走る

いつぶりだろう

 

久しぶりに

走ってみた

 

久々のトレーニングウェアはパッツンパッツン

でも

入った

 

1キロも走れず

 

無理しない程度でやめた

 

買い物をして帰った

 

いつから

こうして動くのが

嫌になってしまったのか

 

 

思い出してみると

昨年

一昨年前の

猛暑と

水害と

家族の病気

それは皮膚症状であり

地獄のような日々だった。

 

今年は涼しいのと

クーラーが効いてるので(昨年は壊れていた)

体調がいいのだ。

 

目眩も

酷い倦怠感も無い

 

走ると後の虚脱感がひどくて

胸のあたりに空洞が出来るみたいな感覚だった。

 

そういう事が

走るとか

運動する楽しさより

 

怖さになって

行動を阻んでいたんだ。

 

でも

10分でも5ふんでも

間の時間でチョットだけ

 

変えてみるか

という

気持ちになってきた

のは

よかった。

 

自分ではコントロール出来ない

運動の良さがわかっていても

怖さが先に立ってしまい

行動ができなくなる事も

 

あるんだと

自分の事でわかった

 

 

ぶざまでも

みっともなくても

 

動きたいが勝って

よかった。

出入橋 きんつば

大阪に来たばかりの頃

出入橋のきんつば

落語家の桂吉弥さんが紹介していたのを観て

 

食べてみたい！

と

思ってから

おそらく

もう4年

 

やっと

 

いただきました😊

 

美味しい。

 

 

しかし

何より

 

買ってきてくださった心が

嬉しかったです。

アイドル

アイドル歌手
の盛衰には
縁がない人生

昨日
ジャニーズは
日本の女性が必ず通る道みたいな事を
だれか言ってたけど

全然そんな事なく

ジャニーズより
漫画
アニメ方面だった自分は完全に
ここ数日
テレビがジャニーさんの訃報関係
ジャニーさんの功績をたたえる関係に
なっていて
疎外感で一杯


新しい地図にならなければ
今も
彼ら3人に興味無かった。

ジャニーズという名前は
私からすると
巨大な権力構造であり
放送の支配であり
タレント統制の目印
という
印象しかない。

申し訳無いけど
新しい地図のメンバーが
ジャニーズに居た時
どんなに活躍していても

何かの力を背景にという
印象しか持てず

従って
注目する気持ちにはなれなかった

ある意味
偏見に思われるかもしれないが

それぐらいバイアスのかかった見方を
していた。

まず田原俊彦や近藤真彦が
歌が下手なのに賞をもらったり
歌を歌ったりのところから始まる。

それまでは
歌の上手い人が歌手だった

私みたいな頭のカタイ人間には
彼らの出現は

ある意味
芸能界は芸が無くても
売り方次第という象徴
芸能界は力関係でコントロール可能
という
象徴に思えた

どうして彼らが人気を博しているか
理解できる要素がなかった

田原俊彦も
近藤真彦も
ちっともハンサムに思わなかったし。


SMAPに関しては
私にそういうバイアスが
有りながらも

「この人たちは頑張ってるな」
「我々一般ピーポーも楽しませてくれる人々だな」
と
違う印象を持てる存在だったので
解散には、驚いたし
あんなに叩かれて、消滅させられた事に
ショックを受けたのだ

あの不自然な最後と
全く納得のいかないまま
地上波が総スルーしている現象は
未だ気持ち悪く
芸能界の
力による支配構造を明確に示していて

どんなに功績があっても
素直な気持ちで見られない

同時に
そこに所属している
タレントにも
同様のバイアスがかかった見方をしてしまう
心情は変わらないのだ。


相変わらずテレビは
こうした
視聴者の心情は無視して
何事も無かったように
放送を続けている