釣りドップリと決めた４連休の折り返し。
もちろん逝って来た。
風の様子が気になりながらも逝って来た。
東岸ランガンで逝って来た。
狙いのピンが爆発した。
9日23時東岸イン。
東岸一ヶ所目。
最初暗くて良くわからなかったけど
どうやら先行者。
既に向かい風もキツイので５投程で見切る。
しかもこの時、如意棒の先っぽがないことに気付く。
どうやら前日にどこかで緩んで落としたらしい。
いざ無いとなると急に不安になる如意棒様。
仕方ないので、先っぽ探しに前日に長い時間を過ごした
最近流行りにポイントに。
そこで頑張っていた顔見知りの皆さんにも一緒になって
探してもらうもさすがに暗くて見つからない。
仕方ないので諦める。
釣りを中断してお手伝い頂いた
みなさんありがとうございました。
そして東岸ランガン再開。
如意棒が無いとリップラップの攻めが鈍くなる。
そんな弱気を振り払いならが東岸を北上する。
そして３ヶ所目のピンポイントイン。
以前にも少しだけ水揚げ経験のあるポイント。
しかし最近は反応がすこぶる悪く、
ローテーションに入ってはいるが、
あまり期待していなかった場所。
しかし、このピンが爆発した。
風はモロ向かい風。
正直、２オンスルアーが飛ばせるギリギリの風。
足元は水飛沫で洗われている。
BDオリジナル改カメレオンをキャスト。
前回の釣行でほぼセッテイングが出たヤツ。
１投。
反応なし。
少しラインを左に外して２投目。
反応なし。
そして反対側へ外して３投目。
反応なし。
う～ん…
まぁ、最近はこんな感じ。
狙ったライン以外にも、少しだけ投げれるラインはあるのだが
狙った場所以外でバイトを得た事がない。
あと２～３投したら移動するつもりで
もう一度狙いのラインへキャスト。
巻く。
ただでさえルアーは風と波で押されてくるので、
いつも以上に集中。
足元に掛かる水飛沫も我慢して集中。
と、少しの違和感。
？
ルアーが押されているからめっちゃわかり辛い。
軽くロッドを持ち上げながら一瞬巻きを止めて聞いてみる。
クッ…とテップが入った。
すかさず巻き合わせ。
そんなに大きな魚ではない。
一気に寄せる。
そしてキャッチ。
４６センチくらい。
1500グラム。
キツイ向かい風の中で何とか獲れた。
とりあえずホゲ回避なので落ち着いた（笑）
そして同じラインをもう一度。
するとその１投目で今度は「ガン」と
ロッドを持っていかれそうになる強烈なバイト。
５１センチ。
1925グラム。
なんか魚多い気がする。
続いて投げる。
するとまた「ガン」とキタ。
しかしこれは一瞬乗ったところでバレタ。
しまった。
ミスった。
思ったとおりこれでバイトが無くなった。
２～３投しても、もうバイトない。
いつもならこれで移動だけど、
強烈に当ってきたバイトやったんで、
まだ他に魚が居そうな気がする。
で、ルアーのカラーチェンジ。
BDオリジナル改のブラックシャッドへ。
こいつもセッティングバッチリのヤツ。
同じラインに放り込む。
するとその１投でバイトが戻ってきた！
４２センチ。
重さ未計測。
しかしサイズが下がった。
さすがに打ち止めか？
一応もう数投。
風がさらにきつくなってきたので
そろそろ諦めようかとしたところでもう１匹キタ！
４７センチ。
1695グラム。
短時間で４匹の釣果。
欲をかいて何投かするもバイト終了。
そして絵にかいたように根ガカリ（笑）
1人なのに現場で声出して笑ってもた。
「ホンマ欲出すとアカンなぁ…（笑）」
如意棒ないからとりあえず浮き上がるのを少し待つと
何とか外れた。
で、移動。
北上しながら数ヶ所撃つも風に負けてランガン終了。
流行りのポイントへ。
流行のポイントは殆ど風なし。
ここからはルアーnekosogiに変えてウィードトップ舐め。
プリプリとロッドにウィードを感じながら巻いてると
「コン」とキタ！
まさかの５匹目。
５３センチ。
2685グラム。
なんかバチっとした良さげな魚だったので
久々自分撮り。
続いてもnekoで４４センチ。
重さ未計測。
そして最後は、周りもだいぶ明るくなってきた
時間帯にキタ５１センチ。
2225グラム。
真冬のビクベがハマッた時の強さを実感。
おまけに如意棒の先っぽも無事発見。
最後は同じく東岸で暗躍していた
TAMUさんのもとへルアー救出の手伝いにいって
朝の部終了です。
そしてユウガッタチャンス。
ユウガッタは春の魚の様子を見に西岸某所へ。
日没と同時にポイントイン。
広いウィードフラット。
早い魚はプリに入ってくやろう場所。
