笑い飯ソロライブ「おもしろ田植えシーズン」@baseよしもと 5.17

2007年05月23日 | 笑い飯単独ライブレポート
出演:笑い飯
ゲスト:ジャルジャル 銀シャリ
VTR出演:バッファロー吾郎木村

○オープニング
笑い飯登場。「雨天が続いていたのに、本日は晴天に恵まれ、これも皆さんの日ごろの行いが良いからです」と、運動会の開会式の校長先生のような挨拶をする哲夫氏。
しかしすぐにネタへ。

○漫才
持つとこが長すぎるカバンを買ってしまった哲夫。このままではカバンを引きずって歩かなければならない。どうすればいいか、二人で提案し合う。
「引きずりカバン」ひとつで、ここまで掘り下げるか!?というぐらい、ずーーっとボケ倒してました。さすが!!!

○トークコーナー「忘れられない名言集」
上手(かみて)と下手(しもて)に10個ほどずつ名言が貼られたボードが。上手には西田氏の名言、下手は哲夫氏の名言。ここで言う名言とは、過去に彼らが耳にしたり、言われたりした忘れられない言葉。互いの名言を指し、それについて相手にエピソードを話してもらう。

■哲夫「龍っす」
ラーメンチェーン店「金龍」で後輩とラーメンを食べていたところ、このスープのダシは何で取っているかという話題に。「金龍やから、龍のダシやろ」と、大きな声で喋っていた。そこで後輩に、ダシは何で取っているか店員に質問させることに。会話の一部始終を耳にしていたであろう店員は、彼の質問に面倒くさそうに「龍っす」と答えた。
金龍について、哲夫「辛すぎるキムチ、臭すぎるニラ」
西田「あそこ何でも”過ぎる”よなぁ?」笑

■西田「あなたの数値は」
アトピーがひどい西田。同じくアトピーの麒麟田村氏と皮膚科へ行った。採血でアトピーの数値を見てもらうのだが、アトピーの無い人の数値は50以下。ちなみにその皮膚科の先生の数値は18らしい。田村氏が測ったところ、数値は180。「高いなぁ」と思っていたが、先生は西田氏に対し「あなたの数値は8740です」と、ケタ違いの数値を言った。

■哲夫「りん」
上方漫才大賞・新人賞で、最優秀新人賞の発表の瞬間。審査委員長・藤本義一がドラムロールの後に言った言葉。「麒麟」のつもりが、力が入りすぎて「りん」と聞こえてしまい、その場にいたコンビは誰が受賞したのか分からず、千鳥が前に出ようとしたらしい。
西田「千鳥の”どり”に聞こえたんやろうな」

■西田「さーてと」
口説くために女性をバーへ連れて行った西田氏。カウンターで色々話したが、結局女性は先に帰ってしまった。つまりフラれてしまったのだが、そのバーはとても狭く、全ての会話を聞いていたマスター。フラれた西田氏と二人きりになり、気まずくなったのか「さーてと、棚でも拭こうか!」と大きな独り言を言った。

■哲夫「俺めっちゃ上手(うま)なってるわ」
箸箱をスライドさせる音の真似が得意な麒麟川島氏の言葉。哲夫氏もその音を練習して川島氏に聞かせたところ、「違います、こうです」と、めちゃくちゃ大きな音で披露してくれたが、その上手さに自ら「俺めっちゃ上手(うま)なってるわ」と言った。

■西田「喰らえ!ひげじじい退散パンチ」
西田氏には小学生の姪がいるが、その友達が西田氏を見て言った言葉。
話は”迷惑な子供”について。ネタ中に、最前列で水鉄砲を構えている子供がいた。その子に触発されたのか、他の子供も水鉄砲を手に集まって、笑い飯に向かって構え出した。もっと最悪なのは、舞台の端から端までチョロQを走らせる子供がいたこと。
西田「客もネタ観てへん。チョロQが上手く走るかどうかを見てる」

