ガンガントークライブ@baseよしもと 5.21

2007年05月30日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
敬称略
出演:笑い飯 千鳥 中山功太 ソラシド ベリーベリー スマイル ジャルジャル span! マラドーナ

○今ハマっているもの
MC:千鳥

■ボーリング(ベリーベリー上田)
マイボール(¥3000)とケース、ボーリングシューズ(¥1800)を紹介。微妙なボーリングのフォームを披露。そして相変わらずオシャレキャラ。
しかしそんな上田に対し、相方の河中はボーリングをしたことがないと言う。この日は薄い黄色のポロシャツを着ていた河中、上田のブルーのマイボールを手にすると、服装・顔を含めて、まるでプロボウラー。”一番ボーリングやってそう”と言われる。
そんな河中に後藤「顔から始めるボーリング」

とろサーモン村田と一緒にボーリング場へ行ったところ、自称ボーリングが上手いというおじいちゃんと知り合う。帰り際、おじいちゃんが彼らに対し「メアド交換しよう」と言ってきた。おじいちゃんが教えてくれたメアドは、読んでみると”ボーリングだいちゅき”。さらにその後にはハイフンで繋がれた3つの数字が。聞いてみるとそれは歴代のポンド数だった。
ここで大悟が気付く「ほぼメアド言うたな」笑

■卓球(スマイル瀬戸)
オーダーメイドのラケットを披露。価格は1万円以上。大悟「そう思たらボーリング安いな」
しかしラケットの木の部分には黒マジックで”せと”と名前が書かれている。それを見た、吹田市選抜にも入っていた卓球の得意な後藤「すごいもったいない」
ここで、本当に卓球の上手い後藤にスポットが。瀬戸のラケットを見て、後藤「スレイバー貼ったんですね。攻撃型ですか?」瀬戸「そう!店の人にも言われた!」
ラバーの質から、瀬戸が攻撃型であることを見抜いた後藤「攻撃やったら、万人がスレイバー勧めますよ」
後藤君のコーナーのようになってしまった。

■ニベアのハンドクリーム チューブタイプ(ジャルジャル福徳)
福徳君曰く、ハンドクリーム無しでは生きていけないらしい。
手のひらにハンドクリームを伸ばしたあと、ペロリと手のひらを舐める福徳。全員ヒクが、福徳「おいしいんですって!!」ノブが舐めてみる。ノブ「全然おいしくない」
電車でハンドクリームを塗って、クリームが手のひらで余ってしまった場合、つり革になすりつけるらしい。それでも余る時は、シートにこすり付ける。
つり革がぬるぬるしていたら、きっとそれは福徳君のせいです。

■エアガン(ジャルジャル後藤)
中学生時代に購入した黒いエアガンを紹介。後藤「男はこれぐらいの遊び心がほしい」
球を入れて撃つようなことは無く、普段は部屋の靴下を入れている引き出しの底にしまってある。たまに物音がすると、さりげなくエアガンを取り出し、部屋の中でひとり構えてみたりする。SP的に使用するらしい。
一度中学生の夏に、エアガンを撃ってみようと思い、庭の木に止まっているセミをめがけて、ベランダから撃った。するとセミに命中、「ジジジ」と鳴きながら落ちていった。
その時の”ジジジ”が今でも頭から離れないらしい。

○腹黒度チェック
MC:笑い飯

一人ずつ腹黒エピソードを話し、それに共感できる出演者は手を挙げ、その度に腹黒ポイントが付く。一番ポイントの多い人が”一番腹黒い”とされ、賞品がもらえる。

笑い飯が、ソラシド水口を腹黒にしようとするノリが。何かにつけて西田「オッケーイ!」と言いながら、ボードの水口の欄にどんどんポイントを付け、まだ何も話していない状態でダントツ1位になる水口。
さらに水口をイジる笑い飯と功太「中性的」水口「オバハンいうことやろ!」功太「フェミニン」西田「フェミ男(お)やん」
水口氏の姉はブサイクだという話に。西田「天津向に変なホルモン剤打ったみたい」

■ソラシド本坊「チクったことがある」
バイト先のコンビニには、中国人留学生も働いていた。しかし彼は仕事をサボってばかり。レジ打ちも棚卸も掃除もしない。何度も注意しようと思ったが、とにかくガタイが良く、ケンカの強そうな男だったので、なかなか厳しく注意できないでいた。一度本坊は「俺は中国人はお前しか知らん。ということはお前は中国の看板背負ってんねん!中国人全員こんなんやと思われんぞ!ちゃんと働け」的なことを言ってみるが、効果なし。
しかしもう我慢出来なくなったという本坊「それでね、僕・・・・チクってやりましたよ」
誰もが”店長に『アイツは仕事をサボっています』と”というのを予想したが、本坊「『ビザが切れています』と」爆笑。どうやら、大使館とか、そういう機関にチクったらしい。
しかし、ビザが切れているなんて、親しくないと知りえない情報なのでは?という質問が。本坊「朝のマクドで聞きました」
朝一緒にマクドへ行く仲なのに。。その中国人は国へ強制送還されたらしい。本坊さんは、チクってしまったことを後悔しているそう。

■span!水本「愛想笑いをしている」
水本は、先輩の話によく笑うが、あれは90%愛想笑いだと告白。
試しに西田が水本にしょーもない話を聞かせるが、「うわっはっはっは!!ほんで!?ほんで!?どうなったんすか!?うわ!マジっすか!?めっちゃおもろいっすね!!はっはっはっは!」と、腹を抱えながら見事に爆笑する水本。「信じられへん・・」と、周りがヒク。
功太が愛想笑いをやってみることに。水口にしょーもない話をさせ、愛想笑いをする功太。案の定、120%おちょくった愛想笑いをする功太さんはまるで悪魔のようでした・・。

エピソードが全員終了。一番腹黒いのは、理不尽にポイントを付けられまくった水口氏ということに。しかし2番目にポイントの高い功太、実質彼が一番。”ほんまに腹黒いヤツ”と言われる。
水口に送られる賞品は「心のデトックス」という本。中を見て西田「うわ!やったやん!挿絵ネコやで!」水口氏はネコを7匹も飼っているほど大のネコ好き。

○みんなが共感できる悩み
MC:中山功太

客席による事前アンケートからいくつか選び、それについてトーク。アンケートテーマは”みんなが共感できる悩み”。ここで、最初に読まれたのが私のアンケートでございます。
功太「ペンネーム江坂さん。江坂に住んではるんでしょうかね?」

■『職場の上司や久しぶりに会った友人に「最近どう?」と言われます。でも、質問の幅が広すぎて何と答えればいいのか分かりません。突然「最近どう?」と言われた時の気の利いた返事・答えを教えて下さい』
”最近どう?”に対する返事を考えていただく。
後藤「ええ天気続いてます」
福徳「やったるでー!!何が!?いろいろや!!」←これは”関西人をおちょくっている言い方”だという指摘が。
西田「"最近"をO-157とかの"細菌"にしたら?」
巧太「細菌どう?って言われても何て答えたら‥」
西田「"恐ろしいです!"」笑

■(長いので省略。40代のお母さんの悩み)『息子は家に友達も彼女も連れてこない。心配です』
哲夫「うちの母親は人が家に来るのを忌み嫌うんですよ」
西田が哲夫の実家に行ったときも、出てこなかったほど。しかし昔、哲夫氏が彼女を家に連れてきたとき、母親は部屋に乗り込んできて、彼女を怒鳴りつけたことがあるらしい。

■『最近ナイフで刺される夢ばかり見ます』
熱が出た時にいつも見る夢の話に。福徳君が見る夢は、ガンダムのような巨大ロボットの中にいる夢。エレベーターに乗って各階に停まり、扉が開いて、そこに”ケロケロケロッピ”がいると、しんどくないらしい。ちなみに、ケロッピがいなければ、しんどくなって熱が出るそう。笑

後藤君が見た夢。西田さんとバイクに乗ってキャンプへ。西田氏は運転、後藤君は後ろに座って西田さんに掴まっている。キャンプ場に着いて、まずすることは、西田さんの髪をほどき、後藤君が手ぐしで西田さんの髪をとくというもの。

そしてspan!マコト君の見た夢。同じく西田さんが登場。しかしマコト君は西田氏の長い髪に巻かれ、バイクに乗った西田さんに引きずり回されるという恐ろしい夢。

どういう話の流れだったか、西田「サンリオの店は入りづらい。大ヘンタイが来たと思われる」姪に買い物を頼まれた時も困るらしい。「ビニールの、キャラクターが付いたポシェットとか・・・俺が使うと思われる」

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今回のレポートはほんの一部です。久しぶりの本坊さんはやっぱり面白かったです。
そして西田さんはよく姪の話をされます。

ガンガンライブ@baseよしもと 2.22(後半)

2007年03月14日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:笑い飯
出演(後半組):span! マラドーナ 南海キャンディーズ 千鳥 ダイアン津田

○ネタ
span! マラドーナ 南海キャンディーズ 千鳥 ダイアン

○ゲームコーナー
明転後、いきなり武智「ひき肉にしてやんよ!」哲夫「何言うてんねん!」

『フィーバーさせましょう』
ここからダイアン津田氏がゲームに参加。アルファベットの書かれたボードを一枚めくり、ランダムに選ばれた3人は、お題に沿った回答やリアクションをする。3人全員が同じ事をすればフィーバーとし、金一封。

■ロシアンフィーバー
さっきから「フィーバー」を「ヒーバー」と発音する哲夫氏に西田「あいつ『ヒーバー』言うてるぞ」お客さんも全員気になってました。訂正させられるも哲夫「ふいーばー」となり、大悟「ババアの言い方や」

皮膚に貼り付け、電流を流すマッサージ器が5つ。このうち1つだけ、電流が流れるようになっていて、3人は電流の流れないものを選べばOK。
参加者を選ぶ西田「武智・・」
哲夫「武智と?」
西田「あと、ほなー・・津田」
津田「あ、ボク、はい」従順に動く津田氏。
哲夫「言われるがまんま・・」笑
大悟「あとお前ー・・津田の嫁呼んでこい」
哲夫「あと嫁。津田君、あと嫁さんを呼んできてくださーい」
津田「今子供あやしとんねん」

哲夫「あと一人誰しましょう」
?「しずちゃんは?」
哲夫「しずちゃん行こか?しずちゃん女やから行こうぜ」こらこら~
山里「今こういう発言敏感なんじゃないんですか?」
水本「柳沢大臣・・」

両手にマッサージ器を装着するが、手が大き過ぎてなかなか付けられないしずちゃん。山里「不器用にも程がない?」
全員装着し、前へ。津田氏のスイッチを持ったのは大悟。津田「大悟さんには持ってほしくなかった」と不安がる。
いっせいにスイッチオン!しかし武智氏に電流が流れ、フィーバーならず。

なかなかスイッチを切らない相方の田中氏。痛がる武智氏。
哲夫「武智君はこのままで次のゲーム行きましょう」
武智「・・ナメとったらなぁ!・・・・おい・・・!」痛くて「ひき肉」すら言えず。。

■連想ポーズフィーバー
出されたお題に対して、連想するポーズを3人同時にとる。同じポーズであればフィーバー。
西田「揃う方でいったらええんやろ?」
大悟「息が合うやつ」
西田「じゃあー・・田中。山里。ノブ」
大悟「何なん、このバラバラな感じ・・何の共通点も無い」
哲夫「地味にオカンの名前が一緒とか」
ノブ「チヨコです」
哲夫「じゃあもうお題いきます。聞きません」
一同「聞いたれよ!」
哲夫「田中」
田中「チヨミです・・」爆笑
山里「・・・・フミヨです」微妙な感じに。。

お題『ヤクザといえば?』
3人同時にポーズをとるが、微妙に違う・・。互いに様子を見ながらポーズを修正して合わせていく3人。最終的に、拳銃を構えるポーズに。
哲夫「これ何?」
ノブ「これあのー、ピストルを構えてるんですよ、鉄砲玉の人が、組長を撃とうとしてる・・」
哲夫「これは?」
山里「これは番組で一緒だったハマ○ーが僕にブチ切れてるとこです。ハマ○ーが机にゆっくり手を置いて『お前どこの事務所だ?』って」
哲夫「お前いらんこと言うたん?あの人ヤクザちゃうで」
山里「ヤクザじゃなきゃあんなオーラ出ないでしょう。ハマ○ーに死ぬほど怒られて、(芸能界)ホサれるって・・」
哲夫「(田中に)これは?」
田中「これはですね、ヤクザの人に道を聞かれて、こっちですって」
哲夫「指差しなん?」
田中「指差しです」
一同「(回答を)あわせろやー!」ブーイング。
哲夫「でもまぁね、ポーズ合うてたからね、オッケー!」
西田「フィーバー!フィーバー!」
一同「フィーバー!」

■大喜利フィーバー
大喜利のお題に一人ずつ答え、全員面白ければフィーバー。
山里「これはもう大喜利といえば、って人を選ぶべきですよね?」
西田「お題見てから(誰を選ぶか)考えよか?じゃあ」
大悟「お題を見てから全員一回答えを回収して、面白いのを選んで・・」笑
哲夫「大変や!段取りあんねん!」
西田「誰がどの答え(を書いた)か全く言わんと、知らん人に見せて面白い順に・・」笑
大悟「先に一回『C(パネル)』行こ!」パネルを選ぶとこから始めようとする・・
哲夫「早よやれや!!まだやってない奴!」
回答者は、西田・大悟・マコト君。
お題『ヤンキーが号泣。一体何があった?』
西田「ヤンキー問題やんけ!」
大悟「あ!武智やったなぁ!」
武智「僕が行った方がね・・?」
と、シンキングタイムに武智氏が見本を見せることに。
武智「一つ目の答えは、『悲しいから』」ガチで答えを出す武智さんに
哲夫「違う違う、クイズとかじゃないから。おおぎり。お・お・ぎ・り」
武智「大きく切るとか?」
哲夫「違う違う、あの、ほんとに、面白いことを言うっていうやつやから・・」
山里「ちょっと顔・・泣いてるんじゃない?」
武智「そうっすね。今の僕みたいな感じじゃないですか?」
哲夫「ま、武智やったら、人前で普通のことを言ってしまったから(号泣)みたいなね?」
回答
大悟「母親が自分のために郵便貯金をしていてくれた」笑
哲夫「これは泣くなぁ」
大悟「二十歳越えるまで気付かなかった」

