしょ。。

ア~ァ、もう寝よ。

2007年05月11日 | 日記
2年間片思いしていた本社の先輩が、今度うちの支店に配属になった‥‥


これからは憧れの先輩と一緒に働ける。。

喜べ、去年までの私。


残念ながら今はもう好きではないんで。。。


好きになった当初なんて1ヶ月で5キロも痩せてしまうぐらい恋患いしてたのに、昨年末の社員旅行で先輩が新人の女の子をがっちり口説きにかかってるのを目の当たりにしてから、100年の恋も冷めてしまったんです。。


今ではもう、ちょっとうざいぐらい‥‥先輩の事が好きではない。



2年前の自分に教えてあげたい。。

今宵もbaseへ

2007年05月09日 | 日記
1Hトークライブ『しゃべってる場合ですよ』@baseよしもとを観て来ました。

トークライブですが、イベント自体のオチが面白かった‥‥というか、『おお~!』という感じだったので、かる~くライブレポ載せます。


オープニングとエンディングだけ。。


そしてくどいようですが、今回も言います‥‥後藤君と下サン、かw


いやいや、

笑ラT

2007年05月07日 | 日記
ガンガンライブを観に行きました。


ライブというか、ジャルジャルを、観に。。。

ゲームコーナーで彼らの大喜利が見られて良かったデス。


南海通りでNON STYLE石田さんが『泣けるbaseよしもと』のチケット手売りしてました。意外~!


しかも人が集まってなかった‥意外~!


帰りに電車に乗ったら、雑誌『AERA』の中吊り広告に『ジャルジャル』 の文字が‥‥!


本屋でさっそくチェックしてみたら、注目の芸人として彼らのインタビューが載っていました。


すごいね、中吊りにジャルジャルって書いてある。。


すごいけど、ちょっと微妙かな。。

もちろん応援してますが、やっぱり売れて東京とか、手の届かない(今も届きませんが、もっと届かない)ところに行ってしまうのが、何というか、非常に寂しいですね~。。


‥‥というのがファンの心理です。。