音楽療法士でこぼこ生活

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笑われました

2017-02-17 08:35:41 | プライベート日記


まず→私は「自分がどんくさい」ことは十分自覚しております


・・・昨夜のジュニアコーラス

で一週間猛練習した「恋ダンス」練習

さぁ~やるよ~と前に立って始めたら

唯一の大人であるピアニスト様は「先生~すごい~ちゃんと覚えて来られたんですねぇ~

ですが~すでに踊れると言う子供たちは「???????????」

そして高校生が「先生下手すぎ~


そうなんです~踊りはなんとか覚えましたが~その通りに「踊れない」状態

手と足が反対とか手は横で顔は下とかステップとか口では説明出来るけど動きは全く出来てない状態

ゲラゲラ笑う高校生に「じゃ~やってみてよ~難しいんだから~」

すると「こんな感じじゃないの?」と難なくステップを踏んでる


どうやら~根本から「人間が違う」ようです

よ~し~来週までに完全に踊れるように・・・・・けど完全なステップはムリ・・だと思う


唯一「褒めてくれた」←まぁ~お世辞半分だとは思いますが

ピアニスト様が「先生忙しいのにちゃんと練習されて~やっぱりすごいですね」と言われ


おそらく以前の私なら「ちょっとやってみて~いい加減な状態で~あとは言い訳で~済ます」なんてコトだったかも

そう~「暗譜」と同じでやってみるのですが~出来ない~

・・・だったのですが~最近の私はなぜか「出来る」という自信がありまして

よく「小さくても成功体験があれば次につながる」と言われますがまさにその通りです

もう一つこれもよく言われることですが「達成感を脳が喜ぶ」

「努力する」→「達成する」→「嬉しい」→「自信」→「次も頑張る」・・・という公式のようです


と言うわけで今は24時間頭の中で「ダンスを踊ってます

夜中にも「突然思い出して


イヤイヤ仕事はそれだけじゃないので「忘れる」必要もあります


さて今日は~レッスンと大人コーラスですが

ピアノ発表会まであと2週間

レッスン回数は通常ならあと3回

ところが~現在仕上がっている子は一人二人

いつも通り~夏頃から準備を始め~いつも通りお稽古を進めた・・・はず・・なのに・・・なぜ

実はこちらにも「成功体験」の影響が

毎年「初めはなかなか進まなくても~最後はみんな一生懸命頑張って仕上がる」という私の「思い」があって

ところが~子供たちは「それぞれ」なので

今月初めあたりから→「ハッパをかける」ことを始め~さぁ~次には「上手くなってくるだろう~」といつも通りに待っていたら「えっ~全く進んでないじゃん」

もう「あとがない」

今日から~「出来てない子は毎日でもレッスンします

・・・とは言っても子供は一人では来られないので

親御さんになんとか「送迎をお願いします」

はぁ~仕上がるかなぁ


「成功する」と思うには「過去の事例」だけを元にしないでその都度「状況判断」と「適切な対応」が必要だと学びました
コメント
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