今から云十年前にこの町で生を受け
県内で多少動きはあったものの20数年間をこの地で過ごし
5年程あちこちを転々し
また5年この地で過ごし
その後はベースを横浜に定めたものの、相変わらずの流浪人生
そして、またまた漂流の途中でこの地に流れ着き

西日本を代表する高層ビル地帯になった姿に驚いたものの
そもそも、googleマップで航空写真を観ると
高層ビルがあるから、西日本の他の都市に比べて都会だとかそんなことを主張する訳ではなくて
建物と山しかない極小土地に建物は密集
広がるところは上しかないわけでして
もう限界なのであります
なぁ~んちゃって、広島市の関係者に怒られちまいますね
ってことで、本日目指したのは、高層ビルとは何のかかわりもない

ちょっと小汚い
人に言わせると昭和の匂いのする

このお店
その名も、天さん
ちなみに、よく見るとふり仮名が振ってあり
「あまさん」
L字型のカウンターのあっち側にも、こっち側にも入り口があり、こっち側からガラガラガラと引き戸を開け店内にアプローチ
「一人なんじゃけどのぉ~」
「いらっしゃい」
カウンターしかない店内空いたころに陣どる

こんな感じの焼肉屋
学生の頃から、よく焼肉屋には行ったもんだが、もっぱら格安店か食べ放題。
当時食べ放題がはやり始めて大勢で行くときはそっちが多かったかな
気の知れた仲間内で行くときは七輪で煙もくもくのお店だったね
食べ放題より高かったけど、まぁそれでも知れたもんだった。
さて、本日はやたら昔話に話が持って行かれる
自分で持って行ってる
ってことで、生大

店内には既にしっかり召し上がり中の男性と愚昧の直前にあっち側入り口から入られた2人組のサラリーマン

あっち側のリーマン二人組への配膳がすべて終わったところで愚昧の順番

まだ、鉄板も用意されていないしね。
そんな時は、摘まむものを頼めばそれは先に出してもらえるのでキムチを発注

キムチを摘まみながらビールをやっつける
愚昧の席からはテレビ中継は見えないが、音声でイメージを膨らませる広島vs阪神戦
愚昧の順番が回ってきてカルビ

そして、コウネ

もしかしたら、コウネをご存じでない全国数十人の定期読者の方のために
カルビはタレ、コウネは塩コショウで頂くのだ

後は焼いては喰い、喰っては焼くのが独り焼肉の流儀

もちろん、コウネ
観ての通り脂身の部分が多い

ってことは必然的にファィヤ~!

ドリンクの不足分はレモンサワーで補う

もちろん、この間にもあちこちのロースターから

キャンプファイヤーである

焼肉屋に来て2品だけかって
大変申し訳ないが、そうそう食べられなくなってしまったお年頃

広島の場末の焼肉屋では中華そばで〆るのが定番なのだ
居王は奮発してチャーシュー麺

ちなみに、カウンターはそれほど広くないので、丼の置き場所にも注意が必要だ

こんな感じのスープの色

あとはルーティンで、麺リフト

叉焼リフト

トッピングチェック

もちろん、広島の中華そば
もやしは必需品だ
ってところでお会計を願い出て4180円也

上着の季節には来てはいけないお店レポでした。

県内で多少動きはあったものの20数年間をこの地で過ごし
5年程あちこちを転々し
また5年この地で過ごし
その後はベースを横浜に定めたものの、相変わらずの流浪人生
そして、またまた漂流の途中でこの地に流れ着き

西日本を代表する高層ビル地帯になった姿に驚いたものの
そもそも、googleマップで航空写真を観ると

高層ビルがあるから、西日本の他の都市に比べて都会だとかそんなことを主張する訳ではなくて
建物と山しかない極小土地に建物は密集
広がるところは上しかないわけでして

もう限界なのであります

なぁ~んちゃって、広島市の関係者に怒られちまいますね

ってことで、本日目指したのは、高層ビルとは何のかかわりもない

ちょっと小汚い

人に言わせると昭和の匂いのする


このお店
その名も、天さん
ちなみに、よく見るとふり仮名が振ってあり
「あまさん」
L字型のカウンターのあっち側にも、こっち側にも入り口があり、こっち側からガラガラガラと引き戸を開け店内にアプローチ
「一人なんじゃけどのぉ~」
「いらっしゃい」
カウンターしかない店内空いたころに陣どる

こんな感じの焼肉屋
学生の頃から、よく焼肉屋には行ったもんだが、もっぱら格安店か食べ放題。
当時食べ放題がはやり始めて大勢で行くときはそっちが多かったかな
気の知れた仲間内で行くときは七輪で煙もくもくのお店だったね
食べ放題より高かったけど、まぁそれでも知れたもんだった。
さて、本日はやたら昔話に話が持って行かれる


ってことで、生大

店内には既にしっかり召し上がり中の男性と愚昧の直前にあっち側入り口から入られた2人組のサラリーマン

あっち側のリーマン二人組への配膳がすべて終わったところで愚昧の順番

まだ、鉄板も用意されていないしね。
そんな時は、摘まむものを頼めばそれは先に出してもらえるのでキムチを発注

キムチを摘まみながらビールをやっつける
愚昧の席からはテレビ中継は見えないが、音声でイメージを膨らませる広島vs阪神戦
愚昧の順番が回ってきてカルビ

そして、コウネ

もしかしたら、コウネをご存じでない全国数十人の定期読者の方のために
カルビはタレ、コウネは塩コショウで頂くのだ

後は焼いては喰い、喰っては焼くのが独り焼肉の流儀

もちろん、コウネ
観ての通り脂身の部分が多い

ってことは必然的にファィヤ~!

ドリンクの不足分はレモンサワーで補う

もちろん、この間にもあちこちのロースターから

キャンプファイヤーである

焼肉屋に来て2品だけかって

大変申し訳ないが、そうそう食べられなくなってしまったお年頃

広島の場末の焼肉屋では中華そばで〆るのが定番なのだ
居王は奮発してチャーシュー麺

ちなみに、カウンターはそれほど広くないので、丼の置き場所にも注意が必要だ

こんな感じのスープの色

あとはルーティンで、麺リフト

叉焼リフト

トッピングチェック

もちろん、広島の中華そば
もやしは必需品だ
ってところでお会計を願い出て4180円也

上着の季節には来てはいけないお店レポでした。
