時間無くて焦って食べたけど美味しかったー♪牛タン彩り重。焼いた舞茸や筍もモリモリ乗っかって735円!\(^o^)/ pic.twitter.com/xc6VZj4n1v
@ke_1sato さきほどはお邪魔しました。晴れたけど相当寒いです。。お帰りはお気をつけて~
国立デザイン美術館をつくる会シンポ。最初の中村勇吾さんのプレゼンはワクワクした!一般からの提案の紹介も「”国立”じゃダメ!」とか、若者の怖いもの知らずな意見も面白かったし。
ただ、たぶん私の期待と違っていたせいだと思うけど、もっと「デザイン美術館をつくる」ことそのものについての話が展開されると良かったなぁ~と。個々人のお仕事の歴史についてあまり多くの時間を使う必要は無かったんじゃないかなーとか。
それと、もちろん大事なことだけども、そんなに「東北」とか「復興」に絡んで話をしなくてもいいよって正直思った。smtでいろいろな催しが開かれるけど、全部同じ展開になっていって同じ話に落ちてくんだよね。。
でもこの会も始まったばかりでシンポも2回目。おまけに開催場所が違うので1回目にどういう展開があったか知らないので、今日だけで判断はしないようにします。
最初、私側から見て、なんでもっとグローバルな方向に広がった話をしないの?と感じた。「国立」で作ることを考えるのに、ちまちましすぎてない?と思ったのだけど、いや、あれだけの人たちがそういうこと解ってないはずないよね~?と。
そこでちょっと想像してみた。世界を相手にしてきた著名デザイナー・建築家たちは、震災をきっかけにして国内、内側を強く意識して、方向を変えた。こっちに向かってきているところである。しかし、私側はデザイン美術館に対してとてもワクワクして、より外へとエネルギーが向かっている。
彼らにとっては知っている世界、一周して来てるので、今私側が知りたい展開について話を端折ってしまうのでズレが生じる。。のかも。
ここでふと、ギャラリー間の「ここに、建築は、可能か」展を見ておいて良かったな~と思う。あの、みんなの家ができるまでの過程において作られた大量の模型。最初のほうの、まともなカタチにすらなっていない数々の模型を経て、あのみんなの家ができていく。
それを考えると、今日のシンポも今後にどういうふうに繋がっていくのか楽しみになる。西洋美術館の青柳さんのお話はとても明快で聞きやすかったです。
五十嵐太郎氏の「日本の建築やデザインはこれだけ世界で評価されているにも関わらず、未だに(国立が)無いってことのほうがおかしいんですよね」も、大きく頷いた。
@momo_424 うーんと。同じ展開っていうのは、意図的に持って行ってるんじゃないでしょう。けど、震災の話に触れられればそれに反応して、言わずにいられなくなる人が出るのもよく解る。そうなると、私みたいな、切り離して美術館について議論を!ってつもりの人は、もう黙るしか無くなるの。
@Haruyama_Bleu なんかでも…難しいんだよね。せんだいメディアテークも公共施設だし、今もかわかんないけど震災後は1F借りる(無料だか格安だか)条件に「震災復興に関わること」っていうのがあったらしく、無理にでも入れなきゃだめだったりしたらしいし。大人の都合。。
ブログアップ。ツイのまとめです。//国立デザイン美術館をつくる会シンポジウム at せんだいメディアテーク ameblo.jp/a-pup-king/ent…
デザイン美術館の提案で多かったのは、ネットワーク型美術館。例えば、地方の美術館や既存の施設とネットワークを結び、コレクションや企画展示をシェアする。出演者であるインターフェイスデザイナーの中村勇吾さんの提案もコレ。集中的巨大施設はもはやこの時代の空気に馴染まないと云う。
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