日本にとって不愉快な慰安婦問題を主導したマイク・ホンダ議員は米国下院でこの問題を可決した後、最初に在米の中国系反日団体への感謝を述べたそうです。
そして同団体が長年にわたり慰安婦問題に関する同議員の日本非難の活動にとって最大の推進力となってきたことを明言したしたといっております。
この在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」はマイク議員はこの問題に関係した経緯を「１９９９年、この団体がアジアで起きたことの映像展示会を開き、その一つが慰安婦問題だったそうです。そして同団体の指導と主唱がマイク議員事務所、マイク氏個人にとっての最初の（同問題への）かかわりとなったといっております。この団体の主唱に共鳴したマイク氏にとって情報と推進力を受け、カリフォルニア州議会で共同決議を採択させた
」といってます。多分日本にもこれら団体と協力関係の会があるのではないかしら？・・・・
この会の幹部達はそれ以降、ホンダ氏が連邦議会下院選に出る際に政治献金などで全面支援し
、２００１年から今回まで合計４回の慰安婦決議案提出でも背後の推進力となったことを同様に地元マスコミなどに明かしてきたといってます。その説明の中で、ホンダ議員はこの会見で「中国政府から指令されてはいない」
と強調したそうですが・・・・・
そもそもこのような抗日連合会は１９９４年にカリフォルニア州で結成されたそうです。幹部はみな中国系の米人や永住権保持者だそうですが・・・
それが２００５年春には中国政府の意向を受ける形で日本にとって大変不快なあの国連安保理常任理事国入りに反対する署名を４２００万人分もこの会が中心となって集めたそうです、・・・・
今ではこの会は０２年以降・・中国当局の協力を得て上海で第二次大戦の賠償に関する国際法会議を開くなど、中国との密接なきずなを明示してきたといいます。
この頃中国の指導部は江沢民氏が聡書記で中国国内でも反日運動が盛んで日本の中国大使館も反日分子に攻撃されたりしていました。
この記事を読んで一方では米国を舞台にしての反日活動の一環としてこのような団体が、日系人のマイク氏を使って慰安婦問題、国連常任理事国に日本を入れないための運動と連動して、この「世界抗日戦争史実維護連合会」は今もそのような活動をしているのでしょう・・・・
ホンダ議員の選挙区に本部を置く抗日連合会は、１９９７年には南京事件に関する欠陥書の「レイプ・オブ・南京」（アイリス・チャン著）の宣伝や販売に総力を投入したり、昨年は「クリント・イーストウッド監督が南京大虐殺の映画を作る」というデマの発信源ともなったと言われております・・・・
今回の慰安婦決議問題では、日本政府の最近のあまりこの問題に反応しない事に、最近は、米国議会が自主的に批判の動きをとッたりしているようです・・・
また、韓国系団体が同調するという構図が現れています。
今回・・・ホンダ議員が中国系の抗日連合会こそ日本糾弾の真の推進役であることを初めて明らかにし、しかもその団体が中国当局の意向を反映し、恒常的に歴史問題での日本非難の構えを取ってきた実態がこのように行われてきた事を知りました・・・
従って、いわゆる慰安婦問題での真実の構図は従来の表面上の印象とはまったく異なることが立証されました・・・
（大紀元時報記事参考）
マイク・ホンダの主導する慰安婦・南京虐殺問題などの有りもシナイ事実を捏造した日本叩きは本当にシッコイですね。
中国・朝鮮の反日活動は、彼等の国内情勢と密接に絡まって居ます。国内の不満を日本叩きに逸らす装置と機能しています。
常任理事国加入など、中国はアジヤに二つの理事国など端から望んで居りません。朝鮮は、嫉視から足を引っ張る。これ等二国は手段を選ばず我が国の邪魔をするでしょう。
外国が反日を叫ぶのは有る意味仕方ない所も有りますが、問題は国内に其れを叫ぶ分子が少なからず居る事です。教育・政治・マスコミに目立ちますね。
体制の本拠の自民党内にも反日グループに同調するものは珍しくありませんからね。
参議院の選挙の結果は反日に加油ですね(笑)、江ノ傭兵・加藤紘一・エロ拓。旧社会党の衣鉢を継いだかに見える小沢一郎らの今後の動きには要注目ですね。
我が国はアメリカの同盟国として、中東では多くの負担を担いました。自衛隊の派遣、資金、資材の負担など救援活動に汗を流しました。忠実な同盟国です。
反日で苛立たしいのがアメリカ議会・国務省の動きですね。60数年前の有りもシナイ、慰安婦問題を20世紀最大の人権侵害として糾弾。ホンダ等反日議員は兎も角、国務省・在日大使館などの役人も一緒に同調しているらしい。
自らの悪業を棚に挙げ、我が国を見下ろす。
米の白人は先住民虐殺、メキシコ、ヒリピン侵略。ハワイ収奪。黒人奴隷。KKKクークラックスクランの黒人虐殺。戦中は病院船浅間丸撃沈。戦略爆撃の市民虐殺。ゲンバク言うの恥ずかしい。
戦後派ベトナム侵略、枯葉剤、ソンミ村。アメリカの慰安婦、などなど。
コレでは如何な親米派のオイラでもしらけてしまいます。
アメリカとは是々非々で付き合いましょう、と成ります。こうした動きに米議会は対日感謝決議も可決したらしい。叩いたり、撫でたり忙しいですネエ。
我が国はコレから反日には其れなりの対価を与える、ことを考慮しましょう。
今までは何言われても、嬉しげに金品を差し出すょうなイメージが有ります。メリハリを利かせた国力の使い方をしましょう。
最近 何処かのブログで カリフォルニアに住んでいる日本人の殆どが反日だと 読んだことがあります。これが原因でしょうか？
http://ameblo.jp/disclo/entry-10041920517.html
私も何より悔しいのは、米国の下院でこの慰安婦問題を可決した事です。
中国・韓国は事あるごとに大騒ぎをしてそのたびに日本は恐らく相当な大金と、時の首相が謝ってきました。
でも、米国でしかも下院でこのようなやや解決済みの近い問題をこのような形で可決した事に悔しさを感じます。
昔から米国は日本と中国を天秤にかけているようなところがありました。
いつまでも米国の傭兵のような役割をしていてもいつ外交政策が変わるかも知れませんもの・・・
始めまして・・それは知りませんでした。これも敗戦がもたらした自国への愛情が喪失し、アメリカ人になりきる事で、自己への心のバランスを保っている様で寂しいです。
その点中国人はどこに行ってもどれだけ経っても自分の祖国への愛情を保ってその地で自国への貢献をしようとしているのでしょう？
今回のような政治がらみで活動する事に恐ろしさを感じます。