ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

あるのにたべられない

2022-03-28 02:55:46 | 思ったこと
家のなかには、豊富な食材に溢れているのだけれど、
どれをどう食べたらいいのかわからない
そのうち、知らない間に
こときれている
せっかくの食材が、生かされないまま残る
せっかくの栄養が、必要とされる人のもとに届かない
あるのに、手を伸ばせば、食べられるのに
廃棄せざるを得ない

多くの無駄

隣に食料があっても
人は助からないことがある
隣に、方法が提示されていても
それとしらず、無視して危険に飛び込む

そんなはずはない
理屈さえわかっていれば、と
思うのだけれど、
そうではない
理屈も、絵で示しても、どんなにわかりやすく伝えても
目に入っても、脳に飛び込んでいかない、行動を変容させるに至らない
言葉は、その人をすり抜けていく
せっかくの情報も、せっかくの善意も役に立たない。

理屈は、力をなさない
愛さえも すり抜けてしまう
役に立たなかったのか、いや違う
愛は、その志でもって、
その想いだけは、残ると思う

形式的な説明ではなく
心からのおもいやりと 言葉でもって
言葉がなくても行為でもって、
その想いでもって。
たとえ命がたすからなくとも

こころがあったかどうかが
当事者の中で、存在する記憶に刻まれる
行為であろうと言葉であろうと、その根本の
想いであり、思いやりであり、優しさであり、その根本の愛を
たとえ見えなくても刻むことができる

私たちは、決して物質的な存在だけではない
それは、おそらくみんなわかっている
それでも 物質的なものに囚われてしまう
目の前の事象や
目の前のものに
心を奪われてしまう。

でも
私たちは、決して ものではなく いれものでもなく
想いのカタマリである
想いの、振動である
想いの波動である


あるのに食べられない

善悪ではなく
なにかに役立つ薬草や、
なにかに役立つ知識や
だれかが誰かを救いたいという想いや
子供たちを無事に育て上げたいという想い
愛情
願いがつまった
文化は、常にそこにある
気がついてひもとけば
それはいつでも
誰かを助けてくれる
助けることが たとえ できなくても
その想いに触れることができる
その想いに触れることで、心は
魂は 助かるはず

だれもが、つながっていて、だれもが、必要とされて
この地上にいるのだ

誰一人、その存在に意味がないなんてことはない。

なにかを、学び、持ち帰るように
その生涯を過ごす
学ぶためにきたのだから


情報も食べ物も、隣にある
身近にある
そして、それは手を伸ばせば手に入る

けしてあなたは見放されていやしない。
かならず、誰かが見てくれている
かならず、誰かが見てくれている。
だから

あるんだ、と、
ないのではなく
あるんだ、と
いうこと

もしかしたら、すごく簡単なことなのかもしれないよ


洗脳が人々を分断する

2022-03-28 02:41:27 | 思ったこと
どこかの国の人々が、どこかの国の人々を強烈に憎み
全員死ぬことを望んでいる、という映像をみた
大きな掛け声で、抹殺を叫んでいる子供
たしなめる老人に対し、ヒステリックに「変人」と叫ぶ
若い女の子が、オノのようなものを振り回しながら
相手の国の人々を抹殺することを叫ぶ
敵対するもの、
自分が価値を感じない相手は、死ぬべきだと
強烈に言っている。
相手の国の国旗を足で蹴り上げ、踏みつけにして行進する。

これをしないと、死んでしまう。
これをしないと、世界のためにならない
これをしないと、この恐怖は終わらない
と、
ひたすら叫び続ける情報に触れ、
そう思い込む

どの人たちにも、罪はない
信じ込まされ
思いこまされ
強烈に善悪の意識でもって「判断」してしまうように
仕込まれて、訓練されてしまった
刷り込んで、思い込ませて、訓練して 繰り返し 繰り返し
条件付けられて
まるで合図を聞いたとたんに、強盗とされる腕の模型に食いついて
ボロボロになるまで離れない犬のようにされてしまった。

あるいは、
崖の下に続く道を、誰かと一緒に行進することを
躊躇せず選ぶように、思考を停止させられてしまった。

ひたすら罪が重いのは、
その洗脳を、その教育を その訓練をすることを
なにかのために 
指向した、その根本の人々である
そして、
その方向性を知っていながら、
その根本の人たちの手下になって、協力し
そしらぬ顔をして人々を騙す手助けをしている
輩の人々である。

人というのは、こうした分断を好むものなのだろうか?
人というのは、こうした暴力性や、人々が騙されていく様を
笑って眺められるような、冷酷さを、もともと持っているものなのだろうか?

