アンジョルラスが好き

おもにAaron Tveitについて
彼に興味が無ければつまらないです。
コメント欄が面白いので読んで下さいね。

アーロンに歌って欲しい歌・第八弾ミュージカル編

2013-08-10 | アーロンに歌って欲しい歌
アーロンにうたって欲しい歌・ミュージカル編です。
私はレミゼラブルを見るまで、ミュージカルにほとんんど興味がなかったんで、お勧めしてるのは
youtubeで見たものばかりです。なので、間違った解説をしていたら訂正してくださいね。

■Think of me

nataliaさん、お待たせしてすみませんでした。
nataliaさんからいただいた、アーロンに歌って欲しい歌(やって欲しい役)です。
『オペラ座の怪人』の貴公子ラウル。
nataliaさんにご紹介いただいたThink of meがなぜか貼れないので、映画のを貼ります。
舞台版のほかのには、ラウルの歌う場面が入ってなかったので、すみません。
nataliaさんの教えて下った動画はここをクリックして下さい。
マリウス、クリス(ミス・サイゴン)と並んで、ラウルはミュージカル界の三大へたれ男だそうです。
映画のオペラ座の怪人では、怪人が妙にかっこよくて、クリスティーヌがいったいどうしたいのかがわかりませんでした。
ラウルが好きなのか、怪人が好きなのか。二股を喜んでいるのかw

舞台ではどうなんでしょう?ラミンとかがキャスティングされてるということは、怪人は、かっこいい設定なんでしょうね。
じゃあ、クリスティーヌはどうしたかったの?そこらへんは舞台だと、どうなってるでしょう?

このラウルは、レミゼラブルで、大砲を持ってくるよう指示した司令官?みたいな役だった、ハドリーフレイザーです^ ^
オペ怪25周年記念公演はブルーレイにもなってて、映画より数十倍素晴らしいですよ!


nataliaさんがおっしゃってますが、これに関しては、そうおっしゃる方が多いのに驚きます。
私は映画しか見てないんですが、それでも充分びっくりしたからです。今さらながらwowwowの放送を
ちゃんと見なかったのが悔やまれます。
生の舞台って、貧乏性なので映画10本見れるとか、すぐ考えちゃうw
でも、多分、DVDでも1/10くらいの魅力になるんでしょうね。
生を見られた方、特に前で役者の生の声を聞かれた方がその迫力について語られてるんですが、
アーロンのGoodByeも、全然違うんだそうですね。生のアーロン、本当に聞きたいです。

ハドリー・フレイザー。レミゼのときと印象違いますね。
ひげで顔わからない役でも、声でわかったと言っておられるファンもいらして、さすがだと思いました。
映画版はパトリック・ウィルソンです。

私もアーロンなら声でわかるかな・・・ちょっと自信ないかもw
レミゼと、他の時の声、ちょっと違いますよね。
  怪人に勝ちそうなのは、俺より、むしろカルロッタ(だよね~)

ラウルをアーロンがやったら、絶対に怪人になびく気がしないな。
ラウルは怪人に捕まって、命乞いするんですね。映画ではなかったけど。
そのシーン、アーロンで見たいかも。可愛いだろうなぁ、へたれアーロンw
私が怪人なら、アンジョルラスをさらって行くよ。
・・・・・地下で飼いたい!
 あ、こら、アンジョルラス、逃げるな!

