ネコのヒトビト

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公取へのメール

2018-03-12 15:32:06 | ネコのヒトビト
今考えている中身について
箇条書き


公取委

とは

経済や世の中の発展のためには公正な競争を維持することが大切!と考えて入る委員会で、
自由競争を妨げる妨害行為を取り締まることが仕事である。

公取委への呼びかけとしては



1) マスコミと権力の分離を徹底する

マスコミ マスメディアが芸能とか 政治とか 一定の企業とか そういう利権関係と非分離なことが
公平性を欠いた情報拡散につながり健全な競争の妨げになっている 
こういうことについてどう分離するかということを 論議することが必要

2)簡単な手続きで調査を行えるような法整備をしてみたら?

芸能事務所とかに忖度したとか、しないとかという記事が出ても一般人にはそれを証拠として訴えることは
できない。しかし、そのような記事を見つけたら 法律違反を犯していないか
聞き取りや調査を 簡単な手続きでできるように法整備すること。

3)タレントやフリーランス個人が、契約についてより法律を運用しやすくするようにしてみたら?

芸能などフリーランスの仕事に関して、契約条件などが 仕事の提供者にとって不利にならないように
常に監視するシステムを作る。契約書の雛形を作るだけではなく、手軽に 法的な相談をできるような窓口を作る。

4)芸能人については 独立時に
「売り出しや養成にかかる費用を明確化して常識的な費用負担」を求めるが

一方
その人が所属期間に創造したものについての権利を生涯において認める。

創造物についての権利は、タレントに帰属することを明確化すること。
芸能事務所は、タレントが所属 していた期間に 得た 利益については権利を有するが、タレントが、個人の能力や努力、労働によって成し得た創造物の権利については放棄すること。

芸能事務所については、所属している時に創作したものや、芸名など、その人個人に著作権や名前の使用権については生涯認めること。そのかわり、売り出すために使った費用、育成費、問題があった時の予備費などそれぞれについてきちんと計上しておく。売れて間も無く独立したタレントはその費用について常識的な範囲内で負担すること。
(SMAPなどについては、売れてから事務所に利益をもたらしているのだから、すでに償還しているはずでは?
また、所属していた頃に歌った歌、演じたものについてもそれぞれのタレントに一定の権利を与えるべきである。すべての著作や商標登録が事務所に帰属するという条件の契約自体を今後は無効にしていくべきではと思う。)
SMAPなどのように長い期間 創造してきたものが共有されてきた場合、ファンにとっても映像や歌、著作などは財産であり、それの権利がすべて事務所に帰属して務所の意向で抹殺されてしまうということは一般のファンにとっても不利益。
こうした創造物については購買者の権利をどこまで、いつまでの期間守るのかということについても論議が必要だと思う。
5)
優れた音楽家やクリエィティブな仕事をしている人たちが、一部の芸能事務所にマスコミを支配されているが故になかなか出てこられない現状がいかに不利益をもたらしているか。一方、優れていない、決して好ましくない仕事をしている人たちが必要以上にゴリ押しされてマスコミに過剰露出する現状がいかに不利益をもたらしているか。自由競争を阻害して優れた作品が生まれにくくなっているか、についてもう少し客観的にデータをとって調べるべきだと思う。


こうしたことを取り締まる「公取委」が、きちんと働いていない=吠えない番犬
これからもそうであるのかどうか。という判断を

これもまた
一般の国民が監視できるように 第三者 機関が必要なのでは(ああ、マトリョーシカみたい)


ということ。



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