米加州山火事で「囚人消防士」奮闘中、給料に刑期短縮も(読売新聞) - goo ニュース
ニュースでも米国の山火事のすさまじさは大変な規模で多くの高級住宅地もその被害を免れることは出来なかったようです。この大火事は米カリフォルニア州南部起きた事で、この甚大な被害を出した山火事も、ようやく鎮火しそうな状況になったそうです。
この山火事で多くの消防士が活躍したのでしょうが・・・その他に多数の受刑者たちが消火活動に加わり、奮闘したとニュースを聞き私はビックリしました。米国では特別に選ばれた受刑者が「塀の外」で労働することは珍しくないそうですが、今回このような大災害で受刑者が活躍した事を日本でも紺が研究かだいではないでしょうか?
この大火災で消火に従事した人員を1万2270人だそうですが・・・実はこのうち3割の3570人は「囚人消防士」だと聞き改めて罪は罪としてこのような住民の危機の時に囚人も一般人もなくみな人として活動する・・・素晴らしいです。
この消火活動に参加した サンディエゴ郡北部の火災現場で、マーク・ミラー隊長(48)のもとで、消火活動を終えたばかりの15人の受刑者たちに出会ったそうです。
それらの受刑者は年齢は20歳から60歳まで。一般の消防士と区別できるように、囚人服と同じオレンジ色の消防服を着ていましたが・・・今回の功労に対してこれら受刑者の減刑を是非お願いしたいと思います。
カリホルニヤの山火事、スケールが大きいですネエ。
焼け出された人々、富裕層が多く悲壮感は無いらしいですね。
不幸中の幸いですね、援助物資の山で処分に困っているらしい。
いくらかの付け火する者が有るらしいですね。
囚人が消火活動に参加、好いですネエ。
塀の中より娑婆の空気に触れ、世のため人の為に役立てるのは有意義ですね。
この間の山火事で自宅が焼けているのにどうする事も出来ないカメラマンが報道していました。
日本でも山火事は在りますが、米国は国土が広いせいか?被害額も相当だと思います。
私は、記事にも書きましたが、囚人でもこの一大事にはみな協力して事に当たる・・・この事に感心しました。
日本でもただ塀の中に閉じ込めているだけではなく、
社会の為に働いてもらったらと思います。勿論選別して安心できる人ですが・・・