学び

昨日・・うちの生徒がプロのピアノレッスンを受けました

「限られた時間の中で今この子の演奏のどこに着目されるのか？」が私の最大の関心ごと

結果は→一番やっかいで一番大事な点←に丁寧に何度も何度もトライしてくださいました

当然この点については私も「課題だと」認識はしていましたがこれを「解決」しようとすると子供にとって「おもしろくない練習をやりつづける」ことになるので・・・いつものレッスンでも「軽く触れるだけ」にしていました

昨日も何度も何度も同じことを繰り返されるので・・・次第に子供の表情が曇りだします

だよねぇ～～～～と思いながら見ていたのですが

最後に「うまく弾けていないことはストレスになるので～それをひとつひとつ丁寧に解決していくことでストレスがなくなり～一歩進歩したことが喜びになるのですよ」

・・とおっしゃられて

そうですよねぇ～私に欠けている部分です

私は「結果から逆算する」ので→→今回も「コンクール本番の出来」から逆算して「今どこを直す？」と思うので・・・結果的に「基礎の部分」まで行かない・・というコトになります

それが良くないコトだとは思っているのですが・・・いつも「今はそれよりも・・・」とやってしまうので

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こういった機会に

気づいてはいるけど・・・現実には・・・と流してしまっていることを・・・戻す

生徒よりも私が「しっかり学んだ」時間でした


さて今日は冬至

ゆずは誰からもいただかなったので買いました

中に説明書が入っていて「桃栗3年、柿8年、あほうなゆずは13年」って初めて知りました

かぼちゃはお姑さんから「煮物となって届きました」

寒いですが～今週も