西田「リーゼントが蛇のようになった(絵回答)」リーゼントの先が蛇の頭に。
大悟「それは周りが泣くやろ?」

マコト「朝起きたら、下半身が馬になっていた(絵回答)」男のヤンキーのはずが、胸にふくらみが。爆笑
全員「おっぱい付いてるやん!」

みんな面白かったので、フィーバー。
大悟「フィーバーちゃうん!?フィーバー!フィーバー!」
全員「フィーバー!!」しずちゃん以外、口々に叫び出す。
哲夫「フィーバーはもうええねん!しずちゃんも言うてー!?じゃあしずちゃんパネル選んで」
山崎「フィーバーの『F』」
全員「フィーバー!!」またしずちゃん以外叫び出す。
哲夫「フィーバーはもうええねん!しずちゃんも言うてー!?」

■ワンチャンスフィーバー
ゲームに挑戦し、1回で成功すればフィーバー。ゲームは、野球ボールを自分の後ろになげ、後ろ手にはめたグローブでキャッチする、バックキャッチ。
西田「後ろ見えるやつ!?」と、皆に尋ねる。笑
野球経験者が有利だろうという事で、大悟が指名される。他、学生時代フェンシングをやっていたという津田・田中氏。
自信満々の大悟。しかし、失敗。。
哲夫「うわ~!ちょっとこれ、何とかならんかなぁ~」
大悟「(客席に)何とかなりませんかね~?」ということで、さっきのは見なかったことに。
続いて津田さん。見事成功!そして意外に田中氏も成功!
そして最後に大悟。しかし再び失敗・・
西田「一番下手やん!」
哲夫「ちょっと、何とかならんか?」
大悟「ごめんなさい!!」潔く謝る。
全員「まあまあ・・ええわ」

■ノーリアクションフィーバー
西田「まだやってないのが?」
水本「僕やってないです」ずっと後ろで控えてた水本さんが・・
山里「あのタイトル、嫌な予感がするんですけど」確かに。。
哲夫「リアクション取ったらいけないという・・」
水本「僕やってなかったんですよ。いつ行こかな思て・・そのまま終わって・・(笑)ずっと後ろで笑ってたら、ラストの合図が鳴って・・もう終わんねや~って」
哲夫「こんなおしゃべりさんが全然出て来ぇへん」笑
水本「バックキャッチ行こうと思ったんですけど、変に行ったら空気悪なるから手も挙げられへんし・・」
哲夫「結果的に行かん方がよかったかもな。こいつ(大悟)が空気悪くしたから・・」
大悟「みんなそう思うの?」笑

ゲームは、顔に熱湯をスプーンで掛けるが、リアクションを取ってはいけないというもの。これはゲームか?
山里「なんてヒドイことを言ってるんですか!?」
全員「でもお前(水本)まだゲームやってないし・・」
水本「最後に俺これしなアカンの・・?」
大悟「水本が3回行ったらええ」
水本「なんで俺が3回行くんすか!?」
西田「お湯本(おゆもと)がやったらええんちゃうん!?」爆笑
水本「『お湯』ちゃう!!『水』や!沸騰さすな!」
他、武智氏が指名される。あと一人は・・?
水本「まず何をされるんすか!?」
哲夫「お湯を掛けます」
西田「まあ・・じゃあノブやろな」『お湯といえば』的に、なぜか理不尽に指名されるノブ。笑
ノブ「根拠もなんにもないやん」お湯キャラでもないですしね。
大悟「最後バッサ~(お湯を)かぶれ!」
哲夫「鍋ごといけ~!鍋ごと飲めや~」
武智「どうやってお湯を掛けるんすか?」
哲夫「こうやってスプーンで(すくって)」
ノブ「何なん、この原始的なやり方は。・・水鉄砲とか無かったん?」
なぜかbaseでは、熱湯ゲームの時にスプーンを使ってチマチマやることが多いですね。。

まずは水本氏が顔にお湯をかけられる。ため息をついただけで、セーフ。しかしノーリアクションがルールの為、微妙な空気に。。
水本「俺ようやく出てきて、ため息ついただけで終わったよ?」
全員「仕事終わり!」笑
水本「俺の仕事終わり?」

続いて武智氏。お湯を掛けられた後、哲夫さんにメンチを切るが、ノーリアクションだったため、セーフ。

最後はノブ。しかし「うわ」と声を漏らしてしまう。
西田「うわ!言うたやん!」
ノブ「最初はイケたんやけど、コンタクトが『キュン!』ってなった」笑
ノブがリアクションを取ってしまったため、このゲームはフィーバーならず。

○エンディング
この後大喜利ライブを控えているため、早々と終了。





ガンガンライブ@baseよしもと 2.22(前半)

2007年03月07日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:笑い飯
出演(前半組):プラスマイナス 銀シャリ ストリーク

○オープニングトーク
現在大喜利ライブツアー中の笑い飯。地方の劇場やホールで行うのだが、音響さんなどスタッフは、ほとんどが行く先の劇場のスタッフ。そのためお笑いライブに慣れていないのか、「ピンポーン」や「ブー」といった効果音がやたらとデカかったりする。
哲夫「これ誰に言っても嘘や嘘や言われるんですけど・・」と話始める。ある地方公演に行った時の事。リハーサルでは調子の良かった音響さん。しかし本番のコーナーで「ピンポーン」の音が鳴らず、慌てる様子を「どうするんやろ」とステージから見ていた哲夫氏。音響さんが取った行動は、手元のマイクを取り、口で「ピンポーン!」と叫んだらしい。
すかさず西田「嘘やん」
哲夫「ほんまやって~!オレちゃんと見たも~ん」
西田「(レバーを)探してシュッて上げて『ピンポーン』て鳴ったもん」
哲夫「ゆったも~ん!『ピンポーン』て」
西田「マイクで『ちょっと待って下さい』みたいなこと言うてから『ピンポン』て鳴ったもん」
哲夫「(笑)あー、そうかそうか、それでやってはったんやな」
西田「嘘やん!」
哲夫「結局嘘やったっていう話やったちゅうことやな」
西田「その場に居てはった人みんな言うてるやん。俺にしろ、千鳥にしろ」

○ネタ
プラスマイナス 銀シャリ ストリーク

○トークコーナー
ストリークのネタ終了後、SEが流れ、薄暗い照明の中、進行さんが出演者用の座席をステージに用意し、出演者が登場するが、「座る場所が分からずみんなでもめてなかなか座らない」ノリが。誰も着席していないのに、ノリが長いためスタッフさんにSE切られて照明も明転されてしまいました。会場爆笑。しかし本当に座る場所が分からないらしく、「ストリークさんこっちやん」「お前らそこでええんちゃうの?」等、まだもめる・・・
見かねた銀シャリ橋本「上手(かみて)が下手(しもて)か分かってる?お客さんから見て右が上手、左が下手!」
哲夫「ええわええわ、堅苦しいねん!お前『おはようございます』って言うとき、土下座すんのんやめてな。毎回謝られてる気分なんねん」

出演はストリーク、プラスマイナス、銀シャリ、そしてダイアン西澤氏ひとり。
西田「津田くんねぇ、(笑)あのー何ですか?」
西澤「犬の注射有る言うて」
哲夫「犬最優先・・」
西澤「(動物病院が)えらい並んでるから、今日は・・」
西田「終わり次第?」
西澤「はい、終わり次第・・」ほんと?笑

西田「吉本さん今日で最後ですよね?」
吉本「ちがうわ~!違う!3月まで!まだまだ!」

コンビごとに、自分たちのエピソードをクイズにして、他の出演者たちに対して出題。正解者には金一封。
■プラスマイナス
『兼光の実家に行くと、必ずおばちゃんがくれるものがあります。それは何でしょう?』
山田「土地の権利書?」
西田「必ずくれんねや(笑)」

ヒントとして、「大阪のおばちゃんがよく持っているもの」
山田「アニマル柄のセーター」
橋本「アンバサとか?」
山田「チェリオ」他、メローイエローなど懐かしい飲み物回答が。

ここで客席だけに回答を発表。答えは「水あめ」
岩橋「ちょっとくれるまで時間掛かるんですよ。練ったりするんですよ」
山田「ねるねるねーるね?」懐かしい!

吉本「水あめ!」正解

毎回水あめをもらうことを迷惑だという岩橋氏。しかし兼光「お前おかわりしとったやんけー!」岩橋「まあちょっと・・2本いきました」
そんな兼光家の大事なものリストの中には「通帳・判子・水あめ」が入っているらしい。

■銀シャリ
前へ出てきて、鰻くんは赤い蝶ネクタイ、橋本氏は青の蝶ネクタイを付け、勝手にタイトルコール「シャリってんじゃねーよー!」と叫ぶ銀シャリ。ジャルジャルのチケット入手困難な単独ライブ「ジャルってんじゃねーよ」をもじったものです。
鰻くんの、蛾のような形の蝶ネクタイを見て、吉本「あいつの(ネクタイ)なより過ぎやろ」
哲夫「女子高生やないかお前!」
確かに、白ワイシャツに赤のネクタイは女子高の制服そのもの。そこで鰻くんの胸をもみ始める西田さん!爆笑。
「おい!やめろ!」と皆に言われて一旦やめるが、西田「鰻やねんから別にええやろ」と言って、またもみ始める!手付きが、ちょっとリアルでしたよ。

『鰻和弘の、中学時代のあだ名は?』
正解は「和弘っち」難問です。
吉本「珍しいから鰻(のほう)やと見せ掛けといて、実は下の名前で『かずちゃん』とか!」
橋本「惜しいですね」と言って、からくりTV風に「おしい」人形代わりに安いボールを吉本さんに渡す。橋本「ナイスボケです」
兼光「ウナ中卓球部」
哲夫「それウケると思ってゆったん?」
兼光「いいえ、別に」
橋本「小学校の時は『うなぎ犬』と呼ばれてました」
山田「ウナコーワとか」笑
ちなみに高校の時は、普通に『鰻』だったらしい。
西田「『もろこしヘッド』とかにはなれへんかったん?」爆笑

「下の名前」とヒントを出すと・・
「うなかず」「おかずはうなぎ」「かず・・・かず・・」
吉本「キングうなぎ!」
西田「キングカズみたいに言わない!」

橋本「商品名でありました」どうやら「たまごっち」のつもりでヒントを出したが、伝わりにくく、なかなか答えが出ない。
岩橋「かねてっちゃんみたいなノリですか?」近い!
   「かずひろっちゃん!?」
橋本「近いよ!?近いよ!?」
西澤「和弘ちゃん」親戚のおばちゃんの言い方!爆笑
岩橋「かずひろだっちゃ!」
兼光「か、ずひろっちゃん」切るとこ可笑しい!
哲夫「ペ・ヨンジュンみたいに言うな!」
西澤「カ・ヨンジュン」笑
岩橋「かずひろっちゃ、かずひろっちゃちゃちゃ!」一人手を叩いて盛り上がる。
哲夫「どうしたんや!?」
西田「何盛り上がったんや!?」笑
ようやく岩橋「和弘っち!」正解!しかし岩橋「なんやしょーもない!」

橋本の「たまごっち」ヒントに、分かりにくいと大ブーイング。
ちなみになぜ「和弘っち」なのかというと、「うなぎ!」と呼び止めたりすると、珍しい名前のせいで周りの人に見られてしまい、恥ずかしいので「和弘っち」になったらしい。

哲夫「(橋本に)お前はあだ名何て言うの?」
橋本「ハッシーです」笑
哲夫「下(の名前)は?」
橋本「ナオです。直角の『直』と書いてナオです。フルネーム言うの、ものっすごい恥ずかしいです」
山田「名前かっこいいやんけ」
橋本「素直に育つように付けたんでしょうね」ニヤニヤ笑う橋本氏に
哲夫「何笑ろてんねん」
フリップを持ち、そそくさと席へ戻る銀シャリに西田「プラスマイナスのフリップ持って帰るのやめて?」笑

■ストリーク
『最近コンビで大喧嘩をしました。理由は?』
ソロライブの前日に、5時間に渡ってケンかをしたらしい。ネタ合わせのつもりが、一切せず帰ってしまったとか。
岩橋「あ、『♪矢ぁぁ野ぉぉ~』で、ほんまにケンかになった」笑
吉本「正解ー!!」まさかの正解に一同驚く。
一同「うそや~!?うそ~!!」
岩橋「うそー!最悪やー!!普通におもろい答えやないかぁ~!マジっすかぁ!?」
進行さんが『♪や~の♪の言い方』と、答えの書かれたフリップを掲げる。それを見てもう一度爆笑。
西田「あんな風に書くねや」笑
一同「♪や~の♪。や~の。」
西田「♪や~の♪の言い方。」ハッキリ発音しながら読み上げる。
一同「♪や~の♪の言い方。」口々にハッキリ言い出す。
吉本「『の』の後 伸ばしてほしかった・・」
一同「♪や~の!」皆のツボらしい・・

早々に言い当ててしまった岩橋「うわ、全然コーナーの主旨が・・・ほんますんません!」としきりに謝る。
吉本「ずーっと5時間二人で♪やぁぁぁ のぉぉぉ~、やろがッ!言うて」笑
西田「どっちがどう・・」
山田「言い方よりも、もっと手前でツッコんでもらわな困る、とか、『や~の』の言い切る前にツッコめとか、アレンジ早すぎるとか」
西田「2回目でお前それは飛ばしすぎやろ!とか」
吉本「1個ぐらい手前のやつ何か入れるやろ!とか」
西田「2回目で裏声てどういうことやねん!とか」笑
吉本「延々やってて、もうええわ!言うて」
山田「ネタ合わせで5時間『や~の』しか唄ってなかった」
哲夫「あー、(すぐに答え)当たってしもたなぁ。みんなおもしろい答えとか考えてたんちゃうの?なぁ?」橋本氏に無茶振りする。
橋本「コラコラ・・」笑

