─光る波の間─

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誰かいてほしいと思うとき

2005-02-24 16:40:09 | つれづれ
一人暮らしも長くなって、たいていのことは自分でやる。
オーディオでもPCでもコードを繋ぎあわせるのも嫌いじゃない。
テレビを置く台だって、ちゃんと組み立てられる。

でも、“あぁ、今ここに彼氏でもいればな”と思うときがある。
たとえば、缶のプルトップを開けるとき。
いえ決して力がないわけじゃないんです。
爪がやわくて弱いので、ぐにっと反対側に折れて痛いんです。

それからワインのコルクを抜くとき。
いえ決して力がないってことじゃないんです。
“んをぉぉーー!”と引っぱるのはいいんですが、抜き去ったあと
勢いづいた私の右手は制御がきかず、そのへんの壁とか冷蔵庫とか、
あるいは自分自身に ガッッ とぶつけてしまうからなんです。

それと、ボディローションを背中に塗るとき。
いえ決して身体が硬いわけじゃないんです。むしろ柔軟な方です。
でもどうしても均一に塗れてない気がするし、眉間にしわ寄せて
一生懸命塗ってると、おふろ上がりの気持ちよさも半減するんです。
ま、毎日ぬったくってるんじゃないけどねー。

“さみしいからぁ” なんてせりふは‥‥ パタ... シ _ _)シ
 倒れても言えません。

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