歌詞はこちらでどうぞ

エディーも、この役、似合いそうですね。

■All I Ask of You


本当にうっとりするほど綺麗なメロディ
映画だと、このふたりのイチャイチャを怪人が上から覗き見してて、イラーっとしてます。
舞台もですよね?
というか、アーロンがこのシーンをやったら、私がイライラして怪人になりそうw
クリスティーヌをオペラ座のてっぺんから蹴り落としてやるわ===
アーロンが歌ったら、また、声がポップだとか、軽いだとか言われそうな気も。

でも、それでも良いから、アンジョルラスの髪型でやってくれないかな。
容姿はまさに貴公子にぴったりですよね。

歌詞はこちらです

■Part of your world
AZさんからリクエストをいただきました。遅くなってすみません。

先週、小学生の姪を連れて某劇団のTHE LITTLE MERMAIDを観て来たのですが、観劇中ずっと「アーロンがエリック役演ったら結構イケるんじゃない?」って考えていました。劇そのものはレミゼのように壮大なテーマ性がある訳でもなく、浅いストーリー(失礼)だし、エリックも深みのあるキャラクターではありませんが、単純にアーロンの清潔感やキュートさ、シャイさ、セクシーさ、若さetc…を堪能するには
ちょうどいい役ではないかと。特に、海で溺れて浜辺で失神しているシーンは、前髪が乱れて白いシャツがはだけて「あぁ!もしこれがアーロンだったら…舞台に乱入して人工呼吸だ~!!」って妄想してムラ…じゃないドキドキしてましたw この役はアントンは違うな。やっぱりアーロンだな~、うんうん!(二股&上から目線)

生の舞台は役者の一瞬一瞬の呼吸やオーラや飛び散る汗をダイレクトに感じられて、映画とはまた違った輝きがありますね。それと勝手なイメージですが、舞台役者って何となくストイックな印象があります。いつかアーロンの生舞台を観たいなぁ。。。。アーロン貯金しないとな。

※アントンさんというのは、ウェストエンドの舞台でアンジョルラスを演じているブロンドのアンジョルラス
らしいミュージカル俳優の方です。興味のある方はここをクリック

エリックの歌がわからなかったので、アーロンに恋焦がれて歌う私たち(アリエル)という設定にしました。
一番有名なPart of your world(あなたの世界の一部とでも訳すのかな)です。

アリエルは、世界の違う・・・というか種の違う王子に恋して、せつなく歌ってるんですね。
そして、マツコ・デラックスに相談に行く(映画ではね)
舞台版ではどんなでした?あのタコの化け物のおば様は。
ブロードウェイ版、すごいですね。海中のシーンの素晴らしいこと。
王子が溺れて、それを海岸に連れて行くシーン、すごい。
本当、ミュージカルの舞台って、何でもできちゃうんですね。

アントンさんがやっても素敵だよね、ブロンドだし。
アーロンもアンジョルラスヘアでやって欲しいな。
 でも、ディズニープリンスなら、むしろこんな感じかな?
 

What would I give
To live where you are?
What would I pay
To stay here beside you?
What would I do to see you
Smiling at me?

Where would we walk?
Where would we run?
If we could stay all day in the sun?
Just you and me
And I could be
Part of your world

I don't know when
I don't know how
But I know something's starting right now
Watch and you'll see
Some day I'll be
Part of your world

あなたに、何をしてあげられるかしら
この世界でわたしが生きて行くことで
あなたのそばにいるためには、
私は何を犠牲にすればいい?
私に微笑みかけてくれるあなたを見るために
私は何をすればいいの?

そこでいっしょに歩めるかしら?
そこでいっしょに走り回れる?
太陽の下で一日中いっしょに過ごせるかしら?
あなたと私だけで
私はいられるのかしら
あなたの住む世界の仲間になれるかしら

それがいつのことになるのか
それがどうしたらできるのか
だけど、今すぐに、何かをはじめなくては
見ていて きっと、あなたに会えるわ
いつの日か、私はそこにいるわ
あなたの住むその世界の住人として


■Any Dream Will Do

ブログ主からです。
ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコートから。
長い題w 作曲はロイド・ウェーバーですが、とてもポップな曲です。
なんかジーザスクライストスーパースターほど暗くなくて、可愛い。
アーロンがもしジーザスに出るとしたら、やはりジーザスかな?
そうすると、アーロンの処刑シーンを見なくちゃならない・・・
ユダ…ちょっとイメージが違うような。
シモンかなぁ。

