裏を返す ＠若松

前回、いい感触でしたので裏を返しにやって来たのはこちら



ガラガラガラと引き戸を開け、覗き込むとカウンターに空きあり
前回はL字カウンター長辺一番奥の席でしたが、今回は長辺一番賭場口側に陣取る
まぁ長辺には5席しかありませんので大した違いはないのですが、小上りが望める場所



まぁ望める必要はないのだけれど
ぁ、野球中継も観易い

赤星を願い出る



本日のお勧めは



見えにくいけど
まぁエエだろう

ネタケースを一瞥して、刺身盛り合わせを願い出る



「本日のお通しは、南蛮漬け風のと八宝菜みたいな野菜の炒め餡掛けがありますが？」
「南蛮漬けにするわ」



南蛮漬けと八宝菜でもなぁ～んも違和感は感じなかったが

刺身は年配の女性（おかぁさん）の担当



生姜は小鰯、そのほかのは山葵醤油でお召し上がり下さい



ラインナップは、小イワシ、マグロ、ハマチ、タコかな




当然、日本酒が欲しくなる
しかぁ～し、このタイミングで小上りの若造が手のかかるものを次々と発注するものだから

おかぁさんの手が空いたタイミングで冷酒を願い出る



選んだのは、大号令
広島のお酒　多分



徳利で供される

もう一品いただきますかね

差し替えは燗酒を求めて



「賀茂泉を燗でお願いします」

燗も同じ賀茂泉の一合徳利だから見た目ではわからない



丁度、ハムカツも揚げあがったみたいで



ソースが卯スターだったのは残念だが



これ美味い



ってことで、お会計を願い出て　3600円也

並 ＠寿司とみ

この日はランチタイムの所要がございまして、外出したついでに外で飯



寿司屋さんがありましてね。
近寄ってみますと



お昼のメニュー　
並　690円
大盛　950円
上　1170円

これはチェックせねば

ガラガラガラと引き戸を開け
「一人なんじゃけおどのぉ～」
ってことで、カウンターに案内されまして
ぁ、カウンターしかありませんけどね

店内も同じくお昼は３種類みたい



レトロな電話機なんぞ飾られておりますが



ネタはそれほど種類は多くないのかな



見えませんでしたね

お寿司屋らしい大きな湯呑み茶碗



こういうのは気分も出ますよね

まずは小鉢が供されて



お芋とブロッコリーのそぼろ煮



直ぐに、並寿司



お味噌汁がそろって、本日のランチ　690円也



６貫プラス細巻き2個



還暦親爺のランチとしては十分かと



ここは全種類制覇を目指して