ジャルジャルのオンスト@YESfmなんばスタジオ 最終回

2008年05月07日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
ジャルジャルのオンストは今回が最後だから、たくさん思い出を喋ろうと思っていたが、先週ついついオンストの思い出を喋ってしまったので、今週は一切話すことが無いという。
さらに、最終回なのに、一人の作家さん(和田さん)はギリギリに到着。もう一人の作家さん(藤井さん)は、この時点でも連絡無しにまだ来ていない。
後藤「早めに来たのに、誰一人いない。やってられないですよー」

○FAXテーマ「ジャルジャルにアドバイス」
後藤はFAXテーマ発表後、毎回そのテーマにちなんだひと言を言う習慣がある。
後藤「まあ・・(たとえば)”これからもします、応援”」
福徳「あー、なるほどね。いつも(FAXテーマ発表後)ひと言付け加えるなぁ」
後藤「分かりやすいように」
福徳「先週も言うてたよな」
後藤「一年間黙ってたけど、バラすわ、もう」
福徳「なんか怪しいなー思っててん」
後藤「今までFAXテーマの後ろにひと言付けてたんですよ、ぼく。前回が”ウンコ味のカレー・カレー味のウンコ”、その前が”地球”、(その前のテーマ)”月に一度のお楽しみ”で”月イチ”、(前が)”お金かかった”で”私立”」
福徳「あー、はいはい」
後藤「分かりますか?しりつ、つきいち、ちきゅう、うんこあじのカレー・カレーあじのうんこ、これからもします・おうえん。第一回からしりとりしてたんですよ!」
福徳「そんなことしてたんかぁ!!」
後藤「そうなんです」
福徳「知らんかったーー!」
後藤「第一回覚えてますか?新しく始めたいこと、友達、恥部」
福徳「うん」
後藤「武闘派、ハッスル、ルール、ルーレット」
福徳「えー」
後藤「取っ手」
福徳「ほー」
後藤「鉄棒」
福徳「カンペキ!」
後藤「宇宙」
福徳「うぉー!」
後藤「うち」
福徳「オッケー!」
後藤「知念理奈」
福徳「マジかよー!!」
後藤「ナックルボール」
福徳「ひぇー!」
後藤「ルック、食いすぎ、ギラギラ」
福徳「うぉー!」
後藤「らっきょう、うるう年」
福徳「安定!」
後藤「シドニー(シドニィ)」
福徳「安定してきた!」
後藤「一対一、チカチカ、カチカチ」
福徳「逆でキター!」
後藤「チクショー」
福徳「おー!」
後藤「よめ、メタボリック」
福徳「うぉー」
後藤「クイズ」
福徳「うお」
後藤「図工の先生、(聞き取れませんでした)、ヤフーで調べました」
福徳「文章ー!」
後藤「武田鉄也、矢沢好き」
福徳「カンペキ!」
後藤「キス」
福徳「言うてた!」
後藤「すみませんが」
福徳「おお!」
後藤「がばい」
福徳「うおー、がばい!」
後藤「怒り、利害関係、・・で、ここで年をまたぎました。(聞き取れませんでした)、うるう年は終わりました、たまりまへんわ、ワシも仲間に入れてくれ、レイトン教授、夕日の見える丘、カンニング禁止、私立、月イチ、地球、ウンコ味のカレー・カレー味のウンコ」
福徳「うおー!」
後藤「今日は、”これからもします・応援”」ちゃんと”ん”で終わった!
福徳「おー!終わったー!」
後藤「”もしかしたらしりとりですか?”みたいなFAXは一通も来てない」
福徳「そんなことしてたんかー」

今年を振り返るジャルジャル、受験生の即興コントをしたらリスナーからクレームが来たことや、局の防犯カメラに下半身を映したことなど、KBS京都の番組での出来事ばかり話す。そんなにオンストの思い出無いですか?

○オンスト夕刊チェック
男性専用車輌の要望が殺到しているという記事をピックアップ。
後藤「意見が殺到してるんですよ。メールや電話が続々と寄せられてます。阪急はメールだけでも10件」
福徳「少なっ」
後藤「京阪に9件ですよ」
福徳「すっくなー!」
後藤「南海に関しては8件もメールが来てるわけですよ(笑)」
福徳「すっくなー!よう”続々”言うたな」

○FAXトーク「ジャルジャルにアドバイス」
・ジャルジャルは悪口を減らすべきというお便り
福徳「マジかよー」
後藤「そんなこと言うたかな?(お便りの続きを読む後藤)”泣いたら好感度上がりますよ”・・てか、泣くはず無いやんけ」
福徳「何てこと言うねん!」
後藤「(オンスト最終回で)泣く?正直に言うて?」
福徳「泣かんけど。・・・お前の悪口ひとつ覚えてる」マラソン土佐礼子選手の・・
後藤「ハハハ!あれはキレーな悪口(笑)」

・リスナーを嘘つき呼ばわりする癖をやめるべきというお便り
お便りを読む後藤「(前半略)”単独手売りしてた時の後藤さんはめちゃくちゃ優しかったのに、あの時の後藤さんはどこに行っちゃったんですか?”・・・ハハハ!何やねんコイツー!オレばっかり攻撃してけーへん?冷凍みかんさん、何でオレのこと嫌いなん?言うて?」
福徳「物事は取りようで、オレからしたら、冷凍みかんさんオレのこともイジれよって気するねん」
後藤「ハハハ!まぁな。でも、昔は優しかったみたいなんはやめてくれへんかな。手売りせんくなって態度変わったみたいにみえるやん(笑)これは、冷凍みかんさんと僕は合わん(笑)面と向って言い合いたい。(オンスト始まって)前半そんなことなかったのに、後半急にね・・・攻撃し出したというか」
福徳「確かにね。後半攻撃的になった」
後藤「”福徳さんこんにちは”みたいに、オレの名前呼ばんかったり」

・ジャルジャルは大好きだが、オナラのコントだけはやめてほしいというお便り
ジャル「ほぉー!」
後藤「結構ね、(オナラのコントは)やるんですけど・・」
福徳「これは、僕らのことあんまり好きじゃないって言うこと?」
後藤「(こっちとしては)基本おもしろいと思ってやってるからね」
福徳「ケツからあんなおもろい音出るんですから」
後藤「(笑)」

・R・N江坂からのメール。
読み上げる後藤「”ジャルジャルのオンストを一年間聴いて思ったことは、お二人はクイズや豆知識に弱すぎるということです。”」
福徳「ハハハハ!」
後藤「”知識が無さ過ぎて、リスナーからクイズを出されても歯が立たず、すぐに答えを見ようとするところが気になりました”」
福徳「これはいつも言うてるやん!」
後藤「”知的キャラまではいきませんが、もう少し一般常識や知識を身につけることをお勧めします。きっとトークの幅も広がると思いますよ。それでは一年間お疲れ様でした。”」
福徳「これは言うてるやん、ずっと!ラジオ中は黙ってたら放送事故になるから」
後藤「そやねん、俺らも、普段クイズ出されたらじっくり考えたらひらめくよ」
福徳「答えられるよ」
後藤「ただ、ラジオというので、喋り続けなあかん、電波に乗ってるという緊張感、そこから、こう、脳みそが半分ぐらいしか使えへん」
福徳「それは完全にプロとして失格やけどな」
後藤「(笑)たしかに、雑学とかは知らんすぎるな」
福徳「確かに知らん」
後藤「で、雑学を身に付けるためにね、皆さん雑学教えて下さいみたいなFAXテーマで送ってもらったんも、一つも覚えてない」スタッフ(笑)
福徳「ほんまに覚えてない」
後藤「記憶力も無い。江坂さんも何個か送ってくれた。おーって言うような」
福徳「そやね」
後藤「あっ、あー!思い出した!」
福徳「何?」
後藤「江坂さんの雑学、あのー、朝起きた時の口の中の大腸菌は、ウンコ2グラムの中に入ってる大腸菌と同じ」よくできました!
福徳「あーっ、あったね」
後藤「これ衝撃やった」
福徳「衝撃やったね。何個か衝撃のクイズあった」
後藤「あったあったあった」
福徳「江坂さんのやつ」
後藤「うん、あのー、鉛筆をね、がーっと書いていったら、こう、結構行くみたいな」
福徳「(笑)」
後藤「何キロ、何メートルか忘れましたけど」
福徳「でも確かね、結構短かった。50m」50キロです!
後藤「いやいやいや、5キロとか」
福徳「違う違う、俺ら5キロって予想してんけど」
後藤「短かった?」
福徳「(答えが)50mで、冷静に考えたら」
後藤「これ長かったんちゃうんかな」
福徳「そやったっけ、チョークで考えたら結構短いやん、みたいな話」そこは覚えてるのに・・
後藤「いや、これ結構長かったんちゃうかなと思う」
福徳「うわー、それ忘れてる時点でアウトやと思うな」
後藤「ま、ま、そやな」
福徳「長かったんやー」
後藤「何もかもラジオ中にやってることやから」
福徳「うふふ」
私が一ヶ月以上も前に送ったメールを2通も覚えていて下さって、非常に感激しました。リスナー冥利に尽きます。ただ、ひとつ間違って記憶しているの(鉛筆の件)が気になる・・。

・髪を染めてみては?というお便り
後藤「何やねんそれ(笑)僕染めたこと無いからね」
福徳「一回染めてみたら?」
後藤「いやいや、今さらやもん。24、5にもなって・・」
福徳「うすーい茶髪にしてみたら?」
後藤「いやや~、する気もない。勇気も出ぇへん。お前はギャルみたいな金髪してたやん」
福徳「金髪はしてない」
後藤「高校卒業した瞬間髪染めて」
福徳「お前は中途半端にパーマ一回だけしたやん」
後藤「オレはパーマしたよ」
福徳「あのくだり何やったん?」
後藤「いや、パーマやったらええかなと思って。色変えるよりは。ただ、パーマでね、おばちゃんパーマになって。ミスって」
福徳「ロットが太すぎたんやね」
後藤「クルンっていうのが1回しかなれへんかった。根元から毛先まで1回しかクルンとなれへんかった」
福徳「普通3、4回波くるねんけど」
後藤「若者のパーマは3、4回波くるけど、オレひと波だけ(笑)」スタッフ(笑)
福徳「完全に少年アシベやったからなぁ」
後藤「そういう教訓もあって、もう髪は・・・。おまえもう一回ぐらい髪染めてみたら?ただでさえ(ジャルジャルは)見た目がどっちか分かれへんねんから」
福徳「そやな、染めてみよかな」
後藤「(おそらく先輩が)”あいつどうしてん?”って(笑)base4月からリニューアルして、4月から急に髪染めたら」
スタッフ・福徳(笑)
後藤「そら気ぃ悪いで、出ていく先輩」
福徳「さすがにね、この歳で1回染めるのは勇気要るね」

○曜日対抗オンストバトル
gooランキング「卒業ソングといえば」上位20位を当てる。
福徳ばかり答えて、後藤は「あ、それ!」「そうそう!」しか言わない。
後藤「あ、オレ、今日(答え)出んわ!」

○ジャルジャルのコーナー
いつもは即興コントを披露していたが、今回は、過去47作品をスタッフがランク付けし、上位3作品をオンエア。
第1位「柔道部」
後半「ア~ン」しか言ってない。後藤「これはアカン!これ1位すか!?ホモの喘ぎ声・・(笑)」
第2位「おもんない奴」
おもんない小噺&下手なツッコミ、変な関西弁。
第3位「バカンス~南の国にて~」

ランク外のも見て(聞いて)みる。
39位はワンダーランド(ジャルジャルのNSC時代の同期)の漫才。後藤「これアカン」福徳「これヒドイな」
36位は第1回目放送で披露したコント「みなみ」。実在するジャルジャルの後輩。後藤がミナミ役。変な相槌を打つ。ネタ中の後藤「フィ~~、フィ~~~ッ」聴きながら爆笑するジャルジャル。
6位は「手術」患者が麻酔を耐えるネタ。
オリジナルソングもいくつか作っていたので、それも聞いてみる。改めて聴いた後藤「(メロディが)何か聴いたことあるぞ?チープやな~」
福徳「もういいです!」聴くに耐えず、ストップを求める。

○FAXトーク
福徳宛に2通のお便り
・人間の心を持ってほしい。なんばで見かけたとき、目が死んでいた。
・言葉をよく間違えますよね?もう少し勉強した方がよいのでは?
後藤「目が死んでいて、すぐ手を出す」
福徳「なんやねん、オレの暴力キャラ」

・ここで冷凍みかんさんから、実際後藤君のことをどう思っているかというお便り
福徳「”3回まじめに送ったFAXをけちょんけちょんにされてから嫌いになりました(下略)”」
後藤「ハハハハハ!」
福徳「謝っとけ、最後やから」
後藤「何で謝らなあかんねん!」
しかし最後にはちゃんと後藤「ごめんなさいね」イントネーションがだいぶおかしかった。

・あのリスナーからお便り
読み上げる後藤「ペンネーム”秀くんオンストお疲れ様でした”・・・またコイツか(笑)」
福徳「(笑)」だいぶツボのよう。
続きを読む後藤「”秀くん、ペイペイ・・”」
福徳「ハハハハ・・・」
後藤「”こにゃにゃちわんわん”(笑)」
福徳「これホンマおもろいーー、なんやねんコレー!」
後藤「”今日でオンスト最後なんですね。信じられませんの利休(中略)私は前まで彼氏のことをダンナと呼んでいたのですが、だぁたんと呼ぶようにしたら、前より仲が深まりました”」
福徳「(笑)」
後藤「”なので、ジャルジャルの二人も秀くんとペイペイと呼び合ったらきっと今よりも仲良くなりますヨーコ・オノ。モフモフ”」
福徳「(笑)」
後藤「”ジャルジャルさんはあたしに何かアドバイスありますか?”・・何やねんコレ!(笑)このちょいちょい送ってくんの!今回ラストということで秀くんオンストお疲れさまでしたというペンネーム。”あたしにアドバイスありますか?”」
福徳「ありますよ、人と喋ってください」
後藤「大人とメールして下さい」

○baseよしもとイベントインフォメーション
モンスターエンジン西森・大林が登場。
声のトーンが低すぎる二人。
来週からモンスターエンジンもオンストレギュラー。
ジャル「何曜日ですか?」
西森「木・金でしたっけ?」
後藤「何やねんそのウソ!インフォメーション何やと思ってんねん!」
とにかく盛り下げる西森。地味に、大林も喋っていない。
西森「でもこないだあれですよ、余興行ったときに・・・・。」喋るのをやめる。
ジャル「言え言え!!」
西森「もう、ええ・・。そんなたいした話じゃない」
ジャル「何も話ないんでしょ」
西森「あるある。ここで言うような話ちゃう」
福徳「ここで言うて!」
西森「(来週からオンストやけど)大丈夫かな、俺ら」

・次のジャルジャルのラジオレギュラーはOBC。
西森「何時から?」
福徳「10:30~11:30」
西森「あー、オレ行けるわ」
福徳「ゲストとか無い!」

・新baseメンバーではモンスターエンジンは結構な先輩。
西森「極悪(連合)除いたら一番先輩」
福徳「呼び捨てにすな」
後藤「あいつら(極悪連合)除いたら」
福徳「あいつら言うなって」
後藤「あいつら何で残ってるんやろな」コラ
西森「ラーメン好きな3人・・」

・先輩は大変
西森「どこ行くにもメシおごらなあかんし。そういうときは、あんまり慕ってないけど、極悪誘って・・・」
福徳「(笑)ヤラシイな~!」
西森「ジャルジャルも結構上やん」
後藤「だから僕らも給料日前になったら、極悪捕まえて」
福徳「呼び捨てしたらアカンて!」

・ステッカー当選者発表
福徳「ラジオネーム”淳くん好きすぎ”さん、おめでとうございます」
西森「淳くん好きすぎ・・・うわー!」
後藤「やめやめ!サラっと流すとこや!」

・今日はブース前にたくさん人が集まった
西森「(ジャルジャルのオンストなんか)誰も聞いてへん。家でオレが聴いてるぐらいや」
後藤「西森さんちょいちょい聴いてくれてるんすよ」
西森「知り合いが出てんの、おもろい」
後藤「”知り合い”言うな!」
大林「ハハハ・・・親戚のオッサンか!」


ジャルジャルのオンスト@YESfmなんばスタジオ2月12日

2008年03月12日 | ジャルジャルのオンストレポート
○夕刊チェック
記事を読む後藤「即席めん協会理事長の・・・何や、これ?」
人名が読めずに詰まる「”任せる”に、田んぼの”田”で・・・」
福徳「にんだ(任田)?」
後藤「まかせた(任田)や、任田(まかせた)コウイチ氏は・・・」
任田を”まかせた”と読む後藤。読めんこともないから可笑しい。
記事を読んでいる中、音アリの屁をこく福徳。
記事を読み終わった後藤、音ナシのゲップをする。

○FAXトーク
テーマ「問題です」(リスナーがジャルジャルに問題を出す。知識問題、なぞなぞの他、リスナー独自のクイズ有り)
・学校で、行くとお年寄りになる場所は?
福徳「”お年寄り”が怪しいなぁ・・おとしよりおとしより・・・」
後藤「うーーん、考えられへん」
福徳「図書館!」
後藤「うーーん」
福徳「分からんっ」
後藤「答え、見るっ!・・・・”廊下”」
福徳「ろうか・・・あーーーつ!老化現象の”ろうか”や!あーーーっ!もうちょい(自力で)考えな」
後藤「普段はねぇ、(答え)分かるんですよ。生放送中というこの状況では(集中して問題を)考えられないんですよ」
言い訳をする後藤。

・2001年9月インドでは、急激な人口増加を抑えるために、あるものの値段を下げました。それは何でしょう?
後藤「はい!コンドーム!」
解答を読み上げる福徳「”正解は、避妊具です。でも実際は微妙らしいですね”」

・私が生まれ変わったらなりたいものは何でしょう?
①女の子、②男の子、③電車、④ペットボトル
後藤「うーーん、男の子!」
正解を読み上げる福徳「”正解は、ペットボトルです”」
後藤「分からんてそれは!」
続きを読む福徳「”理由は、リサイクルされるからです(中略)ちなみに、ペットボトルの次になりたいのは、電車です”」
後藤「アホやな~、自分!」
福徳「電車になりたい理由が分からんけどね」

・犬はドッグ、ネコはキャット、では、カッパは?
福徳「お皿・・・お皿・・・意外に”フィッシュ”みたいなもんかも。”リバーフィッシュ”」
後藤「あ!それっぽい!」
福徳「グリーン・・」
後藤「モンスターフィッシュ」
福徳「あーーーっ!!それちゃう!?それちゃう!?」
正解を読み上げる後藤「”正解は、レインコート”。うそっ!?」
福徳「えーー!?」
後藤「レインコート!?」
福徳「レインコート!?」理解が遅すぎる二人。
後藤「はぇ~っ」感心した様子だが、まだわかっていない。
福徳「レインコート!?なんで!?なぞなぞ??」
後藤「・・・あ、そうか!」やっと分かった後藤。
福徳「おい、お前!さっきなぞなぞって言うてなかったやん!犬はドッグ、ネコはキャット、カッパはレインコート、なんで?」
後藤「いや、カッパやからやん」
福徳「・・あ``ーーーーーーーーーーっ!」
後藤「どこで気付くねん、コイツ」
福徳「あ``ーーーーーーっ」
後藤「(笑)だまされっぱなしですよ、長い間気付かんかったもん」
福徳「”え!?レインコートそうなん!?”って言うてたもん」

○ジャルジャルのコーナー
コント「ウ○コしたやろ?」
あらゆるシチュエーションで15分間席を外した福徳に後藤「ウ○コしてたでしょ?」と問う。
図星だがなんでわざわざ言うの?という感じで「えっ・・?」と戸惑う福徳。

CM後、福徳「お前の”ウ○コ=15分”ていうのがおもろかった」

・朝起きた直後の人間の口の中の大腸菌の数は、どれくらいでしょう。
1.電車の吊り革と同じくらい
2.洋式トイレの便座と同じくらい
3.ウ○コ2グラムに含まれる大腸菌の数と同じくらい(R・N/江坂)
福徳「うーん、2番は違うやろー。(正解として)無難なのはー、洋式トイレやろー」
後藤「でもでも・・・」
いろいろ検討するジャルジャル。
正解を読み上げる後藤「”正解は、まさかの3番”!」
福徳「おーーーっ!」
正解を知ってショックを受ける福徳。

・なかなか帰らせてくれない人の職業は?
後藤「あーーっ、わからん!ノーバイバイ」テキトー過ぎる。
福徳「何やねん、それ」
また”本番中だから頭が真っ白”と言い訳をする後藤に、「オレが喋っとくから、おまえはゆっくり考えろ」と福徳。
1分考えた後、後藤の出した答えは「ひっぱり親父!帰ろうと思ったら腕をひっぱってくる!」
福徳「なんやねん!マジで!」
先に答えを見る福徳「あーーー、はいはい、なるほどね!(ヒント)帰らしてくれないときに、その人は何て言うか!?」
後藤「え~、”もうちょいおりぃや”」
福徳「あー、そういうことやな」
後藤「ここに居て」
福徳「あーーっ!言い方変えて!!」
後藤「ここにいて・・・ここにいてほしい」
福徳「”ここ”とか要らん!居てよ!もっと命令口調で!」
後藤「居ろ!」
福徳「ヒント4文字!”居ろ”を、もっときちんと言うて!」
後藤「留まれ」
福徳「あーーっ!でも惜しい惜しい!もっと、上の人が言う感じ!」
後藤「居残れ!」
福徳「キミ、そこにホニャララ!」
後藤「キミ、そこに居たまえ!板前!」
福徳「あ~っ、キタ~~ッ」
後藤「いや~~っ」
福徳「おまえなぁ、こんだけヒント出して、普段(生放送中じゃなくて)も分からんやろ!」

