老健での、音楽療法を見直そうとしています
今までも、対象者お一人お一人に対して、アセスメント→目的→方法→実施→評価
を、自分なりに記録してやってきましたが
もっと、「なぜやっているのか」「やってどうだったのか」がキッチリわかるような方法に変えようとしています。
記録の様式を変えることで、内容も見直そうとしています
具体的には、対象者のアセスメント部分は以前と同じように、カルテから知り得る情報と自分が接してみた様子と、職員からの情報をまとめて記録していましたが、更にリハビリの記録など、詳しく読み込み
その中から、対象者が何を求めているのかを考えて、そこから音楽療法の目的をあげて行きます
この時にとにかく、具体的に表す事です・・・以前はここが抽象的であったためにイマイチわからないことになっていたように思います「下肢筋力の強化」や「他者との関わりを持つ」「生活リズムの調整」「拘縮予防」「嚥下機能の強化」などをあげ、それらに対してどんな音楽や活動を行うのかを明らかにし
結果を表す
こうすることで、職員やご家族、本人に対して、音楽療法を理解していただけるだろうし、私自身も「なぜやっているのか?」がよくわかるので、やりやすいです
また、これらをまとめていけば、音楽療法のレシピ集(治療方法集とは恥ずかしくて言えません)が出来るという壮大な計画です
新しい様式で、一人ずつ見直しを始めていますが・・・お一人に15分以上はかかります現在約40名程度の方と関わっているので、大変ですが、なんとかやって、次はこれらを職員に提示する方法を考えます
今までも、対象者お一人お一人に対して、アセスメント→目的→方法→実施→評価
を、自分なりに記録してやってきましたが
もっと、「なぜやっているのか」「やってどうだったのか」がキッチリわかるような方法に変えようとしています。
記録の様式を変えることで、内容も見直そうとしています
具体的には、対象者のアセスメント部分は以前と同じように、カルテから知り得る情報と自分が接してみた様子と、職員からの情報をまとめて記録していましたが、更にリハビリの記録など、詳しく読み込み
その中から、対象者が何を求めているのかを考えて、そこから音楽療法の目的をあげて行きます
この時にとにかく、具体的に表す事です・・・以前はここが抽象的であったためにイマイチわからないことになっていたように思います「下肢筋力の強化」や「他者との関わりを持つ」「生活リズムの調整」「拘縮予防」「嚥下機能の強化」などをあげ、それらに対してどんな音楽や活動を行うのかを明らかにし
結果を表す
こうすることで、職員やご家族、本人に対して、音楽療法を理解していただけるだろうし、私自身も「なぜやっているのか?」がよくわかるので、やりやすいです
また、これらをまとめていけば、音楽療法のレシピ集(治療方法集とは恥ずかしくて言えません)が出来るという壮大な計画です
新しい様式で、一人ずつ見直しを始めていますが・・・お一人に15分以上はかかります現在約40名程度の方と関わっているので、大変ですが、なんとかやって、次はこれらを職員に提示する方法を考えます
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