以前、成人式の余興に行った時のこと。耳の不自由な方のために、話した言葉が字幕になって出る電光掲示板があった。そこで「や~の」を唄ったらどのように表示されるだろと思い、実際歌ってみたところ、「や~の~WOW WOW WOW」と表示された。
山田「うわ~!WOWWOWてなってる!て言うたら、それも『WOWWOWてなってる!』で出て、延々WOWWOWが・・」

■ダイアン
哲夫「津田来てないんでねぇ」
西田「じゃあ西澤一人で」
西澤「NSC時代、一緒に相方と帰り地下鉄に乗ってて、その時オナラをこき合うみたいなノリを二人でやってて」
橋本「ノリでこき合えるんすか!?出るのがすごい」笑
哲夫「ほのぼのしてるやん、うん」
西澤「で、その日は相方はすごいオナラをしてて、もうやめとけよ言うてんのにすごいオナラをしてて、その時に、ニオイもやっぱすごいしてて、あることが起きたんですよ」
哲夫「ほう」
西澤「びっくりするようなことが起きたんですけど・・」

『相方がオナラをして、地下鉄車内で起きた事は?』
西田「みんな先に答え出す恐れがあるんで(客席に)先に答え出しましょう」
答え「あの盲導犬がうすく吠えた」客席「え~!?」

橋本「サリン騒ぎになった!」
西澤「あ、近いですけど、それぐらい・・・あ、でも全然違いますね」
山田「臭すぎて、その車両だけ切り離された」笑
鰻「オナラをしすぎて・・炎症を起こした」
哲夫「炎症?」
西田「そして今日も来ない」笑
山田「(乗客)全員でオナラでオーケストラをし始めた」
西澤「そんな・・」と、ありえない回答に失笑する西澤氏。笑
哲夫「オレのクイズをバカにすな、・・真面目に答えろみたいな顔してますけど」
山田「(クイズ自体)真面目ちゃうやん!」
橋本「次の日から『臭い専用車両』になった」
他、妊婦さんが子供を産んだ、大変ですねぇと席を譲られた、など。

橋本「ファブリーズされたとか」
西澤「いやいやいや、」と、またも失笑。
吉本「横におったマリリンモンローみたいな人のスカートがめくれて『ファオ!』みたいになった!」微妙な空気に・・
哲夫「それはもう終わってますよ」
吉本「何やねん!」
哲夫「終わってますよ」
西田「終わってるからもう一回言ってもらえません?」笑

ヒント「盲導犬」
岩橋「盲導犬が・・『くさい、くさい』」
哲夫「そこまで訓練されてません」

笑い飯「あの訓練された盲導犬が、臭いから・・・」
橋本「ワンって吠えた」正解!
西澤「正確には『ワン』とは吠えてませんけど、うすーく、『ワフッ』って・・」爆笑
   「そこは『ワン』とは言わないです。訓練されてますから」
西田「ちょっとむせたみたいな・・」

哲夫「で、吉本さんの答えが、屁でマリリンモンローの・・」
吉本「もうええわ!」
西田「スカートがまくれ上がった」
一同「『ワァオ!』」
哲夫「だめー!」
吉本「なにがや!わかってるわ!」

ガンガンライブ@baseよしもと 2.19

2007年02月21日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:千鳥
出演:笑い飯 フロントストーリー にのうらご 鎌鼬 ミサイルマン ネゴシックス スマイル 金時

○オープニングトーク
ノブの天然エピソード。この日は朝から晴天。千鳥のレギュラー番組である「ちちんぷいぷい」(関西ローカル)に出演し、今出東二さんの天気予報コーナーでも「今週は天気が崩れることはありません」と確認したにも関わらず、番組終了後、千鳥が毎日放送地下からタクシーで地上に向かう際、タクシーの運転手にノブ「外、雨降ってます?」と謎の質問。あれだけ晴れだと言っていたのに、何故?と大悟がよく考えたら、番組中に見た、陣内・紀香さんの生田神社での挙式映像が雨天だったのがノブの頭の中に残っていたからだと判明。こんなやつと難波(baseよしもとのある場所)まで一緒にタクシーに乗るのは怖い、と大悟。

○ネタ
■にのうらご
この日はにのうらご大林君が喉の調子が悪いらしく、欠席。baseよしもとの支配人には「二人でネタをしろ」と言われたらしいが、出来ないので、急遽ノブがツッコミとして大林君の変わりに出演!登場前の写真が荒牧氏→西森氏→ノブで、会場が沸く。
ノブ「ノブうらごです」と自己紹介。「(にのうらごで)僕の好きなネタがありまして、ちゃーんと家で暗記してきましたから」というノブに、西森氏「そんなん言われたら恥ずかしい」と、ネタ入りを少し躊躇(笑)。
ネタは、「駅の男性トイレで、個室が2個しか無いのに、3人が切羽詰って入れ替わり立ち代り個室に入る」ものでした。分かった瞬間、「あ~、あれか!」と言わんばかりに客席からは笑い声が。
ネタ入りすると、ノブがひと言発する度に笑いが起きる、何言うてもウケる状態に。しゃがむ位置を間違え荒牧氏に何度も注意されるノブ。同じボケをしつこく繰り返す西森氏に「何がおもろいんなぁ!?」と、千鳥のツッコミをするノブ。台本には無かった、ノブの「中国の境目のないトイレ」という例えを、西森氏に「そんなセリフ無いです」と注意されるノブ。。
ちょっとグダグダでしたが、ずっと爆笑でした。しかし元ネタを知っていないとここまでウケないかも。今日のお客さんは、何度もbaseに足を運んでいる人が多かったんでしょうか。
たまにはこういうユニットコントも良いですね。大林君、お大事に。。

○ゲームコーナー

○ネタ

○トークコーナー
MC:千鳥
出演:笑い飯 鎌鼬 フロントストーリー 金時
出演者が、自分の考える「これはいらんやろ」と思う事を発表。最後に大悟が独断で、それが要るか要らんかを決定する。

■鎌鼬山内「スポーツカー」
高価な割りに車内が狭いうえ、時速200キロ以上出せると言っても、日本の公道では出してはいけないので、スポーツカーは無意味であると言う山内氏。そこで、スポーツカー好きで、愛車はRX-7である哲夫氏がその意見に対抗。しかし本人曰く、やっぱり車内は狭く、家具屋で買った3帖分の畳の敷物が入り切らず、トランクを半開きで走行したことがあるらしい。よく哲夫氏の車に乗せてもらうというノブと濱家君。狭すぎて、今までやったことのないような姿勢で乗り込まなければならないと不満を言う。が、空港までよく哲夫さんに送ってもらう千鳥は、「スポーツカーは要る」と判断。
他、ノブと哲夫さんが生駒でドライブした時のこと。車を買いたてでソロソロ走行するRX-7。後ろから来た、おばさんの運転する軽自動車に追い越されてしまったエピソードなど。

■鎌鼬濱家「『袋はよろしかったでしょうか』というひと言」
「袋はご利用でしょうか」と尋ねられ「はい」と答えるのは良いが、「袋はよろしかったでしょうか(=不要ですね)」と聞かれた時にも反射的に「はい」と言ってしまい、その結果、少年ジャンプとジュースとパンを手に持って帰るハメになってしまったことがある為、何も言わず袋に入れてほしいと。
ここから、店員のお釣りの渡し方→哲夫さんが会計時に毎回やる「うっとうしい」ノリのエピソードへ。
哲夫さんは飲みに行った時の会計時に、毎回店員に対し「え?○○円!?やっすいなぁ~、付けといて!」という古典的なノリをするらしい。哲夫「新喜劇で昔帯谷さんがやってはってん」帯谷さん、懐かしい!しかしほとんど店員には通じず、「いやいや、ダメです!」と、普通に断られてしまう。以前仙台の牛タン屋で同じ事をやったらブチ切れされたとか。
濱家「みんなでご飯食べに行った時も、哲夫さんが『トイレ行くついでにお金払ってくるわ~』って言って、しばらくしたら遠くの方から薄っすら『・・付けといてっ!』って聞こえてきて・・・(笑)一人でもやってるんですよ!」大悟「酔うて機嫌ようなってるだけやん」

■金時三輪「ノってるか~い!イエーイ!ってノリ」
ライブでよくある、歌手とお客さんのやり取り。あれにはどうも付いて行けないらしい。
しかし「『ってノリ』っていう言い方の方がイヤ」と、細かいところに食いつく哲夫さん。大悟「オッサンの意見や」

■笑い飯西田「ベースのロビーのガチャガチャ」
baseよしもとのロビーには、1回200円で、base芸人の写真入りステッカーや缶バッチ、携帯クリーナーが出てくるガチャガチャが設置されている。「200円は高いし、誰が銀シャリのストラップなんかほしいねん!?」先月末の笑い飯単独ライブレポを参照して下さい(笑)。「光岡の缶バッチなんか要るかぁ!?・・・こっちに(ギャラが)入るんやったらいいで?一銭も入れへんやん!わざわざ写真撮って・・・あと、要らんやつ(ハズレ)捨てよるやろ!?」と、かなりご立腹。ノブ「あ~、ハズレとか言うの、やめてほしいなぁ」以前ネタ合わせの為に千鳥がロビーを通ったら、ガチャガチャをしていた女の子が出てきた景品を見て「またノブ・・・」と、残念そうに言ってたのが聞こえて凹んでしまったとか。「ああいうのはNON STYLEとかだけにしといてほしいよなぁ!」
昔、陣内さんやFUJIWARAがトップ組だった時のbaseで、「baseよしもとチップス」が販売された時のこと。中には芸人のカードが入っている。当時ガブンチョ組・千鳥のカードも入っていたが、捨てられたのか、baseの前の噴水に千鳥カードがユラユラ浮かんでいたらしい。西田「だってキャッチフレーズが『若いのにおもしろい・千鳥』やったもんなぁ」

■フロントストーリー清水「携帯電話」
「これは要るやろ!」と全員が意見する中・・・清水「こんなモンがあるからね!?子供の性が乱れるんですよ!異性に電話掛ける時、今までやったら家に電話して、親とかが出て恥ずかしさとかあったやん、それが今は直接異性に電話掛けられてね?そんなんも無くなって、どんどん近くなって乱れていくんですよ!」と、「昨今の教育問題」について熱弁を奮う。さらに「メールも要らんよ!伝えたいことがあったら直接話せばいいやん!」これに対し、大悟「言うてることシンガーやん」
ここから、メールの絵文字は使うかという話題へ。照れくさい・使うタイミングが分からないから絵文字は使えないというノブ、「お前が使ってたら気持ち悪いもんな」と三輪氏に質問。三輪「僕は・・・・・使いますね」と、男は絵文字は使わんやろという空気だったので、言い難そうな三輪氏。一番よく使うのは笑顔の絵文字。秋山「こいつね、『○日○時からネタ合わせな』って入れてくるんすよ!要らんて!」
絵文字とは縁が無さそうな西田さんにも質問。西田「俺は・・・・功太とやり取りする時だけ使う。天狗とか、鬼とか」
ノブ「また使ってる絵文字も気持ち悪い」
西田「『今日飲みに行こう』の後に、天狗の絵と、晩酌の(動く)絵文字入れて・・」
ノブ「めっちゃ上手い使い方してるやん」

コーナー中、秋山氏を狸だと言うノリから発展して、三輪氏をワニだと言うノブ。狸の場合は、西田「出番前にしっぽをジーパンに入れてた」濱家「秋山さんにもらった小遣いが、後で見たら葉っぱになってた」等いろいろ出たが、ワニになると皆イマイチ言葉が出ず。大悟「ワニの情報少ないぞ?」
さらに色白・黒髪・口元にほくろを持つ濱家君を牛に例えるノブ。今日は動物の日なんですね(笑)。濱家「僕そんな色白(キャラ)じゃないでしょ!?」いや、十分美白・美肌です。

○エンディング
全員集合。告知など。

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今回のゲームコーナーは文章に起こしにくかったので、割愛いたしました。トークコーナー、哲夫さんよく喋りますね!色んなエピソードも聞けて満足です。さらに哲夫さんの好感度が上がりました。元から大好きですけど。濱家君が「僕よく哲夫さんの車に乗せてもらうんですけど」と言う度に「ええなー!!」と心の中で叫んでました。「付けといて!」は毎回スベるらしいですが、もし私が店員で哲夫さんに「付けといて!」って言われたら、新喜劇バリにマンキンでコケますけどね!