・「K-1の武蔵選手は一休さんに出てくる新衛門さんの子孫」という雑学問題。
福徳「みんな雑学知ってるねー」
後藤「知ってるねー」
次のメールを読もうとする福徳「・・・続きまして、行こうぜー、・・・ふふふ」行こうぜ、て。
後藤「(笑)そんなラジオちゃうよ。”行くぜ~”みたいな」
福徳「(笑)素で言うてたな。オレたまに”ゼ”とか使うしな」
後藤「それほんまやめよ」
福徳「自分でも引いたわ」

・男の子と女の子がくっ付いてなにかをしています。何をしているんでしょう?もちろん1文字目は「セ」で、3文字目は「ク」です。
後藤「ドキドキ問題ですね。うーーーん、まぁ、難しいですねぇ。もちろん、おセ○クスではないですよね」
福徳「”お”は付かないですよ」
作家さんがヒントを出してくれる。
福徳「分かった!背比べ!」
答えを確認した福徳「あーーーっ!」
メールの続きを読む福徳「”正解は、せいくらべです。エロいこと考えたのは、どっちですか~?”」
後藤・作家(笑)
後藤「あー、あるね、”言わせる系”みたいな。おっぱいって言わせるみたいな。”いっぱい”の”い”を”お”に変えて言うて」
福徳「おっぱい」
後藤「”おっぱお”や」
福徳「あ~、みたいな」

・平均的な長さ(17.5cm)の鉛筆でまっすぐ線を引いていくと、どれくらいまで引ける?(R・N/江坂)
1番 1km
2番 5km
3番 50km
後藤「ええ問題出すなぁ!」
福徳「あーっ、めっちゃおもろいやん!」有難うございます。
後藤「(選択肢を確認)1、2、3・・・これさっきの・・・3番(が正解だった)の、朝起きた時の人間の口の中の大腸菌の数と同じ人やったから、(今回の答えも)3番の50Kmと見せかけて、2番の5Km」
福徳「50kmは多すぎる!」
後藤「2番の5km!」
福徳「でもな、考えて!”意外に少ないやん”(と思わせるパターン)」
後藤「絶対そうや!(鉛筆って)ちょっと書いただけでも減るもん」
福徳「ハイ余裕!」
正解を読み上げる後藤「正解は50kmです!」
福徳「あーーっ、あーーっ、あーーっ」
後藤「マジで!?」
福徳「そんな書ける!?(小学校)6年間1本でいけるやろ。これすごい・・・覚えとこ!」
何かと深読みするジャルジャル。

・私はゆっくりぐるぐる回ります。私はいつも働いています・・・
後藤「バリバリ役立つ、役立ちおじさん!」
福徳「正解は、時計やって!何やねん、おじさんて」

・あのリスナーからまたメールが。
メールを読む後藤「ラジオネーム”秀くん、単独がんばって”さん。だからオレわい!オレも頑張んの!!」
福徳「(笑)」
続きを読み上げる後藤「”秀くん、後藤さん、こにゃにゃちわんわん。いつも秀くんをあだ名で呼んでいるのに、後藤さんだけあだ名を付けず、不快な思いをさせてすみませんだみつお。後藤さんにあだ名を考えてきました。そのあだ名は何でしょう?モフモフ”、何やねんコレ!!」
過去に、漫才アワードやM-1など大きな賞レースの前になると必ずメールを送ってくる「秀くん、○○がんばって」さん。毎回強烈です。が、私は好きです。
福徳「(笑)」嬉しそう。
後藤「ふざけるな!いちびんな、これ以上!ちゃんとせぇ!!顔マークいっぱい送ってきて!」
あだ名を考える福徳「淳平やから、淳くんでしょう・・・・正解は?」
正解を読み上げる後藤「”後藤さんのあだ名は、ペイペイに決定しました”」
福徳「ハハハハハ!」ブース内外笑
後藤「やかましいわ!もう!大バカが送っとんぞ、FAX!(笑)」
福徳「(笑)」
後藤「大バカ者が・・・ま、後藤淳平やから、ペイペイ・・・」
福徳「(笑)あーーっ、おもろいなぁ」
後藤「なんやねん」
福徳「めっちゃおもろいやん!」
後藤「”秀くん単独がんばって”さん、こんなアホなラジオネーム無いですよ」
福徳「彼氏のこと”だぁたん”て言う人」
後藤「あー、その人でしたっけ。モフモフって何なんでしょうねぇ」
福徳「プーさんの着ぐるみを着て街を歩いてるようなコかな」

・好きな女の子と一緒にいると、すぐにたってしまうものは?
後藤「これはねぇ、男性限定とは書いてないんですよ。だから、まぁ、違うんですよねー」
福徳「何と?」言わせようとする。
後藤「おティ○ティンとは」
福徳「(笑)」
後藤「言わな!」
福徳「おティ○ティンて何やねん・・・あーーっ、わかったー!めっちゃ簡単やん!」
後藤「分かった、腕毛!」
福徳「ネコか、おまえ!なんで答えが腕毛や思てん!」
後藤「あー、わかったわかった!時間!」
メールの続きを読む福徳「エロいこと考えたのはどっちですか~?」
後藤「何や最後のキメ台詞」
福徳「おティ○ティンって言った後藤君です」

・私はバレンタインデーに後藤さん・福徳さんのどちらにチョコをあげるでしょうか?
互いの名前を言うジャル。
後藤「”正解は、どちらにもあげませぇ~ん”」
福徳「コラァ~!」
後藤「う~っ、ムキ~~ッ!ムキ~~ッ!」
福徳「ムキ~って何やねん。モフモフ並みやぞ!」

・今日の一番よかった問題はどれ?
後藤「一番びっくりしたんは、鉛筆かなぁ」有難うございます。
福徳「あー、せやなぁ。オレも、鉛筆。今後、友達に使うであろう問題は、なかなか帰らしてくれない人の職業」
後藤「もう答え忘れた」
福徳「えー!?板前ですよ」

ジャルジャルのオンスト@YESfmなんばスタジオ1月29日

2008年02月25日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
・後藤の弟
福徳姉の働いている服屋さんのファミリーセールに、後藤家(母・弟・後藤)が来た。
およそ8年ぶりに後藤弟と喋ったという福徳「気になっててんけど、あいつ(後藤弟)、オレのこと”福徳”って呼んでる」
後藤「ハハハ!」
福徳「あれどーにかしてくれへんかなぁ」
後藤「ハハハハハ・・・それは、後藤家全体おまえのこと”フクトク”って呼んでるから」
福徳「なんでやねん!!」
後藤「お母さんも妹も」
福徳「イヤやな、なんか・・・」
久々に喋った年下のヤツにがっちりタメ口をきかれたのが悔しいという福徳。
後藤「オレも(福徳と後藤弟が)喋ってるのを聴いて、タメ口やなと思ってた」
福徳が後藤弟に「ジャルジャルどう思う?」と聞いたら、後藤弟「淳平とフクトクはバランスが取れてる。おもしろい」と答えたらしい。
後藤「ハハハハ!何を言うとんねん。そんなこと言うてたん?」
後藤弟は、最近彼女と別れたという話も福徳にしていた。
後藤「ええ!?そうなん!?」どうやら後藤は弟が彼女と別れたことを知らなかったらしい。
福徳「なんでオレが知ってんねん」
最近弟とは喋っていない後藤は、弟の近況を知らなかった。福徳が後藤弟に彼女と別れた原因を尋ねたら、弟の方から振ったという。
後藤「ええ!?」
福徳「でも、今はそのことを後悔してるらしい」
後藤「ははは・・・どーでもええわ!」
ちなみに福徳母の携帯には後藤母の携帯番号が入っているが、名前は”後藤”とだけ。
後藤「お互い様やな」

・通っていた教習所
福徳が通っていた教習所は、TVで何度も紹介されている有名な教習所(オシャレな建物で、映画が観られたり、教官が個性的なファッションだったり)だった。
後藤が通っていた教習所は古いところで、怖い教官に車内で怒鳴られ続け、目に涙をためた覚えがあるという。全く楽しくなく、なかなか足を運ばなかったせいで、一年も通うハメに。
福徳のところは、生徒が教官を選べる、”教官の指名制度”があった。福徳は指名など恥ずかしくて出来なかった為、その制度は利用しなかったが、偶然同じ女性教官が3階連続続いたときがあった。向こうは”私を指名したでしょ”的なテンションで来るのでイヤだったらしい。

○FAXトーク「私のおすすめ」
・初めてのマーガリン
給食で初めてマーガリン(銀紙で包まれたキューブ状)が出たとき、みんなその使い方が分からず、銀紙をむいてかじったという後藤。
福徳「アホやん!同じ時代?」

・関大前のオススメスポットは?
サークルには入らず、学生時代は友人が少なかったジャルジャル。関大前の店にあまり詳しくない様子。フタバやらGBやらベタなスポットを紹介するが、最終的に、構内の方が落ち着いていて良い、と。確かに構内は緑がそこそこあって、まあまあキレイで、生協も新しくなったし、なかなか良いと思います。

○曜日対抗オンストバトル
作家さんが指定するスタジオ内にあるモノになりきって説明し、相手はそれが何なのかを当てる。
後藤がモノになりきって説明、福徳が当てる。
コップ→後藤「僕の中に入れてよ、お茶を、ねぇ」後藤君独特の言い方がおもしろい。
ゴミ箱→後藤「あ`ー、捨ててよーー」
時計→後藤「あ`ー(考えて)、何時か分かるでしょう」←こんなん答え言うてもてるやん・・
イス→後藤「あ`ー、座りなさい」
この後、懐かしのJ-POPが1曲流れる。本日はKinki Kidsの♪やめないで、ピュア。
口ずさむ後藤君。

○FAXトーク
・しょっちゅう電車で寝過ごす後藤
福徳「オレ(寝過ごしたこと)過去に1回しか無い」
後藤「オレめちゃめちゃある」
福徳「よう聞くわー」
後藤「めちゃめちゃある」自信満々に
阪急梅田で京都線に乗り、淡路で北千里行きへ乗り換えるところを、寝過ごし、京都の大宮駅まで行ってしまった。
後藤「オレ1時間以上寝とってん。たしかプール行ったあと(笑)。しかも各駅停車」プールで疲れてたんですね。子供ですか?
もっとひどいのは、自分の降りる駅を過ぎて終点まで行き、それでも目が覚めず、電車が折り返してまた自分の降りる駅まで戻ってきたのに、それも通り過ぎたこと。
後藤「あれ?と思って。逆に進んでる!」
福徳「(逆に進んでるのは)おまえのせいや。・・1回車庫入ったやろ?」
後藤「オレ、車庫入ってん(ブース外爆笑)。寝すぎて、電車の車庫入ってん(笑)全然知らん、シャッターみたいな暗い景色やってん」
福徳「怖すぎるやろ!」
後藤「オレ一人世紀末みたいな(笑)」

・ラジオネーム江坂からのメールを読んで下さるが、「所詮(しょせん)」「堪能(たんのう)」という具合に、私が漢字に振り仮名を振っていることに突っかかってくる福徳「このFAX・・・振り仮名いっぱい振ってあるねん。”しょせん”とか”たんのう”とか。読めますよ」
後藤「それは、まあ、親切でやってくれてることやから」噛まないでね、という意味を込めて。
福徳「これはバカにしてますよ!」
後藤「もし漢字で詰まったら申し訳ないと思ってやってくれてるだけですよ」
福徳「これは5時に送ってるFAXやから、”僕ら関大卒”ってトークした後ですよ!」関大卒をバカにはしないです。
後藤「関大って言っても知らん人は知らんから」
福徳「これ大問題ですよ!ラジオネーム江坂でしょ!?関大も近いじゃないですか、たぶん。江坂・・」まあ、近くはないです。だったら”ラジオネーム関大前”にしてます。
後藤「いや、ラジオネームとあの(北急)江坂の地名は違うでしょ(笑)」
福徳「たぶん(北急)江坂の”江坂”でしょ。大問題ですよ!前代未聞ですよ!」
後藤「そうですか?親切でやってくれてることやから。ま、前代未聞って言ってるけど、カタカナで読み間違いとか(福徳の場合)あったやんか。そういうので漢字も弱いんちゃうかなと思って」
福徳「いや、カタカナ弱いですけど、漢字は強いですよ」
後藤「あ、そうですか。そんな怒られてもね」
ちなみにこのメールでの私のおすすめは、ケーキやパンを凍らせて食べることです。冷凍食品を凍ったまま食べるのもなかなか良いですよ。冷凍庫の匂いが大好きで。”冷凍庫の匂いが好き”というのは、あんなに怒ってた福徳君が共感してくれました。
ほか、リスナーさんからのおすすめは入浴剤(男子のジャルにはピンと来なかった様子)、炊飯器で作るパン(これには食いつく)など。

・大阪市の舞州(まいしま)にある、派手な外観のゴミ焼却処理場
番組冒頭で、舞州にある派手な外観のゴミ焼却処理場のデザインにはどういうコンセプトがあるのかと喋っていたら、その情報がこのタイミングで入ってきた。その記事を読み上げる福徳「まいしゅう(舞州)工場・・・」
後藤「(笑)”まいしま”ですよ」
福徳「絶対”まいしゅう”やろ!!」
後藤「”まいしま”やんか、有名やんか」
福徳「”まいしゅう”やろ!?」読み方を間違っているのに譲らない福徳君。
後藤「”まいしま”って言うんよ」
福徳「”まいしま”って聞いたことあるけど、この漢字やとは・・・」
後藤「それは、あのー、さっきの江坂さんに謝らなあかんよ。こんな読み間違いしてるんやから。振り仮名打ってくれてんのは有り難い話やんか」
福徳「まぁな・・・すみませんでしたっ。」←納得いかない感じで。笑

・つけまつげがおすすめというお便り
後藤君が読む「”後藤さんにオススメかも”」ブース外爆笑。
後藤「僕、まつ毛長いんすよねー。実は。つげまつ毛必要ないんすよ」

・後藤のデカいぺたんこなリュックと手荷物
普段デカいぺたんこなリュックを背負っているのに、なぜかいつも手荷物を持っている後藤「いや、カバンパンパンになるのイヤやねん(笑)。肩とかもしんどいし」
福徳「なんでリュック買ったん?オレ聞いたやんな?(手荷物)リュックに入れへんの?って」
後藤「”入れへん”。説明めんどかった(笑)」
福徳「めんどがんなや!」
昔は常にリュックがパンパンだった。それを自転車の前カゴに入れて塾に通ったりしていたら、前カゴが重さに耐え切れずはがれてしまったらしい。
後藤「オレ、パンパンには馴れてるから。今はそういう(カバンぺたんこな)気分やねん」
いろいろあった上での、デカイぺたんこリュックに手荷物スタイルらしい。

○baseよしもとイベントインフォメーション
・今日は色々あって、とても暇だった天竺鼠川原登場。
パステルモグラ加藤先輩が大遅刻をして、川原は打ち合わせが出来なかったらしい。
川原「この業界、どうなってんねん」

・大阪会議の話題
鳥肌が立つぐらい稽古を入れられたらしい。2月は毎日稽古。の割りに、まだ台本をもらっていないという1月29日現在。

・「恋空」を読んで、声を出して泣いた川原。さらに映画も観て泣いた。

・大阪会議の宣伝
福徳「チケット(の購入方法)は?」
川原「パソコンとかで調べてください」
今の時代、パソコンで何とかなるやろ、と。ままま、確かに。

ジャルジャルのオンスト@YESfmなんばスタジオ 1月22日

2008年02月13日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
最近は寒い、子供の頃に流行った遊びの話を延々。

・ケータイゲームの話に。
後藤のケータイに最初から内蔵されている体験版のゲームは、10回しか出来ない設定になっている。10回遊んでしまったら、あとは買ってね、という意図。
ゼロになるのがもったいないと思った後藤は、1週間に1回ぐらいのペースでゲームをチビチビ進めていた。とうとう最後の10回目になったので、1ヶ月ぐらいそのゲームをやらずに放置していた。
ある日なんとなくそのゲームを開いてみると、「あと10回できます」との表示が。1回電源を切ると、勝手にリセットされているらしい。その方法を知って以来、そのゲームをやりまくっている後藤。
ジャルジャル曰く、ケータイゲームのアクション系・飲食系は面白くないらしい。
福徳は300円ぐらいのゲームが一番おもしろいという。100円では、できる仕事に限界があるらしく、あまりおもしろくない。
後藤はサッカーゲームがオススメ。どんどんケータイゲームの話が出てくる。

○夕刊チェック。記事は、犬のファッションショーに関するもの。
ラブラドールを飼っている福徳。お出かけの時は服を着せているらしい。
福徳「やっぱネクタイとかしたら嬉しそうやもん」
後藤「犬にネクタイ着けたら、地面にズルーンてなるやん(笑)」
福徳「それは大丈夫。ネクタイを貼り付ける(マジックテープが胸に付いた)Tシャツみたいなんも着せるから」
後藤「なるほどなるほど(笑)それはもう、かわいそうやって」
福徳「お座りしたときはかわいいよ。やっぱすごーい嬉しそうな顔してるし。蝶ネクタイが一番嬉しそうやな」
後藤「(笑)蝶ネクタイが・・・嬉しい?(記事の)ウイッグはやりすぎやな」
福徳「オレの犬、毛短いから、毛で遊んでくれみたいな顔してるけどなぁ」
しっぽにリングを付けたいとまで言う福徳。
後藤「かわいそうやん!しっぽいじったるの(笑)犬はそんなん望んでないと思うけどなぁ・・・まあうちのネコは全身メタルの鎧(よろい)着てるけど」
スタッフ(笑)
福徳「それはアカンて!(笑)」
後藤「いや、(よろい)付けたい顔してるから」
福徳は、犬の服を脱がせたあと、改めてこの子は全裸で外を歩いてるんだと感じるらしい。
福徳「だからその反動で、帽子とか被せてしまう」
後藤「帽子とか、かわいそうやって!」

○FAXトーク
小学生の頃は、真冬も短パンを履かされていた後藤。モコモコのジャンパーを着ているくせに、脚は無防備だった。
福徳「あれ(小学生)なんで短パンなん?分からん(笑)」
後藤「それは親のやり方」
福徳「意味ないやん。風邪引きやすいだけやん」
後藤「モッコモコのジャンパー着てるくせに、短っじかい半パン履いて・・」
福徳「あれマジでどういう意味なん?聞きたいわ」
後藤「分からん。なんであんなん履いてたんか・・・オレもわからん」

・福徳の恥ずかしい思い出
小学生の頃、夏休みに2週間アメリカでホームステイしていた福徳。
後藤のクラスにも、ホームステイをしていた子がいたが、その頃外国で暮らすなんて、後藤にとっては衝撃的過ぎて、夢の中でその子が白髪になって戻ってきたらしい。
福徳「浦島太郎みたいになってるやん!」
後藤「大丈夫か!?と思って(笑)」
福徳はホームステイに行く前に、好きな女の子から手紙をもらった。ホームステイ中、その子に会いたくて、夜中、空に向かって小指を突き出した。赤い糸のつもりでしょうか。。
後藤・スタッフ爆笑。
後藤「ハハハハハ!恥っず!!」
福徳「誰も見てへんけどな」
スタッフ笑
後藤「(笑)それは何なん?誰に教えられた訳でもなく、自然にやったんや。小指を空に・・・(笑)」
福徳「好き過ぎてな。ほんま。好きやってんて、マジで」

・小学生の頃のあだ名
福徳はフクちゃん→フクトクさん→フクチン→チ○チン(2週間ぐらい)
後藤はゴットン→コトウ→ゴッチ
「コトウ」というのは、当時コトウという外国人野球選手がいて、後藤はたまたま毎日公園で野球をしていたから。いまだに地元の友達はコトウと呼ぶらしいが、後藤はしっくり来ていないらしい。

○ジャルジャルのコーナー
南の島へバカンスにきた設定。
福徳が取りたての船舶免許で船を運転する。とにかく楽しそうな二人。はしゃぎまくる。
最後、後藤によるナレーション「この1時間後、船は沈みました」

○FAXトーク
小学校の頃、男子のアソコを掴む”おいなりハンター”というオリジナルの遊びが流行ったというお便り。
小学生ながら、アソコをおいなりと例える上手さに感心するジャルジャル。
そこから、ナニはフグの白子に似ているという話題でえらい笑ろてる。
学生の頃、食事中に福徳が自分のナニでフグの白子を作り、後藤がそれを「あ、白子や」と言って箸でつまみ、あとで「キ○タマやないか!」とつっこむノリがあった。

・ゴム跳びを知らない福徳。
後藤が説明するが、知らない模様。彼は一体どこで育ったんだろう・・(笑

・女子に泣かされた後藤。
小学生の頃、男勝りな女子の顔面にボールをぶつけてしまった後藤。必死に謝ったが、女の子は泣いてしまった。しかしあとで、その女の子にシバかれて、後藤も泣いた。

・先生へのイタズラ
福徳は小2の頃から女の先生にセクハラをしていた。ふざけてお尻を触っているように見せかけていたが、内心は興奮していたらしい。
後藤「小2なんか、余裕で興奮するから。先生からしたら(相手は)小学生やし、もう、(仕方ないな)みたいな感じやけど、ちゃうよな。あれは、対・男としてやってたし」
福徳「(笑)あれは立派なセクハラやわ。(お尻の)割れ目を触ろうとしてたからな」

・福徳のやってた遊び”ラケットベース”
後藤「ラケットベース?」
福徳「ラケットやん」
後藤「何のラケット?」
福徳「テニスラケット。知らん!?マジでー!?」
子供の頃の遊びとなると、やっぱり話がかみ合わない二人。
ルールは野球と同じだが、バットの代わりにテニスラケットを用いる遊びらしい。

・後藤の”ゴリトルズ”
小学生の頃、ビートルズ好きが集まって、”ゴリトルズ”というチームを組んでいた後藤。歌を録音したテープも、まだ友達の家にあるという。

○baseよしもとインフォメーション
クロスバー直撃渡邊・キャバレーナイト清水登場。全員ジャルジャルと同じ25期。
後藤「同期や言うてますけどね。渡邊とは喋ったことがない」
福徳と清水は仲が良いらしい。二人で撮ったプリクラを持ってきている。
話題は子供の頃の遊びへ。福徳以外、ハイパーヨーヨーで盛り上がるが、やはり福徳だけハイパーヨーヨーがピンときていない様子。
一体彼はどこで育ったんでしょう。

ジャルジャルのオンスト@YESfmなんばスタジオ 1月15日

2008年01月30日 | ジャルジャルのオンストレポート
〇オープニングトーク
・ABCお笑いグランプリでの話
オープニングで、司会の藤井隆が他のコンビにインタビューしている中、三枝師匠はずっとジャルジャルの横で(TVに映らないのを分かっていて)話しかけてきたらしい。
銀シャリ橋本を見て、三枝師匠「文珍のマネをしてるんか?」
確かに似てる!!

