音楽療法士でこぼこ生活

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こんまり流?

2011-02-10 17:19:56 | プライベート日記
新聞の広告を見て買った「人生がときめく片付けの魔法」という本ですがどうやら「売れているらしい」です

作者の「近藤麻理恵さん」は片付け界?では「こんまり流」と言われているそうで・・・・片付けを「お仕事」とされている方が最近多いので

これまで「片付け」の本は山ほど読んで~話題の「断捨離」も既に「経験済み」・・・どの本も多少の違いはあっても「捨てましょう~片付けましょう」のステップは同じでただ「一度にやろうとすると挫折するので・・・一日一引き出しとか一場所とか・・・にしましょう」とありました

が「こんまり流」は「一気に」という所が大きく違うようで

しかし例えば「家中の服をぜ~んぶ集めて→一つ一つ手に取って→取捨選択」なんて・・考えただけでも「どれだけの量があると思うのよ~どれだけの時間がかかるのよ~」と思うと「引っ越しでもしない限り」ムリムリと思ってしまい

結局~タンスの中の服を眺めて~「出来るだけ~最近着ていないモノときめかないモノ好きだけどデザインが古いモノ」などを結構してました

同じように「引き出し」や「調理用品」なども・・着々と「取捨選択→整頓」していたのですが・・・・・一旦「済ませた」はずの食器棚を開ける度に「まだ捨てられる?」と思ってしまうのです

つまり「やってもやっても終わった感がない」のです


なんでだろ~と考えていたら「こんまり流」の中に「片付けのリバウンド」の事が書いてあってだから一度家中の「同じ用途のもの」をすべて集めて~その量を把握せよと言うことらしいのです

確かに~食器棚を片付けるときには食器棚を開けて~眺めて~不要だと思ったモノだけをのぞいて~空いたスペースを他の食器で埋めていた・・ので・・・

おまけに他の場所の食器は・・・その時点では「関わっていない」ので

全体として~どれだけの食器を持っているのか???把握していないことに気がつきました


しかし「家中の本をすべて集める」とか「家中の調理器具をすべて集める」とか・・・実際にやってみようとすると~なかなか大変で調理器具なのに~なぜか2階の押し入れに入っていたりするし


となると~家中の収納をひっくり返して「集めなければならない」ので「こんまり流」にあるように「早朝から一気にやってしまいましょう」となる理由が分かります

我が家は比較的「モノの少ない家」だと思うのですがそれでも


丁度次男が家を出て~旦那と二人きりの生活になるので~ここで一度「全てをリセット」するのも良いかと~不要なモノは捨てて~新しい生活に応じた片付け


けれどどう考えても「一日じゃ終わらない」ような気がするので~一週間くらい「引っ越し期間?」」を設けてと現在「計画を立てて」います

ただあまりに「事が大きい!!」ことと~「旦那の理解を得られるか?」・・・でなかなか「着手出来ない」ので毎日「悶々」としています


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