もちろん、生で演奏を聞いたことはないんだけど尊敬するジャズのアレンジャー。
昨年12月にマイルス・デイビスと共作(僕のような作編曲家の目線だとね、共作だよね。世間的にはマイルス個人名義でもね。)した「マイルス・アヘッド」の1部にベルクの12音技法からの明らかな影響がみられる(ちょっと柔らかい言い方してますw)箇所を2カ所見つけた。
僕は現代音楽の事は全然詳しくないんで、ベルク等の現代音楽も聞いて、ジャズも聞いてるような耳の越えた人は相当前から気が付いていたんだろうけどね。
どうしても試してみたかったんだろうなあ、同業者としてちょっと微笑ましくなる計5小節、の密かなトレース。
ちなみに、この時代のマイルスの音源はアナログ・レコードの方が断然良いよ。
「マイルス・アヘッド」も先日輸入版の180グラムドイツ盤を買い足した(てことはCDと合わせると生涯4枚目か)。
特に「マイルス・デイビス・アット・カーネギーホール」のライブはモノ音源なんだけど、これはアナログの方が断然良い。
昨年12月にマイルス・デイビスと共作(僕のような作編曲家の目線だとね、共作だよね。世間的にはマイルス個人名義でもね。)した「マイルス・アヘッド」の1部にベルクの12音技法からの明らかな影響がみられる(ちょっと柔らかい言い方してますw)箇所を2カ所見つけた。
僕は現代音楽の事は全然詳しくないんで、ベルク等の現代音楽も聞いて、ジャズも聞いてるような耳の越えた人は相当前から気が付いていたんだろうけどね。
どうしても試してみたかったんだろうなあ、同業者としてちょっと微笑ましくなる計5小節、の密かなトレース。
ちなみに、この時代のマイルスの音源はアナログ・レコードの方が断然良いよ。
「マイルス・アヘッド」も先日輸入版の180グラムドイツ盤を買い足した(てことはCDと合わせると生涯4枚目か)。
特に「マイルス・デイビス・アット・カーネギーホール」のライブはモノ音源なんだけど、これはアナログの方が断然良い。