■哲夫「シューシュー(チク)シュー」
高校時代のサッカー部に、東山さんというカリスマ的存在の先輩がいた。しかし東山さんはかなりの”緊張しぃ”(あがり症)。ボールを持ってドリブルすると「シューシュー」言う癖がある。敵にボールを取られ「シューシュー・・チクシュー」と言うのが聞こえた。

■西田「誰か助けてください」
今でこそ「セカチュー」で有名なこの言葉。しかしこの言葉を10年以上前に聞いたという西田氏。20歳頃、家で昼寝していた西田氏。すると「誰か助けてください」と叫ぶ声が聞こえてきた。窓の外を見ると、小学生がデカい犬に追いかけられて「誰か助けてください!」と叫んでいた。
西田「無視して寝たった」

■哲夫「岸和田なめるなよ」
テレビのニュースを見ていると、アナウンサーが少年グループによる暴行事件の原稿を読んでいた。「少年の身元は一切分かっていません」と言った後に「少年らは”岸和田なめるなよ”と言い残し逃走しました」と棒読みで言った。
哲夫「身元分かってへんって、”岸和田”言うてるやん」

■西田「本物や、スゲー」
笑い飯が仕事で、とある大学へ行った時のこと。学生が彼らを見て「笑い飯やー!すげー!すげー!」と騒ぎ、そして西田氏を見て「すげー!すげー!ちっちゃい!」

西田氏、不満そうに「俺すげーちっちゃないって」
哲夫「西田の顔は身長180cmの顔やからな」爆笑
テレビだと、顔の大きさから西田氏の身長は高く見えるらしく、さらに身長の高い哲夫氏は大巨人に思われるらしい。
西田「俺ちっちゃないよな」
明らかにとまどう哲夫「言いにくいわ・・・俺の方が(身長)勝ってるから・・」
西田「お前そんな高(たか)ない」爆笑
哲夫「負けてるくせに、よう言うたな!・・・俺身長172cm」
西田「俺170cm」
哲夫「無い無い!170言うやつはたいがい160台やねん!」

■哲夫「いっ、にっ、さっ、ぴっ」
またサッカー部のカリスマ・東山さんの話。体操の掛け声が「いっ、にっ、さっ、ぴっ」に聞こえるらしい。
西田「ほんまにかっこええの?さっきから馬鹿にしてるけど」

■西田「聞いたで!」
どんなに心を許している後輩にも黙っていた、”エロい店で赤ちゃんプレイをしている”という西田氏の秘密。しかしどこから漏れたのか、石田靖さんに「聞いたで!」と言われてしまった。

哲夫「赤ちゃんプレイ、ええの?」急にカッコつけだす西田氏。
西田「お前恥ずいやろ?」
哲夫「俺恥ずいわ~」
西田「全力で出来ひんやろ?・・・出来たらおもろい!!」爆笑

○ゲームコーナー「2つ合わせてやってみよう」
ゲスト:ジャルジャル福徳 ジャルジャル後藤 銀シャリ橋本 銀シャリ鰻

昔からあるベタな遊びを、2種類組み合わせて遊んでみる。”遊び”は、裏返されたパネルを2つランダムに選び、その場で即興で遊びのルールを考える。

ゲームの前に、前々回の笑い飯単独ライブで、銀シャリのことを散々「一般人」といじったことについて触れる(ライプレポ参照)。最近baseのロビーに、baseメンバー全員のフレームがあるプリクラが設置されたが、鰻君に、銀シャリのフレームで一人プリクラを撮らされた後藤君「(自分も含め、写ってるの)全員一般人でしたよ」

ジャルジャルの東京単独ライブのチケットが完売だったことについて、哲夫「何人ぐらい入った?」福徳「・・・・150人ぐらいです。この(baseの)半分ぐらいです」
案外少なめの人数に、ちょっと恥ずかしそうに答える。

■野球拳×縄跳び
大縄跳びをしながら、2人が中央で野球拳をする。縄も回さず、野球拳もしない残りの2人は、野球拳をする2人の前後で普通に跳ぶ。わざと引っかかったり、お約束のボケを一通りしてから、真剣にやってみる。