ガンガンライブ@baseよしもと 12.20

2006年12月23日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:ジャンクション
出演:笑い飯 アジアン ダイアン 田中上坂 ミサイルマン 他

○ゲームコーナー
3人ずつのチームに分かれる。パネルをひとつ選ぶと「目を閉じたままグリコのポーズ」「氷水に足を漬ける」「かえるの逆立ち」「空気イス」など、長時間続けられないものが出る。チームの一人がそれを続けている間に、大喜利のお題が出されるので、他の2人は素早く考えて回答を出来るだけ多く出す。

■西田チーム:笑い飯西田 ダイアン西澤 ベリーベリー上田
西田チームが選んだのは「目を閉じたままグリコのポーズ」。すると上田氏、西田サンに向かって「・・・やります?」
この発言でスイッチが入ったか、西田氏、ものっすごい形相&大声で「お前の大喜利誰が見たいねん!!」会場爆笑。さらに続けて、自分と西澤氏を指しながら「俺ら大喜利得意やねんぞ!?」

誰しもが思っていたが決して口に出さなかった事を、大見得切って言い出す西田サンに、一同爆笑。

やはり上田氏がグリコのポーズを取る事になったが、西田・西澤氏の回答の面白さに笑ってしまい、バランスを崩し転倒、時間切れ~。

この後も同じやり取りが続けられ、「かえるの逆立ち」ポーズを取る上田氏に西田さん「ずっとやっとけ。一生辞めたらあかんぞ!」意外とドSな一面が。
さすがに客席から「上田さん、可哀そう・・」と声が。

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今回のライブレポはこれだけです。というか、にっしゃんの一言に尽きる・・・。もう、強烈過ぎて、このシーンしか覚えていません。上田さんには気の毒ですが面白過ぎ。しかしそれだけのことが言える西田さんもスゴイですね。大喜利の前に「今から絶対オモロい事言います!」って宣言するのと同等の、完全に自分へのプレッシャーみたいなもんですから・・。
「俺ら」と言われ、思わぬとばっちりをくらった西澤さん、苦笑いでした。。

ガンガンライブ@baseよしもと 11.22

2006年11月23日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:笑い飯
出演:ジャンクション 青空 中山功太 NON STYLE マラドーナ 田中上坂 ネゴシックス 銀シャリ

○オープニングトーク
笑い飯登場。今回は客層が若いせいか、「キャー」と若干黄色い声が飛び、ちょっと気分がいいようでした。哲夫さん曰く、最近頬がこけてきたらしい。元から軍人顔とか右翼の人に似ていると言われてきたが、先日、信号待ちで右翼の宣伝車(?)の横に車を停車させたら、宣伝車から一人降りてきて、車内の哲夫氏を確認し、「お疲れ様ですっ!」と、右翼の幹部と間違えて挨拶されてしまったとか。
右翼顔とからかわれる事について哲夫「あの、別に右翼の人を馬鹿にしてるんじゃないですよ、むしろ僕は天皇制を物凄く崇拝してますんで」と力説。さらに「歴代天皇125代全員言えますから」。
西田「じゃあちょっと言ってみてや」
哲夫「いやいやいや、お前が知ってるやつ出てくるまで1分ぐらいかかるで?」
少々渋る哲夫さん、「ひとっつもおもんないで!?」と念を押しつつ、お経のように初代天皇から順に早口で唱えていく。第20代あたりまで言ったところで西田「知ってる知ってる!仁徳知ってる!」と騒ぎ、中断 笑。かなり早口だったのに、よく聞き取れましたね。
西田「じゃあベスト3は?」
哲夫「う~ん・・やっぱり・・一番は裕仁(ひろひと)さん?」
西田「昭和天皇」
哲夫「戦争が終わって、国民に、こう・・・」と、理由を述べる。
西田「じゃあナンバー2は?」
哲夫「○○天皇(私の知識不足で忘れました)。ほら、あの○○の乱で・・」と、大人になったら忘れてしまうはずの日本史知識を披露。客席の女子高生からは「あ~!」と声が。
西田「うわっ!ここ(客席)にも日本史気*がいおった!」コラコラ。。
西田「じゃあ~、お待ちかねのワースト3聞こか!」
哲夫「ワーストも~!?え~、××天皇・・っておもんないわ!!」哲夫さんのノリツッコミ好き。
日本史マニアキャラを付けられた哲夫「・・ほんま全然おもんないから。あの~皆さん、M-1で僕ら観ても笑ろーて下さいね~」

ちなみに歴代天皇→http://www.sakai11.jp/rr_rekidaitennou.htm

○ネタ
■田中上坂
結構上坂君ファンが多いようで、隣の席の子も上坂君目当てでした。客層が若いのは彼らのせい?毎回違うネタで面白かったです。田中君がネタ中キャラで異様に流暢に喋るのが◎。

■銀シャリ
鰻君の「銀シャリだ、よっ!」って言うの、いつもスベリますが私は好きです。ネタはいつも面白いです。ツカミとは裏腹に、よく受けてます。

■中山功太
9月の単独でやった、学園祭に歌手エンヤが来てくれる予定のネタ。功太は実行委員。残念ながらあんまりウケてなかった・・。面白いのに~!笑いのツボが違うのかしら。

■青空
今回も違うネタが観られて良かったです。ネタ中コント入りするものより、今回みたいな普通のしゃべくり漫才の方が面白いと思います!・・素人がスミマセン。

○トークコーナー
MC:笑い飯
出演:青空 中山功太 田中上坂 銀シャリ

今年の「ベストネイリスト賞」が発表されたことにちなんで、一人ずつ「賞」を考え、今年の出来事を踏まえて身の周りの人を表彰する。
西田「えっ!?ベストネイリスト賞決まったん!?」興味ないくせに・・笑。

■鰻
トイレに入ったら、個室からオッサンの「オエー!ぶりぶり!ブーッ!チョロチョロ」という音が聞こえてきた。

西田「俺この前洋式のトイレに座って屁ぇこいたら、便座と共鳴したんやろうなぁ、『コーッ!』って言うたで?」

■上坂
CATV番組の収録で、上坂が息を止め一瞬で顔を真っ赤にするネタを見せようとするが、気を失ってしまう。すぐに意識も戻り、大事に至らなかったが、念のため検査を受けに病院へ。診察を終えた上坂を見て、待っていた田中は「死ぬかと思ったぁ~!」と号泣した。上坂「田中君ね、『上坂君がおらんくなったら僕のボケに誰がツッコムねん』て言うんですよ。キモイでしょ~」この後上坂「キモイでしょ」を連発。

西田「でもあれやで?こいつ(哲夫)俺が川に飛び込んでしばらく出てけえへんかった時に『西田ッ!』って言うたで」
哲夫「だって川に飛び込んで30秒ぐらい経っても出てけえへんからやなぁ、『西田ッ!』って言うがな。そしたら茄子が浮いてきて、よう見たらこいつ(西田)やってん(笑)」
西田「なんで川に茄子が浮いてんねん(笑)」

■田中
道を歩いていたら、ウ○コを踏んでしまった。ツイてないな~と思いつつ足の裏を見たが、踏んではいなかった。しかし、そのはずみで後ろに咲いていた綺麗な花を踏んでしまった。こんなことならウ○コを踏んでおけばよかったと後悔。
全員「お前優しいなぁ~!」

このエピソードを受け、田中は優しい(というか気が弱い)エピソードが出る。
功太が楽屋で雑誌を見ていて、その雑誌を置いたまま途中で席を外した。しばらくして功太が戻って来ると、田中がその雑誌の表紙を見ていた。戻って来た功太にビビった田中「功太さんがどんな雑誌読んでるか表紙見てしまってすみません!!」と謝った。

笑い飯のラジオ番組に田中上坂がゲスト出演した時のこと。番組中、田中上坂はネタをすることに。しかしネタ中、田中がワンワン泣き出した。後で泣いた理由を聞いてみると「『ホットレモンティー』と『アイスレモンティー』を間違えてしまって、それはボケとは関係ないんですけど、ああなんか今日調子悪いなって思って・・」それだけで!?ガラスのハート。

そして西田さん、10月6日のガンガントークライブでの、気の弱い田中エピソードを披露。詳しくは10/6のライブレポをご覧下さい☆

■岡
今年に入って3回も痴漢に遭ってしまった。しかし何故か嬉しそうに話す岡「あたしもまだイケるんやな~って」。痴漢内容は、自転車に乗った男が、片手を伸ばし、すれ違い際に胸をタッチするものが2回(橋本氏曰く「おっぱいダッシュ」)、股の間に手を入れられるのが1回(橋本氏曰く「股シュシュ」功太「リリィシュシュみたい」笑)。ちなみに橋本氏によると、股シュシュはレベル的におっぱいダッシュ3回分らしい。功太「じゃあもう岡さんは5回痴漢に遭ってるって事!?」橋本の変態発言を受け、哲夫「お前それ、やってる奴(の言うこと)やん!お前痴漢やろ?」

■橋本
10年前から未亡人の橋本母。数年前に知り合った彼氏(会社社長)と最近マンションを買い、同棲を始めたらしい。橋本も、結構その彼氏とは仲がいい。ある日母にマンションに招かれ、橋本が出向くと、母は玄関で見たこともないようなイヌを抱き、ネグリジェで迎えてくれた。橋本はドン引き、そっとドアを閉めた。
エピソードを話しながら、時折「フッ」とイヤらしく笑う橋本に哲夫「お前やっぱり変態やないか!」

■須藤
NON STYLE井上氏は「DAY OF LEGEND」という名義で歌手活動をしているが、京都のライブハウスでライブを行うというので、実家が京都の須藤はこっそり観に行くことに。狭い会場なので、井上は歌いながらも須藤の存在に気づく。そして、終わってから挨拶すればいいものを、井上は「♪君に~」という歌詞に乗せながら、須藤をウインク混じりで指差してきた。
一応「キモイ」エピソードとして話されてましたが、そんな井上さん、アタシは素敵だと思います。

■中山功太
4人が向かい合わせになる座席の電車に乗った時のこと。功太の目の前には化粧をし、子供服のような服を着たオッサンが。しかも、「♪When The Night Has Come~」と、STAND BY MEを口ずさみ始めた。あまりにも面白いので、ついおっさんを見てしまった功太に対してオッサン、サビの「♪Darlin、Darlin Stand BY Me」のあとに「何?」と問いてきた。恐すぎて功太は立ち上がり、つり革につかまってクルンと回り、席を移動した。

○ネタ
■マラドーナ
事情により、最後の方しか見られませんでした。どんなネタだったのかは分かりませんが、武智さんより、田中さんの違う意味でのキレ振りがコワかったです。

■NON STYLE
井上氏、時代劇俳優になりたいの巻。イヤイヤつき合わされる石田サン。井上さんの動きが非常にカワイイです。

■ネゴシックス
ぬり絵をしようとするが、まともなぬり絵が無くてキレるネタ。途中で紙をめくる順番を間違えてしまってましたね。

■ジャンクション
初めて彼らのネタ(漫才)を生で見ました。個人的にコントの方が好きかな・・。

○ゲームコーナー
MC:笑い飯哲夫
出演:笑い飯西田 ジャンクション ネゴシックス Non Style マラドーナ

西田チーム(西田、下林、石田、武智)と原田チーム(原田、井上、ネゴ、田中)に分かれる。一人回答者を決め、残り3人は与えられたお題(回答者には秘密)に沿って「(お題が)言いそうなセリフ」「(お題が)しそうなポーズ」「(お題の)絵」を担当し、回答者にお題が何であるかを当てさせる。

哲夫さん、何故か出演メンバー紹介で、全員を下の名前で呼ぶ。武智氏の「正剛(せいごう)」という名がカッコイイという話題に。原田「(武智)正剛・・・(石田)明・・・(下林)朋央(ともお)!?」小バカにされる下サン。「ともお」カワイイじゃないですか。そこで誰かが「西田さんなんか『幸治』ですよ!?」。「幸治」らしからぬ風貌の西田サン、いきなりちょっと手を挙げ「ヨッ!」と言って、「幸治」っぽい振る舞いを始める。

名前の話題で盛り上がる中、哲夫「井上君、ジャケット脱ぎましょー」とサラリ。井上氏、チームのカラーTシャツの上に一人だけジャケットを羽織っていました。
井上「いや、やっぱりフォーマルな格好でいかんとだめでしょ」
イキる井上に武智「呪われてる」
さらに石田「南の国へ行け!」
すると西田「南の国へは行くな!」???爆笑。

■お題『忍者』
回答者:井上。スタッフが回答者以外の全員にお題を見せる間、回答者は顔を伏せておかなければならないが、その待機ポーズも腕をクロスさせ、細かいとこまでイキる井上氏。石田「東の国へ行け!」西田「東の国へ行け!」いいんや。
セリフ:田中「目立ちたいわ」(普段は決して目立てないから、らしい)
ポーズ:原田。片膝を地面に付く、ちょっと恥ずかしいポーズ。
絵:ネゴ。さすが、簡単なタッチだが一目で忍者と分かる絵。
井上「分かったわ~、絵で分かった!忍者!」
「絵だけでええやん」との意見が飛び交う。

■お題『宇宙人』
回答者:下林。スタッフが出す回答を見ないように、顔を両手で隠す素の仕草が「かわいい~」と客席からちらほら。井上さんとはエライ違い(笑)。
セリフ:西田「ソウソウ、コレニノッテ・・ッテ、ヤキソバヤナイカイ!」さすが、的を射たセリフに客席「あぁ~!」
ポーズ:石田。くねくね、キモい動き&顔!
絵:武智。下手な絵に哲夫「美術(成績)1やろ?」。誰かが武智の絵を見て「哺乳瓶?」
下林、答えが分からず、意味不明な長~い文章を言うが、もちろん不正解。
しかし西田「やったー!正解や!」
哲夫「あかんあかん!」
西田「ええやないか!三角はあかんの?」
回答を教えてもらった下サン、西田氏のセリフを読み「・・・ヤキソバ・・。ああ~!そっかー!『UFO』かぁー!」違う~!笑。あまりの天然ぶりに全員から「宇宙人!」とツッコまれる。

■お題『天使』
回答者:原田
セリフ:ネゴ。しかし全く思いつかなかったらしく、「とんでるわ~」と答える。
ポーズ:井上。得意げに、パタパタと羽ばたく動き。やっぱりキモと言われてしまいますね。
絵:田中。雲から人が落ちるような意味不明な絵。全員から「何でこれ!?」とツッコまれる。
原田「イカロス!」不正解。しかし微妙に惜しいのが面白い。

■お題『金持ち』
回答者:西田
セリフ:下林「このウジ虫どもめがー!」
ポーズ:武智。しかし思いつかず「え~?金持ちのポーズって・・」と、うっかり答えを口にしてしまう。西田さんにも聞こえてしまい、自信満々に手を挙げ「ハエ!」哲夫「聞こえてない聞こえてない」まさかの続行。武智は金持ちのポーズを取るが、皆から「(ロバート)デニーロやん。しかもパクり」とツッコまれる。『どーよ』のテル氏がモノマネしてる、アレです。しばらくデニーロのポーズで待機。

この後、しばらく武智氏は哲夫サンに「答えを言ってしまった武智君」と呼ばれる。実は原田さんも『宇宙人』の時に答えを言ってしまってたんですが。。セーフでした。

絵:石田。服飾デザイナーが描くような、細身の女性の絵。しかし金持ちか・・?
哲夫「では答えをどうぞー」西田「(首をかしげ)え~?『金持ち』~?」哲夫「せいかーい」

■大喜利「ヤンキーが相手を威嚇する時にするポーズ」
西田・・・デニーロのポーズ。しかし上手い(笑)。
下林・・・力の入った、変なポーズ。残念、ややウケ・・。下林「分かれへんわ~!」
石田・・・小刻みにジャンプしながら寄ってくる、気持ち悪い動き。哲夫さんを追いかける。
武智・・・皆から「お前こんなん得意やん」と言われながら、何をするかと思いきや、いつもの殴るフリ。「普通やん!!」もう、それ自体ボケですね。

■大喜利「絶対成功する、タクシーの止め方」
井上・・・腰を曲げ、左手を上に、右手は顔へ、イキりポーズ。腰を曲げている為、おばあさんと間違われて止まるという意見が。笑
ネゴ・・・まさかの乳見せ。「それはアカン」とブーイング。

■大喜利「アイドル漫才師が漫才を終わらせる時に言いそうなセリフ」
哲夫「アイドル漫才師・・まあ言うたら『オジンオズボーン』みたいな感じですね」
武智「イヤ~!」アイドル漫才師を露骨に嫌う武智氏。
哲夫「『のろし』とどっちがイヤ?」
武智「どっちもイヤ~!」
石田「どうしよ~、(自分は)どっちも仲良い・・」

西田「(腕時計を見て)レッスンの時間や、もうええわ!」
   哲夫「ユリオカ超特急思い出したわ」。「発車の時刻が・・」ってやつね。
石田「どうも有り難うございましたー!福岡サイコ~ッ!」上手い!
   下林「さすがやな~」井上「アイドルが福岡周る?(笑)」周るよ!
武智「どうも有り難うございましたー」と言って普通にハケるが、最後に客席に向かってグッドラック的なポーズ&ウインク!ステキでした。

■大喜利「ラジオ体操第10番とは?」
井上・・・やっぱりイキりポーズのオンパレード。
原田・・・顔面のみを動かす。哲夫さん大ウケ!「もう10番まで行ったら顔だけになるんや!」
ネゴ・・・全員に乳見せ!「何で乳見せんねん」と怒られる。笑。次の回答者、田中に「乳はアカンぞ」とネゴ自ら注意。
田中・・・「乳以外無いわ~」と嘆く田中。哲夫「だいぶあるわ!」。悩んだ挙句「いち、に、さんし」とカウントしながらノープランで走り回り、その後ストレッチのような動き。グダグダに・・。

○エンディング
ライブの告知をして終了。

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何と言うか、マラドーナ田中氏の今後が心配です。07年1月に田中氏のソロライブがあるようですが・・。
そして毎回言ってますが、今回も言わせて下さい。哲夫さんが素敵でしたーーー!