この歌、アーロンにぴったりだと思いませんか?
 こんな感じの爽やかアーロンに歌ってほしい。歌のおにいさんっぽい感じで♪

歌いやすい歌が多いので、学生のミュージカルで演じられることが多い作品だそうです。
ヨセフの人、ブレンダン・フレイザーに似てると思ったら、youtubeのコメントでも言われてるw
Joseph
I closed my eyes, drew back the curtain
To see for certain what I thought I knew
Far far away, someone was weeping
But the world was sleeping
Any dream will do

Joseph & Children
I wore my coat, with golden lining
Bright colors shining, wonderful and new
And in the east, the dawn was breaking
And the world was waking
Any dream will do

Joseph
A crash of drums, a flash of light
My golden coat flew out of sight
The colors faded into darkness
I was left alone

僕は目を閉じて、カーテンを引いたんだ
自分が何を考えてるのか、確認するためにね
はるか遠くで、誰かが泣いていた
けれど、世界は眠ったままだった
たとえ、どんな夢でも叶えば良いのに

僕は金色の線で縁取られたコートを着た
明るく輝く色の素晴らしくて、新しいコートを
地球の東では、夜が明けてきていた
けれど、世界は目覚めたままだった
たとえ、どんな夢でも叶えば良いのに

閃光がきらめき、ドラムの音が炸裂した
私の金のコートは飛ばされて見えなくなった
輝く色は暗闇にのまれて
私はひとり取り残された


■HIGH FLYING ADORED

ブログ主からです。このブログ主っていう言い方・・・なんか沼の主みたいでいやだなw

今回、一曲をのぞいて、全部ロイド・ウェーバーでした。
エビータのチェ・ゲバラの歌うナンバーです。

この前、TVでマドンナのエビータを見ました。
マドンナ、なかなか衣装が似合ってました。
歌は・・・まあ普通。
チェ役のアントニオ・ヴァンデラス、歌、吹き替えれば良かったかも。ゴメンw

アーロンは若すぎだし、イメージ違うけど、すごく素敵なナンバーなので歌だけでも歌って欲しい。
このチェ・ゲバラの歌もいいし、『アルゼンチンよ泣かないで』とか、本当に素晴らしい歌揃い。
ミュージカル版で歌ってる人は、リッキー・マーティンと、エレナ・ロジャーという人です。
エビータが汚い方法で成り上がるのを、皮肉な目で見ているチェということかな?
このチェがいるおかげで、とても話がわかりやすかったです。
 このナンバーはこれかなぁ?チェという感じではないけど、大人っぽいから。

High flying, adored
So young, the instant queen
A rich beautiful thing, of all the talents
A cross between a fantasy of the bedroom and a saint
You were just a backstreet girl
Hustling and fighting, scratching and biting

High flying, adored
Did you believe in your wildest moments?
All this would be yours
That you'd become the lady of them all?

Were there stars in your eyes
When you crawled in at night
From the bars, from the sidewalks
From the gutter theatrical
Don't look down, it's a long, long way to fall

尊敬される高みに昇りつめること
とても若くして、即席の女王様になるのか
金がかかった美しい才能の満ち溢れたもの
聖者と、ベッド(娼婦)の入り混じったファンタジー
君は、ただの裏町の娘にしか過ぎなかったのに
売り込んだり 戦かったり
ひっかいたり、噛み付いたり

高みに昇って尊敬されること
無謀だと思えることをやるときでも、自分を信じていたんだろう?
そういうことはお手の物だろう
彼女たちの全員の代表になったというのか?

君の目のなかに星でもあったのか?
君が夜に、横たわったときに
バーから
歩道から
わざとらしいほどの貧民街から
見下ろすんじゃない。
それは、長い長い転落の道だ。

 あ、チェにアーロンの顔合成したら、とても変だ。

やはり、こちらでやって欲しい。