彼らの要旨
ギャラが高額だった為、入江さんに確認した際
吉本興業のイベントでもスポンサーになってくれた会社だから大丈夫と言われたとのこと。
お金の授受については記憶が曖昧だったし、そんなにおおごとにならないと思っていたので
最初の段階でそんな反社会勢力の人からお金をもらっていないと答えてしまい、
それからは本当のことを言おうとしても吉本に止められた。
会見を開くなら、全員解雇だと脅されて、記者会見はいつまでも開かせてもらえず
弁護士をつけたとたん、態度が変わり、社長とも会えなくなったと。
結局会見をひらくなら、あと２時間後に用意した原稿でやりとりする録画でやるか
解雇かどちらかを選べと言われ
解雇を選んだとのこと。
だから「会見をドタキャンして引退を発表した」とスポーツ紙などに報じられましたが、
本意でない会見を開かせられそうになった為、解雇を選んだというのが真実のようです。
彼らは「正直に話して、被害者の方に謝罪したい」と思っていて
このような暴露会見になってしまったのは本意ではないと。
吉本には感謝しているが、不信感があることは確かだと。
この会見の中で一番ショッキングだったのは以下
関東関西のテレビ局は吉本の株主だから、なんとでもなるということ・・
あと、亮さんの処遇ははっきりしていなかったのですが、
会見が開かれたあとにyahooニュースで 本人に告げる前の段階で契約解除が明らかにされたこと（のちに否定？まだ処遇は明らかにしていないという記事も）
結局のところ、
吉本興業そのものが
「反社会勢力」出資のイベントを入江さんを通して行っていた（両氏の入江さんから受けた説明が事実だとすれば）
というわけで、
反社会勢力との繋がりがあり、それを隠蔽したかったのは吉本興業側で、
タレントは事実を知らないまま、金銭の授受を隠蔽させられ（入江さんからお金のことは秘密にしましょうと言われたとのこと）そのままうやむやにしながら時をいたずらに過ごすことになってしまったということ。
また、
FRIDAYに掲載の「金塊強盗」の写真は、ギャラのみではないと否定、宮迫氏の友人がそこに居合わせており、証人になっても良いと言ってくれているとのことでした。
一連の流れは
猫組長という人のツィートと、
沖田 臥竜/おきた がりょうという人のツィートがいつも先行している。
吉本は彼らが記者会見を開くと聞いたとたん、
宮迫氏に不利な質問をぶつけるように仕向けるつもりだったようですが、
当該質問はされなかった模様。
いずれにせよ 在京５社 在阪５社の報道姿勢が、明日から問われますし
吉本興業がこの騒動をどう収拾していくのか・・
目が離せません・・・
というより明日選挙だろ。