ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

パラリンピック

2018-03-12 22:11:46 | 思ったこと
スノーボードの競技を少し見た



色んな障害を乗り越えた選手

オリンピックに比べると
年齢層が幅広く
障害も様々で差が激しい。

ウェアのせいで障害なのか見てもわからない。
どのクラスなのかとか画面でわかるように工夫してもらいたい。
そして
一人一人の選手がどんな障害を乗り越えてきたのかもっと詳細に解説があると良いのになと思った。


普通ではない体験を乗り越えて
オリンピックのステージに立っているというのは凄い事

もっと
知る事ができれば良い。
オリンピックより
出場者数が少ないのだから出来るのでは

公取へのメール

2018-03-12 15:32:06 | ネコのヒトビト
今考えている中身について
箇条書き


公取委

とは

経済や世の中の発展のためには公正な競争を維持することが大切!と考えて入る委員会で、
自由競争を妨げる妨害行為を取り締まることが仕事である。

公取委への呼びかけとしては



1) マスコミと権力の分離を徹底する

マスコミ マスメディアが芸能とか 政治とか 一定の企業とか そういう利権関係と非分離なことが
公平性を欠いた情報拡散につながり健全な競争の妨げになっている 
こういうことについてどう分離するかということを 論議することが必要

2)簡単な手続きで調査を行えるような法整備をしてみたら?

芸能事務所とかに忖度したとか、しないとかという記事が出ても一般人にはそれを証拠として訴えることは
できない。しかし、そのような記事を見つけたら 法律違反を犯していないか
聞き取りや調査を 簡単な手続きでできるように法整備すること。

3)タレントやフリーランス個人が、契約についてより法律を運用しやすくするようにしてみたら?

芸能などフリーランスの仕事に関して、契約条件などが 仕事の提供者にとって不利にならないように
常に監視するシステムを作る。契約書の雛形を作るだけではなく、手軽に 法的な相談をできるような窓口を作る。

4)芸能人については 独立時に
「売り出しや養成にかかる費用を明確化して常識的な費用負担」を求めるが

一方
その人が所属期間に創造したものについての権利を生涯において認める。

創造物についての権利は、タレントに帰属することを明確化すること。
芸能事務所は、タレントが所属 していた期間に 得た 利益については権利を有するが、タレントが、個人の能力や努力、労働によって成し得た創造物の権利については放棄すること。

芸能事務所については、所属している時に創作したものや、芸名など、その人個人に著作権や名前の使用権については生涯認めること。そのかわり、売り出すために使った費用、育成費、問題があった時の予備費などそれぞれについてきちんと計上しておく。売れて間も無く独立したタレントはその費用について常識的な範囲内で負担すること。
(SMAPなどについては、売れてから事務所に利益をもたらしているのだから、すでに償還しているはずでは?
また、所属していた頃に歌った歌、演じたものについてもそれぞれのタレントに一定の権利を与えるべきである。すべての著作や商標登録が事務所に帰属するという条件の契約自体を今後は無効にしていくべきではと思う。)
SMAPなどのように長い期間 創造してきたものが共有されてきた場合、ファンにとっても映像や歌、著作などは財産であり、それの権利がすべて事務所に帰属して務所の意向で抹殺されてしまうということは一般のファンにとっても不利益。
こうした創造物については購買者の権利をどこまで、いつまでの期間守るのかということについても論議が必要だと思う。
5)
優れた音楽家やクリエィティブな仕事をしている人たちが、一部の芸能事務所にマスコミを支配されているが故になかなか出てこられない現状がいかに不利益をもたらしているか。一方、優れていない、決して好ましくない仕事をしている人たちが必要以上にゴリ押しされてマスコミに過剰露出する現状がいかに不利益をもたらしているか。自由競争を阻害して優れた作品が生まれにくくなっているか、についてもう少し客観的にデータをとって調べるべきだと思う。


こうしたことを取り締まる「公取委」が、きちんと働いていない=吠えない番犬
これからもそうであるのかどうか。という判断を

これもまた
一般の国民が監視できるように 第三者 機関が必要なのでは(ああ、マトリョーシカみたい)


ということ。



名前を出せ 顔を出せ

2018-03-12 10:28:10 | 思ったこと
お金をもらって、記事を書いている人は
顔と名前を公表するべきだと思う。

同様に
公務員も

なにかの仕事をした時の責任を
わかりやすく検索できるようにしたほうがいい。

ひどい無駄遣いとか
間違った政策などの責任の所在をはっきりさせることで

恐ろしい負の遺産が減るのではないか。

大阪の「夢洲」

他県から初めて来て、
これは困った不良債権だなあと事情をしらなくても思った。

街もね。
きったない。地下鉄とか、本当にどうしてこれだけ人口が多くて
商業が盛んなのに、こんなに整備されていないのか。
お金のない地方都市から来たのに
こんなにひどく インフラが更新されてないというのは異常に思った。

かつて橋下さんが「こんな大阪じゃ嫌だ」と、盛んに言っていた。
他県にいたので「大阪は商業都市でここよりはすごいとこなんじゃないの」くらいに思っていたけど

今は住んでみて、
「こんな 大阪じゃ嫌だ」と
いう
問題意識を
感じないほうがおかしい(おかしかった)

かつて森喜朗さんが
痰壷とまで言い放った街は
今はマシになったほうなんだという。


他県から来て思う。

大阪で、どうしてこんな状況が生まれ、それが長年維持されてきたのか

もっと問題意識をもって
責任の所在をしっかりと明確にしなければ
同じことの繰り返しになると思う。

国政に関しても、地方政治に関しても、
なんに関しても 名前と 顔を出すことが責任の所在を明確化すると思う。

SMAPはなぜ解散したのか

2018-03-12 10:11:36 | 思ったこと
「SMAPはなぜ解散したのか 」という本を
松谷創一郎さんの
「鳴かない番犬」と呼ばれた公取委は、「ほえる番犬」になるか──ファンが抱く芸能界の疑問に答える〈2〉

という記事を読んでから
買って読んでみた。

松谷さんも、SMAPファンというわけでもなかったが、一連の出来事にひっかかったという
マスコミと芸能界の複雑な関係についても書いてある。
実際に現場で仕事をしている人の貴重な文章。こういうことを名前を明らかにして書くということは勇気がいるのではないか。
しかも、この人もフリーランス?つまり
「公正取引委員会」の
「人材と競争政策に関する検討会報告書」
に書かれた当事者でもあるのだ。

いま、インターネットを閲覧していると
様々な文章に出会う。


こうした媒体で
お金をもらって、書く仕事をしている人が
忖度なく、事実をしっかり自分の足で取材して文章を書いて
名前も顔も公表して
ということが 大切な気がする。

責任をもって、記事を書く人が増えること。それでお金をもらうということ。
信憑性があって公平性があって、そして
世界全体の進歩に寄与するという目的で
誰かに勝つとか 誰かを打ち負かすとかいう目的ではなくて、

相対的にみて世界のためになるという志で記事をかく人が増えて
それを
支持する人が増えていけば
世界は変わるのではないか。

新聞だとか
テレビだとか
マスコミは、集団的に
嘘を隠蔽したり 嘘を作り出したりする


そういう力のバランスが崩れるような力になるのではないか。