※このライブレポは記憶だけを頼りに文章に起こしたものです。実際とは異なる点がございます。

ガンガンライブ@baseよしもと 11.13

2006年11月14日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:中山功太
出演:笑い飯 青空 ストリーク ネゴシックス アジアン 田中上坂 span! スマイル

○オープニングトーク
功太登場。最近いつも寝癖のようなヘアスタイルですが、あれは「敢えて」なんでしょうか?
開演前にスクリーンに流れる年末イベントの映像について触れる。短いVTRにも関わらず、功太中心的に仕上がっているので、功太「僕がえらいフューチャーされてるんですけど。僕だけガッチリネタ流れてるし、最初の方ではっちゃけてるの僕ですからね。(会社に)推されてるんかなーて勘違いしてまいますけど」。
私もあの映像の功太のフューチャーぶりが気になってましたが、本人も気づいてたのね。

○ネタ
■span!
いつもトップバッターです。確かに勢いと華がありますからね。特にマコト君。ネタ中、両隣の女子高生がずっと「マコト君かわいいかわいい」言うてました。
水本氏のスゴイ話、ひき逃げ犯の検挙に協力して警察から表彰されたネタ。毎回ネタが違うのが凄いと思います。

■田中上坂
どうでもいいですが右隣の女子高生が上坂君ファンだった。上坂君とのツーショット写真も持ってましたね。田中君が、旅館の仲居さんをやってみたいネタ。面白かったです。田中君、ぼーっとしてるようですが間がイイ!上坂君の高音ボイスにもようやく慣れてきました。

■スマイル
前からやっているネタを少々脚色。ますます面白くなってました。瀬戸君のツッコミがちょっと冷たくなってきてる・・?感じがする。笑

■笑い飯
なんと前半に笑い飯登場!楽しみは後半に取って置きたかったが・・。「自分に子供が出来たら箸の使い方、うがい手洗い、時計の読み方を覚えさせたい」ネタ。個人的に、このネタを観るのは4回目です。こまかいツッコミや相槌など、少し脚色してあって、何度観ても思わず笑いがこみ上げてきます。

○ゲームコーナー
MC:中山功太
出演:笑い飯 スマイル span! 田中上坂

西田チーム(西田、瀬戸、上坂、マコト)と水本チーム(水本、哲夫、よしたか、田中)の2チームに分かれる。左右に2つのパネルが用意され、それぞれAからOまでのアルファベットが書かれてあり、その裏には形容詞(左パネル)と名詞(右パネル)が書かれている。ランダムに選び、出てきたお題に沿って回答する。おもしろければ、ポイントが付き、その形容詞と名詞は使用できなくなる。
例:「昭和っぽい」「オカンの言いそうなひと言」、「ウケる気まんまんの」「必殺技」、「めっちゃおもしろい」「エピソードトーク」など。

ちなみになぜ水本氏がリーダーなのかというと、哲夫「ガタイがデカイから」なのだそう。

■上坂「昭和っぽい」「オカンの言いそうなひと言」で、「もう・・あんた・・小芋ばっかり食べんと・・・インゲンもちゃんと食べなさい!」と回答。イマイチ受けず。
功太「昭和というより戦後や」。ここで「昭和」と「オカン」パネルが再び裏向けられるが、皆が「昭和ってどこやった!?」となった時、すかさず西田氏「『E』が小芋で『F』がインゲンや」爆笑。

ちなみに田中上坂は、コンビ名の改名を検討中なんだとか。候補は上坂曰く「焼きたてパン」。

■マコト「ウケる気まんまんの」「必殺技」で、「肘ビームッ!(ウケず)あれっ!?聞こえてます?聞こえてます?膝ビームッ!ちょっと、聞こえてます!?」。哲夫さんは爆笑してましたが。。ほんとキンコン梶原サンに似てる・・

■哲夫「やっと順番回ってきたわ~、『H』『G』!これ言いたかってん、時の人」しかしパネルをめくれば「めっちゃオモシロイ」「ダンス」という、キツイお題だった。80年代のディスコ風SEが流れ、哲夫さんは困り果てながらもM.ジャクソン「スリラー」風のダンスを披露。しかも最初に「HG」と言ってしまっているため、当然キメポーズはマンキンで後輩のギャグ「フォ~!!」
すかさずその後、照れ隠しで「わ~」と言いながら皆に襲い掛かろうとする。そういえばバドガールのボディコン×ハゲヅラを着てスベった時もやってましたね。笑

■西田「小さい」「ラーメン屋の屋号」。功太「ここに来ていきなり大喜利のお題になりましたね」笑。「レンゲ屋」と回答。

やたらと先に「エピソードトーク」をやりたがる水本氏に、「アカンアカン!次は田中の番や。順番順番!何でも順番や!!」と、妙に順番を守ろうとする哲夫氏に対し「おい、日本人!(にっぽんじん)」とツッコむ功太が面白かった。

ようやく半ば強引に「めっちゃオモシロイ」「エピソードトーク」をすることになった水本氏。しかし「めっちゃオモシロイ」という無茶振りもあってか、スベってしまう。水本「ほら、この空気」スベった時にいつも言ってるやつね。
エンディングでもう一度トークを披露することに。

哲夫「お前トーク好っきゃな~」水本「そうなんすよ、俺めっちゃトーク好きなんすよ!」・・このやり取り何度聞いたか。笑

○ネタ
■青空
いつも「道端で肩と肩がぶつかった時」のネタでしたが、ようやく違うネタが観られました。めっちゃ面白かったです。須藤さんがちょこちょこ挟んでくる野球ネタには「?」となってしまいますが。。

■ネゴシックス
一番初期のファミコンを、ファミコンをやったことが無いという友人と対戦するネタ。個人的にゲームとは無縁なので、懐かしさは一切無く、とても新鮮なネタでした。昔のゲームって作りが荒くてツッコミどころ満載なんですね~。映像を使ったネタなので見ていて楽しかったです。が、オチが無理やりで、お客さんも拍手するタイミングを伺ってるぐらいでした。

■ストリーク
恒例「まいどー!」の後、ご丁寧に吉本さん、さっきのネゴのネタのオチを解説してくださった。
ネタですが・・もっと野球を知っていたら面白いんだろうな~という感じでした。

■アジアン
なんとトリはアジアン!すごいですね、プッシュされてますね。馬場ちゃんが演歌を作ったから聴かせたるわネタ。面白かったです、というか、歌上手い!隅田さんもですが、馬場ちゃんも上手かった!メロディもステキでした。

○トークコーナー『5年後の未来予想トーク』
MC:中山功太
出演:ストリーク、青空、アジアン、ネゴシックス

水本さん、こっちに出してあげたら良かったんじゃ・・。

■「ネゴは5年後、結婚している」
ほとんどの人が、5年後も独身だと予想。しかし岡さん「でもこの前(ネゴが)電話で『今日は遅くなるから先に寝ときや』って言ってるの聞いた」。ネゴ曰く、相手は功太らしい。笑。ちなみに彼は大阪に来てから7年間、ずっと彼女は居ないそう。肌が普通だったら絶対モテてると豪語しておった。「それだけの問題ではない」と、皆に完全否定されてましたが。

■「須藤は5年後、日本にいない」
吉本氏曰く、須藤さんは野球が好きすぎて、現在は「都市対抗野球」という社会人野球を観に東京まで行っているらしい。プロ野球にも飽きて、そのうちメジャーリーグを観に渡米するのではないかと。須藤「今度プロ野球の審判の免許取ろうかと思ってるんですよ。ソフトボールの審判の免許は持ってるんで」彼女の目指すところって・・・?

■「隅田は5年後、性転換手術を受けている」
隅田「どういう事やねん!?」失礼過ぎるお題、そして女性の性転換手術って可能なのか・・?隅田さんとお風呂に入ったことのある馬場ちゃんと岡さん「細いけど・・何の凹凸もないっていうか・・ウエスト細いけどくびれてるわけじゃないしね。もう、耳かき」。さらに吉本「30(歳)で、まだ処女やろ?」と、散々・・。

■「吉本は5年後、変わっていない」
リアルです。。しかし吉本氏、最近「Goro’s Bar」に出演し、何故かギャグがSMAP稲垣吾郎に大ウケ、「関西で一番面白い芸人」だと思われている事を自慢。

○エンディング
全員登場。各自イベントの告知を行う。そして「トーク水本」、トークを披露!なんと前回の大喜利ライブでスベったはずの「迷彩柄のパンツを履いて電車に乗ったら、両隣も迷彩柄パンツだった」エピソードを話し、「ほらこの空気」と言わざるを得ない結果に。

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span!はいつもトップバッターで、トークコーナーは後半組が出演するから水本さんのトークコーナー出演は今のところ難しいんでしょうか。
功太のMCは大好きです。今回も鋭いツッコミが冴えてましたねぇ。応援してます。

ガンガンライブ@baseよしもと 11.06

2006年11月06日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC:フロントストーリー
出演:笑い飯 千鳥 中山功太 ソラシド span! スマイル 田中上坂 銀シャリ

ライブレポではありません・・・


今回のガンガンライブは・・・文章に起こしにくいです。。


ということで、印象に残った点をいくつか。

○フロントストーリー清水氏の司会っぷりは、TV番組のレギュラーを何本か持ってるぐらいの貫禄。私の中で、話し方がちょっとだけほっしゃん。と被る。。

○span!マコト君は可愛いすぎる。ナイナイ岡村サン・キンコン梶原サンに次ぐ吉本サル顔。何年かに一度、ああいうタイプが出てくるのかと思わせるぐらい・・。しかし一番オトコマエ。オトコマエといえば、見るたびにオトコマエに見えてくる相方・水本氏。ツッコミが、シャンプーてつじさんっぽい?

○上坂君の顔は、陣内さん。

○功太は今回、コーナーやエンディングで無計画に前に出て来過ぎたせいか、空回り&悪ふざけが過ぎてましたねぇ。エンディングなんて、そういう流れがあったとはいえ、客席に向かって「全員殴ったるから並べや」て・・・。

○銀シャリは結構スキ。自信無さげなボケをツッコミが面白くしていく感じが・・・。彼らの漫才はツッコミで笑ってしまいますね。鰻君はその後童貞を捨てられたんだろうか。

○ソラシドのネタを生で観たのは初めて。本坊さんの声がソフトで素敵過ぎた!笑。水口氏が汗だくなので、本坊さんのクールな雰囲気が目立ちます。何ですか、あの飄々とした不思議ちゃんは。仕草のひとつひとつが可愛くて面白い!ゲームコーナーでは独り言多いしね~。

○哲夫さんステキ~かわい~好き~

○今回、千鳥が他の仕事で遅れた為、出演順が変更になったそう。前半のゲームコーナーが異様に長かったのはそのせいか・・・。前半を観て、時間が押してるんじゃないか?と感じていたが、やはり後半のトークコーナーがびっくりするぐらい短かった・・・。ショック。おかげで笑い飯がちょっとしか観られなかった。

○千鳥大悟談『3年ほど前に一度だけ笑い飯の喧嘩を見た。「何やコラぁぁ!!」と、二人とも本気でキレていたが、テレビに出る立場ということもあってか、二人とも顔は殴り合わず、ローキックし合ってた。小学生の喧嘩みたい』
イヤーン、ケンカしないでね。
哲夫さん曰く「コンビの仲直りの一番の方法はネタ合わせ」だとか。

その他、笑い飯二人だけで撮ったプリクラがあり、今も大悟の家のTVリモコンに貼ってあるそう。
笑い飯のプリクラ!!!?
ほしーーーーーー!!!!!!