ここではDIVISION の新しいスイムジグshuttle で狙います。
まずは浅い側から。
無反応。
やはりまだ少し早いか…。
１月から２週間に一度、必ずスコーンで
チェックをいれてきた場所。
爆発時に釣れた魚も、居場所は冬の場所だか、
春のお腹をした魚が多かった。
気の早いヤツが、このウィードフラットをウロついて
ないかと思ったけど、やはりまだ少し早い様子。
なら、ブレイクの向こう側か…。
この場所は、横にずれていくと
ブレイクが岸に寄ってきてブレイクにルアーが届く。
少しずつ深いほうへ移動しながら巻くと「ゴン」と当った。
狙い通りのうれしい１匹。
４７センチ。
1810グラム。
持った感じ重く良い魚（＾＾）
shuttle ＋クラウンシャッド。
２５ポンドナイロンライン。
ジグの浮遊感を殺さない為のナイロン。
その後すぐにもうワンバイト取るも乗せられず。
何となく満足したのでユガッタ終了。
いったん上がって休憩。
風呂と晩御飯食べてマターリ。
１０日２３時半頃に再開、東岸へ。
しかし、昨日より風強いし。
しかも少しずつ強くなっている気がする。
これは早めに投げときたいと思い、昨日爆発したピンへ。
ルアーが向かい風で飛ばない。
マターリしてんと釣りしたら良かったと思いつつ
何とかラインに乗せるとバイト。
４８センチ。
１５６０グラム。
続いて５３センチ２０２０グラム。
魚多い。
しかし、２匹ともホッソリーナさん。
贅沢言うと昨日より魚のクオリティが下がった。
さすがに打ち止めかと思ったら、
ホントに打ち止めになった（笑）
まぁ、ルアーも投げられないので移動。
しかし、移動先も爆風全滅。
風が収まるのを願いつつ休憩。
そして寝て起きても爆風のままやた（・ω・）
２～３ヶ所見て回って諦めて、ジョウヤンさん
カナロアさんが頑張る西岸小槌へ。
風上なのでさすがに釣りが出来る。
でも、何もなし。
一度だけ夜明けタイミングでBDにバイトありましたが
それっきり。
岩男に喰われたジョウヤンさんのルアーを
如意棒で救助して終了です。
やりきった連休。
お会いできた皆さん楽しかったです。
またお願い致します（＾＾）
連休後半2日でアップ4本含む10本釣れました。
琵琶湖の神様ありがとうゴザイマシタ。
次回もまたガンバリマス。
もちろん逝って来た。
風の様子が気になりながらも逝って来た。
東岸ランガンで逝って来た。
狙いのピンが爆発した。
9日23時東岸イン。
東岸一ヶ所目。
最初暗くて良くわからなかったけど
どうやら先行者。
既に向かい風もキツイので５投程で見切る。
しかもこの時、如意棒の先っぽがないことに気付く。
どうやら前日にどこかで緩んで落としたらしい。
いざ無いとなると急に不安になる如意棒様。
仕方ないので、先っぽ探しに前日に長い時間を過ごした
最近流行りにポイントに。
そこで頑張っていた顔見知りの皆さんにも一緒になって
探してもらうもさすがに暗くて見つからない。
仕方ないので諦める。
釣りを中断してお手伝い頂いた
みなさんありがとうございました。
そして東岸ランガン再開。
如意棒が無いとリップラップの攻めが鈍くなる。
そんな弱気を振り払いならが東岸を北上する。
そして３ヶ所目のピンポイントイン。
以前にも少しだけ水揚げ経験のあるポイント。
しかし最近は反応がすこぶる悪く、
ローテーションに入ってはいるが、
あまり期待していなかった場所。
しかし、このピンが爆発した。
風はモロ向かい風。
正直、２オンスルアーが飛ばせるギリギリの風。
足元は水飛沫で洗われている。
BDオリジナル改カメレオンをキャスト。
前回の釣行でほぼセッテイングが出たヤツ。
１投。
反応なし。
少しラインを左に外して２投目。
反応なし。
そして反対側へ外して３投目。
反応なし。
う～ん…
まぁ、最近はこんな感じ。
狙ったライン以外にも、少しだけ投げれるラインはあるのだが
狙った場所以外でバイトを得た事がない。
あと２～３投したら移動するつもりで
もう一度狙いのラインへキャスト。
巻く。
ただでさえルアーは風と波で押されてくるので、
いつも以上に集中。
足元に掛かる水飛沫も我慢して集中。
と、少しの違和感。
？
ルアーが押されているからめっちゃわかり辛い。
軽くロッドを持ち上げながら一瞬巻きを止めて聞いてみる。
クッ…とテップが入った。
すかさず巻き合わせ。
そんなに大きな魚ではない。
一気に寄せる。
そしてキャッチ。
４６センチくらい。
1500グラム。
キツイ向かい風の中で何とか獲れた。
とりあえずホゲ回避なので落ち着いた（笑）
