セッションの意味？

今日は四ヶ月ぶりに就労センターへセッションに行ってきました

本当は月に一度～のお約束だったのですが昨年秋には施設側の連絡ミスで二ヶ月なくなりその後今度は私の方の都合で休みとなってしまった結果です

実は・・・ココへのセッションは正直「気乗り」がしません

理由は二つ

一つは・・イマイチ施設側の「対応」がいい加減なので・・・こちらから「明日は伺いますか？」などと聞かないと・・・全く準備されていなかったり行ってみたら別の行事と重なっていたり

二つ目は・・音楽療法とは名ばかりで・・・２時間「みんなを遊ばせてください」・・・・と思われているようで・・・・その結果が一つ目の様にメンバーが揃って無くも「ハイ！！どうぞ」みたいなことになっているようで

なので・・・今日は二ヶ月私の都合で休んだお詫びもあって～丁度年度末まであと二ヶ月ですから・・・３月もう一度伺って～それで「終わりにさせていただこう」と心に決めて行ってきました


ところが・・・行ってみると「みんな～笑顔で楽しいそうに活動してくれている」ので・・・・やっぱり～続けようかなぁ～

と心が揺らぎます

いずれにしても～一度は担当の方と話さなければ・・と思っていますがそう思って行くと「担当者がかわりました」なんてこともあるので


「そこのけそこのけ音楽療法が通る」などとエラソウに言うつもりはありませんが・・・・「音楽療法」としてやるからには・・・私自身の為にも「効果の検証」は必要なことだと思うのですが

まず・・・「彼らに音楽療法は必要なのか？」「なんの為に参加してもらうのか？」そこから「目的」「目標」があって～「実施」があって～「検証」がなくては・・・と思うのは「堅すぎる」のでしょうか