野球拳のジャンケンに負けた福徳君が、跳びながら素早くTシャツを脱ぎ、一同感心。
引き締まった福徳君の上半身に、西田「ムキムキの身体出てきたやん」
順番を替え、大縄を回す役になった福徳君。次はズボンを脱いだら?という提案が出て、次に野球拳をする人に対し福徳「じゃあ、ズボン脱ぎやすいように、クツ脱いどいた方がいいんじゃないですか?・・・オレめっちゃ”やったやつ”みたいで恥ずかしい!」
西田「経験者みたいになってるやん」
的確なアドバイスに恥ずかしがる福徳君。しかしこのコーナーでの彼の頭のキレ具合には感心しました。

■たたいてかぶってジャンケンポン×31ゲーム(※)
※1から3つずつ数字を順番に言い、”31”を言ってしまった人が負け

二人で31ゲームを行い、負けた人がヘルメットを被って防御、勝った人はピコピコハンマーで頭を叩くというルールに落ち着く。ただし、3つずつ数字を言うとき、必ずしも3つ言わなければならないことは無く、「1・ん・ん」「2・ん・3」のように「ん」を入れても良いことに。
まずは後藤VS鰻。しかし鰻君、ルールを勘違いし「ん・ん・ん」と、数字を言わないという”アホなミスをした”ということで、鰻君をチェンジ。

後藤VS橋本。しかし橋本氏は数字をいい間違え、彼だけチェンジ。2回連続の凡ミスに”銀シャリアホ”みたいな感じになる。

後藤VS哲夫。この辺から「ん」の言い方で笑わそうと言う感じに。結局哲夫氏が”31”を言ってしまうが、ヘルメットを被り忘れ、後藤君に素直に頭を叩かれる。

”31”まで言うのは時間がかかるので”11”で止めることに。福徳VS西田。楽しげに「ん」を挟んでいくが、”11”を言うと負けであることをうっかり忘れる西田氏。慌ててヘルメットを被るが西田「どうなったん!?今どうなった!? ”ん”で気持ちよなったら負けるな」笑

■フルーツバスケット×坊さんが屁をこいた
難しいお題に少々悩むが、鬼を一人決め、他の人は鬼から離れたところで丸イスに座ってスタンバイ。鬼が「~~な人!坊さんが屁をこいた!」と言う間に、”~~な人”に該当する人が座りながら(というか、中腰で自分の丸イスを運びながら)、鬼に近づくというルールでやってみることに。
スタンバイをしたところで、あることに気付く福徳「若干”坊さん”メイン・・」そして「イスあるだけやないすか!」爆笑。確かに!

鬼は後藤君。しかしこのルールでは、鬼に近づく時間が十分ありすぎる上、鬼に近づいたところでその後何をするか決めていなかったことに気付く。「鬼はずっとこのまま」と言われ、後藤「いややー!俺もそっち行きたい」と、立ち位置的に何となく鬼を選んでしまったことを後悔する後藤君。

ルールを変え、「坊さんが屁をこいた」でイスの人は動き、鬼が振り向いて「~~な人」と言うと、該当する人は立ち上がり、他のイスへ素早く移動する。その間、鬼は空いたイスを狙って座ることに。これが結構イイ感じ。後藤「母親が50歳代の人!」で2人移動、後藤君は空いたイスに座り、鬼は橋本氏にチェンジ。

しかし橋本鬼の「メガネ掛けてる人」では誰も移動せず「下手くそ」と言われ、ゲーム的に微妙な感じに。逆に、一人だけ移動することになっても、ゆっくり鬼とイスを交換するだけなので、福徳「ただの仲いいヤツやん」
人数がもっと多ければ上手くいくような気がします。

■あっち向いてホイ×被害者は誰だ(※)
※一人だけカラシ入りシュークリームを食べているのは誰かを当てる

「あっち向いてホイ」をする”MC”を1人決め、MC以外全員「せーの」でシュークリームをほおばる。MCはカラシを食べてそうな人に対して「(じゃんけんの代わりに)カラシ入りシュークリームを食べているのはお前だ(と言い)、あっち向いてホイ」と指差し、相手が引っかかってしまったら、その人はダメ。さらに、その人が本当にカラシ入りシュークリームを食べていたら、ダブルミスということで”めっちゃダメ”とするルールに(笑)。

