2017年7月に、のんちゃんの記事を
このブログで初めて書いた
つうことは、それまで
彼女を、あまりテレビで見られなかったということ。
あのあまちゃんは2013年だから
３年経っている
その間に、ホットロードへの出演と、CM以外、ほとんど観ていないのだ。
だから、「能年玲奈」ではなくなったということがニュースになった時
思わず記事に書いたのだろう。
それからもう３年、
地上波で彼女を、ようやくCMで観る機会が増えてきたが、
ドラマへの出演はまだ皆無である（ミライさんはLINEでしかみられなかったし）
独占禁止法の条文を読むと、
あらゆることが芸能界で行われているものに当てはまっているように見える
本来は取り締まらなければならないことがいっぱいあるにも関わらず、
今まで放置されてきた分野なのだろう。古くからの慣習、芸能という特殊な分野だから
等、理由はいっぱいあるだろうけど
きっと「面倒くさい」からなんだろう。
そして「やっかい」だからなんだろう。
最近になって公正取引委員会がすこし目立つ行動を取り始めたのは、
理由はわからないが
SMAPや、のんちゃんのこと、そしてフリーランスで就業する人が増え
社会情勢の変化にあわせ、独禁法をどう運営していくべきかという課題もあったのかもしれないが、
TwitterなどのSNSでいろんな情報が流れ、世論圧力もあったということなのかもしれない
いずれにしても
法律は、運用していく人の心構え次第・・・なんだなと
条文を一つ一つ ひろう度に思った。
いずれにせよ
お題目を唱えるだけでは
というより
ほぼ ほとんどのお題目は、
芸能関係の方面においては、ただ蓋をして重石を重ねて見えないように放置してあるだけ
みたいに見える・・・