ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

意外な展開

2021-09-29 14:45:06 | 占い風 記事
いま、14時45分です。

決選投票になりましたね。
てっきりKのさんがトップになるのだと思いました。
つまり、上爻から生じられた兄弟(びんぼうの星)はKのさんだと思ってました。日辰から冲を受けていたし、力のない財から生じられるられていたので、
微妙だなとは思っていましたが、五爻で上に位置したので当選するのはKのさんだと思っていました。実際 各県での党員票はKのさんが多かったので。

一方Kださんが初爻の兄弟(びんぼうの星)で、父母(学問の星が発動して)生じられていたので初爻は下なので受からないと思っておりました。
学問に生じられるという姿をみて、思い出したのは先日のマドモアゼル愛先生の動画でKださんは天才の星を持っているという説です。彼は頭がよいんだそうです。そして占星術でいうと、苦労の末に認められるという形になりやすい時期なんだそうです。

さて決戦投票の結果がどうなるでしょうねえ。
占いの結果と現実を引き合わせてみないとわからないのです。
まだ初心者ですからねえ。

どちらにせよ、国民を表す世爻には官鬼がついておりまして、(月建から剋されている官鬼ですが)官鬼は兄弟を剋します。国民からみて、
どの人が総裁になったとて、厳しい目は注がれております。
つまり敵対的な関係なのです。
ただ 初爻の兄弟は 官鬼が表す世爻の墓になる星でもありまして、
いいように言いくるめられる可能性があります。
そして、初爻を表す星も、初爻を生じる星も吉星ではなかったところが気がかりです。

だからどちらにせよ、
国民にとっては兄弟(びんぼうの星)のどちらか、という選択肢しかない、
悲惨な総裁選なのだ、という姿を卦から見せつけられた感じがします。


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