・関大の話
最近3ヶ月ぐらい関大へ行っていないジャルジャル。ちょうど一年前ぐらいは、週3ぐらいのペースで行っていたという。
卒業してから学食を食べまくっているらしい。
福徳「現役の時は学食一回も食わんかった」
後藤「(一緒に食べる)相手がおらんかった」
卒業してから関大へ行っては学食でご飯を食べ、教室で椅子を並べて寝て、ミニ四駆を買って組み立てて教室で走らせて、暗くなったら家に帰って、翌日また学校へ来るというのを繰り返していたジャルジャル。
後藤「そろそろ、もう関大に行って、ワーキャーなってもいいんちゃう?」
福徳「いや、オレなぁ、あると思うねん」
ABCお笑い新人グランプリの打ち上げで行った居酒屋の店員が関大生で、彼には「(関大で)スターですよ」と言われたという。
福徳「100%ウソや思うけどなぁ」

・今日のFAXテーマは「フェチ」
福徳はポニーテールフェチ。「女性はポニーテールにすればみんなかわいく見える」と。
後藤「それ前にも言うてましたねぇ。(自分は)顔(重視)やけどなぁ」
福徳「お前、フェチは?」
後藤「まぁ・・・太ももやけどねぇ。太ももか、顔かなぁ」
福徳「顔はフェチじゃないやろ」
後藤「フェチやで?」
福徳「どういう太もも?」
後藤「ちょっと細めで、ちょっとムッチリした(笑)」
福徳「オイ、贅沢やなぁ。ムズいで、それ」
後藤「ムズくないけど。太いんじゃない。ガリガリでもないけど、太いんでもない・・」
福徳「ムズいなー」
後藤「それはもう抱きついて顔ギュっとやりたい(顔をうずめるジェスチャー)」
福徳「(そんな感じだったら)結構太ってるで?」
後藤「(笑)太ってない、細身!」

・ABCお笑い新人グランプリ優秀賞の賞金は30万円
福徳「今僕の財布に入ってるんですよ!いやはや!」
後藤「その日にねー、現金でもらえるんですよ」
福徳「いやはや!ボーナスですから」
その場で現金でもらえるのは振込より嬉しいらしい。
銀シャリ鰻はここでもやっぱり変わっていた。
最終選好の3組(銀シャリ・ジャルジャル・ギャロップ)が決まった時、福徳のところへやって来て、鰻「優勝せーへんかったら、いくらやった?」と聞いてくるので、福徳が「30万」と答えたら、鰻「ほな、えっか」と言ったらしい。
後藤「ええことないよ」
鰻君にとっては、名誉よりも多少のお金らしい。

・「ごっちゃん、オレの天然エピソード出来たで!」
鰻が後藤のもとへやって来て、こう言った。
福徳「アカンアカン!」
後藤「お前が言うんかい!と思って」
そのエピソードとは、鰻が先輩に”弁当を持ってきて”と言われて、カラの弁当箱を持っていったという、正直そない・・なエピソード。
後藤が鰻に”鰻が自分で天然エピソードを言って来たことをラジオで喋る”と言うと、鰻は慌てて「あかんあかん、冷める!」と止めた。でも喋っちゃいましたね。

・銀シャリのネクタイ
ABCお笑い新人グランプリで、黄色のネクタイをしていた銀シャリ。いつもは黒か赤なのに、なぜ黄色なのかと尋ねたら、
「オレらのバックのすごい人が、黄色いネクタイした方がいいって言うから」
なんかそういう人が銀シャリには居るらしい。

・ABCお笑い新人グランプリには後藤の家族(母・弟)が観に来ていた
NHK演芸大賞新人賞を獲った時、家族が観に来ていたので、ゲン担ぎで今回も来てもらった。
福徳も母親に観に来てほしかったが、今回は4時間の長丁場だったので、「しんどいわ」と断られてしまったという。
クールですね。。

後藤「(最優秀新人賞)獲ったもんやと思ってたから」
福徳「悔しかったね」
後藤「瀬戸さんがもう、すごい顔してたから。会場じゃなくて、大阪全体を睨みつけるような(笑)」
福徳「範囲が広い!」
後藤「そんな顔してたから」
福徳「キレてたなぁ、顔が。怖かったね」
スマイルは審査員特別賞だったんですが、スマイルがカメラで抜かれた瞬間、悔しいはずなのにちゃんと喜んでみせるよしたか君の後ろで、瀬戸君は露骨に納得いかない表情を・・。

○FAXトーク
・香水の匂いが苦手なジャルジャル
後藤「派手な感じの娘って、同じような匂いするね」

・狭いところが苦手な後藤。
小学校の頃、筒状のダンボールで作った迷路に入って、四つん這いになって進んでいたとき、急に怖くなって、頭の上のダンボールを突き破って外へ出た。
後藤君曰く、閉所恐怖症ではないらしい。いや、十分その気質あると思いますが。。

・「後藤さんの下唇が好き」というお便りの”後藤”の部分を勝手に”福徳”に言い換えてメールを読む福徳。
福徳は中学生の頃、急に自分の上唇の形が変だと思い始めて、それが気になって気になって前を向けなくなったという。
思春期は色々ありますね。

・黒髪と茶髪では、黒髪の方が好きなジャルジャル。
ではキレイな金髪と伸び放題の黒髪ではどっちがいい?と、究極の選択で後藤に迫る福徳。
どーでもよろしいわ!
ちなみにミラ・ジョボビッチのようなキレイな髪だったら、金髪の方がいいと後藤。

○ジャルジャルのコーナー
ラグビーでは、ぶつかった時に「ウッフ」という声を出すらしい。それを柔道の練習という設定でやってみることに。
ちなみに後藤は柔道経験ゼロ、福徳は授業で習った程度。
コント「柔道部」
入部してきた大きな体の後藤と指導する福徳。
しかし、技をかけるたびに後藤が出す声が、女性のあえぎ声のようになってくる。さらには福徳までが・・。
聞いてて赤面です。

○FAXトーク
・福徳の手が好きというお便り。
福徳「ハハ!オレも好きやで」とリップサービス。

・男性で珍しく冷え性の後藤
コント中、後藤と手が触れ合うと、ビックリするぐらい冷たいという。
後藤はバイクに乗るときも、スキー用の手袋を使っている。冷たいを通り越して、痛いらしい。

・斜め45度の顔フェチというお便り
「頬骨からアゴにかけてのライン」を「三日月」という独特な表現をするリスナー。それがどの部分なのか結局ジャルジャルは理解できず・・

・アニメ「ゴーストスイーパー美神」を、セクシー目的で観ていた後藤

・「ミスターうそつき後藤さん、こんにちは。高すぎず低すぎず、後藤さんみたいな声は、なーんとも思いません」という内容のお便り。
後藤「(笑)おい!めちゃめちゃケンカ売ってるやん、オレに!」
この辺からお便りがチョケ始める。

・「細身で筋肉質フェチ」というメール(江坂)
福徳「今日はなにをチョケてんねん、みんな。後藤、女の子のタイプは?」
後藤「んー、まあ、細身で、けど、ムッチリ」
福徳「ムッチリって何なん!?」
スタッフ(笑)
後藤「ハリ(張り)がある、針で刺したら、パンって割れるような」

・まっすぐ揃った前髪が好きという後藤。
福徳「オレと一緒や!俺これでポニーテールされたら、家まで付いて行くよ」
後藤「何となく分かる」
福徳「それはもう大興奮ですよ」
後藤「体つきはどうなん?」
福徳「むずいなーー」
なぜか女の子のタイプを頑なに言わないノリの福徳君。
身長も、年齢も”両者ええとこあるから、選ぶのはムズイ”と。
福徳「決められへん」
後藤「なんでやねん!!」

○baseよしもとイベントインフォメーション
バイク川崎バイク、キャバレーナイト三宅登場。
元美容師芸人のBKBは、芸人仲間にお弁当などをおごってもらって、散髪をしてあげているらしい。
スーパーアシスタントという期間を経て(2年半)、スタイリスト(いわゆる美容師)になって、半年で辞めたそう。
サロントークになると、口調が若干自信に満ちて偉そうになるBKB。

ジャルジャルのオンストレポート@YESFMなんばスタジオ 1月8日

2008年01月23日 | ジャルジャルのオンストレポート
※今週も雑音が激しく、いつもよりかなり短めのレポで申し訳ないです。。

○オープニングトーク
芸人だというのに、1月2日は丸々休みだったジャルジャル。
何して過ごした?
後藤「それまでが、結構働いてたやん。(だから2日は)夜まで寝て・・夜からみんなで・・(以下聞き取れず。どこかに出かけたらしいです)」
福徳「オレは家族でばーちゃん家へ行った」
お祖母ちゃんは、福徳家がお土産で持ってきたミスタードーナツを、ひと口サイズに切って出してきた。
福徳「(ドーナツを)切りよんねーん!!腹立って言うたもん、”なんで切ったん?”」
ポンデリングも、丸いひと房をさらに切って出してきたらしい。
後藤「おばあちゃん、洋菓子知らんから・・」
福徳「ほんまあれやめて・・」
後藤は、近所の公園(いわゆる巻きフン公園)で、幼馴染と二人でプラスチックバットで野球をしていた。

・KBS京都での珍事
レギュラーラジオ番組「金曜ジャルジャルアワー」の収録日。早めにスタジオ入りして、二人で打ち合わせをしていたジャルジャル。その部屋に、防犯カメラのモニタがあることに気付いた。まず福徳が、その防犯カメラのあるフロアへ行き、カメラに向かってズボンを下げ、福徳の全てを写した。部屋に残っていた後藤は、福徳から預かったデジカメで、モニタに映る福徳の姿を撮っていた。福徳が部屋に戻ってきて、次は後藤の番。同じフロアへ行き、福徳と同じように防犯カメラに向かってズボンを下げた。その様子を部屋のモニタから福徳がチェックしていたが、後藤の立ち位置が悪かったのか、後藤のその部分はカメラから外れていたらしく、モニタには映っていなかったらしい。
しかしその後冷静になって考えてみたら、もしかしてこの映像はKBS京都全館で流れていたんじゃないのかと思い始めてきたジャルジャル。案の定、やってきたスタッフに「脱いでたでしょー!」と言われてしまった。
福徳「あれはやってもたなー!」
後藤「俺(映ってなくて)ラッキーやった。子供やったら分かるけど、(福徳の場合)毛ボーボーやから」
福徳「そんなん言わんとってくれやー。恥ずかしいやんかー」

○オンスト夕刊チェック
2008年ツイてる星座ランキング。
”山羊座”や”蟹座”を読めない後藤君。

・今年は弟と妹に5000円ずつお年玉をあげた後藤。
福徳「何て言ってあげたん?」
後藤「”ん”」
めちゃくちゃ恥ずかしくて、ほぼ何も言わなかったらしい。

○FAXトーク
・後藤曰く、芸人がトークをするとき、ウソがバレるのが怖いので、話す前に”これマジの話なんすけど、ほんまマジなんすけど!”と必要以上に言ってしまうらしい。
「これは本当の話です」と、お便りの文面にあったことで、またリスナーを疑う後藤。

・今年家族で初詣に行った後藤。おみくじは中吉だった。

○ジャルジャルのコーナー
コント「速いと遅い」
後藤「暑い暑い」
福徳「オレ風呂入ってくるわー」
すぐ上がってくる福徳。
後藤「速っ!」
つぎは後藤が風呂へ。
後藤「一ヵ月後。あーさっぱりしたー」
福徳「遅ない?」

何かのタイムを測ってもらう福徳。
後藤「(福徳のタイム)速っ!」
次は後藤。しかし後藤が着いたのは、4週間後。

後藤「あー髪伸びたわー」
まず先に髪を切りに行く福徳。しかしすぐ戻ってくる。
後藤「美容師の人がすごいやん」
次は後藤の番。
-5年後。福徳は、後藤が髪を切りに行っていたことさえ忘れていた。

○FAXトーク
・ミサイルマン岩部から年賀状が届いたジャルジャル。べジータの絵が描かれていたらしい。小6がやりそうな年賀状で、意味がわからんという。

・おせち料理の話
数の子は、輪ゴムを食べているみたいだという福徳。
後藤「エビとか入ってるけど、エビフライの方がいい。ハンバーグとかも入ってると嬉しい。白いご飯もすすむ」
福徳「弁当やん」

・福袋、買ったことある?
福徳「絶対買えへん!意味わからん!」サイズも好みも選べない福袋なんて、買う意味が無いと言う福徳。
後藤「買ってもらったことない?」
福徳「無い」
後藤「へぇー!(自分は昔)買ってもらったけどねぇ」
福徳「だって服屋の福袋なんかさー、おかしいやろ?デザインとかサイズとかの問題もあるやん」
後藤「あるあるある」
後藤は、親が買ってきた福袋に入っていたベージュのジャケットをNSC時代に着ていた。
福徳「あー!言ってたなぁ!」
後藤「オレNSCの時は水色のジーパンにワイン色のタートルネックに、福袋のベージュのジャケット・・(笑)」
福徳「ワインレッドのタートルネックだけ覚えてるわ」
後藤「ワインレッドのタートルネックは、トム・クルーズの映画を観て、ほしいなと思ってん(笑)」

・五反田のTSUTAYAで借りたDVDを返し忘れたまま大阪へ帰ってしまった福徳。4日経ったのち、地元のTSUTAYAへ行って、延滞料金と送料を払って、なんとかなったらしい。

・東京などで仕事があった帰りの新幹線は別々に乗るというジャルジャル。ある日の帰りの新幹線で、自分の不注意でチケットに関して困ったこと(雑音で聞き取れず)が起きてしまった後藤、駅員に助けを求めた。しかし無理なお願いだったのか、駅員に断られる。だめもとで改札機に通してみたら、イケたという。
実はその様子を、離れたところからずっと見ていた福徳。でも今後藤に声をかけたらトラブルに巻き込まれると思い、声をかけなかったという。
後藤「助けよ」

・年上女性の魅力とは?
後藤「アホな感じは無いやんか、ギャー!ゲラゲラ(笑う)っていう・・」
福徳「黒木瞳はキレイ。でもオバチャン」

・baseよしもとイベントインフォメーション
クロスバー直撃登場。
ジャルジャルとは同期だが、あんまり喋ったことはないという。NSC時代も、存在すら知らなかった。
なぜかジャルジャルに対して敬語を使うクロスバー直撃。しかも年齢も同じ。
前野「仲良くなる要素たくさんあるのに・・」
さらに高校の先輩も、ジャルと共通の知人だったりする。。

ジャルジャルのオンスト@YESFMなんばスタジオ 12月25日

2008年01月09日 | ジャルジャルのオンストレポート
今回は雑音が多くて聞き取れず短めです。申し訳ないです・・

○オープニングトーク
・今日はクリスマス。プレゼントもらった?
後藤はもらっていない。去年は親からパンツをもらったらしい。
福徳は今日、オンスト前に母親と二人でステーキを食べに行った。
後藤「ええなぁ。景気ええなぁ」
昨日(24日)の後藤は、M-1の敗者復活戦帰りで、夜行バスに乗って帰って来たので、夕方5時まで寝ていたそう。
後藤「やっぱり、寝るの好きやねん」
福徳「起きたあとの後悔すごない?」
後藤「んー、まぁ、まだ夜あるし」
後藤家には、もうサンタ(朝起きたら枕元にプレゼント)はいない。妹が中学生頃まではいた。後藤自身も、中学生の頃までサンタがいたという。後藤家のクリスマスは長い。

・最近外に出ると顔をさしまくるという福徳
後藤「ほんまかいな!」
先日歯医者へ行ったら、受付の人に顔をさして、待合室ではなく、別の部屋に誘導された上、すごく混んでいたのに、すぐに診察してくれたそう。
さらに、電車によく乗る福徳は本当によく顔をさすらしい。
福徳「こんなに売れたかと(錯覚するぐらい)!」
後藤「そうかなぁ?」
福徳「いつこんな知名度上がったんか言うぐらい」
後藤「ほんまにぃ?」
若い子からだけでなく、お母さん世代からも、”子供が好きだから”と、知っていてくれているらしい。
おかげで人ごみでは、下を向いて歩く福徳。
後藤「サングラスとかかけたら?(笑)」
福徳「オレ逆に顔さすパターンやねん。ネタでやってるから」
後藤は、KBS京都へ行く途中、電車の中で、オジサンに顔をさされた。後藤に気付いたオジサンは、携帯で電話をかけ「おい!ジャルジャルや!知らんのか?今一番おもろいやつや!」と、後藤に聞こえるぐらい大きな声で話し始めたという。後藤は顔を赤らめて下を向いていた。
最近は電車の中で、すごく顔をさすというジャルジャル。カップルなんかは、彼女か気付いてメールを打ち、彼氏にその画面を見せるというパターンがあるとか。そのほか、地下鉄の窓の反射越しに福徳の顔をチラチラ確認したり。。ジャルジャルは気付かれていることに気付いているそうですよ。

・ハズレを引いてしまう福徳
コンビとして2つプレゼントをもらった場合、福徳はたいていハズレの方を選んでしまう。
高校時代の保健の先生から、ジャルジャルはバレンタインデーにマフラーを2つもらったが、福徳が中身を見ずに選んでしまったのは、まぶしいぐらい赤いマフラーだった。Tシャツがプレゼントされた時も、後藤は黒のシンプルなものだったのに、福徳は青・白・緑の、空と草原みたいなTシャツだった。似合いそうですけどね。
ジャルジャルにプレゼントをあげるときは、中身の見えるラッピング、もしくは中身が同じものがいいかもしれませんね。

保健の先生で思い出した福徳。昨日、保健の先生からメールが来て、フィギュアスケートの高橋大輔選手がジャルジャルの大ファンなので、今度一緒にご飯に行こうというメールが来たという。
福徳「これはまた後で話すわ」
しかしその”保健の先生”の人脈ってすごい・・・

○ジャルジャルのコーナー
「よいしょ!」と言えば、普段出来ないことも出来ると後藤。
コント「手術」
麻酔を受ける後藤「よいしょーー!」
福徳「あれ?麻酔が効いてない?」
後藤「よいしょー!あれ?何も考えられない」麻酔の耐えようとする後藤
福徳「それでいいんですよ!」
まだ耐えようとする後藤。
福徳「耐えなくていいんですよ!!」
後藤「よいしょー!!よいしょー!!よいしょー!!はぁー!」
福徳「すごいなきみー!」
すみません、雑音でオチが聞き取れませんでした。

○FAXトーク
高校時代、付き合っていた彼女にプレゼントをあげた後藤。
後藤「高校生って、お金ないし、あげたこともないから・・なんかようわからん・・ネックレスみたいなん(あげた)笑」
福徳「行ったなぁ!梅田一緒に(買いに)行ったなぁ!」
後藤「あの時一緒におったっけ?」
福徳「オレ一緒に買いに行った!梅田のロフトに行ってー!」テンションが上がる福徳。
後藤「(笑)そうそうそう!!ロフトの入り口に置いてある、お土産みたいなとこでネックレス・・・(笑)」思い出し笑いする後藤。
福徳「1000円のやつ(笑)」
後藤「(笑)あれたぶんなー、笑われてたもんな、あれあげて。彼女と、彼女の周りの女友達に笑われてた」
福徳「それはハズイなー。オレも考えたら(あのときプレゼント)真剣に選んでたもんな。”後藤の彼女に合うやつやろ~?”」
後藤「”ロフト行こう”って(笑)」
福徳「それ(ネックレス)だけやったら寂しいから、ロフトの前の小ぢんまりした店で、ケータイのアンテナにつける・・・(笑)」
後藤「あ`ーー!!(笑)買った買った!よう覚えてんな」
福徳「あと、バースデーカード」
後藤「そんなんあげたっけ?」
福徳「買ってた買ってた」
後藤「はぇ~、やっぱ高校生やから、微妙やね、選ぶもんが。財力なさすぎて」
福徳「おみやげみたいなネックレスはーー(笑)ちょっとなぁ~」
後藤「あれはナイなぁ!」
絵の得意な金時秋山は、彼女の絵をプレゼントしたことがあるという。
後藤「びっくりしたなぁ」
福徳「あいつイタイで」
後藤「そやなぁ。いくら絵上手いっていうても」
プロの画家として結果を出している人ならいいとジャルジャル。厳しい。
福徳「将来売れる画家さんでも、今売れてない画家さんが彼女に絵をプレゼントしたら、それはダメ」何基準??
後藤「ダメ。いくら将来売れるかしらんけど、(もらったら)絵かいー!って思うもん(笑)」
福徳「素人やったらなおさらやもん」
福徳は小学生のころ、両親の結婚記念日のプレゼントとして、牛乳パックで作った工作をプレゼントした。しかしすぐにゴミ箱に捨てられているのを見つけて、あまりのことに笑ってしまったらしい。ちょいちょい福徳君には悲しすぎるエピソードがあります。

・「なんとも思っていない女の子にライブのチケットを渡されて、一緒に観に行ってくださいって言われたら、どうする?」と後藤。
福徳は、チケットだけもらって、一人で観に行くという。そりゃ福徳サイボーグ説出るよ・・
後藤「最悪やん!かわいそうやん!一番かわいそうなパターンやん!」
福徳「お前は優しいな~!断る勇気も大事やで」

※この辺から雑音が激しくなり、ほとんど聞こえなくなりました。
福徳君が、”後藤君は家族の前で(?)びっくりするぐらい喋れへんよな”的なことを言ってるのがうっすら聞こえる・・。

○baseよしもとイベントインフォメーション
プレステージ組の先輩が登場。
先輩を交えてのトークがイマイチ盛り上がらず、福徳「バイトの先輩と飯行ったみたい」

すみません、雑音で聞き取り不可能になりました。。

ジャルジャルのオンストレポート@YESFMなんばスタジオ 12月18日

2007年12月29日 | ジャルジャルのオンストレポート
福徳君の服、なんかヘン・・?実はこれ、オシャレな腹巻をしているんです!
Tシャツに腹巻て!

