ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

FBで ファクトチェックされたwebページ

2022-03-08 23:52:53 | ふクちゃん
FBで誰かの示したリンクをシェア(たって、私の「お友達』は数人しかいませんが)したら、ファクトチェックになりました。
ほんとだか嘘だかわたしだってわかりませんが、
とりあえずコピペしておきます。


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機械翻訳


ロシア国防省は、ウクライナの生物学研究所の職員から、ロシア領のすぐ近くにあるウクライナで生物兵器の構成要素が開発されたことを確認する文書を受け取った。


ロシア国防省、ウクライナでの生物兵器開発の証拠を提示
国防省の報道官であるイーゴリ・コナシェンコフ少将は記者団にこう語った。


"特別軍事作戦により、キエフ政権が急遽、米国国防総省が資金提供したウクライナの生物兵器プログラムの痕跡を消そうとしていた証拠が発見されました。"




コナシェンコフ氏によると、国防総省は特別作戦の開始後、ウクライナでの秘密の生物実験について世界に知られるかもしれないという「深刻な懸念」を抱いたという。ワシントンとキエフによる細菌(生物)兵器および毒素兵器の禁止に関する国連条約第1条の違反を隠すために、ウクライナ保健省はすべての生物学研究所に危険な病原体の備蓄を緊急に排除するように指示を出した。ちなみに、この指示は現在、ロシア当局に届いている。


"ウクライナの生物学研究所の職員から、特に危険な病原体(ペスト、炭疽病、野兎病、コレラなどの致死的疾患の病原体)の破壊について、隠蔽のために撮影した文書を受け取りました。"


防衛省は日曜日に、受け取った文書の一部をホームページで公開した。








ウクライナでは、化学・生物兵器製造のための秘密研究所の活動が活発化していることから、ロシアのプーチン大統領が介入を決定したという噂が、すでに2月下旬に流れていた。


在ウクライナ米国公館は、2016年から米国国防総省がウクライナで行っている、生物学的脅威の低減を目的とした研究プログラムについて、同サイトに情報を提供しました。


米国の生物兵器研究プログラムに関する情報に加え、2月末までには、共同研究プロジェクトの個々の米国ウクライナ研究所に関する情報文書が、在ウクライナ米国大使館のウェブサイトからダウンロードできるようになった。しかし、現在ではアクセスが遮断されています。米国の外交官は、その理由を説明しなかった。


米国がロシアの国境近く、特にウクライナで生物化学兵器を製造すべきだという指摘は、昨年、ロシアの安全保障理事会のニコライ・パトルシェフ書記が行った、米国は主にロシアと中国との国境で生物学的実験室を運営するだろうとする非難にさかのぼるものだ。


そして、パトルシェフ氏は、中国がコロナウイルスのパンデミックを意図的に引き起こしたのではないかという質問に対して、このように答えた。


"世界がアメリカの管理下で、ますます多くの生物学的研究施設を設立している様子を見ることをお勧めします。偶然にも、そのほとんどがロシアと中国の国境にあります。"




詳しくは https://military.pravda.ru/news/1688391-opublikovalo_dokumenty/?fbclid=IwAR3tkPH2DWsZ8rhafnNlsOWzVrCZC7UJXdJ7ZsuEnntRMS_eR4COZh6_XHA でご覧ください。

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柑橘 それは 人を治すもの

2022-03-08 23:32:19 | 思ったこと
だいだい
という柑橘を買って、
絞っていた。

先日買った「橘」の加工をしてみて
柑橘を絞るのには、それなりの道具立てが必要なことを知り
絞り器を買った。

たまたま、柑橘で無農薬のものを、と買い求めたものが
これで

だいだい
という果実をしらなかったのだけど、
なぜか買った

この薬効がけっこうすごい
以下コピペ
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利尿を促したり、疲労回復、リラックスさせるなどの働きがあるとされます。

また、血栓を防いだり、高血圧や動脈硬化を予防するのにもが有用とされます。その他、
癌の発生を抑える働きもあると言われています。
含有されるの成分では、食物繊維(果汁にはありません。)のほか、
テルペンやフラボノイド、カリウム、クエン酸などがあります。
食物繊維は整腸作用や抗癌作用があると言われており、
他にも動脈硬化や糖尿病など生活習慣病の予防にも役立つとされます。
テルペンは果実の持つ芳香成分であり、興奮した神経を鎮静する作用があるとされます。
フラボノイドはポリフェノールの一つであり、且つ色素成分となります。利尿作用の他、脳卒中や高血圧、動脈硬化、老化、癌などの予防に有用とされます。カリウムは過剰になったナトリウムを排泄させる作用があるため、高血圧の予防に有用とされます。クエン酸は、乳酸と呼ばれる疲労物質の分解を促進させる働きがあると言われており、疲労回復に役立つとされます。