ヒステリックに叫ぶ
おまえらが間違っている
いいかげんにしないか
お前らはなにもわかっていない、
おれに従え

あるいは、
正しいか 間違っているかなんてどうでもいい

従え、それしか選択肢はない、と。


そんな存在に突き動かされている。

私たちにできること

2022-03-27 10:27:41 | 思ったこと
ワタシたちにできることは何かというと

簡単にいえば
好きなことをやることです

はどうをあげる

はどうをあげると言うことは、
世界に寄与します。

自分の世界を、いかに明るく保つか

だれかを変えることはできませんが

自分の生活でできることはたくさんあります。

掃除したり、整理整頓したりすること
いい匂いに満たされること
木々のある場所にいくこと
なにか育まれている生き物に触れること

すきなことをやりましょう。
そして、
もうすでに願いがかなった世界を生きるのです。

感謝の気持ちいっぱいで。

キヲキル人々

2022-03-26 12:00:00 | 思ったこと
あちこちで、木を伐採している。
山のそこここで、
道路の端で、
公園の片隅で
何十年もかけて大きくなった木をばっさばっさと

しらないうちに

心が痛まないはずはなく、
ワタシなどは、目の前で自分の友達が伐採されるのを
見ている木もきがきではないのではなかろうかなど
心配してしまいます。

一説には5Gを通すため、などと言われており
指向性はどうとか言って、とにかく障害物をへらして、
目的とする人へ直接ビームするようです。
なんというか、とてもえすえふちっくです。
本当だかどうだか知りませんが。





大阪府の公園で、ばっさばっさと木を切り倒して7000本と言われるなか、
あのおどろおどろしいマークはまるで癌細胞みたいなので、
この情報も、本当なのではないかと思ってしまいました。。
嘘かどうかもわかりません。
以下 コピペ
"2年前の経産省の万博検討会の報告書をあげておられる方がありました。その内容を見ているうちに本当に背筋が凍りました。大阪は、いや日本はここまで来ていたのかと。単に趣味の悪い邪悪なアトラクションというレベルではなく、政府が堂々と国民を神無き闇と死に追い込んでいます。本来、神聖で大切に考えなければならないテーマを次々と汚し貶めています。途中、「メンタル病むわ。経産省の役人さん大丈夫?」とあり、確かにこの人たちが発案したのか、誰が認めたのか気になります。
 夢洲の万博直通の鉄道で「黄泉の世界」に向かうビジョンを見せる、学生たちに夢洲で放牧している生き物を屠殺体験させ万博食堂で食す、全国から育てられない子を一挙に引き取る「赤ちゃんエキポスト」を設立する、生まれたばかりの子をケア施設に預け、楽しい時間を過ごす、男性に生理体験、陣痛体験をさせる、コスプレで新たな出会いをした男女が一つ屋根の下で一定期間住む、ワンワールドホテルで難民キャンプを体験する、献血ならぬ「献Cell(細胞)」をし、iPS細胞をストックし再生医療に利用する、などなどなど。紹介するのも不愉快でしたが、私たちの政府はここまで狂っていることを知らなければ。"


あくまで2年前の報告書


とにかく、木を切るひとが多いので、

木を植える人になろうかと今日は決意したところです。

すくなくとも種を植える人になろうかと おもうちょります。


ににんばおり

2022-03-26 09:46:52 | 思ったこと
二人羽織
と書くんですが

なつかしいですねえ
日本の政治家が、そろってかっかといってるのに
かっかとしていた人に

彼らは、
彼の後ろにいるひとにむけて
芝居をしてるんですよ

いわばににんばおり状態
なわけです。

彼はとても上手に、大統領をえんじる役者さんです。
その能力は、確かに飛び抜けていると思います
みんなをかっかとさせるのも、それも味にふくまれているのでしょう。
だって、予告したり、映画でみせてみたり、
われわれ一般ピーをいやがらせすることまでヨネンがありません。
私たちまで相手にしていただいて、ありがとうございます。

関係ないけど、
ひゃくたさんが
演説中にあくびをしていた日本の外務大臣にげきおこしてました。
そのシーンをみていないのですけど、
その横でうとうとしているキッシーも激写されていたもようです。

それではかっかと言って、スタンディングオベーションしても意味ないじゃん
と思うのですけどね。
どこからどこまで だれをばかにしたいのか、さっぱりわからない
わがくにの政治家のみなさんです。