言葉のないコミニュケーション

猫と話す

言葉を使うが、

言葉はなく

言葉に心を込めて話す

音声

声の感じ

表情と、リズム　大きさ、向き合う角度

目と目のあわせ具合

身体の動き

など

きっとそれで、お互いに　あるていど通じ合う

ふくちゃん、それが欲しいの？

ふくちゃん、可愛いね

ふくちゃん、一緒にいてくれてありがと

ふくちゃん、うちにいてくれてありがとね。

一つ一つの言葉はわからないけど、

きっといいサインだろう

きっといやだという意思表示だろう

きっと希望を伝えているんだろう

きっと、寝たいんだろう

きっと、遊びたいんだろう

そんな

言葉を使わないコミニュケーションのほうが、

自分にはあってるかもしれない。

そのほうが、自分には　あってるのかもしれない。

時々

テレパシーなのかもと思う。

超能力なのかもしれない。

目をつぶり、じっとしている時、

ふくちゃんも、テレキネシスで、私が海苔を持ってくるよう念じているのだ。

ポニョのあらすじ

あのね、

小さい男の子が、金魚に出会って

ポニョという名前をつけるの

「へえ」

その金魚が、人間の女の子になって

男の子に再会するんだけど

「へえー」

すごい津波が来て、町が全部海に飲み込まれてしまうんだよ。

男の子のお母さんが勤めて居た老人ホームも海の中に水没して

男の子のお母さんは老人ホームのお年寄りたちを助けるために行って

一緒に海の底にいるんだけど、

海の底では

クラゲみたいなドームの中で、

なぜかお年寄りたちはみんな車椅子だったのに、身体がきくようになって

走り回れるぐらい元気になるの。

「へえ」

それで、

金魚の女の子のお父さんがフクモトってんだけど、

そいつと

お母さんのすごい綺麗な海の神様、すごいでっかい巨大なんだけどね。

その女神が話しあって

魔法と引き換えにその女の子を永遠に人間にしてあげる

最後に男の子と一緒に暮らせるようになるっていう話。

「へー」

津波のあと、町はほとんど水没しちゃうんだけど、

そのあとの

海が夢のように綺麗でね。

ほんと、淡水みたいに、水が恐ろしく綺麗で・・観たことがないくらい。

凪の海でね

そこに古代の魚が悠然と泳いでいるという・・・

このような説明を

齢８０を超えた母が

目を輝かせて聴いていて、

そして最後に

それを見ればよかったのに、

昨日はつまんないお笑い番組をみてしまったと

次はそれを観よう。

と

なにがよかったのかな。

たろの権利意識

時々

たろは、権利を主張する

権利を主張するときの

表情は

まるで

「あんた、そこにあった千円盗っただろう！」

とか

言う位の“責め感”で

じっと見つめるというもの。

何という罪を犯しているのに

そんなにのんびりと構えていられるのか？

信じられない。

目の前でやってただろう？見てたぞ！

なんとまあ酷い。

信じられない！

という位の責め感。

ワタシはその表情を見ると

罪の意識に苛まれ、

良心の呵責に耐えきれず

思わず彼の尻をたたかずにはおられないのである

（尚、尻叩きではなく、かつぶしを要求している場合もある）

GSOMIA うそ がトレンドになってる件

朝鮮日報の記事　

＜米「文在寅政権、GSOMIAうそ」＞

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/24/2019082480005.html

要約すると

「GSOMIA破棄、米が理解を示した」

という青瓦台の説明について

トランプ政権の高官が

「理解を示した事実はなく、それは文在寅政権の嘘である」と否定したという意味ですね。

なんちゅうか

わかりにくい。

崖の上のポニョ

久々にテレビで観た

１０年ぶりくらい。

ポニョの中で印象的だったのは

「私たちも泡から生まれたのでしょう」というシーン。

。。。泡から生まれる。。。

次の日

母親にあらすじを言ったら、

見ればヨカッたと。

つまらないお笑い番組を見るより。

と。

相当荒唐無稽というか、絵本の物語みたいなんですが、

大人でも面白いと思うんでしょうか。

て

私も大人ですが。