○エンディングで、功太が告知で前へ出ようとしたら、千鳥の告知と被ってしまう。そこで怒った(ふりの)功太は、千鳥が仕事で遅れて順番が色々変更になったことに触れてキレる。皆から「何か(オチ)あんのか」と言われるが、ノープランだったらしく、大悟を殴る(笑)。そして、客席に「全員殴ったるから並べや」と言い放つ。挙句の果てに「作家誰~?」。功太がスベった時にいつも言うやつ。ノブ「それいつも言ってるけど、ウケる言葉ちゃうで」


今回は最前列の、ド真ん中でライブを拝見しました。近すぎ・・。見上げてる感じです。目が合うかな~なんて淡い期待を抱きながら笑い飯のお二人のお顔を見ていましたが、ぜーんぜん。。。。めっちゃ遠く見てはります。。4列目ぐらいに座ってた時は、にっしゃんと3回ぐらい目が合ったのよ!・・思い込みかもしれませんが・・。

しかし近かった!!シアワセです。ますます好きになっちゃうね~

心残りなのは、、せっかく前に座われたのに、コーナーが短すぎたこと。。
ネタは全て面白かったです。ゲームコーナーも、「スベリおもろい」といった感じで、若干グダグダ感もありましたがそれなりに面白かった。しかしトークコーナーが時間的に物足りなかったということで、印象に残った点が少なかったというかライブレポとして文章に起こしにくいというか・・・。
要するに「笑い飯のトークがもっと聞きたかったぁ~(涙)」ですね。それに尽きます・・



隣の席に座っていた笑い飯ファンの女の子が、笑い飯のことを「わらめし」と略しておった・・・。
好きなんだったら「い」ぐらい言おうよ・・

わらめし・・・

ワラメシ・・・・・




ナイなぁ。。
定着せんなぁ。


そういえば何年か前、平井堅ファンの女友達が「ひらけん」と言ってたなぁ。


もう・・・



だから「い」ぐらい言おうよって・・・


ガンガントークライブ@baseよしもと 10.16

2006年10月17日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
出演 笑い飯 千鳥 レギュラー ストリーク スマイル 田中上坂 フロントストーリー ヘッドライト

○トークコーナー「ダメ男シンポジウム」
MC:千鳥ノブ
出演:千鳥大悟 ストリーク フロントストーリー 田中上坂

■内容
「こんな男はダメ男」というテーマで、一人ずつエピソードを述べていく。

●フロントストーリー清水「ロマンティックな男」・・・昔付き合ってた彼女と、ルミナリエに行った。その帰り、清水宅へ行くことに。清水はあらかじめ室内にもイルミネーションを仕込んで、プレゼントまで用意していた。彼女を部屋へ招き『ルミナリエもいいけどシミナリエいいやろ』とキメ台詞を吐いたが、彼女は泣き出し『こんな時に悪いけど、別れたいねん』と言われ、フラれてしまった。ロマンティック過ぎるのも考え物もの」

大悟「よう(島田)伸助さんとかさんまさんも車のトランクに仕込んで『どうや!』みたいなことゆうてるけど、・・あれは無いなぁ」
この発言で皆から注意を受けるが、大悟「(ここに)伸助さんもさんまさんもおらん」
西川「今はインターネットという恐ろしいもんがあるねん!」
松本「みんな(ネットとかに)書いたらアカンよ~」
ノブ「でも伸助さんネット見んわなぁ・・」
確かに。

●フロントストーリー光岡「(忘れました)」・・・小学生の頃、土曜日と日曜日の深夜にHな番組が放送されていた。家にはテレビが1台しか無く、暗黙の了解で自分は土曜、兄貴は日曜の放送をこっそり見ていた。ある日兄が旅行で日曜に不在だった為、光岡は2日連続で(トークでは『ツーデイズ』と言っていた)番組が見られるとワクワクして深夜、テレビを見に行こうとしたら、既に親父が居て、その番組を見ていた。光岡が「何してんねん」と言うと、親父は「お前今日は日曜やぞ!?」とキレた。
「お前は土曜に見ているだろう」と、そういった意味合いでしょうか。
兄貴の留守に、どうしても見たかったのね。。

●ストリーク吉本「空気の読めない男」・・・相方の山田は意外と空気が読めないらしい。先日の「なるトモ!」(関西ローカル)スペシャルのロケで、たむらけんじ氏の家へ行き、たむけん特製鍋を食べることに。なるみ姐さんをもてなすという番組テーマだったにも関わらず、そうでなくても先輩が先に手を付けるのが筋なのに、山田はまっ先にスープを飲み「なるみさん、めっちゃウマいっすよ!」と言ったらしい。

●ストリーク山田「口だけのやつ」・・・大悟のこと。以前大悟から聞いた話「高さ2メートルの猫が広い道路を3歩で渡ったのを見た」。山田「大悟は嘘をつく時、動物がデカくなる」笑!

その他、吉本はグルメぶるところがあるらしい。皆でご飯を食べていて、周りが美味しいと言う中、彼ひとり「いや・・イマイチやな」と、空気の読めないことを言いたがる。以前皆で飲みに行った時のエピソード。グルメな吉本は、ビールはエビスしか飲まない。そこで、吉本がトイレへ席を立った隙に、端麗(発泡酒)を注文し、吉本のエビスとすり替えた。吉本が戻ってきて、気づかず発泡酒を飲み、一言「やっぱりエビスは旨いなぁ~!」味分かってないやん!

●田中上坂・上坂「不潔な男」・・・上坂の友人に、風呂に入らない、歯も磨かないものすごく不潔な男がいる。ちなみに彼の枕は餅のようにモチモチしているらしい。上坂曰く『(汗やよだれなどの)水分が乾く間も無く次の水分が来るんですよ』次の水分て!そんな彼がある日、これからは歯を磨く決意をした。理由を聞いたら、前に食べた焼肉が歯に挟まったまま肉が腐り、お腹を壊したからだという。

ノブ「田中はどうなん?」
上坂「いつもニンニク臭がするんですよ。餃子を食べてるみたいで・・餃子食べんと上手いこと動けないらしいです」
大悟「おまえ(ノブ)は不潔やな。・・趣味は風呂に入らんことやろ?」
ノブ「普通趣味は風呂に入ることやろ」
こういう、ちいさなやり取りがかなり面白い。

●田中上坂・田中「怒りっぽい男」・・・高校の時のバスケ部顧問はすぐに怒る人だった。体育館でいつものように、遠くで雑談している生徒たちに怒鳴っていたが、生徒は雑談を止めないため、エスカレートしてイスを投げた。怒鳴り声も含めあまりの大きな音だったので、体育館の裏でタバコを吸っていた生徒までもがドアを開け「すいませんでした」と言ってきた。

大悟の先生エピソード・・・保険体育の性教育の時間に、男性教師が「女の子は恥ずかしがって避妊を言い出せないが、そんなんではイカン」と、女子一人ひとりにコンドームを付けさせる練習をする事に。しかし男性のナニのモデルが、適当な棒などではなく、昨晩紙粘土で一生懸命作ったのであろう、リアルな戦闘態勢のナニだった。男子はウケていたが、当然女子は一人も付けに来なかった。

●大悟「(忘れました)」・・・下着とか、見えないところに気を配れる男が良い。さっき楽屋のトイレの前で、清水と吉本が「臭い」だの「臭くない」だの騒いでいるのを見て、30にもなってみっともない・・と感じた、という話から、吉本がトイレ前のシャワーをウォシュレット代わりに使用している話題に。皆から「汚い、不潔」と言われ、吉本「綺麗にしてるんやんけー!」と反論。話は進み、吉本のトランクスは変、ということからジーパンを脱いでトランクスを披露。黄色地にチップ&デールの絵が散りばめられた柄で「気持ち悪い、女の子は引く」と非難轟々だったが、客席からは「かわいい」との声も。しかし大悟「これ前後ろ反対はいとるんちゃう?」これにはさすがに客席からも「え~!?」と非難の声が。。
さらに山田が前へ出てきて、もっと変なトランクス(ミッキー柄)がある、と嬉しそうに話すが、ノブに「何うれしそうに話しとるん」とツッコまれる。蛇足でしたね~笑


○トークコーナー「エピソード道場」
MC:笑い飯哲夫
出演:笑い飯西田 レギュラー ヘッドライト スマイル 

■内容
テレビ番組の編集でカットされないよう、いかに面白いエピソードを手短に話せるか、秒数を競う。ストップウォッチはバックのスクリーンに映し出される。話し手はその前に置かれたイスに座り、秒数は見えない。

早速よしたかが哲夫に「哲夫さんを高く評価します」などと上からモノを言うので、哲夫「今日は手ェ出るぞー!」よしたか「うわ、その日に来てもうた」で、場内爆笑。

●町田『タイトル・夫婦喧嘩』・・・実家に帰ったら親父が玄関先で、インターホンに向かって怒鳴っている。「家入れろー!俺が買うた家やー!」 そして家に入ってからも喧嘩は続き、親父は栓抜きを振り上げ、それに対抗して母はビール瓶を持ち上げ、瓶と栓抜きで何かおもろかった、という話/56秒。

哲夫「インターホンとこでオチかと思ったら、まだ話し続けて、タイムより笑いを求めるという貪欲さが良いですね」とお褒めの言葉が。

●よしたか『タイトル・ファンの子』・・・こんな僕にも小学生のファンが出来た。「よしたか兄ちゃんサインちょうだーい」とか「握手して~」と可愛いことを言ってくれるが、その子が一言「時代はお前を求めている」

この時点で16秒くらいだったのに、「ほんでね、」等と余計なことを喋り続けたため、タイムは26秒に。西田氏の「話だけやったら10数秒やったのに。続けるからや」というツッコミが面白かった。

後によしたかは同じ話を簡潔にまとめてやり直すが、色々付けたし過ぎて、結局倍の時間が掛かってしまった。

●和田『タイトル・なんかガッカリや』・・・バーテンのバイトをしている和田。声優をしているという、声のめちゃくちゃ可愛い女性客が。しかし帰り際、彼女は引き戸を間違って押していてドアが開かず。ふとした拍子にドアを引き、野太い声で一言「引くんかい、オイ」/30秒?

●松本『(タイトル忘れました)』・・・夜遅くガラ空きの電車に乗っていたら、酔っ払ったおっさんが松本の目の前の座席に座り、口を開けて寝た。その後、おじいさんがやって来て、松本と、寝ているおっさんの間に立ち、よだれを垂らしながら寝始めた。そのよだれが座って寝ているおっさんの口元をかすめ、口に入らずセーフだったが、おっさんは無意識に手でおじいさんのよだれを手でぬぐい、すすってしまった/40秒?

●瀬戸『タイトル・カッコ悪い』・・・瀬戸がいつも通る道で、工事が始まった。そこでは50代くらいのおじさんと、20代のお兄ちゃんが働いているが、いつもおじさんの方が若い兄ちゃんに「オッサン何回言ったら分かんねん!」「鈍くさい。辞めてしまえ」等、罵声を浴びせられている。ずっと我慢していたのがとうとう爆発したのか、おっさんは若い兄ちゃんに向かって「お前みたいな人生経験のないモンに何が分かるんじゃ!」とキレて、道具を放り出してその場を勢い良く去って行った。しかし初めてキレて興奮していたのか、その直後信号無視をして、警察に注意されてしまった。/59秒

●西田『タイトル・スイーツ』・・・普段は生真面目な親父。西田が子供の頃、おやつにエクレアを食べていたら親父がやって来て、こう言った。『エクレア食べてるんか。(手を差し出して)え~、くれあ[え~、くれや]』/13秒

ここで13秒と言う最短記録を出すが、ダジャレは無効だと非難される。しかし話の勢いと彼のキャラで、ダジャレであっても普通に受けていた。というか、前に出てきてタイトルを言った時から既に笑いが。。あのカオで「スイーツ」って、めっちゃ似合わん!!
話し始める前の、哲夫さんとのやり取りも面白かったしね。あの二人が並ぶと自然に漫才が生まれるようです。。
次の話し手・西川が前に出てくるや否や、西田「ダジャレはアカンぞ!」笑

●西川『タイトル・諏訪君』・・・西川の幼馴染・諏訪君は釣りが大好き。中学生の頃、1万円ほどの釣竿が欲しくて、彼がご飯代としてもらっていた小遣いをつぎ込んで、1年後釣竿を購入。しかし食事まで削って購入した為(しかも彼は野球部)、かなりやせ細ってしまった。その体で釣りに行くが、竿を誤って川に投げ入れてしまい、それを取りに行こうと水の中に入るが、諏訪君は痩せていて、全然水に浮かなかったという話/1分9秒

長い割りにオチが弱すぎ・・・。哲夫「タイトルがめっちゃ面白そうで、諏訪君てどんな子やろ~って期待してしまったな~。他に諏訪君の面白いエピソード無いの?」西川「全然ありません」

●松本『タイトル・どっちゃでもええわ』・・・クワマンこと桑野信義氏は、お尻にタトゥーを入れている/6秒

この最短記録に触発され、皆記録を塗り替えようと必死になる。笑
松本がタイトルを言った瞬間、西川が噴出したので、知ってる話かと思ったら、違ったらしい。そこで西川のエピソード

●西川『タイトル・どっちゃでもええわ』・・・番組で双子の三倉真奈佳奈と共演した。椅子に座っていた彼女ら、突然立ち上がり、いつものハモリで『あ、立ち位置違うわ』と言って席を交換した。/5秒

10秒を切る記録が出る中、西田が前へ。哲夫「タイトルは?」西田「えー・・その時気がつくと、リロアンドスティッチの・・・」と、タイトルであらすじを言ってタイムを短くしようとする。笑 結局話さず元へ。

●町田『タイトル・役に立っとんかい』・・・相方・和田の家に行ったら、養毛剤の瓶が置いてあった。その瓶のフタの上に毛が2本落ちていた。/6秒?

●松本『(タイトル忘れました)』・・・森三中の黒沢さんから聞いた話。藤原紀香はオシッコの勢いが強いらしい。/8秒?

黒澤さんが、テレビ局のトイレで藤原紀香が個室に入って用を足す勢いのある音を聞いたらしい。一応ウケてはいたが、そういう話はあんまり聞きたく無かったな~という空気が。。

●松本『もっと頑張って』・・・道でホームレスが人生ゲームをしていて、そのうちの一人が「よっしゃー、おれ社長や!」と言っていた/6秒?

松本氏、実際は「ホームレス」とは言わず、放送禁止用語で話してました。哲夫「テレビでカットされんようにってゆーやつや~!そんなん放送できるか~!!」確かに。

この辺でよしたかが手を挙げ「新ギャグします」。エピソードちゃうやろとツッコまれるが、一応披露。チーズを伸ばす、というギャグ。2秒だったが、当然無効。最初ギャグの意味が分からず、客席はシーンとなってしまったが、よしたかが説明すると、にっしゃん「チーズを伸ばすって・・・」と、めーっちゃ笑ろてた。

ついにMC哲夫がエピソードを披露。
●哲夫『(タイトル忘れました)』・・・中学生の頃、日曜日にお昼ご飯を食べ過ぎて、救急病院に運ばれた/6秒?