〇オープニングトーク
今日は天気が悪いと言う福徳。といっても、普通に曇りなだけですが。曇りで薄暗いの不気味さ(?)から、なぜかノストラダムスの大予言を思い出す。1999年7の月を本気でビビっていた福徳。しかし後藤は2000年問題の方が怖かったという。日付が00年になった瞬間、全パソコンが止まるという、懐かしのアレ・・・。2007年の年末に何を言ってるんだか。

・映画「ナンバー23」
完全なうろ覚えで”タイタニックが沈没した年月日を足すと21とかになる”と話し始める福徳。ナンバー23を21と勘違いしながらずいぶん曖昧な説明をした後、後藤「オレそれ(映画)観た」
福徳「なんやねん。先言うてや」後藤君、そういうとこある。
後藤「ジム・キャリーが主演やから、コメディー映画やと思って観に行ったら、エラいサスペンスやった(笑)。(映画館に行って)今の時間帯に観れるの”ナンバー23”だけやって、主演見たらジム・キャリー。楽しい映画やろ思ったら、イカついサスペンスやった」
後藤君的に、まあまあの映画だったそうです。

・昨今のお笑い”1分”番組ブームにお怒りのジャル
後藤「オンストやから言うけど、マジで・・・1分イヤやな。最近、番組で手見せ(プロデューサー等にネタを見てもらう)があるって言ったら、”1分で”って・・・」
福徳「誰が最初ネタ作る時1分のネタ作るねん!1分でフリ利かせて笑いを取れるんかって話や」
後藤「ふふふ・・お笑いちゃうやん。特技やん」
ジャルはレッドカーペットなど1分番組のために、長いネタを無理やり絞って、セリフも早口でネタを披露すると、後からそれを見た人に「なんであのネタやったん?なんであそこ削んの?」と言われてしまう。
ジャル「違うやん!!」
福徳「テレビマンの力強いねん!」
この前出演したレッドカーペットのネタも、本来は10分のネタ。
福徳「あんなんお笑いちゃうもん」
レッドカーペットは、高視聴率維持のため、1本のネタを1分にすることにより、ウケの悪いネタでも視聴者にチャンネルを変えさせないようにしているらしい。←福徳君情報
1分番組は他にもまだまだあるらしく、他の番組でもネタをやろうとしたら、「前の局でやったネタ以外でお願いします」と言われる。
福徳「ないっちゅうねん!」
後藤「ないない!そんな1分のネタないですよー!」
昔のネタ番組は15分あったという福徳。
後藤「それはイカついな。それはそれで困るな」
”遠くから来た人ー?”で時間を稼ぐかも、と。

・ABCお笑い新人グランプリ本戦出場
結成5年以内のコンビしか出られないこの賞レース。ジャルジャルは5年目なので、今回がラストイヤー。この本戦に残ったイコール「ABCお笑い新人賞」を受賞したことになるというジャル。※グランプリではない
後藤「あー、すごい拍手が聞こえてきますね。ラジオの前から波のような拍手が・・」とりあえずブースの前では誰一人拍手はしてませんでした。
本戦出場者の発表は、予選終了後、芸人を客席に座らせて、名前を呼ばれた芸人(合格者)は舞台に上がり、落ちた芸人の前で受賞されるらしい。
福徳曰く、落ちた芸人の顔はキレている。ジャルも3年落ち続けたので、その気持ちは分かるから、素直に喜べないという。

・福徳家の風水
福徳家は、上下だけ1万円の”ニセ100万円札束”を、仏壇や縁側など、家のいたるところに置いているらしい。たくさんお金が入ってくる風水だとか。

・ウッチャンと共演
108組が出演するネタ番組で、ジャルの出番は108番目、大トリを飾った。※放送では50番目ぐらいでした。108番目というのは、収録順のことだと思います。
後藤「(最後に出てきた芸人)ジャルジャル、”誰やねーーん!”(笑)」
収録の予定では、ジャルの2個前のコンビのネタが終わった頃にスタジオ入りするはずだった。しかしこの日はサライヴライブのMC(@baseよしもと)があったため、ウッチャンとくりぃむしちゅーの3人を20分も待たせてしまった。
後藤「ありえへんことやで」
福徳「考えられへん。誰がウッチャン待たせてんねん。オレらがもし将来知らん芸人に待たされたら、キレるで」
後藤「しばくけどな。呼び出してしばくけどな」
後藤「サライヴのMCでね・・・」
福徳「そういう言い方したら誤解招くから」
サライヴのMC終了後、二人はタクシーの中で着替えて車酔いしてしまった。でも気分は売れっ子だったという。改札の向こうで待っているスタッフのもとへダッシュで行きたいがために、新幹線の降り口も、わざわざ改札から遠いところを選んだ。

・ネットオークション
福徳はオークションの経験はないが、後藤はオークションで「タッチ」全巻を買ったことがある。ダンボール箱にきっちり詰められた本の上で、飼ってるネコが爪とぎをしたため、一瞬で背表紙がボロボロになった。
福徳が「めぞん一刻」を1冊買って、面白かったので、後藤に貸してあげた。すると後藤も気に入ったのか、翌日ネットオークションで「めぞん一刻」を全巻そろえていた。先に読破したのも後藤。「先にめぞん一刻を紹介したのは俺や」と、なぜか根に持つ福徳。

・ビートルズグッズでほしいものは?
後藤「別に・・・いらんなぁ。その当時に戻りたい」
福徳「結構・・キレイなこと言うなぁ(笑)」
ちなみに後藤君の持っているモデルガンはオークションではなく。インターネットで買った新品。しかし部品の一部が外れていた。後藤はそれでも新品だと信じている。

○FAXトーク【2007年ご立腹王】
・おばちゃんにチャリで右足をひかれたのに、謝りもせず去っていったというお頼り
後藤「オバハンは結構こういうことすんのよ」
福徳「お前オバハンにイラついてんの?(笑)気になっててんけど」
後藤「オバハンにはイラついてんねん(笑)」
電車の中でぶつかられたり、座ろうとした席を取られたり、いろいろあるらしい。
福徳「おれオッサンの方がイヤやわ」
後藤「えー。おれオバハンの方がイヤやわ」
福徳「なんかオバハンまだかわいいやん!」
後藤「可愛ないよー!」ハッきり言い過ぎ

・知らないメアドから「死ね死ね死ね・・・」で埋め尽くされたメールが来たというお便り
福徳「これはイカン!これはマジで腹立つ!!これたまらんなぁ!」
後藤も最近、携帯に非通知でワンコールがやたらとかかってくるらしい。
福徳「おお・・・」
後藤「いや、お前ちゃうんかな!?と思って(笑)最初はな。めちゃめちゃ非通知でかかってきた時があって」
福徳「オレ一時期してたときあったけどなぁ(笑)」
後藤「誰にぃ!?」
福徳「おまえ」
後藤「何してんねん!!」
福徳「1回だけやで?」
後藤「一日だけ?なにしてんねん!」
福徳「2~3年前やで?おまえからも悩みの相談来たよ。”最近非通知がたまらん”みたいな」
後藤「おまえその時言えよ!なんで2年後に言うねん!」

・ジャルの友情
福徳が高校時代、鎖骨を骨折した時、後藤は病院で2時間半、福徳の手術が終わるのを待っていた。
最初は福徳のことが心配だったが、待ってる間、だんだん”今頃はみんなと夕食食べてるはずやのに・・”と、イラついていたらしい。
福徳「なんでやねん!おまえあの時イラついてたん?(笑)」
しかも、病院に行く前、あまりにしんどがる福徳をちょっと疑っていたらしい。

・あのリスナーから久しぶりのお頼り
福徳が読む「ラジオネーム”秀くんM-1頑張って”さん」
後藤「オレわーーい!だから・・」
以前にも、漫才アワード前に”秀くんアワード頑張って”さんからメールが届いていたのを覚えていたジャル。
福徳「何なん?この10回に1回来る・・・」
後藤「(前は)”アワード頑張って”や・・・(笑)なんでオレ省くん」
続きを読む福徳「秀くん、後藤さん、こにゃにゃちわんわん。覚えますか?」←”覚えてますか?”の間違いかと・・。
後藤「ハハハ・・・コイツかい。もう腹立つわ」
続きを読む福徳「また”だぁたん”の話きいてください」
後藤「コイツかい!また”だぁたん”」
読むのを一旦止めてツッコむ福徳「”だぁたん”てなんやねんマジで!」
後藤「”覚えますか?”て(笑)」
前回のお便りもしっかり覚えていたジャル。”だぁたん”とは、彼氏という意味です。そのときのメールにはご丁寧に「だぁたん(彼氏)」と、文中全ての”だぁたん”に(彼氏)と注釈がついていて、ジャルは「1回言ったらわかるわ」と爆笑しながらツッコんでいました。

・ベタベタしてくるシスコンの兄にご立腹というお便り。
福徳「後藤は妹おるやん」
後藤「妹おる。まぁーー、喋らん」
妹(兄弟)とベタベタするのは、あんまり考えられないという後藤「お前、お姉ちゃんにさ、ベタベタなる?」
福徳「おれ?・・・おれ軽なりや」
後藤「ウソやん!兄弟であんまりベタベタ・・・」
福徳「言ったやん、ディープキスしたって(笑)」

また後藤妹のことを悪く言う福徳。
後藤「おまえなぁ・・・(笑)。(妹もオンスト)聴いてるから」
しかしまだ止めない福徳。
後藤「聴いてるから、妹。ストレートに言いすぎ」
急に”かわいい”などとフォローし始める福徳。
後藤「(妹は)何を思ってんのかね。最近ちょっと喋ってないから。ラジオとかで(福徳が後藤妹を悪く)言うやんか。(妹から)メールが来て。”次ラジオ・テレビで私のこと言ったら殺す”」
福徳「おぇーー!」
後藤「”訴える”。この2行。句読点も何もなしに」
以前オンストで福徳が後藤妹のことを悪く言った時、後藤「(妹が)めちゃめちゃキレてて。それ以来喋ってない」結構前の話ですよ!?
福徳「おいおいおい!オレのせいか?」
後藤「いや、お前のせいとは言わんけど。・・このラジオのMD持って帰るから、それを(家で)聴いてるらしい」
福徳「おまえ聴かすなや!」
後藤「オレは親に聴いてくださいってMD渡してんのよ。それを朝とか流してるねん。家におるやん、妹も。それでやっぱ怒ってんねん。高3の女の子やから」
今までの悪口をいろいろ否定する福徳「彼氏おるやろ?妹」
後藤「わからん。そこで持ち上げても遅いよ」

・今年は夏と冬のボーナスが出なかったことに腹を立てているという便り(R・N江坂)
芸人であるふたりにボーナスの感覚はやはり無く、全く共感を得ず。しかしブース外のお客さんは「かわいそう・・」と共感して下さいました。ありがとうございます。

・竹内力ファンでお馴染みのリスナーから本日2通目のお便り。竹内力出演の、あるVシネが、どこのレンタルビデオ店にも置いていないことにご立腹。
ジャル「知らんがな!」
1通目のときは竹内力について触れず、ジャルも触れへんのかな?と思っていたところに、2通目で竹内力エピソードを持ってきたこの方。
福徳「完璧やん!」

○baseよしもとイベントインフォメーション
モンスターエンジン西森、金時三輪登場。
西森家の鉄工所、最近24歳と学生の、男の子2人を雇った。すると、今まではやってもなかった朝礼を始めた父。一回目の朝礼で「洋一(西森)は明後日がM-1の準決勝ということで・・」と、仕事と全然関係ないことを喋りだした。

・モンスターエンジン、ガンガンメンバーへ昇格
三輪「早かったですね」
西森「早い早い言うけど、周り(サライブ・プレ組)見てたら子供みたいやからな」
福徳「それは周りに失礼や!」
後藤「年齢的にね?」
西森「オレ28歳や。周りハタチそこそこや。オレ顔35歳や。誰が35やねん!」
福徳「言うてへん」

・ABCお笑い新人グランプリ
残念ながら金時は今回予選落ち。
後藤「あと1年残ってるからね」
三輪「2年ぐらい残ってるんちゃうかな」
福徳「(金時)1回解散してるから」
三輪「あと2回か1回出られるから」
後藤「むちゃくちゃなシステムやな」
するとモンスターエンジンはM-1にあと9回出られる。
西森「みんな9回言うけど、おれそのとき38歳やからな」
三輪「(モンスターエンジンはプレステージ組から再出発ということは)シロウトに1回なってる・・・てことは、後輩・・・?」
西森「それはアカンよ。エエけど、別に・・」
後藤「タメ口では喋られへん顔してる(笑)」

ジャルジャルのオンスト@YESFMなんばスタジオ 12月11日

2007年12月19日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
・FAXテーマを紹介
今日のテーマは「私のお勧め本」。
後藤「本なぁー、あんまり・・・読まんなぁ(笑)マンガとかは読むけど、小説は・・・よっぽどヒマなとき。最低手段(笑)」
福徳「最低手段・・(笑)音楽いって、TVとかいって・・」
後藤「PSP,ニンテンドーDS、そのあとやな」DSは最低手段の一個前ですか!笑
マンガといえば、この前初めて「天才バカボン」を読んだという後藤。
後藤「マンガっていうか・・・もうむちゃくちゃやな。こんなマンガよう流行ったな(笑)」
私も、父が子供時代に持っていた「天才バカボン」を読んだことがありますが、おっしゃる通りです。笑
結構残酷なシーンもあるという。ひどいのは、石が転がってくるだけの絵を2ページに渡って描いているのもある。
福徳「サボりやん!」
ジャルが最近読んだ本は、東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」。この本は、最後まで犯人を”この人だ”と教えてくれないらしい。
後藤「読んでも、(誰が犯人か)確信がないから、イ~!ってなる。バチーっと(犯人)言ってくれよ」
福徳「言い方悪いけど、あの本ダルい(笑)」そこまで言うなら、逆に読んでみたい。
古畑任三郎やコロンボ形式のストーリーが一番分かりやすくて良いというジャル。いっちばん最初に犯人が分かるパターンね。

・M-1準決勝落選
ジャルジャルにとってM-1は、コントという保険があるから、緊張もせず、敗者復活戦にいたっては、みんなとバスに乗って東京に行けることが楽しいと言っていたが・・・
後藤「結果出ました!ボクら落ちました!悔し~い!!」
福徳「わー!」
後藤「悔し~い!」
福徳「叫びましたよ、二人で」
後藤「どうすんねん、コレー!」
福徳「オレはね、割り切りましたよ」
開き直って、その日の晩はクラブへ行った福徳。しかし翌日のルミネの舞台で使うコントの小道具(麦わら帽子!)を忘れてしまった。
福徳「これは後藤に怒られると、よう言わんわと思って・・」
後藤「”お前M-1で凹んで、そんなな、次の仕事まで気持ち切り替えて、小道具きっちり持って来い”って・・」
福徳「もうな、言おうとしとってん。でも怒られると思ったけど、”ごめんな、忘れてん”、そしたら後藤、衣装忘れやがった。びっくりしたわー!」
後藤「ははは・・・!あのー、黒とベージュの衣装忘れたから(笑)」
福徳「すぐユニクロ行って」
後藤「ぼーーっとしてたからね。ルミネ着くまで忘れたこと気付かんかった。ユニクロで急遽買ったから、(ズボンの生地が)コーデュロイしかなかった(笑)」
福徳「ちょっと冬仕様やった(笑)」
後藤「まあね、お互い結果決まったとき、地団駄踏んだから(笑)」サライヴのMCのときもすっごい踏んでましたね。影響されて他のコンビまで踏んでました。
福徳「”うーーーん!”って」
NSC時代は1回戦落ち、その後3回戦落ち、3回戦落ちと続いて今回準決勝落ち。
初めてM-1を受けたときは、焦りまくって直前でネタを代えまくったというのを思い出して爆笑する福徳。
後藤「リクルートスーツみたいなん着て、へらへらしながら」
福徳「(笑)スーツ着たっけ?それ覚えてない・・いや、1回目、私服や。短パンに、タンクトップに、青と白のチェックのシャツ羽織って、ネックレス着けてた」
後藤「(笑)誰が受からすねん、そんなやつ!」
福徳「あと、リストバンド」
後藤「おまえー!相当おもろないと」

・沢田亜矢子の写真集(大阪スポーツの記事より)
福徳「全裸ですよ」
後藤「え~!?これは頼まれてやったんか、やりますってやったんか、どっちかによりますけどね」
福徳「だからー、大金を積まれてやったのか・・・」
後藤「積みますかぁ?」だいぶかわいい言い方。
福徳「えへへ・・”沢田亜矢子に大金積みますかぁ?”」
後藤「58歳ですよ?やりたいって言ったんじゃないですか?そうやったら勘弁ですけどねー」
福徳「えへへ、それは58歳でもキレイなおばちゃんてことですよ。・・・お前(ヌード写真集)出す?」
後藤「オレ出すかい!」
福徳「1億円積まれたら?」
後藤「えー!?」
福徳「全裸やで?」
後藤「1億円ていうのが、全然ピンとけぇへん(笑)おもろいかぁ?おもろかったら全然やるけど」
昔”よしもと印天然素材”の写真集で、ナイナイがイチモツを股間に挟んでいるヌード写真を見たことがあるという福徳。
後藤「ははは!だいぶおもろいな!」
他、西城秀樹が風呂場で撮ったヌード写真も見たらしい。しかし彼のナニはちっちゃいシャンプーボトルで隠れていたという。
なぜそんな男性のヌード写真ばかり・・・笑
後藤「ぼくらもね、単独のブリッジVTRで・・」
福徳「あはー!」
後藤「オシリをね、ヌードとして出しましたけどね」あれってジャルだったんですね!!
福徳「あれは恥ずかしかったね」
後藤「まぁー、おもろかったね」
福徳「下半身ハダカで撮って・・・一応VTRで流れた分だけじゃないから。色々カットしていったから・・・。おふざけでね、チ○○をね、カメラで撮ってたんですよ。編集してる人はね、女性なんですけどね」
後藤「撮影中も、いろんな芸人さんや女性の方も通りましたけど」
福徳「作家さんも全裸でしたからね(笑)」

○FAXトーク【私のお勧め本】
・お勧め本「サザエさん」長谷川町子作
普通に漫画としておもしろいし、全45巻で、第1巻と、後半の巻の絵のタッチがだいぶ違うのもなかなか良いです。
アニメでは、ワカメちゃんは優等生とされていますが、漫画では若干アホ扱いされています。
タラちゃんに至っては、イライラして波平の背中を蹴ったりします。
放送禁止用語も飛び出して、アニメとのギャップもおもしろいです。
BOOKOFFで300円ぐらいで売っているので、是非読んでみて下さい。
癒されますよ。(R・N江坂)

福徳「オレん家もサザエさん30冊ぐらいあるわ」
後藤「ほう!そうなんや!」
福徳「その全45巻にぴったり合う本棚があるねん。それほしくて30巻集めたけど、35巻で断念してもてん。兄ちゃんと一緒に集めててんけど」
後藤「あ、そんなんなんや、(内容)アニメとちゃうの?」
福徳「まぁー、ちゃうなぁ。この人の言う通りやな」
後藤「ワカメちゃんはアホ扱いされてんの?若干」
福徳「若干、ほんまにちょっとな」
後藤「あんまり勉強できる子ではない?」
福徳「しっかりした妹ではない。イタズラもするし」福徳君の言う通りやな。
後藤「タラちゃんは・・・イライラして波平の背中を蹴る?」
福徳「(笑)これは・・・(笑)これは知らんわー」ウソのようですが、1コマだけあるんです!
後藤「タラちゃんがイライラしてんのあんまり見たことない」
福徳「見たことないなあ(笑)」
後藤「あんなにかわいい穏やかな・・」
福徳「あんなにちっちゃい子ってイライラすんのか?」
後藤「な?」
福徳「まぁ・・(笑)怖いねぇ」
長編マンガは前半と後半の絵のタッチが違う。
福徳「オレこち亀の1巻、初めて見たときびっくりしたわぁ・・(両津の顔)誰やねん!!」
後藤「ほんま”誰やねん”レベルやから」

福徳「・・・江坂さんのお勧めは”サザエさん”」
後藤「サザエさん、ちょっと読んでみたいですね」
お勧めです!