MCは福徳君。全員シュークリームをほおばる。苦しそうな表情の後藤君に対し、福徳「カラシ入りシュークリームを食べているのはお前だ!あっち向いてホイ!」後藤君は引っかからずセーフ。ちなみにカラシ入りでもない。
次は橋本氏に福徳「カラシ入りシュークリームを食べているのはお前だ!あっち向いてホイ!」福徳君の指す方向と同じ方向を向き、素直に引っかかる橋本氏。さらに橋本「僕カラシ入りです」
このルールの場合、「カラシ入り」だと言うタイミングが無く、普通のトーンでサラリと打ち明ける橋本氏。
ダブルミスということで”めっちゃダメ”と言われる。笑

■腕相撲×ジェスチャーゲーム
腕相撲をしながらジェスチャーする人(福徳VS鰻)、ジェスチャーのお題フリップを出す人(哲夫)、ジェスチャーを見て答える人(西田・後藤・橋本)に分かれる。
ちなみに福徳・鰻は腕相撲しつつ、協力してジェスチャーします。

しかし腕相撲しながらのジェスチャーは、片手の自由が無いままジェスチャーしなければならず、途中から力も抜け、腕相撲というより2人で手をつないだままジェスチャーする感じに。
終盤で福徳君、油断した鰻君のスキをついて急に本気で力を入れ、倒しにかかるが、鰻君も反撃。結局鰻君が腕相撲に勝つ。
そんな福徳君に対し後藤「油断してるとこいったのに、負けたやん」

■色鬼(いろおに)×グルグルバット(※)
※床にバットを垂直に立て、先端に額をつけ、その周辺を回る。

鬼がグルグルバットで10回転した後で色を指定し、その他の人は指定された色に触る。しかし「鬼のリスクが多すぎるのでは」と疑問が上がる。確かに、鬼はグルグルバットしなあかんわ、目が回りながら他の人を捕まえなあかんわ、かなり大変そう。とりあえずこのままやってみることに。
まずは福徳君が鬼。10回まわってふらふらになりながら他の人を捕まえに行くが、かなりキツそう。しかも”色”は、カラフルなイベントタイトルロゴが描かれた壁(セット)に集中していて、セットの前に居れば安全な状態。

続いて哲夫氏が鬼。しかし、まだキツそうな表情の福徳君。それを見た周りのメンバー「ダメージも結構あるな」笑
5回転し、「ベージュ」と指定する哲夫氏。しかし全員福徳君の肌を触りに行く。彼の肌が”一番ベージュ”らしい。もう一度回転する哲夫「無い色、無い色」と言いながら「スカイブルー!」しかし、イベントロゴにめいっぱい”スカイブルー”が使用されていた為、全員それを触りセーフ。無さそうな色を考えたのに、哲夫「なんであるねん!」福徳「まさにスカイブルーですよ」笑

再び回転する哲夫氏、試行錯誤の結果「ブリリアントグリーン!!」(←色なのか!?)一瞬戸惑うが、フラフラになっている哲夫氏の靴底が見事な”グリーン”であることをメンバーが発見。全員で哲夫氏の両足を持ち上げ、靴底を触る。恥ずかしいポーズになってしまう哲夫氏。
哲夫「俺鬼やのに、俺を触ったらアカンやろ」確かに・・全員気付かなかった。

このコーナーでの福徳君の発言はすごく的確!

○コント(学校)
学生服姿の笑い飯が登場。放課後の教室で「実は学校を辞めた」と親友の西田に打ち明ける哲夫。セリフは全て標準語、一切ボケ無し。しかし西田氏の学生帽に付いている金色のマーク(校章)が70cmほど飛び出している。パっと見、金色の棒が帽子から飛び出している感じ。哲夫氏の学ランの金ボタン4つも、全て同様に飛び出している。2人のやり取り終了、暗転。
その後、恒例のギャル2名とチャラ男による音声と写真。・・・・これ要るかなぁ。。

