流れ？

日曜日にレッスンにやってきた生徒さんのお母様に

「2月末のピアノ発表会ですが、やれそうならやりますが、会場が使用不可なら延期、
会場が使用可でも、感染状況によっては、人数制限など、内容を変更させていただきます」と
説明したら・・・

「わかりました。でももういろんな制限ってなくてもいいんじゃないでしょうかねぇ～」と話されていて・・・


その日の午後の「コーラス」でも今後の開催について皆さんに相談したら

「やれる間はやりましょう」と積極的なご発言が


そして昨日、別のお母様も

「そりゃ感染したくはないですが、発表会くらいやってもいいんじゃないでしょうかねぇ～」

・・・って

確か昨年の発表会時には、精一杯の対策をして開催することにしましたが、
保護者の方から「心配なので欠席させます」とか「大丈夫でしょうか？」という声が
聞かれたのですが・・・

記憶を思い返すと多分その頃の感染者数よりも今の方が数もスピードも


それでも「何が何でも感染対策が一番～全てを封じることがベスト」という考え方ではなくなってきているのでしょうか

「慣れた？」という事ではなく「付き合っていく」「その中で生きていく」

という感じでしょうか

「開催するかどうか」という判断をしなければならない立場にいるので
「世間の流れ」に敏感でいなくてはなりません

私的には「白黒ハッキリしてくれぇ～」と言いたいですが