・お勧め本「今日の猫村さん」
二人ともこのマンガを知らないという。
福徳「すごいメルヘンな」
後藤「ゆーるい感じのやつかな?よくある、・・・予想やで?ほそーいペンで描いたマンガ・・(笑)」するどい!
福徳「(笑)あくまでも、予想」
後藤「細いペンで描いてるマンガですよ。で、台詞も少ない」
福徳「背景は描いてないパターンね?」いい線行ってます。笑

・仮面ライダーアマゾンの話
後藤「仮面ライダーアマゾン知ってる?」
福徳「おおお・・・検討もつかんけど。見たことない。・・・敵か?」
後藤による、アマゾンの説明。
後藤「仮面ライダーアマゾンをね、おばあちゃん家で見ながら”アーマーゾーン!!”って大声でマネして、それを見てたおばあちゃん家の犬が怖がってた(笑)」
福徳「なんでそんなことすんねn(笑)」
後藤「キャンキャン鳴きながら。犬追いかけまわして。”アマゾン”言いながら・・・ふふふ・・」

・お勧め本「珍遊記」漫画太郎作
後藤は読んだことがあるという。
後藤「珍遊記、漫遊記」
福徳「それ(タイトル)はギリギリやな」

・トイレが長い後藤、トイレで手を洗わない福徳
「トイレに読み物を持ち込みますか?」というお便りに後藤「トイレであんまり本読まない」
福徳「お前めっちゃトイレ長いやん」
後藤「オレは拭く時間が長いだけ」ウオシュレットが無いとダメらしい
福徳「でも(後藤は)トータルして、ウンコやったら基本・・・2日ぐらいかかるやろ」
後藤「かかるかぁ!(笑)それは大げさすぎるわ」
福徳「3時間て言おうとしたけど、もう2日って言おうと思った」
後藤「2日は長すぎる(笑)3時間もかからん(笑)」
福徳「ネタ合わせの時、お前ウンコ行って帰ってきたとき、俺ヒゲちょっと伸びてるからな」
後藤「ははは・・!そんな長ない。お前が早すぎる!拭いてないし、手も洗ってない」
福徳「手は洗ってないけど、拭いてるわ」
後藤「(笑)手は洗えよ」

○曜日対抗オンストバトル
都道府県当てクイズ。提示された都道府県を、一方がレポート風に説明。ただし、その地名を言ってはいけない。
福徳が説明、後藤が当てる。
福徳「ここで転んでほんとに痛いっすね」
後藤「ここで転んで・・・?(笑)どういうことやねん」
福徳「赤ちゃんが転んで、お母さんが”おお痛い”」
後藤「大分!」やっと正解。長いのでやり取りは端折りました。笑
次の問題。福徳「ここは九州のねぇ・・・」
後藤「(笑)九州言うてるやん。パス!パス!」

「大分」は、有名なダジャレでヒントを与えようとしたが、後藤はなかなか分からなかった。
後藤「あーおまえー。大分言うたら、オレが大学のときー、友達になろうと近づいてきた暗いやつ、大分県出身やったやん」
福徳「あー!そうやー!」
後藤「それヒント出してくれよー」
福徳「なんか大学始まったとき、後藤にぴったり、後ろおって・・」
後藤「ほんであだ名”大分”にしとったやん」
福徳「そやそや。本名知らんかったもん。地方出身やから友達いないのかしらんけど」人のこと言えるのか・・?笑
後藤「そうそうそう、やたらすりよってきて」
福徳「俺らが漫才してるのに、ずっと横におった」

○ジャルジャルのコーナー
アイデアが思い浮かばないジャル。
後藤「シリーズ化」過去のキャラを掘り起こそうと。
福徳「甘い言葉ですよ」
ということで、アクエリアス好きのアク川さんをもう一度。
実際は「中川さん」だが、アクエリアスしか飲まないので、アク川さんと呼ぶ。普段はマラソンばかりしている。
前回は飲み物バージョンだったが、今回は乗り物バージョンで。
後藤「タクシー乗りたい、でも他の乗り物は乗りたくない・・・」

・コント「アク川さん」
福徳「アク川さん、そろそろ移動せなあかんわ。バスは?」
後藤「乗らーん」わがままな子供みたい
福徳「三輪車は?」
後藤「乗らーん」
福徳「タクシーは?」
後藤「乗るー!!」
福徳「ジャンボタクシーは?」
少し考えて後藤「乗るー!!」
後藤「あー、喉渇いたー!」
福徳「水?コーラ?アクエリアス?」
後藤「いるーー!」
ポイントは、黄色い(レモン味)アクエリアスは、しばらく考えて飲まないことらしい。

○FAXトーク
・お勧め本「涼宮ハルヒの憂鬱」谷川流(ながる)著
主人公である転校生が「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」という挨拶をするところから始まり、ほんとうに彼女のもとに宇宙人、未来人、超能力者が集まってしまうというストーリー。
興味津々のジャル。特に福徳が読みたがるが、いわゆる萌え系の表紙だときいて、「困るなぁーー!」
世間体を気にするジャルは、萌え系の表紙の本は買いづらいという。でもやっぱりおもしろそうなストーリーが気になる様子。
福徳「オレちょっと読んでみる。後藤読む?」
後藤「お前が読んで、オレが読んだ気になるぐらい説明して」
福徳「むずいわ!」

・お勧め本「二十歳の原点」高野悦子著
30年前に二十歳だった女の子の日記を書籍化したもの。「おもろそうやなぁ!」と、これまた興味深深のジャル。
後藤「日記やったら読みやすいね」
福徳「二十歳の女の子の日記、読みたいやろ!?」
昔、彼女の日記をこっそり全部読んだ福徳。
後藤「お前のことも書いてたやろ?」
福徳「あんま書いてなかった」

・お勧め本「竹内の力」竹内力著
以前にもこのリスナーの方は、竹内力の握手会に行ったというお便りをくれたことを覚えていたジャル。
福徳「この人は竹内力の素晴らしさをボクたちに押し付けてるんですよ。(それを)拒否してるんですよ、ぼくは」
後藤「拒否せんとって!(笑)」
福徳「どんなFAXテーマでも竹内力で返してくるから」
この方、次の週も竹内力で、しかも2通返して来られました!笑

・お勧め本「ホームレス中学生」田村裕著
福徳の自慢。麒麟田村氏の家に、夜中遊びに行った際、不意にノートパソコンを開いて文章を打ち始めた田村氏。
福徳「何してるんですか?」
田村「今日から本書き始めてん」
2ページぐらい書き終わったところで田村「ちょっと読んでみてくれへん?」と福徳に感想を求めてきたという。意外にきれいな文章で、驚いた福徳。
後藤「オレそれ全くおんなじことあったわ」
ちなみに、ストーリーはもう少し進んだ段階だった。後藤的には、あんまりだったらしい。しかし”あの公園にはそんな人居なかった”発言といい・・・笑

・福徳は見る目がない
宇多田ヒカルの「Automatic」を初めて聴いたとき、正直絶対売れないと思ったという福徳。
後藤「おまえがNSCのとき、あいつらすごいオーラあるって言ってたやつ、1週間で辞めた(笑)」
いや、後藤君をこの世界に誘った福徳君は見る目大アリですよ!

・ジャルジャルの好きなところ・嫌いなところ
前回は代打で鎌鼬がオンスト火曜を担当。そのときのFAXテーマが、これ。
嫌いなところは、リスナーからのお便りを疑うノリだと言われたのに・・・
FAXをいきなり隅々まで疑い始めるジャル。

○baseよしもとイベントインフォメーション
金時登場。
ジャルジャルとの付き合いも長くなったと金時。
秋山「後藤はダサかった」
後藤「ワインレッドのタートルネックのセーターに、福袋に入ってたベージュのジャケットで(笑)」
秋山は千日前の商店街でウインドブレーカーを着てティッシュ配りのバイトをしていたと福徳。
後藤「三輪君はねぇ・・・もうちょっとおぼこい(幼い)感じやった」
三輪「前の方が?」
後藤「センター分けでぇ・・」
三輪「センター分けやったなぁ。福徳はもうちょっとアゴ角ばってたな」
秋山「はははは!」
福徳「三輪君も顔変わったもんなぁ・・・でもこういう話は芸暦20年超えてからせーへん?」
後藤「でも変わってないのもあるよ、金時二人のお腹の毛」
金時「(笑)」
後藤「ずっと濃い」
福徳「はっきり言って、腹毛コンビやから」
後藤「三輪君の方が腹毛薄い」
秋山「オレが濃いみたいなん、おもろい?」
福徳「おまえダルい!アイドルちゃうねんからな!」
やっぱり全力で腹毛濃い説を否定する秋山「3人でなんやねん!!」
前回のオンストブログには、結局秋山君の腹毛写真は載らなかった。
後藤「(前回は載せなかったが)今日許さん。絶対載せる!」
秋山「終わったら載せるから、5分だけ待って」
福徳「剃るやん!」
秋山の腹毛は赤ちゃんの頭くらい生えるとか、ギャロップ林さんより生えてるとか言う三輪さん。
秋山「(林さんに)失礼やろ!」
後藤「でも大悟さんの頭ぐらい生えてる(笑)」

後藤「金時今日なにしてた?」
三輪「二人でクッキー食ってた」
後藤「おぃー!baseでクッキー食ってた?」
福徳「金時仲ええもんな」
三輪「ケンカするぅ?」
秋山「せーへんな」
金時がもめる時は、キャンキャン言わず、すごく冷静に言い合うらしい。

CM中、3人で秋山君の服を無理やりめくり、腹毛を確認する。ブースの中で男4人がわちゃわちゃ。
福徳「秋山君がついに僕たちに腹毛を見せてくれました」
後藤「ブースの中が500人の観客がおるぐらいの爆笑」
秋山「(笑)」
福徳「形はコウモリみたい」
三輪「風当たってたんかしらんけど、かつおぶしみたいに揺れてた(笑)」
秋山「も、二度とこーへんからな。もう終わり!」
金時の告知。
三輪「12月13日に・・・」
後藤「(自分の腕時計を確認して)あ、明日やんけ!」
三輪「あさってやん!お前時計見て間違うな(笑)」

・エンディングでまったり
後藤「ま、同期やからね。まったりしちゃうよ。「金銀」の予定は?」
三輪「まだ予定はないけど・・・」
福徳「なんでオレら誘ってくれへんかったん!?」
三輪「ちゃうねんちゃうねん。一番最初にプラマイとオレらと銀シャリと何人かで25期集まってやろうって話あってんけど」
後藤「俺らわい!」
三輪「ジャルジャルは、後藤はするけど、福徳は絶対やらんってなって」
後藤「はははは!」
三輪「福徳は損得勘定で、同期と絡んでも得はないからやらんって・・」
福徳「(さえぎるように)明日のオンストはミサイルマンがyesfmなんばスタジオから・・・」早口で棒読み。
みんな「終わらすな終わらすな!」

ジャルジャルのオンスト@YESFMなんばスタジオ 11月27日

2007年12月09日 | ジャルジャルのオンストレポート
CHAGE&ASKAの「YAH!YAH!YAH!」を歌ってるように・・見えなくもないかも。ジャンケン大会の様子です。
〇オープニングトーク
・コントカーニバル
アンガールズとチョップリンと、ユニットコントの番組で共演した。コント「やり投げ」のために、アンガールズ山根・田中・チョップリン小林・福徳の4人で横並びで座高を測ることになった。アンガールズ田中氏は身長が187cmで、福徳は176cm。福徳の身長が一番低い。しかし座高は福徳が一番高かったのがショックだったという。
後藤「おまえ(座高測るとき)ちょっとかがんで低くしたやろ?(笑)」
福徳「バレたぁ?」
後藤「まあ、恥ずかしかってんやろな、と思って」
顔も、福徳が一番デカかったのに、身長が一番低かった。

・デス電所の舞台
先月21日に「デス電所」という劇団の舞台にゲスト出演したジャルジャル。ストーリーとしての絡みはほとんどなく、アドリブみたいなセリフを言い、がっちりネタを披露しただけのように見えたが・・
後藤「結局全体の話とか分らんまま出てもた(笑)」やっぱりそうでしたか。。
福徳「デス電所の方が聞いてたらお怒りになるかもしれないですけど、(笑)僕たちねぇ、劇の内容分ってなかったからねぇ」 ”劇”て!
なぜかというと、台本はジャルジャルの出番のところしか渡されなかったからだという。
ジャルは出番まで1時間客席で見ていたが、それでもストーリーが掴めず、いざ本番で出て行っても
後藤「これが何の場面のどのシーンなんか分らんまま出たから(笑)」
福徳「見た人によると、最後まで見てたらおもしろいらしいけど、途中から出てきた僕らには意味が分らなかった」
後藤「(笑)ちょっとねぇー、意味が分らなくて・・・まぁでも成立はしてたみたい」してなかったら大問題よ!
福徳「(笑)セリフとかどういう意味やったんか・・」
どういう表情をすれば良いか、誰がキーマンなのかさえ分らなかったという。だからかなぁ、あの空々しさとおかしなテンションは(笑)。

・インターネット生配信「月光座」
先月22日にコピーライター・糸井重里さんの事務所でライブを行なった。
2000人ぐらいがあの中継を見ていたらしい。
福徳「僕ら次単独ライブやる時、それをキャパに入れますか」
後藤「えへ、2000人を前に?」
福徳「でも俺それを考えたら、ジャニーズまじですごいと思うねん!」出た!福徳君ジャニーズの話題多い(笑)
後藤「ジャニーズと比べたら・・(笑)」
京セラドーム大阪を毎公演満席にできるほどの人をよく集められるな、と福徳。
後藤「そんだけ(ファン)おったらCDも売れるし、なぜか1位になるし。Hey!Say!JUMPが1位になる(笑)」
福徳姉は小学生の頃、KinkiKIDS堂本光一と同じクラスだった。姉はバリバリのジャニーズファンで、光一の追っかけもしていたほど。
後藤「えー!?同級生やったのに?」
福徳「俺が思うには、(光一のことを)好きやったんちゃうかなー?」
姉は脚を骨折したときも、骨折したままコントサートを見に行っていた。高校卒業後、大学には進学せず、女優を目指し始めたという。
福徳「何でかなーと思ってて、絶対光一に近づくためやろなー。絶対そうやろ!」
現在は結婚もされて、カットモデル的なお仕事をされているらしい。
ちなみに後藤妹はKAT-TUNファンのよう。

・糸井さんの鼻
後藤「鼻の穴がデカ過ぎて、気ぃ散って話できひんかった(笑)」
福徳「やめやめやめ!ルックスはええやん!」
後藤「ニット帽かぶってたやん、余計パーツパーツが強調されて(笑)鼻の穴がボーンとこっち向いてたから」
福徳「こっち向いてるって言い方やめや」
後藤「親しかったら、まずそこいじりたい。巨大アフロでブリーフ一丁ぐらいのインパクトやったから(笑)」
福徳「元々鼻の穴が大きくて上向いてるから」
後藤「そう、不利な条件が揃って」
福徳「鼻が目ん玉みたいになってんな(笑)」
後藤「(笑)目隠したら、鼻の穴が目になる」言い過ぎよー
生配信後、いろんな関係者の人たちと話をしたジャル。彼らの知らない格闘家の人とも話したが、結局誰だったのかは分らなかった。ちなみにその人にヘッドロックをかけてもらったそう。痛がるジャルを糸井さんは横で見ながらゲラゲラ笑っていた。
糸井さんの事務所はとってもオシャレ。女性社員も全員細くて、顔が小さい美人ぞろいだったらしい。
後藤「(採用基準にルックスが)絶対基準に入ってる・・(笑)」
福徳いわく、名刺も分厚くてオシャレ。
ライブのためにカメラが3台も用意してくれて、セットも組んでくれて、「スベってもいい」と言ってくれたらしい。
色々勉強になったという。

・関大の自販機
福徳が関大の自販機でジュースを1本買ったら、その後20本ぐらいジュースが出てきたことがあった。
後藤「あれ何やろな?(笑)ダムが決壊したかのように。ラッキーやったなー。おいしくいただきました」
私の友人も関大でまったく同じことがあって、私もその恩恵に与りました。

・最近の自販機は進んでいる
福徳「カードも買えるしなぁ。ICOCA?」
後藤「あ、電子マネーみたいな」
福徳「ICOCA?パスタ?ちゃうわ・・」
スタッフ・後藤(笑)「パスタはスパゲッティですよ?PITAPAですか?」
福徳「間違えたー・・マジで嫌やねん・・・」本気で悔しがる福徳君。
福徳の言い訳は、お昼にパスタを食べたから。

・同じセリフを言い続けていたらワケが分らなくなる
後藤「”お疲れ様でした”なんか、もう言われへんとき全然言われへん」
福徳「俺スランプあったわー!」
後藤「おまえスランプ長かったなー。1年ぐらいちゃう?」
福徳「いや、2ヵ月ぐらい!おまえは2週間ぐらいスランプ入ってたな(笑)」

○FAXトークテーマ【お忙しいとは思いますが、ジャルジャルさん、ちょっとよろしいですか?】
・体だけの関係にケリを着けたいので、告白しようか迷っているという女性からのお便り。
福徳「これは無理でしょ」
後藤「男は性欲だけでいってるタイプやから(笑)」
ちなみにこの方年齢は20歳。
福徳「若いなー!」
後藤「ハタチでよくそんな体だけの関係・・・30超えてからや!」
福徳「告白するべきやと思うけどな」
後藤「ぜーったい告白するべきよ!」
福徳「ただハタチでこんな経験してるとはショックですよ」

○曜日対抗オンストバトル
今年の流行語が提示されるので、それを見て相手に別の言葉で伝える。
【どんだけぇ~】
後藤「オカマの人がねー、言うんよ、指立てて・・」
福徳「えー!?”だよねー!?”じゃなくて・・」いつの言葉・・?笑

○ジャルジャルのコーナー
どういうネタをしようか全く思い浮かばない様子のジャル。
福徳「この思いつかへん状況?これもコントになるんじゃないんですかね?」
後藤「まあ僕ら芸人やってますけど、これが歌手やったら・・・」
設定は、一発屋の歌手が2曲目を出すようにレコード会社から急かされるが、才能が枯れているため、前作を超えられない。
歌手(名前は”みちまい”。後藤が名づけた):福徳 
レコード会社:後藤
みちまい君に新曲を急かす後藤。しかしみちまい君が作る曲は、全部パクリ。3年後、4年後と新曲を歌わせるが、やっぱりパクリ。
10年後、再びやって来るみちまい君。山にこもっていたという。歌わせるが、「あ~、あ~」という発声練習だけで終わってしまう。
後藤「君は、才能の枯れた歌手です」

○FAXトーク
・高校時代、先生に漫画を没収されて逆ギレした福徳。
後藤「逆ギレ?怖い生徒やねぇ~」
漫画を取り上げられ、放課後職員室でシバかれた後に、先生のことをちょっとだけニラんだという。まだかわいい逆ギレ。
福徳はよく先生に怒られていた。その先生も、怒る生徒は毎回決まっていた。今思えば、怒られていた生徒は自分も含め、目つきの悪い生徒ばかりだったという。
福徳「それに比べて後藤が怒られてるとこ見たことないわ」
後藤「(笑)おれはね、高校のとき怒られたことない」

・あんまり親しくない友人への寄せ書きは何と書いたらいいですか?というお便り。
無難なことを書いておくのが一番良いと勧めるジャル。
福徳は高校時代クラスに一人も友達が居なかったが(←サラっと言う福徳君。切ないわ~)、ボケたい気持ちはあったので、寄せ書きのとき、自分よりもっと地味なヤツと全く同じことを横並びで書いた。しかし後でそれを見たら、そいつと仲が良いみたいな感じに見えて後悔したという。
福徳「ボケん方がいいよ」
後藤の寄せ書きボケは、「(自分はF組だったが)B組の方が楽しそうだった」。しかしそれにかぶせてきた子が居て、後藤の横に「そんなことないよ、後藤君」と書かれた。サブい二人になってしまったらしい。
福徳「とりあえずね、ボケん方がいい」
後藤「イタイ目あうからね(笑)」
ジャルが身をもって教えてくれました。

・ラジオネーム江坂からのしょーもないメール
福徳君が読む【すみません、お忙しいとは思いますが、ちょっといいですか?
今日、会社で私がカバンを床に置いていたら、専務がそのカバンにつまづいてコケました。
私が「すみません!」と謝ると、専務は「いえ、いいんです。つまづいた私がいけないんです。こちらこそすみません」と、逆に謝られました。
昨日、商店街で・・】
後藤「(笑)え?2つ言うんですか?エピソード」
作家(笑)
福徳【昨日、商店街で、現金が当たるハズレ無しのくじ引きをしました。
4等の50円が当たりました。
お二人の年末のご予定は?】
後藤「忙しいんすよ!僕らー!!いそがしいねんからこんなFAX・・」
福徳「(笑)ほんとにどうしたらいいんすかー!」
後藤「カバンの話、何なんすか?まずお客さんあっためて、みたいな。そっから本題入ります、みたいな(笑)」
福徳「この人はねー、僕たちが送ってほしいFAXわかってるんですかねー」
後藤「へへへ・・・そうですねー」
メールを覗き込んで改めて内容を確認する後藤「(内容)どーーでもいい・・どぉ~でもいい・・・(笑)」
福徳「”逆に謝られました”で、次何かあるんかな思たら、次の話行きやがった」
後藤「行きやがったねー、これ」
福徳「第2話ですよ、これ」
後藤「(笑)第2話・・・ほんで、”お二人の年末のご予定は?”で、シメの言葉ね」
福徳「シメの言葉ねー、ほんまに・・」
後藤「忙しい中こんなFAX来ますからね」
福徳「ちょっともー、相手してられない・・」
後藤「でも”すみませんが”とも言ってくれてるからね」
福徳「ちょっと・・喋りますか」ありがとうございます!福徳君は福引で米が当たったけど、実家暮らしでは有難みが分らず荷物になるだけだからと、一人暮らしの鎌鼬山内さんに米を譲ったら心から喜んでいたというお話をして下さいました。

・チロルチョコのきなこもち味を食べて、おいしくてびっくりしたジャル。
思い出しただけでヨダレが出てきたという福徳。
福徳「何でコンビニのチロルチョコは30円か知ってる?」
後藤「なんで?」
福徳「ちょっとデカいねん。なんでちょっとデカいか知ってる?」
後藤「なんでなんで?」
福徳「バーコードつけるため」
後藤「なるほど~!」
福徳「でもまさか後藤がいっこも考えへんかったとは。”なんでなんで!?”」
後藤「(笑)早よ答え知りたかってん」
福徳「(答え聞くスピードが)早かったもんなー」
後藤「きなこもち、ぜひみんな食べてください」

・犬の名前で迷っていますというお便り
後藤「ネーミングセンスには定評がありますから」
福徳「ラブラドールを飼ってて、犬の名前が”ラブ”」
後藤「どうですか、このネーミングセンス」
作家(笑)
種類通りの名前(プードル→プー)だと、ご近所さんに覚えてもらいやすいからだという。

○baseよしもとイベントインフォメーション
おてもと長野、ゼミナールキッチン田中登場。
長野は高3の最後の試験でカンニングがバレて留年し、4年で卒業した。
後藤「耐えたなぁ!普通辞めるねんで?ジャージの色どうしたん?」
長野「買い替えましたよ」
後藤「うわー!きれいなジャージ着たんや」

・ひねくれ者
田中は学生時代野球部だったが、長髪だった。1年、2年と再三坊主にしろと言われ続けたが、坊主は嫌だったので、退部した。しかしその翌日に坊主にした。相当なひねくれ者。
後藤は、ラグビー部のキャプテンに「お笑いをやる」と言ったときに、「成功するはずないやん」と言われたのが悔しかったので、将来売れて、そのキャプテンにごちそうして、その後に殴ろうと思ったらしい。こっちもひねくれ者。
福徳「お前のほうがバリバリひねくれてるやん」
ごちそうした後に殴る意義って・・?