よしたかのギャグ並みに意味が分からず。哲夫「日曜日に救急やで!?」と付け足すが、同意を得られず、哲夫「おかしいな~。。連れやったら笑ろてくれんのになぁ~」。一応ダジャレだったらしく、西田「ダジャレはアカン言うたやろ!」。いやいや、アナタ先駆者ですよ。。

最後は皆さん5秒切るために必死になってエピソードを披露。結局5秒が最短でしたが。。西田氏がポツリと「今思えば19秒ってめっちゃ遅いな・・」笑。こういう、にっしゃんの独り言みたいなの、めっちゃ好き。


○トークコーナー「キレた話」
MC:ストリーク
出演:全員

■内容
コンビごとに、これはキレたというエピソードを話していく。

●笑い飯『きれた』
哲夫「最近キレた言うたらね、・・・北朝鮮なんであんなことすんねん!!」
吉本「いやいや、そういうことじゃなくて、もっと身近な・・」
西田「ほんまねぇ、キレた話いうたら・・・米軍も何とかせぇよ!!」
吉本「だからちゃうやん。身の回りで起こった事を・・」
哲夫「ミヤコ蝶々さんの遺産問題もなぁ!?」
吉本「西田、小さい声で『俺それ知らんわ』って・・(笑)」
ノブ「(コンビで)知ってるやつやって」
哲夫「いやほんま、キレた言うたら桜塚やっくんですよ」
松本「結構(天狗に)なってるって聞きます」
西田「あばれヌンチャクの時からそう(天狗)やって(聞いてる)・・」
松本「スケバンの格好で帰る・・・」
哲夫「もう、やっくんイタイイタイって・・」(言い方おもろい)
西田「もう、やっくんイタイイタイイタイって・・」
哲夫「もう、やっくんイタイイタイイタイイタイって」
西田「もう、やっくんイタイイタイイタイイタイ病院連れてってって・・」
哲夫「もう、やっくんイタイイタイイタイイタイ病院、いや、総合病院連れてってって・・」
大悟「ネタ一本出来たやん」

笑い飯が学園祭の出演で、桜塚やっくん、アクセルホッパー、ビッグスモールンと一緒になった時のエピソード。
売れっ子のやっくんは、楽屋も彼一人個室が用意されている等、何かと特別扱いらしい。哲夫がキレたのは、自分たちの側である吉本興業の社員が笑い飯に対して言ってきた事について。出演順が、やっくん3番、笑い飯4番(トリ)の予定だったが、吉本の社員は「やっくんがトリの方が盛り上がりますから、笑い飯さんと順番変えてもらっていいですか」と、失礼なことを言ってきた。結局出演順はそのままで行ったが、哲夫は、やっくんを見終わった客が帰って行こうとするところへ笑い飯が登場して「オイオイ、どこ行くね~ん」と引き留めて笑いを取ることを考えていた。しかし実際やっくんの後に笑い飯が登場すると、意外と「おぉ~」と、拍手で迎え入れられてしまったらしい。

大悟「やっくん、ひとっつも悪ぅ(わるぅ)ないやん」
哲夫「化粧したやっくんに会ってねぇ、顔見て『うわ、可愛い!』って思ってしもうてん。その後挨拶もして・・」
大悟「わるぅないやん」
哲夫「うん・・・」
松本「でも・・・あ、これ言うていいんかな。いや、ノリで言うて損するんやったらやめとこ」(気になるけど、それが正解。吉本氏からも「悪口は言うな」と。)

ビッグスモールンって誰?ってなった時に、哲夫がマンキンで「♪なりたいな、なりたいな!」と振りつきで再現、それを見た吉本氏「あ!寝間着のやつやろ!」ね、ねまきって・・・。皆に笑われる吉本「だってあれ寝間着やーん!」
その他、アクセルホッパーは意外にも笑い飯よりも先輩であるという話題など。知らずにずっとタメ口をきいていた哲夫「アクセルホッパー、何やねーん!!」いやいや。。

やはりここでも笑い飯は即興漫才を見せてくれました。さすが!

●田中上坂『電車の中でガム踏んだ』
皆から「オチ言うてもうてるやん」と攻められる田中「ここから物語が始まるんですよ!」

電車内でガムを踏んでしまった田中。苛立っていた田中を見て、正面に座っていたオッサンが笑っている。田中は「人の不幸がおもろいんか~」という気持ちでオッサンを睨んだら、オッサンはニコニコしながら自らの片足を上げ、ガムの付いた靴裏を見せてきた。田中「お前もかい!」

ちなみにこのエピソードを話している途中、上坂が田中に「貧乏ゆすり止めてくれる?」と言う。しかしそれは貧乏ゆすりではなく、下段に座っていた西田氏の背中に、田中の脚のスネがぴったりくっついていて、それに気を遣って田中はずっと爪先立ちをしていたが、疲れて脚が震え始めたものだった。皆に「そんなことで(西田に)怒られたことないやろ?」と言われ、普通に脚を置く田中に西田「ちょっと場所取りすぎちゃうか!?」と怒られる。お約束。
さらに哲夫にも怒られる田中、大悟「(哲夫さん)今日は手ェ出る日なんやろ?」。理不尽に田中を殴る哲夫、それに対してキレる田中。違う意味でコワイ・・

●ヘッドライト
地方の営業先で、よくコンビ名「ヘッドライト」を「ヘッド・ライト」と間違えて書かれている。司会者も「それではヘッド、ライトのお二人です」と、変な間を置いて紹介することが多い。ある営業先でもやはり「ヘッド、ライト」と言われた。後でその司会者の見ていたカードを見てみると「ヘッド☆ライト」になっていた。

●スマイル『お化け屋敷』
地方の営業先で、空き時間が出来てしまった瀬戸とよしたか。田舎で周りには何も無かったが、手作り風のお化け屋敷を見つけ、二人で入ってみることに。受付に行くと、そこでストップウォッチを渡され「今から10分経ったら勝手に入って来て下さい」と、他に客も居ないのに入り口で待たされた。10分後、中に入ると、人が演じるお化け屋敷だったらしく、めちゃくちゃ怖い。最初のお化けですっかりビビった二人は早足で進む。すると横の壁から「ドンドン、ガッシャン」という音と共に「やばい、あいつら速い」という声が聞こえる。どうやら受付の人がお化けまですべて一人でやっているらしい。二人が早足で進むため、次々に出てくるお化けはどれも準備不足で不完全。出口を出たら、さっきの受付の人に3000円も請求された。

「高すぎるでしょ!?」と言う瀬戸に「でも3000円以上の話が出来たやん」となだめられる。芸人は辛い思いや損をしても、それが大きな肥やしになるからいいよね。

●フロントストーリー
朝の5時、清水宅に相方・光岡が当時付き合っていた彼女とやって来た。清水が玄関を開けると、光岡は「お待たせしました、ユウコちゃんです」と、デリヘルのノリで言ってきた。ここでキレては芸人として失格だ、面白い返しをしようと気を利かせた清水は「チェンジ」と言ってドアを閉めた。清水の冗談が通じなかった光岡の彼女はキレてしまい、ドアノブをがちゃがちゃ回し、壊してしまった。

本来「チェンジ」がオチだったのに、皆笑わず完全スルーしてしまったため、焦った清水は変な間で話を止めてしまう。暫らくしてイチから話をやり直すが、やっぱりウケず。皆が光岡に「じゃあ彼女はそのあとどうなったん?」と尋ね、話の続きをさせるがフォロー出来ず。。ここでよしたかが「え~!話の続きが聞きたいなぁ~」と先輩をイジる。皆から「先輩からかってるやろー」

●レギュラー『西川きよし師匠』
番組できよし師匠と共演することに。収録前、楽屋で松本のみがきよし師匠に呼び出される。「僕も『西川』っていうねん。僕が気絶してあるある探検隊をやったら受けるやろか」と相談された。当然否定など出来ず「受けますよ!」と答えると「そうやろ」。
二人はあるあるの綿密なネタ合わせをする。きよし師匠が「師匠がプールで溺死するっていうのは面白いんちゃうか」と自信満々に提案してきたため、それをすることに。

いざ本番。なんと開始5分で師匠が前に出てきて「松本君!」と手招き。番組の流れ無視でいきなりネタを始める。しかし「師匠がプールで溺死する」と松本が言った瞬間、シーンとなってしまう。芸人としてここで止めるわけにはいかず、松本が「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」と続けるが、途中で師匠はマジ切れ、「もうええ!」と松本の手を振り払い、元の位置に帰っていった。

このエピソードには芸人も客席からも「え~!?」という声が。今日一番面白かったエピソードかも。

その他、哲夫談。笑い飯が賞レースで賞を取った時、司会の西川きよし師匠にインタビューで「どう?」と尋ねられ、哲夫が答える前にゴクンと一息飲み込んだだけなのに、きよし師匠に「グダグダやな」とコケられた。よほどその時の言葉が悔しかったか「ツバ飲み込んだだけやー!どこがグダグダやねん!」と、今さらキレる哲夫氏。

●千鳥『ケンカ』
普段は全くケンカをしない千鳥だが、一度だけ殴り合いの大喧嘩になったことがある。
皆で居酒屋で呑んでいたが、イマイチ盛り上がらない。ノブがノリで大悟に「お前金返せや」と言ったら、酔っていた大悟は大きな皿でノブの頭を殴った。ここで二人は殴り合いの大喧嘩に。しかし、殴りあう二人のパンチは、千鳥の間に大人しく座っていた当時NSC生の瀬戸に全部当たっていた。瀬戸曰く、ノブは大悟に「金返せや!タバコ代返せや!」と言っていたらしい。

○エンディング
予告・宣伝も無く終了。

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トータル1時間50分ぐらいだったか。めっちゃ笑いました!笑い飯はさすが、即興漫才面白かった。しかし西田さんのまともな面白エピソードが聞けなかったのが残念。でもちょいちょい笑わせてくれます。ま、何より二人が目の前にいるってだけで嬉しくて顔が自然ににやけてくるんですが。あと、テレビによく出ているレギュラーならではのウラ話も聞けて、おなかいっぱい。内容の濃いトークライブでした。行こうか迷ってたけど、行って良かった~!




※このライブレポートは、メモは取らず、当方の記憶だけを頼りに、主観的に文章に起こしたものです。実際の内容とは異なる部分がございます。ご了承ください。

ガンガンライブ@baseよしもと 10.2

2006年10月03日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC 中山功太
出演 笑い飯 千鳥 田中上坂 ヘッドライト マラドーナ 銀シャリ 青空 天津 

○オープニングトーク
功太登場。しかし初っ端の挨拶からカミカミでもう一度出直すが、またもやカミカミ・・今日のMC大丈夫か!?

■内容
先日(9月付け)トップ組の麒麟がbaseを卒業したということで、打ち上げをした時のエピソード。

・麒麟と同期ということもあり、打ち上げで感極まって早くも泣き始めたソラシド本防氏。しかしそれを見た相方の水口氏が「仲間なら笑って見送ってやれ。泣くなんてカッコ悪い。ちょっと見とけ」と、台の上に乗り、芸人が集まっているところにダイブするが、皆に逃げられ、水口は膝から落ち、泣いていた。
功太「感動して泣くより、膝打って泣く方がどう考えてもかっこ悪いでしょ。しかもふざけて」

・2次会のカラオケで最後に「明日があるさ」を皆でマイクを回しながら歌うことになった。麒麟の2人には是非サビの「♪あしーたがあーるーさー」というフレーズを歌ってほしかったが、麒麟田村氏の順番になるとなぜか「♪部活をしよ~う」という芸人とは関係のないフレーズが回ってくる。挙句の果てに「♪バイ~トをしよ~う」と歌うハメに。
功太「一番バイトせんでエエはずの人が・・」笑

・二次会のカラオケ店で酔った天津・向氏が一般客に抱きついた。それを見た功太が「兄さん、それは萌えじゃなくてエロでしょ」と注意する。しかし向は「これは萌えじゃ」と譲らず、二人は殴り合いのケンカに。
功太「結局萌えということで僕が折れましたけど」

等、盛りだくさんなトークでした。


○ネタ

■田中上坂
「ワル」に憧れる田中。それにアドバイスする上坂。道を歩いていたら肩がぶつかる、ちゃぶ台をひっくり返す、バイクに2人乗り、しかもスピード違反というワル(?)を、高すぎる声で繰り広げる。若手の王道ネタ。。もうちょっと工夫がほしかったかも。ワルを学びたいなら上坂君よりマラドーナ武智さんに相談した方が・・

■マラドーナ
田中がアナウンサーとして天気予報を伝える。普通の漫才・・。大喜利ライブの演芸コーナーでやっていた「セカンドバッグ」みたいな漫才を想像していたせいか。。武智さんベテランみたいなツッコミ・・笑。顔が普通にカッコイイ。

■ヘッドライト
和田が母に宛てた手紙の内容を町田に聞いてもらうネタ。面白いけどちょっと地味?しかし今回のお客さんはよう笑う!彼らの漫才は大抵大爆笑って感じにはならないんですが(失礼)、今回はかなりウケてました。

■千鳥
大悟が自分の優しさをお客さんにアピール、それを手伝わされるノブ。ずっと自分の連れの話をしながら、お客さんに「寒ない?」「お腹空かん?」「この話おもろい?」と変な優しさをはさんでくる。終盤はノブのカッコ良さアピール。ノブがネタの途中でする「カッコいいポーズ」が全部古い~(笑)。


○ゲームコーナー
■大喜利
コンビごとにカラーTシャツを着て、出されるお題にコンビで回答する。

①キケンな男を象徴するもの(みたいなタイトル・・)
SEX・「○○○」・「○○○」(本来はドラッグ・ロックンロール)
いきなりのテーマに功太「この年になっても未だにこの3文字見たら引きますね」確かに・・。
 マラドーナ「SEX・バイオレンス・武智」(←出る思た~)
       「SEX・下手くそ・武智」(武智曰く「オレめっちゃ上手いで!?」知らんがな)
 千鳥「SEX・武・智」
 ヘッドライト「SEX・ドラッグ・セガミ」

