2011年 平成23年が終わろうとしています。
日本も世界も拙宅も不幸な年でした。
くる年が昇り龍でありますように・・・・
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ありがとうございました。
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出雲市の博物館 吉兆館 地域文化と歴史の博物館。 子の一人旅です。
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神は高所におわします、との考えでしょう。
平安時代のご本殿。
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歳徳神(としとくじん、とんどさん)は、陰陽道で、その年の福徳を司る神である。年徳、歳神、正月さまなどとも言う。
ほとんどの暦では、最初の方のページに王妃のような姿の美しい姫神の歳徳神を記載している。歳徳神の由来には諸説あり、『??』では、牛頭天王の后・八将神の母の頗梨采女(はりさいじょ)であるとしているが、これはでたらめであるとの批判もある。また、牛頭天王が須佐之男尊と習合したことから、その妃の櫛稲田姫とも同一視される。
恵方
歳徳神の在する方位を恵方(えほう、吉方、兄方)、または明の方(あきのかた)と言い、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされる。本命星と恵方が同一になった場合は特に大吉となる。しかし、金神などの凶神が一緒にいる場合は凶方位になる。
かつては、初詣は自宅から見て恵方の方角の寺社に参る習慣があった(恵方詣り)。
恵方の方位
歳徳神の在する方位(すなわち恵方)は、その年の十干によって決まる。
以上はフリー百科より
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人は方角を大切にするようです。太陽が昇り、高く上がり、沈む。季節によって方角と高度が変わります。神仏のおられる方向を想像します。
北極星を見て、夜でも迷わず航海できました。
ピラミッドやマチュピチュの建造物は方角を大切にしています。
鹿島神宮、明治神宮、伊勢神宮、吉野山、高野山、四国の剣山、高千穂など主な神仏の祀られる場所は一線上にあります。太陽の道でしょうか。
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周辺の余っている土地を引き寄せて国土を広げた。国引き神話。
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