ジャルジャルのオンスト@YESFMなんばスタジオ 11月20日

2007年12月05日 | ジャルジャルのオンストレポート
〇オープニングトーク
・福徳のインフルエンザ
先週インフルエンザにかかってしまった福徳。最高40℃まで熱が出た。
あまりにもしんどくて、死を意識して、もし死んだらジャルジャルのDVDが出るんかな?と考えたらしい。
インフルエンザのせいで4キロも痩せたりしたが、なによりもショックだったのが、仕事を休んだこと。ラジオ2本(金曜ジャルジャルアワー、丑バラ)と無限大。
早く治すためにタミフルを飲んだという。タミフルの処方は厳しく、医者に「普段どんな子?」と質問された。タミフルを飲んだ翌日がM-1の3回戦。
後藤「だからお前が急に客席降りて走り回って」
福徳「嘘つけお前!」
後藤「ぎりぎり受かったけど」
福徳「そんなんで受かるかアホ」

・3つ星レストランって、どう?
福徳「オレからしたらマクドが3つ星やけどな」

・BCGやったことある?
BCGはやったことが無いと思っている後藤。
福徳「腕見してみろや。痕(あと)ついてるかどうか。痕ついてたら、やってる」
後藤「オレはやってないと思う」
袖をまくりあげ、福徳に二の腕を見せる後藤。
福徳「やってない(と思ってる)?」
後藤の腕を確認する福徳。
福徳「がっちり(痕)あるがな」
後藤「どこに!?」
福徳「思いっきりあるがな。これ、これ」
自分の腕を見ようと、無意識に鼻の下を思いっきり伸ばしている後藤。
福徳「顔!」
後藤「へへへ・・」鼻の下を、今度はわざと伸ばす後藤。
福徳「顔!これ!」
後藤「これ?」
福徳「これ!黒ペンで(印)つけたろか?」
ここで福徳によるBCGの説明。誰もが知ってる常識っちゃあ常識ですが、全く初耳の様子の後藤。
福徳「がっちり痕ついてるやん」
後藤「やってたんや、オレ・・・」

後藤「女の人でさ、思いっきり、もうボンボンっと(BCGの痕が)へこんでるやろ」
福徳「ノースリーブ着てるのに」
後藤「そうそうそう!あれかわいそうやな!」
結構細かいところも見てらっしゃるんですね。

・銀シャリがM-1グランプリ3回戦で落ちてしまった
福徳曰く、鰻は「オレが噛んだから落ちたんや。オレが噛んでなかったら受かってたわ。・・オレ発声なんとかするわ」と言っていたらしい。
後藤「発声?まず、もう(治すとこ)ちゃうやん」
福徳「そやろ?」
発声の本買ってくるわと言って、買ってきた本を見たら「声の若返り法」というタイトルだった。
後藤「もう間違えてる」
福徳「絶対関係ないやん」
後藤「そら、橋本は怒るよ」
福徳「イライラするやろなぁ」
どのページにも滑舌を良くする早口言葉的なものは載っておらず、メンタルなことばかり載っているらしい。目次には「声が若返ればモテる」と。
後藤「ただアイツ、カラオケとか行ったらラップの歌とか歌うねんけど、一切噛まんとスラッスラ歌うらしい」
福徳「バリバリうまいな」
後藤「ケツメイシとかスラスラ歌うねん」
福徳「滑舌ええやろ?」
後藤「”これを漫才でも噛まんと言えたらなー”て言うねんけど、それ言うたら周りシーンってなる。どう言うたら(フォローしたら)ええか」
そんな鰻君はカラオケのたびに「噛まん方法見つけたわ」と言っているらしい。

・夕刊チェック【3つ星レストラン】
M-1と3つ星レストランを上手く例えるジャル。夕刊には8店舗掲載されていたらしく、1つ星は3回戦突破、2つ星は準決勝、3つ星は決勝・・
福徳「そう見たら、店の名前もコンビ名みたいに見えてきたなぁ」
後藤「(笑)”すきやばししろう”」
ピンっぽくないですか?

小さい頃、福徳はお母さんの誕生日に家族でフランス料理店へ行った。
店内は静かにしていないといけないのに、しゃっくりが止まらなくなった福徳、まだ子供なのに「他のお客様のご迷惑になりますから」と店員に注意されてしまった。
福徳「厳しい店ですよ」

後藤家は、フランス料理のような高級店へは行ったことがなく、最高でも牛角だった。
後藤「おじいちゃん・おばあちゃんに連れてってもらって(笑)騒ぎたおしたけどな。網(あみ)ひっくり返して、ソファの上立って」いますね、嬉しーてしゃーない子供。笑
福徳「でもジュースは1杯まで(しか頼めなかった)?」
後藤「えー、あんまり・・・そやな、飲まれへんかったな。たくさん飲まれへんかった」
福徳「(笑)え?マジで?子供ってもっとがっつけへん?」
後藤「体小さいから・・」

○FAXトーク【子供の頃に戻ってやってみたいこと】
・スカートめくり、やったことある?
後藤「スカートめくり、やらんかったなー。できひんかったなー」
福徳「恥ず過ぎるやろ?」
後藤「うん・・・」
二人とも、スカートめくりは出来ないどころか、見ることもできなかったという。
福徳が中学生の頃、プールの授業の後に、女子同士が「このノーパンが!」と言いながらスカートめくりをしていた。だいぶ激しいな・・・笑
福徳「これはもうー、あかんわ」
後藤「それは見るやんか!」
福徳「必死で”めくれ!!”思いながら見てたもんな」

・「ごっこ遊び」何してた?
後藤は小5の頃、”ドリトルズ”というグループを組んでいたと、なぜか福徳が言う。
後藤「よう覚えてんな」
福徳「マジで引いたわ」
ビートルズ好きの友達と、ビートルズっぽい曲を歌っていたそう。
福徳「マネージャーとかもおったんやな?」
後藤「マネージャー?それはちゃうわ!それは”BIO(ビーアイオー)”や」当然のように言う後藤。
福徳「なんやそれ!何やってんねん!」
後藤「FBIみたいなノリで、(どこかの会社のロゴが印字された)安い手帳に”BIO”って描いて、”こういう者だ”みたいな」先生に対してもやっていたらしい。
福徳「あー、”ごっこ”ね」
後藤「説明さすなって、こんな・・(笑)」
福徳「恥ずかしいな」
後藤「それ(BIO)はマネージャーみたいなんおった」
最初は3人ぐらいでやっていたが、あんまり人数を増やしたくないから、後からBIOに入りたいと言ってきた友達はマネージャーにした。
ちなみに福徳は「真の男」というグループを組んでいた。これはこれで恥ずかしい・・・
福徳は副隊長。最初は3人だったが、人数が増えすぎて最終的に60人ぐらいになった。
福徳「拡大しすぎた(笑)」
後藤「真の男が多すぎるやろ(笑)」そんだけ多かったら真の男の値打ち無いわなー

後藤「BIOをきっかけに、好きな女の子に喋りかけたりしとったけどなぁ」
福徳・スタッフ大笑い。
後藤「”BIOだ”、みたいな(笑)。”そこで何してるんだ”(笑)」自分でも笑っちゃう後藤君。

補足ですが、BIOには「あいうえお作文」的な要素は一切なく、何もかかってない。

・お小遣い、いくらもらってた?
ジャルの二人はお小遣い制ではなかった。だから、後藤はお正月に親からお年玉として500円をもらうだけで嬉しかったという。ウチもそうだったわ・・・
福徳は一度、父親の会社関係の中国人がたくさんお正月に家に来て、合計8万円ものお年玉をもらった。やっぱり何気にお金持ちエピソードの多い福徳君。
ジャル両家は、買い食い厳禁。もし外で友達にお菓子をもらって食べているのが親にバレたら、絶対怒られると思っていたので、決して買い食いはしなかったという。
ウチも全く一緒だったけど、そういう教育方針が一番良い。笑

・英語がぺらぺらな人は憧れるというお便り。
福徳「オレやな」
後藤「お前やな」
福徳「ちっちゃい時のオレやな」
後藤「ペラペラやったんやねぇ」
福徳「これはやっぱなぁ、いじめられるしな。小4の時ローマ字習うやん。オレだけz(ゼット)は”ズィー”やった」
後藤「昔のホームビデオは英語で喋ってるからな、お前。絵本見ながら」
福徳「小2の時先生に怒られて、納得いかんかってん。で、”おれ?”って言おうとしたんやけど、”Me?”って言ったからなぁ」
後藤「余計(先生)怒るやろ」
福徳「いじめられるからな、これは。プラスマイナスあるから」
後藤「まあ今はね、英語忘れてよかったんかもしれん。一度身に着けたものを完璧に捨て去って(笑)」
福徳「恐ろしいことやで」

○ジャルジャルのコーナー
今回は福徳が考えたネタ(漫才)をする。漫才といいつつ、なんかコントっぽい。
福徳はプリクラの機械。後藤はツッコミ。これだけだと伝わらない(おもしろくない)から、ブリッジとしてギャグを入れることに。

福徳「(コインを)もう一枚入れてね、もう一枚入れてね、もう一枚入れてね、もう一枚入れてね、・・・・」
後藤「どんだけ入れさすねーん!・・ん~、膝カックン、膝カックンボーイ」後藤君、ギャグのときよく”膝”使うねぇ
福徳「出来上がるまで、2時間待ってね」
後藤「どんだけ待たすねん!・・・シャンプーごしごし泡立ちボーイ」
ほか、「ん~・・、筋肉ムキムキぼく長男!」

○FAXトーク
さっきのネタについて後藤「まぁーーー、伝わったかなぁ」

・後藤がメールを読む「今だに若い女性からちやほやされるお二人は、子供心に憧れた大人の女性はいますか?」
福徳「ん?」意味がわかっていない様子。
もう一度読む後藤。
福徳「ん?」そして後藤もわかっていない。
なんで分からんの?小さい時に、子供ながら憧れた大人の女性はいますか?ってことですよー。「子供心に」で一旦区切ると分かるんですが。。
二人とも質問の意味が理解できず、ほとんど答えないまま次のお便りへ。

・「後藤さん、チャックは閉まっていますか?」というお便り。
先日のガンガンライブで、ネタ中に後藤君のファスナーが全開だった
後藤「最前列の人が”チャック開いてる・・”って言うのが聞こえて、(ネタの)途中でバッカ~開いててゾっとして、どこで締めよと思って(笑)」
福徳「いや、あれはー、オレも途中から笑ろてもて」
二人で立ち上がるシーンの直前に気付いた後藤「立ち上がる時にお前に重なって・・・(笑)チャック隠して立って」
福徳「(笑)隠すことに専念したんや」
後藤「途中で締めたら可笑しいやんか」
福徳「開けっ放しもおかしいけどな(笑)」
後藤「頼むからお前気付いてくれ!と思って。お前気付いて、ノリになったから、まあええかと思って」
福徳「あの後も普通にネタやったけどウケるはずないからな。賞レースやったらどうしようもないで!」ほんとにそうよ!笑

・マクドナルド店内に置いてあるドナルドの人形が怖かった。
福徳「マジで怖かったんがドナルド!」
後藤「あー、顔白塗りの」
福徳「あれが店の中ウロチョロして・・何のフェアかしらんけど」
後藤「実写のアレは気持ち悪い。最悪の色合いしてるしな。唇真っ赤で、髪も真っ赤で。ヘビやったら猛毒やで」みんな大笑い。

・放課後どうやって過ごした?(R・N江坂)
福徳「放課後な、たまーに女子に呼び出されんねん」
後藤「おっ」
福徳「で、案の定告白や」
後藤「モテるなぁーおまえ!」

・福徳さんは今回(インフルエンザ)もケロッピの夢を見ましたか?というお便り。
福徳は熱が出ると、かならずビルのエレベーターでケロッピに会う夢を見るらしい。今回もバッチリ見たそうです。
※ガンガントークライブ5.21の「みんなが共感できる悩み」の最後の方を参照して下さい。

ジャルジャルのオンスト@Yesfmなんばスタジオ 11月13日

2007年11月23日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
・M-1グランプリ2回戦突破。
正直、ジャルジャルはコント師という保険があるので、気持ち的にはだいぶラクだという。その代わり、もしコントNo1を決めるC-1グランプリがあれば、きっと漫才師には負けられないというプレッシャーがすごいと思う。
後藤曰く、行けたら(勝ち進めたら)ラッキー、ぐらい。
福徳「敗者復活戦なんて、余興やもんな」
後藤「みんなでバス乗って東京行けた、みたいな・・」

○FAXテーマ「消したい過去」
・福徳の消したい過去は、幼少の頃、姉とディープキスをしたこと。
後藤「それ聞いたときはびっくりしたけどな」
福徳「いや、それはまぁでも、アメリカ育ちやからな」←念のため、まーーったくイヤミの無い言い方ですよ!
福徳家ではキスは自然なことだったらしい。
姉がチャリの前、福徳君が後ろに乗って、姉が振り返る形でディープキスをしていた。

・先日東京でタクシーに乗ったら、運転手が変わった人だった。
福徳が冗談で後藤を”バツイチなんすよ”と言ったら、運転手は「僕バツ5なんすよ」と言った。
福徳「モテモテやないかい!」

・東京の余興で、トップバッターで出演したジャル。司会者に「今年のNHK演芸大賞新人賞を受賞したジャルジャルです!」とネタ前に紹介されたが、ちょうどコント用のイスを運んできた大道具のおじさん2人をジャルジャルだと思って、お客さんは大ウケしたらしい。
福徳「新人賞や言うてんのに!」

・ダイアン津田と、新幹線で現代っ子に遭遇した福徳。
一人で新幹線に乗っていた小5の男の子に話しかけた津田と福徳。
「おっぱいとか好きなん?」とちょっかいを出したが、あんまり反応を見せない。
後藤「小5にそれはキツいで」
さらに「おっぱい見たことあんの?」と聴いてみると、男の子「まあ、ネットがあるからね」
後藤「うわー!現代っ子!なんやねん!それはアカンな」
福徳「恐ろしいで」
ジュースをおごってあげようとしたら、「ええわ、金あるし」と断られた。
ジャルジャルが小5の頃は、おっぱいといえばドラえもんのしずかちゃん程度。

・後藤は”最近の親”に遭遇。
後藤が新幹線に乗ってPSPのパワプロをやっていたら、隣の子供が後藤のゲームをやりたいと、その隣に座っていたお母さんに言い始めた。(並び順はお母さん、子供、後藤)
後藤「オレ(人に貸すの)いややねん。マジの試合やから。ペナントレースやってるから」
福徳「オマエに冷めるわ!」
後藤「ペナントレースやってて負けたら、結果が響くから」
しかし、子供がお母さんに後藤のゲームをやりたいと駄々をこねると、お母さんが「もう・・・じゃあ、やらせてもらいなさい」と言うので、渋々子供にPSPを貸してあげた。
後藤「やらせなしゃーないやん!オレも。(ゲームを貸してあげた子供は)全然(球)打たれへんねん!すぐ諦めると思ったら、きっちり負けるまで試合やりよってん。最悪や!」
福徳「オマエもっと心広せーや!」
子供は代わりに自分の持っていたDSを貸してくれたが、全然おもしろくないゲームだったらしい。

・最近の親はおかしい
福徳が犬の散歩中、登山者のお菓子に反応して、登山者に飛びついていった福徳の犬。しかし登山者は福徳の目の前で犬をビンタした。福徳はそれを見て逆ギレしてしまったらしい。よく考えたら、犬を放し飼いで散歩させる方がいけないのに、登山者にキレてしまった福徳はまるで現代の親のよう。
それにしてもほんと山の中に住んでるんですね。

後藤「それでは1曲聴いてもらいましょう。・・はらふ、うみ、で”夢を誓った木の下で”」
福徳「”ハラフウミ”」

○オンスト夕刊チェック
毎回後藤君が大阪スポーツの記事を読むんですが、これがまぁヘタで・・・笑。つまったり、噛んだり。
実際の原稿「~地球外生命探査機(SETI)。なるさわしんや研究員(42歳)は・・・」を
後藤「・・地球外生命探査機、カッコSETI。なるさわしんや研究員、カッコ42歳は・・・」
素でいちいち”カッコ”と読み上げる。福徳「小学生の読み方か!」

・内気な子だった後藤
小学生の頃、算数セットの箱を両手で持って下校中、箱にスズメバチがとまった。どうすることもできず、道の真ん中で40分ほど立ち止まっていた。
後藤「同級生の人もチラチラ見ながら帰っていって」
福徳「助けてほしかったなぁ」
後藤「まあ、内気な子やったから、あんまり声もかけられへんかった(笑)」
福徳「頭おかしい子みたいやったな」
後藤「算数セット見つめて40分(笑)」

○曜日対抗オンストバトル
お買い物ゲーム(古今東西だが、今まで出てきた言葉を全て復唱してからでないと新しい言葉を言えない)。

お題は初デートで行った場所。
後藤→海遊館、南京町、法隆寺、エキスポランド
福徳→USJ、モザイク、清水寺

このオンストバトル、ジャルジャルは他の週のコンビに全く勝てない。鎌鼬が強いという情報を聞いたジャル。
後藤「何やねんあいつらーー!!強すぎひん!?」
鎌鼬は金曜日だと知る。
後藤「そうや!ノルマがあるから!それ(今までの記録を)目標にして乗り越えていけんねや!あいつらーー!」
やたらとアツい後藤に福徳「モチベーション高すぎんねん!」
後藤「ジャンクションさんなんかめちゃめちゃ不利やん!年やし、月曜日やし(笑)」

○ジャルジャルのコーナー
コント「バイト」 バイト:後藤 店長:福徳
設定:レジの締め(精算)で差額が出ていないのに怒る店長。
福徳「ちょっとでも差額出たらマジでしばくからな!」理不尽に怒りまくる店長。
後藤「はい、はい・・・わかりました・・」
―6時間後。
後藤「あー、店長、差額出ました」
福徳「出たんかーい!」

○FAXトーク
・いくつまで親と一緒にお風呂に入ってた?
後藤「妹が生まれる前にお母さんと一緒にお風呂入って、母乳飛ばして(笑)それ見て笑ってた記憶がある。向こうの壁まで届くか・・」
福徳「(笑)イカツイ遊びやなー!それ」
後藤「もっかいやってや!って」
福徳「今度オマエのお母さん見られへんわー」

・50mタイム
後藤はラグビー部時代は6.8秒だったが、引退して1年後、ずっと帰宅部だったヤツと同じタイムになってしまった。
福徳は小学生の頃、脚が速かった。小5で転校して、最初の授業が体育の50m走。福徳はダントツ1位で、クラスで一番速かった子も抜いてしまったため、クラスで嫌われてしまった。

・さらに切ない福徳君のエピソード
福徳は小2の頃、転校してきた体の大きい子と、福徳の前からの友達にいじめられて、2キロ痩せた。
福徳「親父に風呂場で相談したもん。”最近あかん・・・”」