ダイダイ(橙/代々)はミカン科に分類され、一個は凡そ150グラム程度の果実となります。名称では、橙の他、ビターオレンジやサワーオレンジなどとも呼ばれます。冬が成熟期で、青い果実を実らせ、果皮が橙色に変色します。ただ、この果実は落果することなく、また翌年の夏に緑色へと戻ります。利用のされ方は、主に刺身や焼き魚、鍋物といった食品に果汁を利用します。他には、加工品として、果肉や果皮をマーマレードなどに用います。旬は二月から三月にかけてで、鹿児島県や和歌山県、静岡県が産地となります。だいだいは代々とも書かれますが、これはだいだいの果実が成熟したのち、あまり落果することなく、翌年も引き継ぎ、同じ木に新旧代々の果実が実るところからきています。食用として用いられるほか、正月の飾りなどに、縁起物として利用されています。原産地はインド北東部と考えられており、独特の匂いを果皮から放ちます。古くから日本に於いて存在していたこともあり、食酢などの用途で、鍋料理などに使われています。また、だいだいに含有されている成分ではペクチンといったものが豊富で、このためマーマレードの原料に適していると言われています。
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wiki
では
以下コピペ

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11 - 12月ころに熟した果実を採集して利用する。果汁は酢として料理に利用したり、薬用にもする[4]。また、果実は鏡餅、お供え物に使用する[4]。
果実には、リモネンを主成分とする精油、糖分、クエン酸、リンゴ酸、ヘスペリジン、ナリンギンなどのフラボノン、ビタミンA・B群・Cなどを含んでいる[4]。果皮には、リモネン、シトラルなどを成分とする精油や、配糖体、カロチン、キサントフィル、ペクチン、脂肪油、フラボノイド、ビタミンA・B群・Cなどを含んでいる[4]。ダイダイの精油には、ヒトの胃液の分泌を高める健胃作用があり、皮膚につけば血行促進作用がある[4]。精油以外の成分は滋養保健効果があるといわれている[4]。
食料[編集]
酸味と苦味が強いため、直接食するのには適さない。マーマレードおよび調味料として利用される。果汁は酸味が強く風味がいいことからポン酢の材料としても好まれる[8]。
飲料[編集]
北欧では、クリスマスのときに飲む温めたワインの「グロッグ」にダイダイを用いる。スウェーデンのレシピの特徴は使うスパイスの種類にあり、起源は風味の落ちたワインを調味するためである[9]。またあらかじめ干しぶどうを湯で戻し、アーモンドとともに小さなグラスに入れて準備しておいて、供する時にそこにホットワインを注ぐ点はスウェーデンならではという。グラスがとても小さい背景に家々を回ってふるまってもらう、この国の伝統的なグロッグ・パーティーの習わしがある[9]。
薬用[編集]
漢方では、果実を縦に4つ切りして、
果実の皮を採集して乾燥させたものを橙皮(とうひ)といい、
日本薬局方にも収載され、
去痰薬・健胃薬として用いられたり、
橙皮チンキ、
橙皮シロップ、
苦味チンキなどの製薬原料にされている[4]。また、
未熟果実を乾燥させたものを枳実(きじつ)といい、
芳香性苦味健胃、去痰、排膿、緩下薬として用いられる。

民間療法で、
食欲不振、消化不良、胃もたれに、橙皮を細かく刻んですり潰し、
粉末状にしたものを1回量1 - 2グラムとして毎食後に服用する
[4]。
ひび、あかぎれなどには、生の果汁を塗るとよく、あらかじめ肌にすり込んでおけば予防に役立つと言われている[4]。

ダイダイの皮と果実はシネフリンという化合物を含む[7]。
これは生薬の麻黄(エフェドラ)に含まれる成分(エフェドリン)と類似の構造をもつ。
交感神経・副交感神経混合型興奮作用を有していることから、この成分を加工したものが「シトラス」という名称でアメリカでダイエット用の健康食品として使用されているが、エフェドラと同様の作用を示すことから、副作用報告も出ている[10][出典無効]。なお、「体脂肪を燃焼する」、「運動機能を向上させる」などの、ヒトでの有効性については、信頼できるデータが十分ではない[7]。
精油[編集]
精油を採取した部分で呼び名が異なる。これらは香料として香水や化粧品、食品等に使用される。アロマテラピーにも用いられる。
  • 果皮から圧搾法また水蒸気蒸留法で採取された精油はオレンジ油、
    ビターオレンジ油、橙油 と呼ばれる。
  • 枝葉を水蒸気蒸留して採取された精油は プチグレイン(英語版) と呼ばれる。
  • 花を水蒸気蒸留して得た精油はネロリ、ネロリ油、橙花油。
    水蒸気蒸留の副産物としてオレンジ花水が得られる。
    温浸法(アンフルラージュ)または溶媒抽出して得た精油は
    ネロリアブソリュート(ネロリAbsとも書く)、
    オレンジ花アブソリュート[11]と呼ばれる。
    花から採取する精油は高価である。
台木[編集]
ダイダイは耐寒性が強く、普通に植えた場合は枯れてしまう種類の柑橘類を接ぎ木で育てる時に根側をこれにすることで、寒い地域でも他の柑橘類を育てられるようになる[12]。