②非核三原則
持たず・「○○○」・「○○○」(本来は作らず・持ち込ませず)
 千鳥「持たず・絶対・絶対に」(大悟のフリップが訂正し過ぎで汚い&怖く、功太「ほんまに持ったヤツの書き方や」)

③3K
危険・「○○○」・「○○○」(本来は汚い・きつい)
 マラドーナ「危険・実は・2LDK」

・・等。う~ん、全体的にグダグダだったか・・?しかし功太のMCぶりは良い!スベリ気味な感じを上手く拾って笑いに変え・・しかしそれでもダメな時は千鳥がナイスフォロー、という「スベリおもろい」といった感じでしょうか。

武智さん前へ出る出る!!回答数の多さもすごいですね。何度もノブから「お前ほんまサイテーやな」とふられては「ちょっと何言うてるんすか」と言いながらジリジリ前へ出て「お前ら全員ひき肉にしてやんよ」と言おうとしては功太に途中で邪魔されて最後まで言えない、という流れがお馴染みのギャグのようになってます。


■鼻フック
各コンビの片方が鼻フックをする。重りは自分のカバン。相方はホワイトボードにお題である「カタカナの有名人」を書き続ける。カバンにはドンドン重りが追加されていき、ギブアップすればそのコンビは終了。最終的に、その間より多くの有名人の名前を書いたコンビが勝ち。
千鳥はノブが鼻フックをすることに。しかし既に彼持参のカバンがめっちゃ重かったらしく、重りを追加される前からノブの顔はヒドイものに・・・。
大悟、ノブの重そうなカバンを見て一言「リンゴが入っとる」
ノブ「入っとらんわ!」
功太「え?森の人ですか?(大悟)島育ち、(ノブ)森育ち・・」笑。

その他、功太が「ノブさんのiPodをお客さんにプレゼントしましょう」と言うと、
ノブ「そんなん要らんて。この前客席にオレのクッションあげたらみんな『いらーん』ちゅうてどんどん回されて、こないだ実家に帰ったらウチの犬が喰うとったわ」
功太「ノブさんのクッション、新幹線乗ったんですか?」だって・・笑!ノブのエピソードの言い方が可愛すぎた!!

ちなみに鼻フックは和田さんが一番長くやっていたが、町田さんの回答がめちゃくちゃだったため、真面目に回答していた田中上坂が優勝。


○ネタ

■銀シャリ
登場した時のツカミが微妙で(彼らのギャグ?)、ビックリするぐらいシーンとなってしまった。今回はよく笑うはずのお客さんなのに・・。しかしそんな反応も物ともせずマイペースに漫才開始。ペットを飼いたいが、何が良いかネタ。ボケが、ツッコミが、ベテランさんみたい、妙に板についてて面白かった。あとあとハマってくる笑いです。後半お客さんの心を掴んできたような感じがするぐらい笑いをとっていたが、オチが微妙で再びシーンとなってしまった。面白い漫才なのに、勿体ない・・

■青空
前回見たガンガンライブと同じ、男同士道で肩がぶつかってケンカネタ、プラス、理想の男性ネタ。前回より若干脚色して漫才自体良くなっていたものの、やはり今回のお客さん、ほんと良く笑う!前回の2倍ウケてました。
どっちを基準にすればいいのか分からなくなるぐらい・・・。須藤さん、野球やキン肉マンに詳し過ぎ!もはや中身が男性です・・笑。

■天津
向が、木村扮する彼女のお父さんに「娘さんを下さい」と言うネタ。ベタですが、向氏がちょこちょこ挟んでくるオタク要素が面白くてついつい笑ってしまいます。木村さんの詩吟も聞けたし!しかしいつもよりはオタク度が薄めでした。かなり楽しみにしていたんですが。。残念!

■笑い飯
自分に子供が出来たら「箸の使い方」「時計の読み方」「帰って来たらうがい・手洗い」をきちんとさせたいネタ。このネタ見るの3回目・・。面白いんだけど、先が読めてしまうので正直笑えませんでした(当然)。抜けたセリフも分かってしまう、全部文章に起こせるくらい覚えてますから。。好きだからって見すぎるのも考えものと反省。
お客さんの反応は、前回と全く同じネタなのに、ウケ方がほんとに凄かったです。後半の「うがい・手洗い」の二人の掛け合いなんて、2005年度M-1決勝のブラマヨを彷彿とさせるぐらいドッとウケてましたね。
今回のお客さんは「次回は是非単独をみたい」ってなるんだろうな。あ~。。彼らのチケットがどんどん取りにくくなりそう・・・


○トークコーナー
■後半組が全員登場。MCは功太。事前に一人ずつ「秋」をテーマに絵を描いており、それについてエピソードを話す。

天津・向→先日オタクの方から3枚の脅迫手紙が届いた。内容「本当のオタクではないお前がオタクをネタにするせいで、またオタクが馬鹿にされる。ネタを止めないなら、お前を殺してオレも死ぬ」と、2枚に渡って書かれていた。しかし3枚目には「俺が考えたキャラだ!」と、女の子の絵が描かれてあった。

青空・岡→幼少の頃、京都へ家族と紅葉を見に行き、落ち葉まみれで遊んでいたら、勢いあまって黒人の方にぶつかってしまった。しかしその黒人さんは岡を見て「Monster!(モンスター)」と言った。当時は意味が分からなかったが、後に傷ついた。

青空・須藤→ファンに「向さんですよね~?応援してます」と声を掛けられ、天津の向に間違えられた。しかし後日、また同じ人に声を掛けられ「この前はお名前間違えてすみません、『もかえ』さんですよね?」と言われてしまった。功太「向さん、名前に『もえ』入ってきてますやん」確かに!笑

天津・木村→小6の頃、好きな女の子の実家に電話を掛けたら、その子の父親が電話に出た。しかも「ウチの娘をたぶらかして・・」と説教までされた。最後に「そういうことは25年早い!」と怒鳴られた。
木村「その時12歳やったから37歳まで待てってことか」。功太「もしかしたらその父親、37歳まで何も無かったクソ童貞やったかもしれませんね」。言葉を選びなさい。。この発言で銀シャリ・鰻(うなぎ)君・23歳が童貞であることを告白。皆から「イモくさ~」とイジられるのを見た木村氏、めっちゃフツーに「かわいそうやろ」、その後いつものめっちゃエエ声で「すぐに捨てられるって」。いい人!!笑。

銀シャリ・鰻→代々鰻家ではウナギを食べるのはご法度、バチが当るとされていて、誰一人ウナギを食べたことが無い。しかしどうしてもウナギが食べたくなって、彼の兄と姉がウナギを食べてしまうが、バチが当ったのか後日二人とも下痢に。下痢ぐらいならいいやと鰻君はウナギを食べるが、下痢にはならず、一人イボ痔になってしまった。鰻「これ絶対ウナギの呪いっすよ!」。哲夫「いや、下痢は呪いで、イボ痔は偶然やで」。皆に信じてもらえず。

笑い飯・西田→真面目一筋の公務員である西田の父が、ある日家族で鍋を囲んで団欒をしていたら、家族を一周見回して一言「ひとっつもおもんない!!」と言って箸を叩き付けた。西田「あれからおかしなったわ」。その後、退職金前借してトウモロコシを2トン購入し、破産したそうな(いわゆる先物取引)。
別の話で、現在西田の近所に「悪魔の子」が居るらしい。西田「もう、耳が尖ってんねん。いつも笛を吹いてて、俺が前を通ると、パッとこう、やめるねん」。場内爆笑。

笑い飯・哲夫→「田んぼのね、稲刈りをした後の根元(稲の切り株みたいなもの)あるじゃないですか、あれ、もうオレ食えるんちゃうか言うぐらいめちゃくちゃ大好きなんですよ」。意味が分からないが会場爆笑。要するに、あれを足でクシャっと上から踏むのが大好きらしい。好き過ぎて足でも手でも尻でも頬でもやったとか。「アレをお鍋に入れてよばれたい」。
いつもスーツに革靴でビシッと決めていて、学生時分は高校の教員も目指していたという哲夫さん。しかし中身は子供なんじゃないか・・と思わずにはいられません。笑。

このコーナーではとにかく空回りする木村氏。功太と木村さんの先の見えないやり取りに、西田さんが助け舟「誰が悪い?」功太「僕悪くないっす」哲夫「僕が悪いです」功太「哲夫さん何もしてないじゃないですか」哲夫「いや、何もしないのが一番悪いんで・・」。さすが先生。

○エンディング
全員登場。またしてもマラドーナ武智さん前へ。いつものフリで「お前ら全員シバいてシバいてシバきまくってやるからな」と長~いギャグを披露するが、功太はそれを無視するかのように「本日はありがとうございましたー!」と締めくくってしまい、功太にメンチを切る武智。。その後武智にメンチを切る功太。お互い舞台のど真ん中で睨み合いながら幕が閉じられました。。


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今回も笑い飯・千鳥・功太目当てに行ったんですが、終始マラドーナ武智さんが気になってしゃーなかったです。11月の武智軍団(ゲスト哲夫)ライブを見に行こうと心に決めました。
あと、功太のMC好き!ちょっと毒が過ぎる時もありますが、それも彼の魅力か。。尻すぼみなトークのオチのフォローが素敵でした。さすがポスト陣内さん。

ガンガンライブ@baseよしもと 9.28

2006年09月29日 | ガンガンライブレポ@baseよしもと
MC Non Style
出演 笑い飯 千鳥 ブロンクス ヘッドライト 青空 アジアン フロントストーリー にのうらご 天竺鼠・川原 

オープニングトーク
ノンスタイル登場。石田さんはいつもの全身白で。いつも同じ服なのか、白い服を沢山持っていて着まわしているのか気になるところ。石田氏による「コンパに誘われて行ったら女性陣に自分の姉が参加していた。しかも普段はしていないネイルまでして来てやる気マンマン」話。しかし芸人さんは話のネタが尽きませんね~。非日常的な世界でした。ノンスタイルは良い意味でほんと「若手らしい若手」って感じがします。元気というか、勢いがすごいです。

ネタ

ブロンクス
本日は唐戸氏が急病で欠席、ということで中岡氏と野口氏の二人で、ツッコミ無しの、なんともおぼつかない漫才。しかし二人はNSC時代はコンビを組んでいたそう。さすが中岡さん普通にツッコミ上手い。。最後は当時のネタで締め。野口氏のテンパりようが、中学生の文化祭みたいだった。。

ヘッドライト
見たい見たいと思い続け3カ月、ようやく初めて彼らの漫才を見られました。
・・・・・う~ん。。期待しすぎたせいか、ちょっと勢いが無かったかも~、微妙なウケ具合でした。というか、二人とも声小さ!!私が初めて見た町田さんは、大喜利ライブでボケ倒していたので、彼がツッコミというのが終始違和感を感じて仕方なかったです。。

アジアン
恒例の隅ちゃん「かーわいーこちゃんが来ぃーたよ~!!」。馬場ちゃんが見るたびに可愛く見えてくるのはナゼ・・?5キロ痩せたから?アタシは初めて見るネタでした。後半の、お客さんの心を掴んだ雰囲気はすごかった。みんなアジアンのペースに乗せられてたからね。今までみたアジアンのネタの中で一番良かったかも。

千鳥
これもアタシは見たことが無かったネタ、大悟が次にするボケをいちいち説明してしまう「桃太郎」。個人的に千鳥の漫才はあんまり好きじゃないんですが、これは面白かったです。

トークコーナー

日常のプチハッピーを一人ずつ発表していくもの。最初はかわいらしい幸せ話でしたが、後半は大悟のウ○チ話が大盛り上がり。小学生かっ!
馬場園「大掃除をしたら、ホコリだらけのところから『キレイキレイ』が出てきた」
町田「中途半端な視力だが、メガネをかけたら意外とよう見えた」
和田「いつもは前を通ると吠えてくるよその犬。ある日落ち込んでいる時にその犬の前を通ったら『クゥ~ン』と言ってきて、幸せを感じた」


ネタ(後半)

青空
青空は初めて舞台で見ました。てか長いことbaseにおるね・・。やはりアジアンに負けてる感が否めない。。。

フロントストーリー
こちらもアタシは初めて見ました。小学生に扮した二人がオトナなだるまさんが転んだや鬼ごっこをする。しかし光岡氏、ドランクドラゴン塚地にキャラが少々被ってないか・・・?

にのうらご
必殺仕事人をやってみたいという枕から、コント入り。個人的に初めて見たネタなんでおもしろかったです。

笑い飯
先日の単独ライブでやったネタを凝縮したような濃い漫才でした。アタシは既に見ちゃってたので先が読めてしまってましたが、見てない人はすごく面白かったと思う。大ウケしてました!あの単独ライブのいいところを凝縮してるもんね、確かについつい笑ってしまうところが多々有り。


ゲームコーナー
西田・石田をリーダーに2チームに分かれる。

マーボー豆腐の作り方のフリップ。ところどころ空欄があり、そこを埋めていくもの。面白いほうが勝ち。5箇所空欄があったが、2ヶ所答えがかぶってた!
「別鍋でひき肉を炒め、*****を加える」で、哲夫さんと誰だったか、同じく「ひき肉」回答を・・
「・・みじん切りにして、******なるまで炒める」に、西森氏と荒牧氏が「こう」「そう」と回答。
オチは西田さん「・・調味料、******入れて炒める」で「自慢の車を車庫に入れて」と回答し、会場大爆笑。さすが。

小道具を使って大喜利・一発芸。こちらも西田さん、大爆笑をさらう。もう、尊敬します。いや、してます!!

エンディング

この後大喜利ライブを控えているので、早々と終了。


かなりザツなレポートになりましたが。。いかがでしょうか。
私が初めて見たガンガンライブが異常に面白かったせいか、それとも見すぎて感覚がマヒしているのか、今回も薄味に感じてしまいました。千鳥と笑い飯のカラミが無かったのが残念かな~。
以上です。

※メモは取らず記憶だけを頼りに書いたので、実際とは異なる部分が有ります。