そして同じラインをもう一度。
するとその１投目で今度は「ガン」と
ロッドを持っていかれそうになる強烈なバイト。
５１センチ。
1925グラム。
なんか魚多い気がする。
続いて投げる。
するとまた「ガン」とキタ。
しかしこれは一瞬乗ったところでバレタ。
しまった。
ミスった。
思ったとおりこれでバイトが無くなった。
２～３投しても、もうバイトない。
いつもならこれで移動だけど、
強烈に当ってきたバイトやったんで、
まだ他に魚が居そうな気がする。
で、ルアーのカラーチェンジ。
BDオリジナル改のブラックシャッドへ。
こいつもセッティングバッチリのヤツ。
同じラインに放り込む。
するとその１投でバイトが戻ってきた！
４２センチ。
重さ未計測。
しかしサイズが下がった。
さすがに打ち止めか？
一応もう数投。
風がさらにきつくなってきたので
そろそろ諦めようかとしたところでもう１匹キタ！
４７センチ。
1695グラム。
短時間で４匹の釣果。
欲をかいて何投かするもバイト終了。
そして絵にかいたように根ガカリ（笑）
1人なのに現場で声出して笑ってもた。
「ホンマ欲出すとアカンなぁ…（笑）」
如意棒ないからとりあえず浮き上がるのを少し待つと
何とか外れた。
で、移動。
北上しながら数ヶ所撃つも風に負けてランガン終了。
流行りのポイントへ。
流行のポイントは殆ど風なし。
ここからはルアーnekosogiに変えてウィードトップ舐め。
プリプリとロッドにウィードを感じながら巻いてると
「コン」とキタ！
まさかの５匹目。
５３センチ。
2685グラム。
なんかバチっとした良さげな魚だったので
久々自分撮り。
続いてもnekoで４４センチ。
重さ未計測。
そして最後は、周りもだいぶ明るくなってきた
時間帯にキタ５１センチ。
2225グラム。
真冬のビクベがハマッた時の強さを実感。
おまけに如意棒の先っぽも無事発見。
最後は同じく東岸で暗躍していた
TAMUさんのもとへルアー救出の手伝いにいって
朝の部終了です。
そしてユウガッタチャンス。
ユウガッタは春の魚の様子を見に西岸某所へ。
日没と同時にポイントイン。
広いウィードフラット。
早い魚はプリに入ってくやろう場所。
ここではDIVISION の新しいスイムジグshuttle で狙います。
まずは浅い側から。
無反応。
やはりまだ少し早いか…。
１月から２週間に一度、必ずスコーンで
チェックをいれてきた場所。
爆発時に釣れた魚も、居場所は冬の場所だか、
春のお腹をした魚が多かった。
気の早いヤツが、このウィードフラットをウロついて
ないかと思ったけど、やはりまだ少し早い様子。
なら、ブレイクの向こう側か…。
この場所は、横にずれていくと
ブレイクが岸に寄ってきてブレイクにルアーが届く。
少しずつ深いほうへ移動しながら巻くと「ゴン」と当った。
狙い通りのうれしい１匹。
４７センチ。
1810グラム。
持った感じ重く良い魚（＾＾）
shuttle ＋クラウンシャッド。
２５ポンドナイロンライン。
ジグの浮遊感を殺さない為のナイロン。
その後すぐにもうワンバイト取るも乗せられず。
何となく満足したのでユガッタ終了。
いったん上がって休憩。
風呂と晩御飯食べてマターリ。
１０日２３時半頃に再開、東岸へ。
しかし、昨日より風強いし。
しかも少しずつ強くなっている気がする。
これは早めに投げときたいと思い、昨日爆発したピンへ。
ルアーが向かい風で飛ばない。
マターリしてんと釣りしたら良かったと思いつつ
何とかラインに乗せるとバイト。
４８センチ。
１５６０グラム。
続いて５３センチ２０２０グラム。
魚多い。
しかし、２匹ともホッソリーナさん。
贅沢言うと昨日より魚のクオリティが下がった。
さすがに打ち止めかと思ったら、
ホントに打ち止めになった（笑）
まぁ、ルアーも投げられないので移動。
しかし、移動先も爆風全滅。
風が収まるのを願いつつ休憩。
そして寝て起きても爆風のままやた（・ω・）
２～３ヶ所見て回って諦めて、ジョウヤンさん
カナロアさんが頑張る西岸小槌へ。
風上なのでさすがに釣りが出来る。
でも、何もなし。
一度だけ夜明けタイミングでBDにバイトありましたが
それっきり。
岩男に喰われたジョウヤンさんのルアーを
如意棒で救助して終了です。
やりきった連休。
お会いできた皆さん楽しかったです。
またお願い致します（＾＾）
連休後半2日でアップ4本含む10本釣れました。
琵琶湖の神様ありがとうゴザイマシタ。
次回もまたガンバリマス。
