市民シンポジウム 和田心臓移植から50年 加速されるいのちの切り捨て
チーム・ユープランの編集およびアップロードによる2時間48分の動画が
https://www.youtube.com/watch?v=9msNtHyn5loに公開されています。
以下はシンポジウム配布資料です(このブログ内では部分的に掲載省略あり)
日時:2018年11月18日(日) 14:00~17:00
会場:専修大学神田校舎7号館731教室
プログラム
14:00 開会
14:05 シンポジウム開始 司会 天笠啓祐(日本消費者連盟共同代表)
14:10~14:50 講演①小松美彦さん(東京大学大学院教授)
「和田移植とその歴史的構造」
14:50~15:20 講演②児玉真美さん(著述業)
「グローバルに進むいのちの切り捨て~“すべり坂”は現実に」
15:20~15:50 講演③守田憲二さん(ジャーナリスト/臓器移植法を問い直す市民ネットワーク事務局)
「脳死と判定された人は生きているー脳死からの回復事例」
15:50~16:05 休憩
16:05~16:40 質疑
16:40~17:00 共催団体挨拶 バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる、脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会「わかば」、DNA 問題研究会、/日本消費者連盟
17:00~17:00 閉会あいさつ(臓器移植法を問い直す市民ネットワーク)
和田移植とその歴史的構造
東京大学大学院人文社会系研究科 小松美彦
この部分は来場者への限定配布のため、ブログには掲載しておりません。
グローバルに進むいのちの切り捨て~すべり坂”は現実に
児玉真美
下記の画像は、左から右へ、そして下段へと見てください。
1,2
3,4
画面の大きさによっては縦一列に表示されます。
「和田心臓移植から50年」シンポジウム配布資料2-2、週刊金曜日2018年9月28日号掲載「脳死臓器摘出時の麻酔禁止は、誰のため?」へ続く