これも自分のため

先日ホールの方の対応に「激怒」したことはお話しましたが・・・ご存じない方の為に簡単言うと・・・ホールの打ち合わせで担当の方が「ホールの事をな～んにもご存じ無く」・・・よ～くご存じの「上司」は最後まで口を出さず・・結局「な～んの打ち合わせにもならなかった」・・・・「無駄な時間」を過ごしたこと

結局あとで他の所でその話をしたら・・原因は「その上司は自分は上司らしくして・・・部下の仕事は部下にさせるため」だったら部下にちゃ～んと教育してからにしろ

・・でその時に「こっちが賢くなるしかないですよ」と言われたので

今日・・別のホールの人に「ホールの照明や音響」を教えてもらいに行ってきました


これまで舞台には結構関わってきたので「多少の知識」はありましたが・・・照明や音響は専門のかたがしてくださる事が多いので「もうちょっとここを明るくおねがいしま～す」などとふつ～の言葉？で注文すればやっていただいていたので

今日はまず照明の名前と役割を教えてもらい
その後今度私たちの舞台でやりたい事を話して「具体的な照明や音響のセッティング」を教えていただきました

これで今度の打ち合わせ時には「もう少しマシな打ち合わせ」が出来ることでしょう

あとは当日の準備でいくら私に知識があっても実際に機械を操作するのは職員さんなので段取りよくやって下さるのかうまく本番を迎えられるのか？？？？めっちゃ心配です

本来私は指揮者なので「演奏の心配」をするべきなのでしょうが・・・今はそんなことを言ってる場合ではありません


全くこの「怒りと心配」はどこにぶつけたら良いのでしょうか