・友人に遭っても、知らないフリをするジャル
先日なんばで、3年間一緒にラグビーをしてきた友人に会ったが、そんな友達でも気づかないフリをした後藤。
福徳「おまえイカツいなぁ」

○baseよしもとイベントインフォメーション
金時秋山君登場。風邪気味か、かなり鼻声。
後藤「金時のことみんな知ってるかな?金時の、ツッコミで、腹毛がボーボー」
秋山「なんてこと言うねーん!」
後藤「キャラとかかわいらしい感じやねんけど」
秋山「おれマジで生えてないからな!マジで!!みんな信じるやん」
福徳「おまえアイドルちゃうねんから」腹毛を隠すな、と。
腹毛をお客さんに見せろとしつこく強要するジャル。拒む秋山。オンストのブログに載せるか、今観に来てるお客さんに見せるか、どっちか選べとせまるジャル。

福徳「三輪君と仲ええんか?」
秋山「3つ離れてるから」
福徳「見た目は10歳くらい離れてるけどな」
後藤「(三輪君は)顔伸びてきてんの?」
秋山「顔伸びてきてるから。縦、縦に伸びていってるから」
後藤「で、どんどん真っ白になっていってるやろ」
秋山「ものっすごい気持ち悪いやろ?見た目。白い上に伸びたら。ハゲてきてるしな(笑)」
後藤「ハゲてきてるな」
福徳「髪の毛ヤバいな」
秋山「見てられへん」そないに?笑 なぜか三輪さんの悪口に。さらに口が臭いとまで・・
秋山「なんでそんなこと言ってしまうん!?そんなん言ったらあかん!」
また腹毛と言われて
秋山「ああーー、もう二度とけーへんからな!おれマジで!腹毛言われた思い出しか残れへんからな」
ここでお客さんがフラッシュをたく。
秋山「腹毛撮ろうとしたんかなぁ」

・金銀どう?
秋山「むっちゃ良かった」
後藤曰く、鰻が、オレに笑いの神降りたと言っていたらしい。

・また腹毛
あとで掃除係が床に落ちた毛を掃除に来るとか、台本が毛だらけで読みにくいとか、犬より毛が抜けるとか。
腹毛でボケまくるジャル。
秋山「お前らしつこいボケ好きやな」
後藤「こんだけ濃かったら、ラジオ聴いてる人も(毛が)見えるかもしれん(笑)」
福徳「マイクにお腹近づけて、撫でとけ!サワサワサワーって」
秋山「なんでそんなことせなアカンねん!」
後藤「男の人の後頭部がここ(お腹)にボンっとある」
秋山「どんだけ生えてんねん!もうエエってもうエエって!」


ジャルジャルのオンスト@yesfmなんばスタジオ 11月6日

2007年11月13日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
・銀シャリ鰻と一緒に散髪に行った後藤。
後藤「まぁ、まぁ、振り回されたというか・・」
福徳「鰻なぁ~、あいつは鈍くさいから」
後藤「鈍くさいというか・・・いらいらする。たとえば一緒にデートした女の子がこんなんやったらイライラするやろなー」
鰻の散髪は、とにかく注文が多いらしい。後藤が鰻の横で髪を切ってもらっていると、
 鰻「ボブカットみたいな・・・」
 美容師「雑誌でいうと、コレですか?」
 鰻「これをもうちょっと伸ばして・・・”スマッシュボブ”知ってます?」
後藤「何それ?と思って(笑)」
後藤が先に髪を切り終わって、店の外に出て鰻を待っていたが、出てきた鰻の髪形を見ると、切る前と全然変わっていなかったらしい。
後藤「”どこ切ったん!?”」
 鰻「めっちゃ切ったよー。納得いったわ。さすがやわ」
後藤「それやったら行かんで良かったやん」
その後、トンカツが食べたかった後藤は鰻をトンカツ屋(とんかつがんこ)へ誘う。しかし鰻は「トンカツはあんまり・・」というので、洋食屋へ行くことになった。鰻が洋食屋で注文したメニューはトンカツだった。
福徳「ナメてんな!」
後藤「(洋食屋で)トンカツ定食の食券押して、”オイッ!”って言って・・・(笑)鰻は”あ、そっか!”って・・・(笑)もう、イラ~ってなって。それやったらがんこ行ったらいいやん」
福徳「腹立つなぁ~!」
後藤「これ女の子やったらどうする?」
福徳「そりゃー、腹立つわ」
後藤「まぁ、まぁ、笑ろてもたけど。そこまでいったら」
鰻は自分で”そらモテんわな、オレ~”と言っていたらしい。
福徳「何やねん、それ。同じ年やとは思われへん」

・鰻は変わっている
福徳「橋本大変やろなー」
後藤「まぁ、憎まれへんというか」
福徳曰く、橋本と一緒に帰ったりすると、鰻の悪口が出るらしい。
福徳「不満があるんやろうなー」

・鰻と後藤の顔が一緒だという福徳
後藤「おまえだけやで、それ言うの」
福徳「(後藤は)金時三輪君と似てるやん。3兄弟やで」
三輪サンに似ていることは納得の後藤君。

・最近友人と3人で海遊館へ行った福徳からの豆知識
☆海遊館で使用されているガラスの量は、世界で一年間に生産されているガラスの量の1.5倍。
「え~!?それほんま!?」と信じられない様子の後藤。
☆マンボウの水槽にネットが張られているのは、ガラスに当った衝撃でマンボウが死んでしまうから。
後藤「アホでデリケート・・・かわいそうやな」
福徳「鰻みたい」
後藤「(鰻を)魚で言うたら?鰻はマンボウ?ややこしいで。”うなぎ”言うてんのに」

・海遊館のクラゲ館
後藤「あれはきれい」
福徳「クラゲ館の前でディープキスしたんやろ?」
後藤「ディープキスはしてないよ。長い間キスをしただけで。高校のときデートで海遊館行って、クラゲの前で長い間キスはしてたけど。ディープキスはしてないよ」

・ラッコが死ぬほど可愛かった
毛に空気を含ませるために体中を掻きまくるラッコを見た福徳「いとおしくていとおしくて」
後藤はペンギンを飼いたいという。水の中に飛び込もうとするが、勇気が出ず、立ち止まっている感じがかわいいらしい。
後藤「ああいうペンギンはもう、食べちゃいたい。食べちゃいたいぐらい可愛い」

○FAXトーク【心に響いたひと言】
・ジャルジャルが進路を決めたときの話
福徳が高校の三者面談のとき、担任の先生(女性)に大学に行こうかNSCに行こうか迷っていると話したら、先生は「えーー!?誰と行くの!?」とハイテションで聞いてきた。一応後藤のことは言わないつもりでいたが、「誰と行くのー!?言いや!」としつこく聞いてきたので、仕方なく「隣のクラスのラグビー部の後藤です」と言うと、先生は「やめときやめときーー!アカンアカン!ちゃう子にしー!地味地味ー!」と言ってきたらしい。
後藤「なんでやねん!(その先生とは)しゃべったことないけど、確かに」
福徳「”もっとおもろい子おるやーん!”」
後藤「喋ったことない生徒を”もっとおもろい子おるやん” 失礼な話」
ちなみに後藤の担任はおじいちゃん過ぎて、NSCのことは分からないだろうと思い、言わなかったらしい。

・信じられないくらいの頻度で、ズボンのファスナーが空いている後藤
ボタン式でも空いてるときがあるらしい。
後藤「考えられへんけど(笑)自分でも」
特に、本番前に空いていることが多い。
福徳「あれやろ?本番前にトイレ行って、手洗ってから閉めようと思うけど、今はちょっと手がぬれてるから、乾いてから閉めようと・・」
後藤「そや。ほんまにそや(笑)」

・じゃあ、気に入ってる女の子のファスナーが開いてたら?
福徳「オレはよう言わんわ。その子がトイレに行くのを待つだけやわ」
後藤「それは言うたらな」
福徳「何て言う?」
後藤「”いや~、ええ天気やな~。まー、まー、初めてのデートやけど、オレに心開いてや?ま、チャックは開いてるけど”」

・阪神矢野選手が母校の小学校の式典のスピーチで「諦めなければ夢は叶う」と言い、それが心に響いたというお便り
正直、ありきたりな言葉なので、福徳「マジかー、聞いたことある(言葉)・・・」
後藤「矢野選手、マジか~・・」

CM中のじゃんけん大会が長引き、その後福徳君が先にトイレへ。しかし後藤君がトイレに行く前に時間が無くなってしまい、ギリギリでブースへ戻ってくる二人。トイレに行きたい後藤君、次のコーナー(コント)の後に一曲流すことを台本を見て気づき、放送中に思わず「あっ」と言ってしまう。

○ジャルジャルのコーナー
コント「おもしろくない漫談」
おもしろくないエピソードを交互に3つずつ言う。変な大阪弁を使い、オチのところで「ええかげんにしろっちゅうねん」と自分でツッコミを入れる。相手がエピソードを言っている間、終始ニコニコのふたり。特に後藤君。
最後は「腹よじれたわ、久々に。シーーン(トークがスベったという意味)」

○FAXトーク【心に響いたひと言】
・福徳が電車の中吊り広告で見た、印象に残ったひと言を言おうとするが・・
福徳「・・・・・。ほんまゴメン、ど忘れした!」
後藤「なんやねん!!”吊広告”まで言ったら分かるやん!”吊広告”からたぐりよせて・・」
福徳「ほんまごめん」
後藤「マジかー!トークで言いたいことパーンて飛ぶ人初めて見た」
福徳君は前にもこういうことありましたね。

・高校時代の恋愛(メール)はサブいものなんでしょうか?というお便り
後藤「高校ん時は(サブいメール)するんやて」
福徳「お前もするやろ?」
後藤「するよ。ずっとケータイで。向こう(彼女)から来たメールやったら、全面”好き好き好き・・・”」
笑うジャル。
福徳「昔見たもん(後藤のケータイ)」
後藤「あー、そやったっけ」
福徳「おまえが、どっか行ってるあいだに」
後藤「勝手に見たんかい!見せ合いとかじゃなくて?」
福徳「”今オレら同じ月を見てる”」
後藤「それはオレちゃう。岡本。・・・まぁそうでしょ、別の月見てるわけない」
福徳も”好き好き好き・・・・”で埋め尽くし、最後に”大好き”と入れるメールを送り合っていた。
ラグビーの試合のときも、
後藤「そのときの彼女、見ててくれよって思って”ウォーー!”って言いながらタックルした(笑)。今だってウォーって言わんもん(笑)」
また”引退試合で福徳だけ泣かなかった”話をする。
福徳「だって学校でも会うし」
後藤「これはもうサイボーグ発言ですよ」

・血液型の話題(後藤はAB型、福徳はO型)
後藤「O型は分かりやすい。たぶん。お前を基準として、お前みたいな感じのやつはO型(笑)」

・弟とメールをする後藤
隣の部屋同士なのに、家でメールをする。
後藤「”今何ch見てみ”」

○baseよしもとイベントインフォメーション
モンスターエンジン西森・大林登場。
西森「どうですか、最近」なぜか仕切り始める西森さん
福徳「僕たちに言わせてください。どうですか?最近」
西森曰く、最近はうっぷんがたまってばっかり。
西森「入るはずの仕事も入らず・・・」
福徳「なんでマイナスの話するんすか!!」
西森「正月にね、お尻にできものができて・・・」
古い話を始める西森、”いいぞ~”とあおる大林。
西森「一回治ったけど、最近またできて・・・どうしよかな思って」
ジャル「なんやねんそれーー!」

・西森の身体の話
西森の身体はムキムキ。”西森ブートキャンプ”といって、考案したトレーニングをラジオなのに動きで披露。
西森「こうやって・・・・」両腕を下ろし、手のひらを前に向けて、力を入れながら振り子のように小刻みに振る。
ジャル「見えへん見えへん」
西森「こうやって・・・」
ジャル「これ以上やるな!」
西森「はぁ~あ。」大ため息をつく。

イマイチ盛り上がらないので、何かテーマを決めましょうと提案する福徳。
大林にテーマを求めると「恋愛」
西森に彼女はいるんですかと質問。
西森「彼女いますよ」
どんな人ですか?
西森「それもあんまり言われへん」
福徳「言えやー!言わな盛り上がらんやろ!」
ジャル「大林さん彼女いるんですか?」
大林「います。まぁ、言うたところで・・」テンション低め
ジャル「年上か年下かだけでも」
大林「年下」
ジャル「あー」
西森「オレやっぱり(彼女)おらんことにしといて」
福徳「どのタイミングで言うてくんねん!」
後藤「(彼女おるって)言うてもうてるやん」

・どんなタイプの女性が好き?
西森「適度な乳輪の大きさ」
ジャル「(笑)大林さんは?」
大林「安室奈美恵。安室奈美恵以外ムリ。(笑)」
ジャルはどんなタイプが好き?
後藤「(首を軽く横に振って)・・・ハズい・・」

・何か告知は?と言われて急にマジメに告知モードに入る西森「11/22・・」
後藤「11/13?」
西森「baseよしもとで・・」
後藤「高島屋の屋上で?」と邪魔をする後藤。
この「同期」というイベント、出演は西森ほか、ベリーベリー河中、ムーディ勝山
西森「ムーディーの素なんかも見られますから」
福徳「マジの告知やん!」
西森「歌ばっかり歌って、得体の知れんやつでしょ?」

・福徳曰く、河中は怖いらしい
何を言っても「はい」と「いいえ」しか答えてくれないという。・・・まさか例の一件で!?
西森は河中と仲が良く、一緒にご飯に行ったりもする。
福徳「喋ります?あの人」
西森「喋るよ、で、飯食うねん」”あいつな、飯食いよんねん”みたいな言い方。笑
後藤「動物みたいに・・・」
再びライブ告知をする西森を邪魔する後藤「来年の9月10日?」


ジャルジャルのオンスト@yesfmなんばスタジオ 10月30日放送

2007年11月03日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニングトーク
・修学旅行の思い出
修学旅行のグループ行動のとき、後藤のグループにひとりヤンキーの女の子が居た。髪の色はオレンジで、周りはビビって誰も話しかけることができず、その女の子は浮いていたそう。
後藤「黒いブラジャーが透けてる・・・(笑)誰がそんな人・・(に話しかける?)」
グループ決めは先生が決めるのではなく、好きな者同士で集まるのがいいという福徳。
後藤「そうすると余る奴が出てくるわけよ。余る方の立場のことも考えな。そら、やっぱ大学でね?友達おらんていうのを経験したから、そう思うようになったんよ」

・女性に言いたい
福徳「女性に言いたいんやけど、(服の上からブラジャー)透けてるの、分かってるんやろ?自分の(姿)鏡見たら絶対見えてるやん!白ブラウスとか、あれアカンで!」
後藤「気づいてんちゃう?ええわと思って。(感覚)マヒしてんのかな?」
福徳「自分ズボン履いててパンツ透けてたら、たまらんやろ?」
後藤「パンツ透けてんの、たまらんわ」

・卓球部
福徳「卓球部って、どっかナメてまうとこあるやん」
後藤「あるある、”なんで走ってんねん”って」
中学生のとき、サッカー部だった福徳、卓球部がグラウンドを走っているのを見て「マジで腹立って、”殺すぞコラァ!!”」と思ったらしい。ヒドすぎない?笑

・後藤が卓球を始めたいきさつ
小学生の頃、後藤の周りの友達はみんな卓球を習っていたので、後藤も始めることに。そのうち友達は卓球を辞めていったが、後藤は一度何かを始めるとなかなか辞めない性格なので、そのまま続行。「まあまあ上手なったから、中学校もやろか、ってなって」
ちなみにサッカーも1年間習ったが「ただ・・たのしなかった。友達できんかったから。親がたまに(練習)見に来んねんけど、友達いてへんのが恥ずかしい(笑)。見にこんといてほしかった」
福徳「あー!はずいな!」
後藤「親に心配かけると思って。子供ながら」

しかし参観日はテンションがあがったそう。後藤はテンションが上がることを”うひょうひょする”と表現。
福徳「参観日終わって、家に帰ったあと、イヤじゃない?」
後藤「あー、それイヤや。恥ずかしいよなぁ」
でも参観日自体は全然イヤじゃなかった後藤。
後藤「(雑音で聞えず)・・・の、鉄パイプとかにぶら下がって(笑)」
福徳「めちゃめちゃはしゃいでるやん!」
後藤「サルみたいやったなぁ(笑)」

・御堂筋をバイクで走っていたら、ボランティアの方がごみ拾いをしていた
しかしその中の女性が、しゃがむたびに後ろからパンツが見えていたという。
後藤「かわいそうで!なんか、こんないいことしてんのに、なんでパンツ見えてんねんって、最悪やろ?」
福徳「ま、ま。ま、見てるお前もどやねんって」
後藤「見るやん!見るやろ?」
山に住んでいる福徳は、よく登山者を見かけるらしが、中にはスカートとブーツでやって来る若い女性もいるという。
福徳「どういうつもりやねん!エルメスのバッグとか持ってんねん。アホちゃうか」
後藤「予定が狂って、そうなったとしか思われへん(笑)。街行く予定が狂って山行くことに・・」

・デモを見かけた福徳
後藤「デモっていうのは、でも・・(笑)あのー・・(笑)」意思に反して出たダジャレに照れる後藤
福徳「ややこしいなぁ~」
後藤「今のは流して。だってこんなスムーズなダジャレないやろ?」

・女装
後藤「ちっちゃい頃は、親に女モノの服着させられたりしてたけどな」
福徳「遊びでな?」
小4の頃、サンプルの口紅を顔に塗りたくった福徳。しかし専用のクレンジングが無く、水でこすったがキレイに取れず、顔が薄ピンクのまま塾へ行った。
後藤「化粧な。口紅は確かに塗られたな。おばあちゃんちで犬飼ってて、犬が口紅大好きやねん」
福徳「どういうこと?」口紅に使われているグリセリン等の油分が犬は好きなんです。ウチの犬もそうです。
後藤「口紅を誰かが塗ってたら寄って来るねん。で、”はいはい”って(犬の)鼻に口紅塗って、ほんで、それをペロペロ舐めて、全部取れたらまた来るねん(笑)。それが普通やってん。犬ってそういうもんやって思っててん」
お母さんもおばあちゃんも知らずにその口紅を使っていたらしい。
犬の体は大丈夫なのかと聞くと後藤「それでかなぁ・・・死んだもん」
ちゃんと10何歳かで死んだそうです。

・犬のクセ
福徳家の犬(ラブラドール)はメスなのに、福徳の脚にしがみついて腰を振る。去勢はしていない。
去勢はかわいそうだという福徳「後藤家は去勢大賛成やから(笑)」
後藤「もう、すぐ去勢するよ!」
福徳「びっくりした、オレー!」
後藤「ネコ3匹全部去勢してる」
福徳が捨てネコを拾って、後藤家に”飼わないか”と押し付けたときも「2日後には去勢してたやろ?早かったなぁ!ちょっとショックやったで!なんでそんな去勢すんの?」
後藤「すぐ産むから!ネコっていうのは。夜中うるさいで?」
団地の下には去勢していない野良ネコがたくさんいる。
後藤「1週間に5匹ぐらいのペースで増えてるから」
福徳「(笑)そんな早いことあるかい!」
後藤「ネコタウンになってるから。ほんまにほんまに」ブースの外は大笑い。
後藤家のネコ3匹は、ベランダの窓を開けるといっせいに飛び出していくらしい。
後藤「逃げたいんかな(笑)」

・また卓球
後藤にとって卓球はリフレッシュではなく「あー、試合したい!トーナメントしたい!」と思わせるものらしい。
base芸人と卓球をするときは「やってあげてる」立場だという。

○FAXトーク【雑学】
・男性の9割はトイレのあと手を洗わないというお便り
後藤「これはハッキリ言うときますけど、福徳は洗いません」
福徳「洗いません!」堂々とハッキリ。
後藤「何べん言うても洗いません」
福徳「絶対に洗いません!」
後藤「絶対洗えよ(笑)」
福徳が手を洗わない理由は「オレのチ○○は汚れてない!」
しかしネタ合わせで顔を触ったりするコントもあるから、頼むから洗ってくれと後藤。
福徳「後藤ってさぁ、めっちゃ鼻ほじるやん。でも手は洗わんやろ?」
後藤「ほじるなぁ。でも鼻ほじって・・・トイレ行ったら、そのとき洗ってるやん」
福徳は1日2回石鹸でしっかり手を洗うから、それで充分という。それをトイレでもしたら?と後藤。
それでも福徳は洗わないと宣言。
最終的に「親からそういう(トイレのあと手を洗う)教育を受けてない」と。
ちなみに後藤も、手を洗うといっても水で手をぬらす程度らしい。

○ジャルジャルのコーナー
ワンダーランドという、仲の良かったコンビのネタを”カバー”。
低い声でワンダーランドの”塚本”さんのマネをする後藤。似てるのか、誰もわからん(笑)。

○FAXトーク
・食パンの名前の由来。
基本ジャルは雑学を持っておらず、前々回あたりで募集したテーマ「問題です」でも結構雑学が送られてきていたが、ひとっつも覚えていないという。今回の「雑学」はちゃんと覚えようと、福徳に確認。
後藤「(由来)覚えました?」
福徳「覚えましか!」
後藤「(笑)覚えまし”か”?」
福徳「覚えました!」

・つい想像してしまうこと
電車で隣に座った女性と”付き合っていたら・・”と想像してしまう福徳。
福徳「(こんなこと言ったら)引かれるかもしれんけど・・」
すかさずフォローする後藤。後藤は、街行く人の全裸を想像するらしい。