○大喜利コーナー
「懐かし写真コーナー」と哲夫氏がタイトルコール。笑い飯の昔の写真を見て思い出を語ろうというような説明をしたところで、緊急事態の赤い照明とSEが。わざとらしく慌てる2人。
モニターに、黒い三角のマスクを被った、ぽっちゃりした男が映し出される。その男は”BGD団のミスターK”と名乗り、「ホワイトハウスに時限爆弾を仕掛けた。今から出すお題に答えて面白ければ助けてやる」と言う。さらに大げさに「大変だ!」等と騒ぐ2人。

■自由の女神に落書きが。何と書いてあった?
哲夫「PL」
   「(あいあい傘で)フセイン・ウサマ」
   「NO WAR」
   「PoLo」
   「地油宇(じゆう)」
   「でか女」
西田「(あいあい傘で)自由・平等」
   「NOMO」
   「小便するな」
   「     PL→
    ←富田林     」(こっちPL、こっち富田林)笑

西田氏の最後の回答でホワイトハウスは助かる。しかしミスターK、次は南極の氷に熱放射装置を送ったと言う。

■南極と北極の一番大きな違いは?
西田「北極寒い、南極さっぶい」
   「南極ええ唄何曲もかかる」まさかのダジャレにスベってしまうが、西田「ええよ!オッケー!」自分でフォロー
   「北極オーロラ、南極カローラ」これもスベるが西田「560万点!」
   「南極盛り上がらない」
   「南極薄暗い」
哲夫「南極昭和基地、北極昭和墓地」
   「北極ブリリアントグリーン」
   「北極うるさい」
   「北極-1000℃」
西田「南極-1001℃」

西田氏の回答でセーフ。しかしミスターK、今度は世界60箇所に核ミサイルを発射したと言う。焦る笑い飯。

■宇宙飛行士が地球を飛び立つ前に言った情けないひと言は?
西田「一緒に来てって」
   「あかんあかん、お腹痛いってホンマ」
   「ちょっとー、お守りどっかいった。誰か探してって!」
   「午後には帰ってきてもいい?」
   「どっから乗るの?」
   「なー、もう宇宙食食べてみたい」
   「いってきまぁーす」スベっても「オッケーィ!」
   「家出る時クーラー止めてへんのちゃう?」
   「宇宙女とキスしてくるぜ」
   「宇チュウ
   「屁が出るまで10,9,8,7」スベっても「オッケー!!」
哲夫「いてきま」
   「浪漫飛行へIN THE SKY」
   「これNASAのやつ?」
   「これロケット?ポケット?」
   「バリとびたい」
   「天井低なーい?」スベっても「ヒュー!」
   「チャリキ持っていこ」
   「裏の方にPLて書いていい?」
   「月行きたーい」
   「無重力無重力無重力」
   「お母さん号だ」
   「NASANAKANISHI」
西田「地球は青かった、地球は青かった、練習OK」
   「すんません、乗組員です!通して下さいよ~」
   「ポシェット忘れた!」

西田氏の回答でこれもセーフ。褒美としてミスターKの正体を教えてやろうという。マスクを取ったミスターKはバッファロー吾郎木村氏。西田「声で誰か分かってましたけど」
ちなみに”BGD団”は”バッファロー吾郎・大福”の頭文字だった。
今回の大喜利では珍しくスベリ気味の笑い飯。お互いに「おっけー!」「ヒュー!」とフォローし合ってました。

○漫才
声をステレオっぽくして宇宙人のセリフを言いたい哲夫氏。ステレオっぽくする為に、西田氏にも同時に同じセリフを言ってもらうが、上手くいかない。

西田さんが素でセリフを間違える。
西田「~~~(セリフを言う)」
哲夫「さっきまでそんなん無かったのに、何で勝手に言うねん」
西田「要んの?」
本来なら勝手にセリフを言った西田氏を哲夫氏が「それ要んの?」とツッコみ、西田氏が「要るよ」と言うところを、間違えて「要んの?」と逆に聞いてしまう西田氏。
哲夫「”要んの?”ってお前が勝手に言うたんや!」

○エンディング
全員登場。次回ソロは7月の予定。