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柑橘の成分は、体にいいし、
香りが良いので気分がいいし、
手につくと肌から吸収されるし
これからは梅仕事だけでなく
柑橘仕事 もしたら、
血流よくなるかも。



橘と戸田とロシア

2022-03-08 01:25:40 | 思ったこと
ワクチンの有害事象などが明らかになって
どうやったら、それを避けられるか、
いろいろな身近な食物などの薬効を調べていました。
そのなかで


柑橘類の果皮が、末梢血管の流れを良くするんだな
と言うことと、
経皮吸収について
塩化マグネシウムのお風呂に入るという情報で知りました。
(具体的には、糖代謝などがよくなるらしい)

だから、
今年は 無農薬栽培のみかんを購入し、せっせと皮を干して
お風呂に入れることを試していました。

風呂上りにクリームが欠かせないという乾燥肌の人が、改善したので
結構効果あるんだな、ということがわかりました。

橘については
柑橘という文字を調べていたら、
橘というのは日本固有の柑橘だということと、
薬効が期待できるということを知り
調べたら橘を専門に扱っているサイトがみつかりました。

ここで、橘の実や、加工品(ジャム・橘の皮を粉末にしたものなど)
を購入しました。

その際、監物知利子さんという代表者の方とお話しする機会を得て
いろいろな思いを聞きました。

ここにも概要が書いてあります。
https://www.hedatachibana.com/aboutstudio

とにかく、小さな果実なので、
これを一つ一つ丁寧に収穫して、製品にしていくのは大変な作業です。

どれだけの情熱や想い

薬効の素晴らしさだけではなく、
非常に貴重な商品だと思いました。

幸運にも、生の橘と冷凍の橘、
そして様々な加工品を購入できたのですが、

その際 監物さんから戸田(へだ)という土地で、
かつてロシア船(ディアナ号という船)転覆したときに、日本の船乗りたちが助けた話を
お聞きすることができました。

(ロシア版、「エルトゥールル号遭難事件」みたいな感じ)

日本人がロシアの船員さんたちを五百人ほど、何日もかけて
救助した、ということがあったそうで


という人のことも知った。
”幕府の全権としてプチャーチンと交渉に当たった外国奉行・川路聖謨は、
アメリカ使節ペリーなどが武力を背景に恫喝的な態度を取っていたのとは
対照的に、

紳士的に日本の国情を尊重して交渉を進めようというプチャーチンの姿勢
に大変好感を持った。
川路はプチャーチンのことを
「軍人としてすばらしい経歴を持ち、自分など到底足元に及ばない真の豪傑である」と敬意をもって評している。
なおプチャーチンも報告書の中で、川路について「鋭敏な思考を持ち、紳士的態度は教養あるヨーロッパ人と変わらない一流の人物」と評している”


”プチャーチン死後の1887年(明治20年)、娘のオリガ・プチャーチナ女伯(1848年 - 1890年)が戸田村を訪ね、プチャーチンの遺言により、当時の村人の好意に感謝して100ルーブルの寄付をしている。その後の歴史の激動の中にも交流は続き、2008年(平成20年)にも日露修好150年を祝っている”

戸田と、ロシアとの交流があるというのも今回初めて知った。

今、ロシアに対する感情というのは
「戦争を起こした国」
という感じなのだろう。そして、様々な制裁がかされ、
ロシア包囲網、という感じに見える。
戦争を起こした国なのだから仕方ない、
ウクライナの人たちがかわいそうだ、
という気持ちもわかるけれど、
こうした戸田の人たちとの交流の話を聞いていると
ロシアという国の文化までも否定しかねない風潮に危機感を覚える。
日本が悪者だ、と決めつけて国旗や日本文化や日本の風習まで
まるで必要のない、あるいは有害な文化としてある意味かき消されてしまってきた日本の歴史と重なるように思える。


戦争が起きるまでの経緯などについては
西側では報じられていないこともかなりあるようだし、
ロシア国内での検閲や弾圧のニュースが強調されて感情を刺激されがちだが、
日本国内だって、実は戦争状態がステルスに起きているようなもので
政府や各種行政機関、マスコミなどによって上手に隠蔽されて
有害な事象を一切報じず。。ということが起きているのだ。
そのこともわからないのに、
他の国で起きていることに感情的になっている場合か、とも思うのだけれど。


ちなみに、監物さんは、
ジャムを紅茶に入れる=ロシアンティー
というロシアの文化を教えてくれた。

貴重な橘のジャムを、ロシアンティーにして飲んでみようと思っている。