・みかんに海苔を巻いて食べるとウニの味がするというお便り。
福徳は、ウニの甘さをみかんで再現、さらに海苔の塩味で甘みを増し、海苔を巻くことで軍艦巻きのような味になるのではないかと分析。
しかし後藤「ルックスが似てるから、見た目で脳がウニって判断する・・」
福徳「今のオレの説明返してくれ。全部消したな!今」

・ピンクの便箋にブルーのペンでラブレターを書くと思いが伝わるらしいので、ジャルの二人も書いてみては?というお便り
後藤「まぁーー、僕ら高校生じゃないんで、書かないです」
福徳「そやなぁ」
中1の頃、ラブレターをもらったことがある福徳。サッカーの練習中、女子に「ちょっと、こっちに来てください」と呼び出され、ラブレターを手渡された。しかし福徳はウブだったため「いや、いい、いい、いいいいいい!」と必死で断り続け、結局受け取らなかったらしい。
後藤「いやいや、そのこは勇気出して一晩中(かけて)書いたラブレター・・(笑)」
福徳「”いいいいいいいい!”」
後藤「”もらってください!”」
福徳「”いいいいいいいい!”」
後藤「受け取らへんてなんやねん!」
決してそのこがキライだったというわけではなく、ウブ過ぎて受け取れなかったらしい。
後藤「ウブやなぁ、それは」

さらに高校のときも、女の子に告白されたが、ウブ過ぎてヒドイ断り方をした福徳。
電話での告白だったが、福徳の返事は「”あーー、うーーん・・ごめん、キツイわぁ” ・・・うふふ」思い出して笑う福徳。
後藤「(爆笑)もう、”キツイわぁ”は悪口やから(笑)」
福徳「オレも悪気があって言うたわけちゃうねん!」
後藤「ハハハ!」
福徳「もうな、ウブ過ぎて思わず言うてもうてん!」
後藤「(笑)”キツイ”・・・もうちょいな、(他に)表現あったかもしれん」

ニセのラブレターを作って渡して、2年間バラさないというイタズラをしたジャル。
福徳「ひどい話やなぁ」

○baseよしもとイベントインフォメーション
べリーベリー上田登場。CM中、上田のオシャレな大きめのサングラスをかけ回すジャル。福徳君は似合ってました。後藤君は何となくコントキャラでした。

上田は意外にも、NSC生をビビらすための役として、面接のときに「お前ら、並べやぁ!」など怖い口調で振舞っていたらしい。そうするように指示したのは、ゴー傑Pでウワサの”キダ先生”。
そのときの印象があるから、いまだに上田さんのことはキライだというジャル。
上田「オレのことナメかかってるやん」

最近引っ越した上田。新居に後藤を招いて明け方まで喋っていると、後藤がうたた寝をし始めた。
普通ならそのまま寝かしてあげるところ、寝て5分後に「もう始発やで」と起こしてきたらしい。
上田「2時間ぐらい経ってたよ」
後藤「一瞬で起こしたんよ、この人。二度と家行かんと思った」

・base芸人はノリで上田のことをダサいという。でも結局、買い物には上田についてきてもらうらしい。
特にそれが目立つのはとろサーモン村田。福徳「マジで見てられへん!」
舞台上では上田をダサいダサイと言うくせに、買い物になると「上田付いてきてくれやー」と言っている。
福徳「上田さんの言葉通り服選ぶんでしょ?」
上田「うん。あの人オレの言うこと全部聞く」
笑うジャル。
上田と後藤が一緒に買い物に行ったとき。
後藤「前、言い合いになったから」
上田「試着せーへんねん、後藤が」
後藤「そやったかなぁ・・なんか・・似合う服が・・」
福徳「どーーでもええわ!おまえらの食い違い!」

・本日のサライヴウォー出演者紹介
上田「ギャグとギャグのハーモニー、GAG少年楽団!怪物2000cc、モンスターエンジン!レディーファースト、男と女!」
ジャル「あー!まさにそうや!今の(キャッチフレーズ)いい!」
後藤「ほんで?(次)」
上田「・・・(考え中)」
後藤「スっと読んでくれ!それやったらもー!」
上田「ギャロップ!」
福徳「読むんかい!ギャロップさんめちゃめちゃ言いやすいやないすか」
上田「ギャロップさん、ある?」
福徳「・・・・」
後藤「無いんかい!固まるてなんやねん」
上田「ギャロップさん、ある?」
後藤「・・・・」
福徳「固まんなや!」
上田「続き読むで!・・・・・・・・」
ジャル「読めや!!ここで時間取ってられへんねん!」

・自分たちにキャッチフレーズをつけるとしたら?
上田「スタイリッシュ漫才師、ベリーベリー」
後藤「河中さんのどこがスタイリッシュなんですか」

ちなみにジャルはどこかの営業先で「未来のダウンタウン」的なフレーズをつけられたらしい。しかし功太が”顔はウッチャンナンチャン”だと指摘。

・ベリーベリーはネタ合わせを裸でしていると言い出すジャル。
上田「ちゃうよ、誤解招くようなこと言うな」
福徳「たまに上田さん首濡れてるときありますよね」
上田「濡れてないよ、オレらの漫才よう動くから!汗かいて」
福徳「首は汗なんですね。河中さんがしゃぶりたおしたんじゃないんですね」
上田「しゃぶり・・・言うてもてるやないかい!」
後藤「首元とか、口紅付いてますよね」
上田「付いてないわ!だとしたら河中口紅塗っとるやないかい!勝手なこと言うのやめて!」

ジャルジャルのオンストレポート@yesfmなんばスタジオ 10月23日

2007年10月26日 | ジャルジャルのオンストレポート
ジャンケン大会の様子。後藤君のポーズは「グー出した人~」と言って、手を下ろす瞬間。実際にジャンケンをする人は作家の藤井さんです。

〇オープニングトーク
・ジャルジャルのステッカーができた
福徳君が、ラジオを観に来ている人たちに向けてステッカーを見せてくれる。
後藤「やっぱりね、顔に特徴なさすぎて、作る人も苦労したと思います(笑)」
福徳「後藤の方が特徴ないから、無理やりタラコくちびるにして・・・」
後藤「くちびるに無理やりウソの特徴作って・・・書いてますけど」

・NHK上方演芸大賞新人賞を受賞した
今週一番大きかった出来事は、やっぱりこれ。
その日の夜は贅沢しようと、天竺鼠川原とプラスマイナス兼光と3人で高級寿司店へ行ったという後藤。ちなみに後藤のおごり。
どれぐらい高い店だったかというと、後藤「大トロひとつ1300円ぐらい」
福徳「攻めるねーー!」
後藤「大トロと松茸とあわびしか頼まんかった」
福徳「アホちゃうか!おまえ・・・(笑)」
大トロで胸焼けするぐらい食べたらしい。
しかし店側からすれば、パーカーにボロボロのTシャツを着た若者3人なので、入店したときから警戒されていたという。大トロや松茸を大量に注文し、運ばれてきた寿司の写メを撮りはじめた若者3人。
福徳「アカンアカンアカン!バレるって!」
後藤「”大丈夫か、こいつら”と」
店員の脳裏には”食い逃げ”がよぎっているらしく、こっちをチラチラ見てくる。出口には用のない店員が立ちはだかり、冷戦状態だった。そんな中、最後にお金をバンっと払ったのが気持ちよかったという後藤。店員もそこではじめて笑顔になったらしい。
ちなみに後藤君的に松茸のお味は、あんまり・・・だったらしい。
塩で食べるお寿司もあった。
福徳「味わかるんかいな!」
後藤「わからんよ、塩つけすぎて塩辛いなー言うて」
しめて4万5千円也。
後藤「今まで生きてきて、家でもこんなとこ連れてきてもらったことないから、ちょっと家族に申し訳なかった(笑)。自分だけすみません」
福徳「家族ふくれてるやろ?一緒に祝おうや」

・ジャルの母親も一緒にNHKに観に来ていたらしい
福徳は終了後、母から「感動をありがとう」というメールをもらった。
福徳のお祖母ちゃんも来ていたらしい。
後藤「聞いた話によると、おばあちゃん泣いてたとか・・」
福徳「おばあちゃん泣いてた!?引くわ~!」
後藤「身内泣いてんの(笑)」
福徳「引くわ~!!」
後藤「引いたらあかんよ」
後藤がお寿司を食べていた頃、福徳は5人ぐらいで庶民的なお好み焼きを食べていた。

・積み立て預金をしている福徳
後藤「なんか福徳は、銀行の、勝手に貯金してくれるシステム・・・積み立て貯金・・・してるんやんな?将来のこと考えて(笑)それ聞いたときは”おっ!?”っと思ったけどな」
福徳「やめやめやめやめ!誰が安定に入ろうとしてんねん」
後藤「オレに言うてきたやん。”積み立て貯金してんねん”って」
福徳「言うたけど、こんなとこで言わんでええやんか、恥ずかしい!」
毎月自動的に5万円預金してくれるらしい。ちなみに将来に備えての貯金ではなく、大きな買い物をするための預金だと弁解する福徳。

・大学生時代、お金がないわけではないのに、お昼は学食が高いからと言って、水とベビースターラーメンでお腹を満たし、放課後には2人で校内の自販機の下を覗いてお金を拾っていたジャル。2千円ぐらい小銭が見つかるらしい。

・社会人になって、少しお金の使い方が荒くなった福徳の兄。
後藤「オレらはもうお酒飲まんし、ギャンブルせーへんから」
福徳「ノンアルコール、ノンスモーク、ノンギャンブル」
後藤「まぁーー、あんまり(お金)減らんやろな」
福徳「(笑)基本な。で、実家(暮らし)やろ?減らんで」
後藤「ギャンブルしだしたら減るんやろな?」
福徳「ギャンブルはせんとこ」

・将来家を買うなら、断然一戸建てだというジャル。
福徳「洋風と和風、どっちがいい?」
後藤「はぁ~~」悩む後藤。
福徳「うわマジで考えてるコイツ~!」
後藤「う~~~ん、和風やな!」
福徳「えっ?和風?たたみ?お屋敷みたいな?」
洋風のお城系か、和風のお屋敷系でいうと、お屋敷系の方がいいという後藤。福徳は洋風。
福徳「オレたたみ大っ嫌いやもん」
後藤「なんでなん!?気持ちええやん!」
福徳にとって、たたみの編み目に逆らって足を踏み込んだ時の感じが、鳥肌が立つほど嫌いらしい。
福徳「たたみとかありえへん。草やで?」ブースの外は爆笑。
じゅうたんとたたみを比べても、たたみの方がいいという後藤を、信じられないという眼で見る福徳「じゅうたんに顔はつけられるけど、たたみに顔あんまりつけたくない」
後藤「ええ~!?たたみに顔つけたいよ!」
福徳「オレからしたらたたみって、外やねん」笑
後藤「おまえーー!」
福徳「なんとなく」
後藤「むちゃくちゃ言うよな」
福徳「掃除機かけても、きれいにならん気すんねん。元々草やんか」
後藤「ま、草やけど、それは人が寝る用の草やんか。たたみは絶対必要やって。たたみを”外”って言うかぁ!?」

・座布団VSソファー
福徳「座布団とソファーやったら、どっちがいい?」
後藤「座布団とソファー!それは別モンやんか!座布団とソファーやったら、そらソファーの方が・・・・(苦笑)」あれだけ和風を推してたのに、外は爆笑。
日本のソファーは座布団だという福徳。
後藤「日本のソファー座布団ちゃうよ!」
昔の日本には寝転ぶようなソファーが無かったという福徳に後藤「たたみの上で座布団ふたつに折って枕にして寝転がる。それがエエ」
福徳「それがエエの~?」

・話は進んで、温泉旅行で泊まる部屋は洋室か和室か?
たとえ温泉旅行に行っても、部屋の床はじゅうたんであってほしい福徳。
後藤はたたみに布団を敷いて寝るのが気持ちいいという。
福徳「(和室は裸足で歩くと)足の裏に草付くやん(笑)」

・さらに進んで、たたみとじゅうたん、どっちが舐められる?
後藤「(新しいたたみ)舐められるよ!」
福徳「え~?オレじゅうたん舐められる」
後藤「(爆笑)じゅうたん舐められへん!」

・家の中全部じゅうたんVS全部たたみでも、たたみの方がいい後藤。
福徳「じゃあ全部フローリングと、全部たたみは?」
後藤「・・・・全部フローリング(笑)」
福徳「(笑)あ!そうなんや!あんまりやったんや、たたみ!」嬉しそうな福徳。
後藤「う~・・ん、たたみかぁ・・・(苦笑)」あれ?
福徳があまりにもじゅうたん派でいくから、仕方なくたたみを推していたとバラす後藤。
でもこの討論、だいぶ面白かったです。

○FAXトーク【あなたの夢、診断しちゃいます】
リスナーが自分の将来の夢を書いて送って、その夢は叶うのかをジャルが診断する。
・絵本で部屋をいっぱいにしたいという夢。
ジャルが出した答えは、一流企業に就職して、積み立て預金でお金を貯め、30代ぐらいになった頃にまとめて本を買って、部屋を絵本で埋め尽くして、後藤「周りの人にドン引きされてください」
福徳「そして結婚というタイミングを逃してください」
後藤「(笑)”逃してください”はおかしいやろ」

・構成作家になりたい。
ジャルが出した答えは、”忙しすぎてお風呂にも入れないし、女性だと化粧もできないので、今のうちからお風呂を3日に1回にして慣れといてください”。

○曜日対抗オンストバトル
若手アーティストグループの人数当てクイズ。しかしアジカンを6人と言ったり、レミオロメンを1人というジャル。。

○ジャルジャルのコーナー
今のお笑いの流行を取り入れようということに。印象的なリズムやフレーズを考える。
考えてもアイデアが浮かばない様子のジャル。
福徳「煮詰まってる!これどう!?煮詰まって~る!」
後藤「何か質問して、全然(答えが)出てけーへんくて、”♪煮詰まって~る”(笑)」
正確には「行き詰ってる」が正しいんですが。。”煮詰まる”は、物事やアイデアが完成を迎えそうなときに使う言葉です。ま逆です!
ちなみに♪煮詰まって~る、のイントネーションは、山上兄弟の♪てじな~にゃ、みたいな感じです。

コント「煮詰まって~る」
後藤「市民病院はどこですか?」
福徳「ボク、生まれも育ちもここなんですよ、だから絶対わかるんです・・・う~ん、う~ん・・」困った顔がナイス!
後藤「はい、キミ!」
ジャル「煮詰まって~る!」10歳のおにいちゃんと9歳の弟がやってるみたい。

福徳「この問題教えてもらっていいですか?」
後藤「ボクこの問題やったことあるんですよ・・・・・」
福徳「はい、キミ!」
ジャル「煮詰まって~る!」

後藤「ボク髪切りたいんですけど、好きに切ってください!」
福徳「え!?でも何かご要望があったら・・・・」
後藤「好きに切ってくださいよ・・・・と言ったらキミ!」あ~カワイイ。。
ジャル「煮詰まって~る!」

福徳「お母さん!シチューはどんな感じ?」
ジャル「煮詰まって~る!どうも!ありがとうございましたー!」
終始ニッコニコしている後藤君。

○FAXトーク
・透明人間になれる薬を発明して、芸能人の楽屋に入ってみたい。その薬で儲かったら、そのお金でまた別の発明をしたいという夢。
楽屋大ドロボーだという後藤。さらに、儲かったお金でまた発明とは、ギャンブルの発想だと。最後は”透明人間の薬ができたらbaseに送って下さい、飲みますんで”。

・舞台の照明さんになって、将来はジャルジャルと共演したいという夢。
しっかりした動機に歓心するジャル。
後藤「僕らが頑張って生きてる間に照明さんになってほしい(笑)」
福徳「そんな年はなれてない」
後藤「僕ら48歳とかじゃなかった?(笑)」

・宴会芸を身につけたいという夢。
なぜかお尻で割り箸を割るという芸を勧める福徳。ちなみにこの方は女性。
後藤「これはウケるで・・」
華奢だとできないから、太るべきだというジャル。そうすれば腹踊りもできるし、太い人は明るいし、相撲も強いし、歌も上手い。ぜひ太ってくださいと勧める。

・ダイエットを成功させたい
ジャル「もったいない!せんでエエよ!何をダイエットしようとしてるんですか!今すぐ宴会芸を身に着けるべきですよ!」

・玉の輿に乗りたい(R・N江坂/25歳会社員)
いろいろ検討していただいた結果・・・
福徳「たぶん・・・ムリです」
後藤「好きな人と結婚できたらいいんじゃないですか?」
福徳「(診断)難しかったです」すみませんでした!笑

・どちらでもいいから、ジャルジャルの二人と結婚したい。自分で言うのもなんですが、そこそこ可愛い。モデルのスカウトを3回受けたことがある。文末に「結婚してくれませんか?」というお便り(16歳)
後藤「やっぱりねー、まだ出会ったこともない女性に結婚してくださいと言われてハイとは言えないです」
福徳「ジャルジャルのどっちとも結婚したいという気持ち?あいまいな気持ち?マイナスポイント」
後藤「ミーハーちゃんやから(笑)どっちかって言ってくれたら、ね?」
福徳「たとえばオレと結婚するとするやん、でもその人の中では後藤でも良かったっていう気持ちがあるやん」
後藤「そう思たらイヤやろ?」
福徳「オレ妬くわ」
後藤「それはオレも一緒やで?家帰ってきてオレが”ただいまー”って言ってその子が”おかえり”って言って・・・その子がもしかしたら昼間福徳とデートしてたんちゃうかなと思ったら、もー、妬くよ」
福徳「イヤやろ?」
後藤「イヤや、そんなん」
福徳「オレがこっそり手ぇ出してるかもしらんやろ?」
後藤「福徳が手ぇ出しても、別にOKやろうし・・(笑)向こうからしたら」
福徳「それはイヤやなぁ」
後藤「それはイヤやわ。絶対。どっちかじゃないとイヤって言ってくれないと、答えられないですよ」
福徳「しかも”そこそこ可愛い”・・”そこそこ”やから」
後藤「まあまあ、”自分で言うのもなんですが、めっちゃ可愛いです”って言ってくれたら”おっ?”ってなるけど」
福徳「自信持ってほしい。自分のこと好きにならなオレらは好きにならんし」
後藤「モデルのスカウト3回・・・16歳にして」
福徳「深田恭子並みじゃないか」
後藤「(笑)”深田恭子並みじゃないか”ふふふ・・」
今日見たフライデーに深田恭子が載っていたから、そのイメージで言ってみただけらしい。
後藤「これが何週も送られてくるようやったら・・・僕は真剣に考えますけどね。同じ内容のね・・・(笑)」
福徳「アプローチがあまりにもスゴかったら」
後藤「そうですそうです(笑)。”なんで結婚を受け入れてくれないんですか?”みたいな(笑)毎週来てたらやっぱりこれ本気やなってなる(笑)”私はどっちでもいいんです”そのスタンスも変えず」
福徳「そこも変えんかったらすごいで!」
後藤「”私はどっちでもいいのに、なんで受け入れてくれないんですか”みたいな・・・毎回来られたら、真剣に考えましょ」

○baseよしもとイベントインフォメーション
モンスターエンジン大林登場。
「相方の西森さん、何なんすか!?」一人でインフォメーションに来て、あんまり喋らないという西森のクレームをつけるジャル。後藤「(西森に)邪魔すなー言うて・・」
大林「じゃあオレも喋らんとこ」
ジャル「モンスターエンジンなんやねん!最悪やないか!」
ジャルと大林はタメ。しかし芸暦では大林が先輩。大林は高校時代、学年でも目立った存在だったらしい。
後藤「あーーそのタイプか!苦手やったタイプです。学生時代は多分友達になってなかったです」
高校時代の大林の髪型や部活などを質問するジャル。
後藤「そのときからこんな体つきやったんですか?肉のジャンバーみたいな・・(笑)」
大林「体つきはここ4ヶ月」
後藤「じゃまでしょ、そんな腕」大林の腕は引越しバイトで鍛えられてかなり太い。
大林「じゃまじゃないよ、腕は要るよ」
福徳「筋トレしたんですか」
大林「してないよ、荷物の運びすぎ」
後藤「いろんなこと邪魔してるでしょ、筋肉が」漫才中のスーツの腕がパツパツで気になるとか・・
最近baseまで自転車に乗ってきている大林。下半身も筋肉が付き始めてきたらしい。
後藤「プールとか行ったらすぐ沈むでしょ」
福徳「ちょっと前までかっこよかったのに、最近ちょっと・・・ダサイ」
大林「体ダサイて」笑
プロテインを飲んでいるわけではない。
大林「純粋な筋肉」
福徳「要は、原始人の筋肉・・・(笑)」
大林「まったく機械使ってない。要る筋肉」
後藤「貴重なサンプルですよ」3人爆笑。

ここでCM。ギャラリーに向かって手を振ってくれる神。しかし誰も振り返さない。
私も含め、きっと恥ずかしかったんです、みんな。心の中で手を振っていました。

後藤「ブースの前に大勢のお客さんがいるんですけど、(サライヴ)出演者の大林さんが手を振ってもだぁ~~れも手を振らない」
大林「オレ帰るわ!」
福徳「ファンレターでも減ったでしょ」一通も来なくなったらしい。

数年前の大林は痩せていてヘビみたいだった。
後藤「ま、どっちに行こうが引かれる」
大林「(体格が)間になったときに”大林さん!今あいだ!”って言うて」
ジャル「言います!”今あいだ!”」
大林「言ってくれたらそれキープするし」

最後はジャルと神がギャラリーに向かって手を振ってくれました。